記録ID: 2667296
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺!人人人とバテバテ。
2020年10月24日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:23
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 481m
- 下り
- 468m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:14
天候 | 曇り時々晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山道は明瞭ですが、昨日までの大雨で地面は濡れているところが多数でした。 |
その他周辺情報 | 登山口の長兵衛ロッヂや福ちゃん荘に売店、食事処、トイレがあります。 また、20分ほど下ったところに大菩薩の湯があります(市外者620円)。 |
写真
感想
やっと週末がお天気良い予報が出たので色々迷いましたが、久しぶり10年振りに大菩薩嶺に混雑覚悟で行ってみることにしました。
万全を期して未明2時に家を出たのですが、甘かったですね、到着した5時少し前には登山口近くの第二駐車場まで満杯でした。
結局、砥山方面に少し行った市営駐車場、第三駐車場に停めることができました。
暫く週末お天気が悪くて皆さん鬱憤が溜まっていたのとこの時期のせいでしょうか、とにかく人が多かったです。
今回は14時までに自宅に戻らないといけなかったので定番の時計回りショートコースです。
しかしこの日は睡眠不足か何かわかりませんが、とにかく足が上がらない、上がるのは息だけだけで何人もの方に抜かされました。ご年配の10人以上の団体にも抜かされる始末です。
唐松尾根の急登で10m登っては休憩の連続でした(笑)。。。
しかし雷岩からはフラットもしくは下降なのでなんとか制限時間ギリギリでした。
10年前は石丸峠経由周回でしたが、調べてみると11月に登ったようです。紅葉は終わっていましたが車で下山中の紅葉が見頃だったことを記憶しています。
現在、紅葉前線も南下し、今後は近場の低山でも楽しめそうです。体調不調の原因を探りながら、お天気が安定してくれるのを祈ってまた山行したいものです。
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コメント
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kojicoonさん、こんにちは。
久しぶりの天気の良い週末だったので、出かけない訳にはいきませんよね。東京神奈川は予報に反して雲が多かったですが、大菩薩は青空が見えたようですね。それにしても凄い人とクルマの数だったようですが、渋滞はなかったようなので何よりです。大菩薩峠周辺は気持ちの良い草原が広がっているので、天気の良い日は最高ですよね。体調の不調は気になりますが、平地では何でもないのに、登ってみて今日はダメそうだな日というのもありますよね。私の場合はだいたい寝不足が原因ですが。ゆっくり疲れを癒して、次回は万全な体調で登れると良いですね。お疲れ様でした!
こんにちは eightyeightさん!
ホントに何週間、いや何ヶ月振りの週末天気良しでしょうか。この週末は皆さん鬱憤溜まって出かけられたのでしょう。
いろいろレコ見ると関東では土曜日よりも日曜日の方がお天気良かったようですね。
土曜日の大菩薩嶺は上空はスカイブルーでしたが、遠方は霞んできて南アルプスや中央アルプスはほとんど見えませんでした。富士山もひと時だけで後は雲隠れでした。
それにしても人が多かったです。車で来る方、バスで来る方、ホントに一杯でした。高尾山に次ぐ多さだったかも知れません。
ただ何故か体調もイマイチでこんなことなかったくらいヘトヘトでした。やはり睡眠が大事かもです。
紅葉前線もだいぶ下りてきたので今後は近場の低山も楽しもうと考えています。
kojicoonさん こんにちは!
テレビでも言ってましたが関東では本当にひさびさ週末の晴れだったようですね!
私が大菩薩嶺登ったのも今回と同じコースだったようで記憶を呼び戻して楽しく見させて貰いました。
大菩薩嶺の山頂よりも大菩薩峠を見下ろしながら歩く尾根の方が記憶にありますね!
今回はkojicoonさんらしくない超スローペースだったようで、ソの分ユックリ展望も楽しめ、下山後の温泉の有り難みをいつも以上だったのでは?
最近登山者の数が異常に増えたと思います。やっぱり行動制限のストレスを山の大自然の中で発散法したいと思う人が多いのでしょうね!
これからは低山の紅葉が楽しみになりますのでアチコチ出没しましょうね!
お疲れ様でした!
こんにちは yoshimaiさん!
仰る通り、関東での週末晴れは2ヶ月振りくらいです。なので今回の週末はどこも山は大賑わいだったかと考えられます。
とりわけ今回の大菩薩嶺は想定以上の混みようで人気の大きさが伺われました。
今回は風景を見ながらゆっくり登りましたと言いたいところですが、足が上がらない、息がすぐに切れる状態で雷岩まではホントに辛い山行となりました。
ご承知の通り大菩薩嶺の頂上自体は眺望もなく山頂標だけなのですが、雷岩から大菩薩峠までは眺望を楽しみながらの下り尾根歩きなので何とか歩き切りました。
気温は低めで風はなかったのですがかなり寒く久しぶりに手が悴んで握り締めながらのカチカチの山歩きになってしまいました。
下山後の温泉にも癒され渋滞なく帰り着くことができましたのでまぁよしとします。
今後は近場の低山で紅葉でも楽しもうかと考えています。
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