晴天の硫黄岳 & 赤岳鉱泉の ぶ厚いステーキ!


- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
美濃戸 12:30 昼食 13:00
赤岳鉱泉 15:00
ジョウゴ沢 15:45 講習 16:30
赤岳鉱泉 16:45
赤岳鉱泉 07:15
赤岩の頭 08:50
硫黄岳山頂 09:30
赤岩の頭 09:45
赤岳鉱泉 10:50 休憩 11:30
美濃戸口 13:20
天候 | 初日:小雨のち曇り 2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯を抜けてから稜線に出るまで、雪がしまっておらず軟らかい所がいくつかあり、そこを乗り越えるのに一苦労、天気が良かったので稜線に出れば問題は少ない |
写真
感想
硫黄岳か天狗岳に登りたかった。そして登山教室のツアーに参加
アイゼン、ピッケルの使い方を習った。
初日の午前中は雨、車の中で集合時間が来るのを待つ、美濃戸から林道が終わったところで
アイゼン装着、必要性は低いが歩行練習とアイゼンの説明が目的。
赤岳鉱泉に到着、名物アイスキャンディーは大賑わいでした。我々そのままジョウゴ沢へ
高度差、斜度が緩い氷壁を使ってアイゼンとピッケルの使い方を学ぶ。
アイゼンの刺さり具合、ピッケルの違いを体験し、なかなか良かったです。
このアイスクライミングもどきの体験は楽しかった〜! 次回はアイスキャンディーを体験したいな!
山小屋に戻ると夕食が始まるまで約1時間ほど、冬山装備とパッキング、特に手袋、ゴーグルに
ついて説明、明日登る硫黄岳についての注意点の説明を受けた。これもまた講師の経験話を交えてあり非常にためになった。
夕食はぶ厚いステーキ!! こんなの見た事がないです。 ご飯が進む進む(笑)
翌日は晴天、素晴らしい天気、アイゼン取り付けて山頂へは2時間程度で到着
途中、耐風姿勢の練習や心構えの説明を受けた。
心配していた風はそんなに強くないのでひと安心。記念撮影したらさっさと
下山。 うーんもう少しゆっくりしたかった。道中景色が良いところ沢山あり、カメラタイムが欲しかった。
特に横岳の壁面は素晴らしく美しかった。次回は中山展望台でカメラ撮影したい。
赤岳鉱泉で休憩後は、アイゼンなしで美濃戸口まで下山解散となった。
今回の講習、雑誌や本で何となく分かっているつもりでも講師の経験に基づいた説明は大変良かったです。
次回は天狗岳に行きたいな 天気が良ければ赤岳も魅力的!
mmr-kn さん、おはようございます。
ほんと分厚いですなぁ・・
冬山嫌いの嫁を誘うのには充分の厚さ
いい情報をありがとうございました
でわでわ
uedayasujiさん こんばんは〜
ステーキ、良かったですよ〜 山小屋で食べら
れるなんて信じられません! いつでもステーキが
出てくるわけではありませんが、お勧めの山小屋です。
有意義な講習会だったようですね!
その上、登頂の日曜日は快晴
お正月の硫黄岳は私は捻挫で断念、hibaは登頂はしたものの強風&ガスで眺望ゼロと
散々だったので羨ましい〜
そして、あの分厚いステーキはなんなんですか〜
雪の山小屋であの「どどーーん」なステーキ。
文句はないですが反則ですよ
あぁーお腹が減ったぁ。
いやー、ホントに天気が良くて幸運でした。
冬山がいつもこんな天気だと楽しいのですがね〜
ステーキも良いけど、kamehibaさんの自炊料理がいつも美味しそうで羨ましいです。料理が出来ない私には当分テント泊は無理ですね。
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