記録ID: 2672977
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
朝霧高原から長者ヶ岳と田貫湖、山中湖
2020年10月25日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:51
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 673m
- 下り
- 675m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:45
距離 9.3km
登り 679m
下り 679m
兎に角寒い、身支度を怠った罰だと反省する。
前泊から朝のイベントがスタートする。早朝の気温はマイナスとまでは成りませんが可成りの低温だった。防寒着に身を固め富士見展望箇所に移動した。
此処は人気のキャンプ地朝霧高原だ。
富士山に太陽が昇って来る時に現れる現象を撮影する。ダイヤモンド富士の撮影です。通常なら太陽が沈む時にと成るんですが富士山の後ろから姿を現すのだ。
その時を待つのだ、取りあえず身体が冷えて来るのでホットコーヒーにお湯を落とし朝食と一緒に飲んで待っていた。
流石この地で撮影出来ると前日から車で押しかけ適当な場所に陣取りしてる。エリアは広いので何処でも良かったが我らも一流の撮影家?らしき隣に居座る。
時間を過ごすのもリーダーは工夫を凝らし毎度の安心カエルを同行させ富士山とのコラボ写真に余念が無く動き回ってました。
後10分のカウントダウンが始まる、横一線の三脚からシャッター音が流れる。アングルが合っているか設定がうまく行っているか余念が無さそう。
富士の頭の周りが後光が差し出し時間の進みが感じられる周りの景色も朝を迎えて来るのが刻々と伝わりました。
まぶしい光が覗きだすもカメラ越し出なければ目がやられる、手で太陽を隠し片手で覆いながらシャッターを切ってた。
三脚で無く手持ちなので直ぐにズレ居仕舞う、頑張って1分から2分の我慢が勝負。30枚から40枚は撮影した。何せコンパクトカメラなので一眼レフのような設定が出来ない、マニアルモードが有ったとしても太陽を直に撮影出来る作りには成ってない。
だから困ってしまうのだ、ましてスマホで太陽を撮影する事は先ずない。日食撮影でも曇りガラス越しに見たりします。
身近なコンデジで対処したのです。
撮影は家に帰ってからで無いと結果は出ませんので数多く撮影したのです。
撮影隊と蜘蛛の子状態で引き揚げられた。我らは先ずは第一弾のイベントは完了する。車はキャンプを離れ登山を摺る為の登山口への場所田貫湖に移動します。
朝からと言うより前日の高速道を走っていた時から黒い姿の富士山が見えていた、此れならダイヤモンド富士の撮影は可能と予測する。
24時を回った頃にキャンプ地の朝霧高原に到着早々に寝床を設置し座席にマットレスを重ねてくれた。ドライバーは何時も気遣い外で寝てくれてる。簡易ベットに其ように囲いからマットを敷いて寝袋で寝るのです。
風が冷たく流れてたので申し訳なく車内で寝てましたが夜中おしっこで目が覚めた。未だ2時間と経ってなかったが足元が寒気を感じてからだった。
其の後はうつらうつらしてた様だがイビキをかいたと言われた。多分1度程度の場所に居たのかと思うとそう簡単に外遊びには気を使わなければと考えてた。
車は順調に走り予定のパーキングに入れた。湖岸は太陽の光に感謝しキラキラ輝く、湖畔に太公望がづらり糸を垂れていた。時折竿をしならせヘラブナが口を見せながらタモに取り込まれてた。
こんな遊びもやる人にしか分からないが、登山だって他人からすれば同じ答えが返ってくるはずだ。
登山開始は8時の登りです。1336mの頂きへ上がります。山名は長者ケ岳だ山並みには竜が岳の西湖の所から雨ケ岳、毛無山と繋がる先に有る山です。隣に天子山がありますが今日は行きません。
一時間45分と掛ってしまったが景色の受け入れる足止めが有ったりで少し時間が掛かったかも知れません。
何に於いても富士山がずうっと付き合いでしたから現れる度に撮影してたのでね・・・・恵まれた歩きでした。
もみじも程簿と色好き日差しの柔らかさが加減してくれる。
山頂には既にハイカーさんがいたました。9:48分の到着でこんなに早い時間に目的の頂きに上がる事は今まで経験してない。まさに朝飯前の山頂に到着したのだから。
高尾山なら有るがこの地に来ての経験、朝ごはんを食べる。景色が一番のご馳走です。先ほど歩きだした田貫湖が真下にキラキラだった。富士山は正面にド~ぉ~ンと構えてる。
眺めは何時も観ている方向では無いのです。山の姿は雪が少なく此れから夏山登山シーズンにでも入って行くこんな姿です。吉田側から見るのは雪の量が全く違う。
我らが見てる富士はもう雪被ったねと言えるが裏側は全く別の顔でした。
10時廻った、イベント2つ目完了する、そして途中の休暇村分岐まで下る。登頂すれ違うハイカーが次々に上がって来る。簡単に登れ景色が素晴らしいので手軽に来るようだ。早目の下山でしたが紅葉景色にも足が軽く降りて行ったのです。
分岐から森林に入って行った九十九の下りが有ったがそう時間も掛けずに舗装道に降りる。休暇村富士という場所に到着する。其処かに田貫湖に繋がる湖畔歩きに変わった。
イベント3番目は湖面に写る逆富士の撮影です。撮影ポイントに入ったが湖面は波立ち撮影出来ない、でも富士の姿は見る度に雲を纏い衣装替えに余念が無い。
田貫湖の外周にはキャンプ地となっているのも家族連れには絶好の遊び場だ、GoToの恩恵からでしょうか多く足を運んだようだ。
湖面のデッキに進み反射を確認にと湖面を眺める、景色の似合う位置にしゃがみこんで低い位置から撮影でした。
此れで良いかなと成る景色が撮れた、かえるの親子も富士ともコラボも各所で撮影できた。3か所のイベント完了した。未だお昼の時間には成ってない。
12時前の過ごし方だった、池を一周し車に戻る湖岸に腰を休めお茶タイムを取りながら富士山を観たり釣り人を観たりし時間を潰した。
この先ではもう一度ダイヤモンド富士の撮影に適したる山中湖へと走らせる。混雑の渋滞に嵌ったりしながら時間前に到着出来た。
此処で最後のイベントミッションを熟して終了する。岸に寄って来るカモに白鳥で餌をやってる親子の様子を見たり舟の動きを観たりしながら時折太陽も確認もしてました。
16:02分のショーまではもう少しだった、鳥の他鯉が多く集まって来る。水際で賑やかに餌どりをする。大きな口を開き此処に入れてって言ってた。
撮影は船乗り場のデッキにした。まぶしく朝の状態より撮影はきびしい、肉眼で見る事自体危険で手で覆っても駄目
カメラは蛍光灯の明かりに設定し感度は最低の80にしてたが無理だった、でもこれ以上の悪い設定は出来ない。
タイミングよく撮れればと成ったが結果は仕方ない、コンデジの弱さだから諦めです。
こうしてイベントのミッション4番目が終わり1日のイベントは全て完了です。
後は帰路への走りですが山中湖から抜け出すのに時間が掛かった。しかし地元に到着は毎度の山からの帰りよりは早く着けた。丸1日外出しての登山に富士山を取り込んだダイヤモンドの撮影は長い時間だとは思わなかった。
こんな歩き方遊び方も有るんだと何かの機会に別な場所で行いものだと思いながら荷物を纏めながら地元に解散場所で締めくくった。楽しかったよ~運転ご苦労様。感謝。
前泊から朝のイベントがスタートする。早朝の気温はマイナスとまでは成りませんが可成りの低温だった。防寒着に身を固め富士見展望箇所に移動した。
此処は人気のキャンプ地朝霧高原だ。
富士山に太陽が昇って来る時に現れる現象を撮影する。ダイヤモンド富士の撮影です。通常なら太陽が沈む時にと成るんですが富士山の後ろから姿を現すのだ。
その時を待つのだ、取りあえず身体が冷えて来るのでホットコーヒーにお湯を落とし朝食と一緒に飲んで待っていた。
流石この地で撮影出来ると前日から車で押しかけ適当な場所に陣取りしてる。エリアは広いので何処でも良かったが我らも一流の撮影家?らしき隣に居座る。
時間を過ごすのもリーダーは工夫を凝らし毎度の安心カエルを同行させ富士山とのコラボ写真に余念が無く動き回ってました。
後10分のカウントダウンが始まる、横一線の三脚からシャッター音が流れる。アングルが合っているか設定がうまく行っているか余念が無さそう。
富士の頭の周りが後光が差し出し時間の進みが感じられる周りの景色も朝を迎えて来るのが刻々と伝わりました。
まぶしい光が覗きだすもカメラ越し出なければ目がやられる、手で太陽を隠し片手で覆いながらシャッターを切ってた。
三脚で無く手持ちなので直ぐにズレ居仕舞う、頑張って1分から2分の我慢が勝負。30枚から40枚は撮影した。何せコンパクトカメラなので一眼レフのような設定が出来ない、マニアルモードが有ったとしても太陽を直に撮影出来る作りには成ってない。
だから困ってしまうのだ、ましてスマホで太陽を撮影する事は先ずない。日食撮影でも曇りガラス越しに見たりします。
身近なコンデジで対処したのです。
撮影は家に帰ってからで無いと結果は出ませんので数多く撮影したのです。
撮影隊と蜘蛛の子状態で引き揚げられた。我らは先ずは第一弾のイベントは完了する。車はキャンプを離れ登山を摺る為の登山口への場所田貫湖に移動します。
朝からと言うより前日の高速道を走っていた時から黒い姿の富士山が見えていた、此れならダイヤモンド富士の撮影は可能と予測する。
24時を回った頃にキャンプ地の朝霧高原に到着早々に寝床を設置し座席にマットレスを重ねてくれた。ドライバーは何時も気遣い外で寝てくれてる。簡易ベットに其ように囲いからマットを敷いて寝袋で寝るのです。
風が冷たく流れてたので申し訳なく車内で寝てましたが夜中おしっこで目が覚めた。未だ2時間と経ってなかったが足元が寒気を感じてからだった。
其の後はうつらうつらしてた様だがイビキをかいたと言われた。多分1度程度の場所に居たのかと思うとそう簡単に外遊びには気を使わなければと考えてた。
車は順調に走り予定のパーキングに入れた。湖岸は太陽の光に感謝しキラキラ輝く、湖畔に太公望がづらり糸を垂れていた。時折竿をしならせヘラブナが口を見せながらタモに取り込まれてた。
こんな遊びもやる人にしか分からないが、登山だって他人からすれば同じ答えが返ってくるはずだ。
登山開始は8時の登りです。1336mの頂きへ上がります。山名は長者ケ岳だ山並みには竜が岳の西湖の所から雨ケ岳、毛無山と繋がる先に有る山です。隣に天子山がありますが今日は行きません。
一時間45分と掛ってしまったが景色の受け入れる足止めが有ったりで少し時間が掛かったかも知れません。
何に於いても富士山がずうっと付き合いでしたから現れる度に撮影してたのでね・・・・恵まれた歩きでした。
もみじも程簿と色好き日差しの柔らかさが加減してくれる。
山頂には既にハイカーさんがいたました。9:48分の到着でこんなに早い時間に目的の頂きに上がる事は今まで経験してない。まさに朝飯前の山頂に到着したのだから。
高尾山なら有るがこの地に来ての経験、朝ごはんを食べる。景色が一番のご馳走です。先ほど歩きだした田貫湖が真下にキラキラだった。富士山は正面にド~ぉ~ンと構えてる。
眺めは何時も観ている方向では無いのです。山の姿は雪が少なく此れから夏山登山シーズンにでも入って行くこんな姿です。吉田側から見るのは雪の量が全く違う。
我らが見てる富士はもう雪被ったねと言えるが裏側は全く別の顔でした。
10時廻った、イベント2つ目完了する、そして途中の休暇村分岐まで下る。登頂すれ違うハイカーが次々に上がって来る。簡単に登れ景色が素晴らしいので手軽に来るようだ。早目の下山でしたが紅葉景色にも足が軽く降りて行ったのです。
分岐から森林に入って行った九十九の下りが有ったがそう時間も掛けずに舗装道に降りる。休暇村富士という場所に到着する。其処かに田貫湖に繋がる湖畔歩きに変わった。
イベント3番目は湖面に写る逆富士の撮影です。撮影ポイントに入ったが湖面は波立ち撮影出来ない、でも富士の姿は見る度に雲を纏い衣装替えに余念が無い。
田貫湖の外周にはキャンプ地となっているのも家族連れには絶好の遊び場だ、GoToの恩恵からでしょうか多く足を運んだようだ。
湖面のデッキに進み反射を確認にと湖面を眺める、景色の似合う位置にしゃがみこんで低い位置から撮影でした。
此れで良いかなと成る景色が撮れた、かえるの親子も富士ともコラボも各所で撮影できた。3か所のイベント完了した。未だお昼の時間には成ってない。
12時前の過ごし方だった、池を一周し車に戻る湖岸に腰を休めお茶タイムを取りながら富士山を観たり釣り人を観たりし時間を潰した。
この先ではもう一度ダイヤモンド富士の撮影に適したる山中湖へと走らせる。混雑の渋滞に嵌ったりしながら時間前に到着出来た。
此処で最後のイベントミッションを熟して終了する。岸に寄って来るカモに白鳥で餌をやってる親子の様子を見たり舟の動きを観たりしながら時折太陽も確認もしてました。
16:02分のショーまではもう少しだった、鳥の他鯉が多く集まって来る。水際で賑やかに餌どりをする。大きな口を開き此処に入れてって言ってた。
撮影は船乗り場のデッキにした。まぶしく朝の状態より撮影はきびしい、肉眼で見る事自体危険で手で覆っても駄目
カメラは蛍光灯の明かりに設定し感度は最低の80にしてたが無理だった、でもこれ以上の悪い設定は出来ない。
タイミングよく撮れればと成ったが結果は仕方ない、コンデジの弱さだから諦めです。
こうしてイベントのミッション4番目が終わり1日のイベントは全て完了です。
後は帰路への走りですが山中湖から抜け出すのに時間が掛かった。しかし地元に到着は毎度の山からの帰りよりは早く着けた。丸1日外出しての登山に富士山を取り込んだダイヤモンドの撮影は長い時間だとは思わなかった。
こんな歩き方遊び方も有るんだと何かの機会に別な場所で行いものだと思いながら荷物を纏めながら地元に解散場所で締めくくった。楽しかったよ~運転ご苦労様。感謝。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
其の後山中湖経由道志道で帰宅する。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
快適もみじ歩きが出来ました。指導標が有って分り易い、距離、時間も書かれてます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
寝袋
空気マット
山専ボトルお湯入り900ml
ダウン
|
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