また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2675548 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 中国山地西部

臥龍山~掛頭山

情報量の目安: B
-拍手
日程 2020年10月25日(日) [日帰り]
メンバー , その他メンバー2人
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間1分
休憩
1時間39分
合計
5時間40分
S臥龍山八幡原登山口08:3109:23雪霊水09:3109:36臥龍山10:0110:241123.4ピーク10:36猿木峠11:06掛頭山12:0112:05掛頭の肩12:22土草峠12:2312:41二川キャンプ場12:5013:11猿木峠登山口14:09臥龍山八幡原登山口14:1014:11ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
掛頭山山頂付近の登山道は少し荒れている。

写真

コアラにしか見えない・・・
2020年10月25日 12:34撮影 by NIKON D500, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
コアラにしか見えない・・・
1

感想/記録

会社の社長と部下の3人で八幡原湿原を擁する臥龍山〜掛頭山を一回り。何度も来たことがありながら湿原の中をじっくり歩いたのは今回が初めて。牧野富太郎博士がここを訪れていたことも恥ずかしながら初めて知った。イノシシに大分荒らされているのが切ないが、この湿原は初夏から初秋までの間に何度でも訪れたいところだと思った。

臥龍山登山口からなだらかな山裾の森を気持ちよく歩いて行くうちに、やがて左右を沢に挟まれた尾根に取り付く。やがて二股に分かれた大きな楢(ミズナラ?)の古木に出会うと、そこから先は樹齢300年を越すブナの大木と栃の大木が林立する森となる。この森を抜けると、八合目登山口である雪霊水がある場所に出る。もう看板はなかったが、昨日か今日に新しく花が供えられていた。三人で合掌し、雪霊水の水で元気を出し、山頂へ向かう。山に慣れている自分には斜度を感じなかったが、岩の露出が多くなった道に二人は胸突き八丁の感があったらしく、山頂手前で大きく喘いでいた。

山頂に着く頃は朝靄もすっかり晴れて、空一面青一色の秋晴れ。30分ほど談笑し秋の陽射しをたっぷり浴びて、掛頭山へと向かう。臥龍山〜掛頭山の稜線は鞍部らしい鞍部もない、ほぼ平坦な道。山頂からわずかばかり降ってすぐに右手に檜の植林地帯が現れる。ここを通り過ぎるとだんだんと植生が変わり、コナラ、ミズナラが優勢な中にブナの若木が入り混じる森となり、時折大きく育ったブナが褐色系の楢の森の中で白く輝やき、通り行く者の目を引く。

掛頭山山頂周囲はカシワ叢林が天然記念物に指定されており、一面カシワでおおわれている。今回は林道に出てから登山口をうっかり外れてしまい、山頂付近の道もあれているようだったので、そのまま林道を使ってスキー場のリフト終点に向かった。閉鎖して何年になるのだろうか、立地は素晴らしく、眺望も申し分ない。ちょうどNHKの人が調査に来ていて、聞けば雲海で有名なところなので、撮影ポイントの下見にきたという。こういう場所をうまく活用する方法はないものかと3人で談義しながら暖かいコーヒーをすすり、展望をおかずにラーメンを食べた。

掛頭山から二川キャンプ場奥の登山口まではわずか220m足らずの下りだが、普段歩きなれていない二人は膝が笑いながらの下りとなったが、山頂でゆっくり食事をしたため、体力・気力は十分。下山後キャンプ場を見学し、湿原をじっくり散策し、芸北高原の自然館でおいしいそばを食べ、臥竜山登山口へと戻った。帰りは加計に新しくできた月ヶ瀬温泉に入り、結構なアルカリ泉に肌をすべすべにして、それぞれ帰途へ着いた。
お気に入り登録-
拍手した人-
訪問者数:140人

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ