御坂山地

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 42.9km
• 登り: 2,681m
• 下り: 2,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:45
• 合計: 10:33

1:36 大月駅
1:40 1:40 上大月駅
2:08 2:08 源氏橋
2:19 2:26 初狩駅
3:00 3:00 吉久保入口バス停
3:06 3:06 笹一酒造
3:09 3:28 笹子駅
3:40 3:40 追分バス停
3:45 3:45 追分トンネル
4:07 4:07 変電所
4:25 4:27 清八山、本社ヶ丸登山口
5:04 5:18 清八山
5:28 5:28 八丁山分岐
5:39 5:41 八丁峠（プレート）
5:43 5:43 藤野木八丁峠
6:40 6:40 旧御坂峠
7:05 7:05 黒岳
7:10 7:15 黒岳展望台
7:17 7:17 黒岳
7:25 7:25 すずらん峠
7:32 7:32 破風山
7:41 7:41 新道峠
7:55 7:57 中藤山
8:18 8:18 不逢山
8:23 8:29 大石峠
8:43 8:43 金堀山
9:02 9:02 節刀ヶ岳分岐
9:04 9:19 節刀ヶ岳
9:20 9:21 節刀ヶ岳分岐
9:26 9:27 金山
9:42 9:45 鬼ヶ岳
10:14 10:21 鍵掛峠
10:30 10:30 鍵掛
10:58 11:15 王岳
11:43 11:43 王岳登山口
12:00 12:00 いやしの里根場登山者用駐車場
12:05 12:09 いやしの里バス停
12:09 ゴール地点

天候

快晴　北風冷たい

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　青梅・中央線　大月駅　1:10　最終
帰り　富士急行バス　西湖いやしの里根場ー河口湖駅　20分遅延。富士急行・中央・青梅線

コース状況／危険箇所等

全体的には良好。
アプローチ…稜線で夜明けにしたいので大月最終列車からスタート。笹子から清八峠登山口へ。林道最終地点からいきなり渡渉地点が崩れているのでビビるけれど普通の登山道。
清八峠ー黒岳…清八山直下で手書きの分岐標識。道は穏やかでよく整備されている。
黒岳ー節刀ヶ岳…新道峠まではおだやか。そこから節刀ヶ岳まではやたらと長く感じた。特に厳しい道ではないのだけれど。
ー鬼ケ岳ー王岳…露岩がそこらにあって一番眺望のいい尾根道。小さいアップダウンも多い。登山者も多いので少しすれ違いに注意が必要。
ー根場…予定では女坂峠から精進湖へ落ちるつもりだったけれど。王岳から五湖山方面の道がよく分からず。怪しいのでそのまま根場へ降りることに。最初は笹まみれで歩きにくい。そのあとは急だけれど良く整備された道。最後は治山用の林道（あれている）で降りる。

その他周辺情報

稜線からは水場がない。根場に売店アリ。

写真

久しぶりの快晴予報で山登り。富士山を見に三坂山地へ。取り付きは一番楽そうな清八峠から。
国道の温度計で七度。寒い。お腹の調子が悪い。

夜明け一時間前に稜線到着。ここが一番寒かった。

分岐点。手書きの小さな指導標。ただ道はとても良い。

八丁峠の鉄塔から。

紅葉も見ごろ。

御坂山。地味。ここだけは以前来たことがあった。

旧峠の茶屋跡。

黒岳展望地から河口湖と富士山。文句なしの快晴。

進行方向と南アルプス。

新道峠には展望台の取付工事中。ただ稜線の登山道で予告なしに通行禁止の張り紙はとても困る。

大石峠。薄越しに。

節刀ヶ岳から。ここもとても眺めがよい。

一番登山者が多かったところ鬼ヶ岳から進行方向。

甲府盆地と八ヶ岳。

白峰・鳳凰山と甲斐駒であってるかな。

王岳直下の分岐点。精進湖方面の踏み跡が分からず不安になって西湖へ逃げる。どうもこの先の急坂をひたすら下りればいいみたい。

根場いやしの里から。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル

感想

kouzin001

完璧な快晴。楽しかったけれど寒かった。そろそろ本格的に冬服にしないときついかも。あと御坂山地はよく整備されているけれど、ひたすら長いので体力勝負。水場もないのでそのあたりも考えてやらないと後半で苦労する。鬼ヶ岳〜王岳以外は登山者も少ないので静かに楽しめる。ただし車がないとアクセスが大変。特に今はバス・電車両方とも減便しているので注意が必要。