面白山〜紅葉川渓谷散策

2020年10月28日(水) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:20

7:15 天童高原
7:46 7:47 長命水
8:00 8:00 長命水
8:19 8:21 三沢山
8:50 8:59 面白山
9:22 9:35 中面白山
10:04 10:07 長左エ門平
11:19 11:27 面白山高原駅
12:15 12:15 紅葉川渓谷折り返し地点
12:56 12:56 面白山高原駅
13:31 13:31 天童高原
13:35 天童高原登山者用駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天童高原 登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

紅葉は登山口の辺りが見ごろ。
上部は終了、紅葉川渓谷は色づき始めといったところ

その他周辺情報

[立ち寄り湯] ラ・フォーレ天童のぞみ　480円
[食事] 水車生そば　鶏中華 780円
[他] 道の駅天童　ジェラートダブル 400円

写真

10/28 7:13

キャンプ場下の登山者用駐車場よりスタート

10/28 7:18

キャンプ場奥の害獣除けゲートを開けて登山道へ

10/28 7:24

遊歩道のような整備された道が続く

10/28 7:40

紅葉真っ盛り

10/28 7:43

木々の間から南面白山

10/28 7:46

長命水。ここで道を間違い、長左衛門道に入ってしまう

10/28 8:00

戻ってきて正規の西尾根コースへ。ここから本格的な登り道

10/28 8:21

三沢山。やっと面白山の全容が姿を現す

10/28 8:32

上部は紅葉も終わっており、ちょっと退屈

10/28 8:44

山形盆地は雲の下。その先に月山

10/28 8:44

雪をかぶった鳥海山

10/28 8:51

到着。背景は船形山〜泉ヶ岳。牡鹿半島・金華山もきれいに見えていた

10/28 8:52

朝日連峰と飯豊連峰

10/28 8:57

南面白山と大東岳。その先に蔵王連峰

10/28 9:08

稜線上を中面白山へ

10/28 9:23

中面白山から月山アップ

10/28 9:24

長左エ門平へ下ります

10/28 9:45

面白山を振り返る

10/28 9:45

かもしかコースの紅葉もいい感じ

10/28 9:55

明るい南斜面の下り道。正面は南面白山

10/28 10:04

長左エ門平

10/28 10:14

ここから苦手な沢沿いの下り道――と思いきや、驚くほど整備されている

10/28 10:34

快適な紅葉の道が続く

10/28 10:57

尾根の南側に入り、明るくなる

10/28 11:13

対岸の霰滝

10/28 11:15

かもしかコース側の尾根

10/28 11:21

面白山高原駅に到着

10/28 11:32

そのまま紅葉川渓谷遊歩道へ。まずは藤花の滝

10/28 11:52

淵に映る紅葉がきれいです

10/28 11:58

絹糸の滝かな？

10/28 12:14

この先から下流コース。ここで折り返し

10/28 12:49

途中のゴルジュ帯

10/28 12:53

再び藤花の滝

10/28 13:03

面白山高原駅から天童高原までの登り道

10/28 13:21

この辺りはいいけど、思ったより急登が多くてしんどい

10/28 13:33

戻ってきました。下界もすっきり晴れました

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

pohjola

登山口までの道中、宮城県側はすっきり晴れていたのに、県境のトンネルを抜けると山形側は深いガスに包まれて一面真っ白。晴れるまでしばらくかかりそうだと諦めていましたが、登山口まで登るとガスの上に出て、素晴らしい雲海を堪能することができました。

紅葉は600m〜800mくらいのナラ・ブナ群落まで下がってきていて、長左衛門平から下の沢沿いの道や、天童高原周辺がまさに見ごろ。
栗駒山のような灌木帯の紅葉は色鮮やかで遠目に見る分には素晴らしいのですが、歩いていて心地よいのはこちらのほうですね。
登山道もきれいに整備されているので、柔らかい木漏れ日を浴びながらノンビリ楽しく歩くことができました。