【光岳】芝沢ゲート

2020年10月25日(日) 〜 2020年10月26日(月)

• GPS: 17:58
• 距離: 27.9km
• 登り: 2,646m
• 下り: 2,629m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:39

6:07 芝沢ゲート
7:22 7:28 易老渡
9:02 9:14 面平
12:34 12:35 易老岳
13:36 13:36 三吉平
15:02 15:28 イザルヶ岳
15:47 15:56 県営光岳小屋
16:08 16:09 光岳
16:19 16:21 光石
16:34 16:34 光岳
16:46 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:38

6:55 県営光岳小屋
7:36 7:36 三吉平
8:38 8:38 易老岳
10:17 10:18 面平
11:14 11:15 易老渡
12:33 12:33 芝沢ゲート
12:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芝沢ゲートからの林道は「全面通行止」看板あり。

写真

10/25 6:08

芝沢ゲートは15台ほど駐車。

10/25 6:08

ゲートには「全面通行止」の看板有

10/25 6:17

登山者用迂回路。

10/25 7:14

大きいリュックが邪魔になりつつ、網をくぐる。

10/25 7:18

1時間15分ほどの林道歩きも最終盤。

10/25 7:24

「易老渡」の登山口

10/25 8:20

どこまでも続く急登。マイペースで黙々と登るのは割と苦にならない。

10/25 9:08

「面平」苔が多くて平なこの場所で一服。

10/25 12:23

木の間から「聖岳・上河内岳」

10/25 12:24

右手には「光岳」を眺めなから、登りは続く。

10/25 12:37

「易老岳」到着。

10/25 12:31

昨晩はだいぶ冷えた様子

10/25 12:43

「易老岳」から150mほど降り、光岳までは400mほど登りが必要。

10/25 13:05

「易老岳」から150mほど降り、「光岳」まで400mほど登り。

10/25 13:48

「三吉平」を過ぎると、ゴーロの登り。

10/25 14:15

「易老岳」までの激登りの後、この登り返しがきつい。

10/25 14:46

「水場」今日は豊富な水量。たっぷりと補給しました。

10/25 14:55

「光岳小屋」手前の「センジヶ原」から「イザルヶ岳」に分岐。

10/25 15:09

360度大展望の「イザルヶ岳」。南西側は「光岳」

10/25 15:07

西側「恵那山」

10/25 15:29

北西側「中央アルプス」

10/25 15:08

中央アルプス「空木岳」の左奥「御嶽山」。「駒ヶ岳」の右奥に「穂高岳」

10/25 15:32

北側「聖岳(中央)・上河内岳(右)・茶臼岳(右端)」

10/25 15:07

東側「富士山」

10/25 15:08

南東側「大無限山」

10/25 15:08

「光岳」から南側の浜松市方面へ山並みが続く

10/25 15:49

小屋到着。

10/25 16:05

小屋に荷物を置いて、昨晩の雪が残る頂上に向かいます。

10/25 16:13

「光岳」頂上！

10/25 16:13

南アルプス恒例の団子？

10/25 16:37

北側の「聖岳」の奥に「荒川岳」が見えた。

10/25 16:14

山頂から眺める「テカリ石」

10/25 16:23

「テカリ石」上に到着。周囲の山から見ると夕陽でテカッているはず。

10/25 16:23

「光岳」頂上を見上げる。

10/25 16:49

眺望の良い「光岳小屋」に戻ると、すっかり夕焼け空。

10/25 17:08

夕焼けの南アルプスを眺めながら夕飯。

10/25 17:07

「イザルヶ岳」と「富士山」。今晩の小屋泊者は6名。

翌朝「日の出」は6:00予定。10分前。

10/26 5:57

日の出前の「南アルプス」寒い。

10/26 5:59

5:59富士山の南側から日の出。

10/26 6:58

朝食とって身支度を整える。

10/26 7:02

7:00小屋を跡にします。とても綺麗な小屋でした。

10/26 9:46

当然ながら「易老岳」からの帰りは、延々と続く降り坂でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

Dai-J

「日本百名山」を意識した頃から、長い登りで手強そうな山と気になっていた「光岳(テカリダケ)」。
自宅の山形を前日出発し、飯田市にgotoを利用して前泊。
快晴の中、南アルプス主脈最南端の山を満喫しました。
奥が深く、今後も足を運びたい山域ですが、車で往復1,190kmの道のりが‥。それも楽しみとします！