リスタートは伊豆ヶ岳がいいような気がした。

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,023m

コースタイム

吾野駅(9:10)・・・東郷公園(9:25)・・・浅見茶屋(9:55)・・・
子ノ権現天龍寺(10:30-10:45)・・・天目指(あまめざす)峠(11:30)・・・
中ノ沢ノ頭（イモグナの頭）(11:55)・・・高畑山(12:15)・・・
古御岳(12:45)・・・伊豆ヶ岳(13:05-13:15)・・・
長岩峠(13:35)・・・正丸峠(13:55)・・・正丸峠分岐(14:20-25)・・・
正丸駅(14:50)

・今回のコースはすべて関東ふれあいの道になります。逆回りのルートをとる方が多いようです。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

・電車の混雑状況の目安
往路：西武秩父線（飯能駅8:33発西武秩父行）
→余裕をもって座れました。4人席はほぼ埋まっていたかなぁと。
復路：西武秩父線（正丸駅14:58発飯能行）
→正丸駅から座れました。高麗駅あたりでは立っている人もいました。

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは駅前にあります。
（吾野駅=改札出て左手のベンチ脇、正丸駅=改札出て右手の柵）
・伊豆ヶ岳直下の男坂は通行止め。
・上久通方面への下山路は荒れている様子。
・正丸峠から正丸峠分岐間は沢沿いの道。やや歩きづらい。
・その他、危険箇所はありません。

その他周辺情報

・正丸峠の茶屋は営業中でした。
・浅見茶屋OPEN11:00〜となってました。

写真

10/24 9:14

吾野駅改札を背にして左へ。この階段を下りて、線路をくぐる・・・

10/24 9:16

と、道標が登場。子の権現方面へ。思ったより雲多め。

10/24 9:17

道標に従い進み、線路を渡ります。

10/24 9:19

渡った先でこの車道に合流しますが、すぐに左の道へ。

10/24 9:22

ほどなくして民家脇の細い道に入ります。

10/24 9:30

東郷公園に到着。道標に従い左へ。

10/24 9:39

沢沿いの舗装路を進みます。

10/24 9:57

浅見茶屋に到着。

10/24 9:58

そのすぐ先、ガードレールに道標が書いてありました。左へ。

10/24 10:03

ここから登山道へ入ります。参道の説明かと思われた写真右手の看板は・・

10/24 10:03

まさかまさかのセミの一生。

10/24 10:33

マスターヨーダ、お久しぶりです。

10/24 10:42

子の権現、奥ノ院からスカイツリーが見えます。

10/24 10:42

今日は眺望の少ないルートなので、貴重な眺め。

10/24 10:50

境内のこちらから伊豆ヶ岳方面へ。

10/24 10:53

例の「手」は健在。以前より周囲の竹が育っている気がします。

10/24 10:57

竹寺方面との分岐です。天目指峠方面は鳥居方向へ。

10/24 11:32

天目指峠に到着。

10/24 11:45

紅葉などいらぬ。ストロングスタイルの道が続く。

10/24 12:17

高畑山に到着。

10/24 12:17

なんすか、そのショッピングモールみたいな名前。

10/24 12:39

古御岳手前は結構な急登。いまだ筋肉痛が治らぬ元凶。

10/24 12:49

で、古御岳に到着。

10/24 12:57

こちらは上久通方面(西吾野駅方面)への分岐ですが・・

10/24 12:57

踏み跡ははっきりしない感じになっています。

10/24 13:08

伊豆ヶ岳に到着。

10/24 13:08

眺望はありませんが、まあまあ広めの山頂。

10/24 13:21

正丸峠方面へ向かいます。伊豆ヶ岳直下の男坂方面は通行止め。

10/24 13:39

長岩峠を通過。

10/24 13:56

正丸峠に到着。茶屋は営業中のようで、なぜか中から歌声が聞こえてきました。不安を感じた私は先を急ぎます。。

10/24 14:02

上機嫌な歌声を背に沢沿い道を下ります。(振り返って撮影)

10/24 14:13

人呼んで、岩。

10/24 14:14

旧正丸峠方面への分岐。

10/24 14:19

登山口の様子です。以降は舗装路になります。(振り返って撮影)

10/24 14:22

正丸峠分岐を通過。このあたりで足の筋肉がピクピクして・・・久しぶりにピクつくじゃんw・・と思う。

10/24 14:46

正丸峠に到着し、終了です。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

chichibuyaken

前日夜のちょっとめんどくさい感じ。
それもちょっと懐かしい感じがするぐらいの久しぶりの山となる。
無理しない感じで、混雑を回避できる山・・
公共交通機関利用になるので、アクセス状況も悩ましいところ。
で、いろいろ考えた結果、伊豆ヶ岳あたりがちょうどよいのでは・・と。

当日は思ったより曇っていましたが・・
「このくらいが涼しくてよいのでは」と地元の方に気持ちよく送り出してもらいありがたいです。紅葉とかを堪能するようなルートではありませんが、充分楽しみました。