武甲山 (いつもの武甲山-小持山・大持山周遊コース)


- GPS
- 04:54
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,126m
コースタイム
11:35 武甲山山頂 →12:10まで休憩
12:30 シラジクボ
13:15 小持山
13:55 大持山
14:35 妻坂峠
15:00 一の鳥居
天候 | 晴れ時々曇りたまに雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一の鳥居からの武甲山登山路は全面雪です。雪道が特に苦手な方はアイゼン必要かと思います。私は苦手な部類ですがアイゼンは着けませんでした。ちょっと滑りながら登ってました。 武甲山から大持山への稜線歩きは、シラジクボまでの南面は雪がないのですが、シラジクボからはまだまだたくさん残ってます。トレースがしっかり出来上がっているので特に苦労はしませんでしたが、それでも急斜面にはアイゼンが必要じゃないかと思います。私はシラジクボからアイゼンを着けました。人によっては未装着の人もいたので、雪道が得意な人は要らないみたいです。 大持山から妻坂峠〜一の鳥居も雪でしたがトレースしっかり出来ているので人によってはアイゼンが要らないようです。 |
写真
感想
新しいアイテムを手にいれたので、その慣らしにいつもの武甲山へ。このルートはすでに自分の中で指標のひとつとなってますね。
今回は、アイゼンについて思ったこと。
私は、雪道は得意じゃありません。足を怪我しているのもあるし。今回、武甲山までアイゼンなしで登りました。他にもアイゼンなしで登っている人がいましたが、踏み跡をみる限り使用者は半々といったところ。私は、本当なら着けて登るところですが、前回もこのルートはなしで登っており今回新しい靴にしてその比較をしたかったのでアイゼンなしを選択しました。実際、標高が1000メートルを超えたところぐらいから雪が凍っているところが多く、急斜面なんかではちょっと用心して登りました。アイゼンがあったらもう少し楽に登れたかも。
シラジクボからはアイゼンを着けました。前回もここら辺から着けましたしね。それに、小持山の急斜面はアイゼンなしじゃ私は登れません。踏み跡をみる限りでも登りの人はアイゼンを着けてた方が多かったようです。が、ここですれ違った人(下りの人)はアイゼンを着けてませんでした。うーん。アイゼンなしでも行けるのか?
アイゼンは、登山路の状況に応じて着けるべきなのかもしれませんが、その状況を判断するのは自分自身。自分の状態(経験とか体力とかいろいろ含めて)と周囲の状況で自分に合っている装備はどうなのかを的確に判断できるといいですね。みんなが着けてないからと言って着けずに登って滑落とかは避けたいものです。
あと、タバコの話。
私は、20歳ぐらいからつい去年までの十数年間、タバコを吸ってました。が、去年の春にきっぱり辞めました。禁煙してもう少しで1年。変わったか?と言われれば変わったと思います。最近、登りで呼吸が苦しくなることが減りました!確かに、山頂や下山直後の一服は旨すぎて痺れるものがあります。一服している人をみるといまでも羨ましく思います。けど、やはり登っている時の苦労が減ったことはそれにも勝る嬉しさです。うん。
新しい靴の履き心地はいかがでしたか??
アイゼンについてですが…確かにそうですね。
登山道の状況に加えて自分の経験や体力などを総合的に考えて的確に判断できるように私もなりたいです
ケガ無く歩けるからこそハイキングを楽しめるんですもんね
お互い安全に気を付けて、これからもハイキング楽しみましょう
感想でも触れましたが、私は雪山大好きなんですけど雪道を歩くのは下手なんです。去年、残雪期の富士に登ったときに危うく滑落しそうになって(いや滑落してたのかも)、それで完全に自覚しました。だから、私はすぐにアイゼン着けます。ビビってます。
逆に、アイゼンを着けたら危険!っていう状況がまだ自分で理解できていないのかも。うーん、どんな状況なんだろう。。。
新しい靴の履き心地は、かなり良い印象です。やっと自分に合った靴が見つかった??かも。
春になったら私はちょっと高い山も視野に入れていくと思いますが、neko-tamaさんも安全にいつまでもハイキング楽しみましょ!
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