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Yamareco

記録ID: 268669
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

【沼豆作戦】沼津アルプス・源氏山公園・葛城山【己54.0】

2013年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:08
距離
29.7km
登り
1,758m
下り
1,739m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
1:03
合計
9:08
8:08
7
沼津駅
8:15
8:15
15
狩野川渡河
8:30
8:30
7
香貫山登山口
8:37
8:44
13
香陵台慰霊塔
8:57
8:59
2
香貫山
9:01
9:01
25
展望台新桜台
9:26
9:26
13
八重坂峠
9:39
9:39
26
横山
10:05
10:13
3
徳倉山
10:16
10:16
19
香貫台分岐
10:35
10:35
8
志下坂峠
10:43
10:43
7
志下山・さざなみ展望台
10:50
10:50
1
奥駿河パノラマ台
10:51
10:51
1
馬込峠
10:52
10:52
5
き★らら展望台
10:57
10:57
3
志下峠
11:00
11:00
8
中将岩
11:08
11:08
7
小鷲頭山
11:15
11:17
9
鷲頭山
11:26
11:26
14
多比峠
11:40
11:40
6
多比口峠
11:46
11:48
53
大平山
12:41
12:44
11
日守(大嵐)山
12:55
12:55
23
北江間横穴群(大北)
13:18
13:28
26
北條寺
13:54
14:23
33
源氏山公園
14:56
14:56
27
葛城山入山
15:23
15:23
15
葛城山山頂登り口
15:38
15:38
6
さえずりの丘展望台
15:44
15:44
2
百体地蔵尊
15:46
15:46
61
葛城山
16:47
16:47
29
小坂みかん農園
17:16
湯屋光林
8:08沼津駅-8:15狩野川渡河-8:30香貫山登山口-8:37香陵台慰霊塔8:44-8:57香貫山山頂8:59-9:01展望台新桜台-9:26八重坂峠-9:39横山山頂-10:05徳倉山10:13-10:16香貫台分岐-10:35志下坂峠-10:43志下山・さざなみ展望台-10:50奥駿河パノラマ台-10:51馬込峠-10:52き★らら展望台-10:57志下峠-11:00中将岩-11:08小鷲頭山-11:15鷲頭山11:17-11:26多比峠-11:40多比口峠-11:46大平山11:48-12:41日守(大嵐)山12:44-12:55北江間横穴群(大北)-13:18北條寺13:28-13:54源氏山公園14:23-14:56葛城山入山-15:23葛城山山頂登り口-15:38さえずりの丘展望台-15:44百体地蔵尊-15:46葛城山山頂-16:47小坂みかん農園-17:16湯屋光林
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR東海道線沼津駅
復路:伊豆箱根駿豆線伊豆長岡駅
コース状況/
危険箇所等
道そのものは概して歩きやすいが、急なアップダウンあり。特に小鷲頭山への上りはハード。
進むにつれて岩多し。

間近まで宅地が迫っており、街の音も絶えず聞こえるので、単独山行は不安という女性にも適していると思われる。辛くてもエスケープできる峠が多いのもポイント。

下山後:伊豆長岡温泉 湯屋 光林
今回は雪を避けて沼津へ遠征。
2013年02月10日 08:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 8:08
今回は雪を避けて沼津へ遠征。
狩野川から香貫山を望む。
2013年02月10日 08:15撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 8:15
狩野川から香貫山を望む。
残念ながら富士山は雲に隠れ気味。
2013年02月10日 08:29撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 8:29
残念ながら富士山は雲に隠れ気味。
香貫山登山口
2013年02月10日 08:30撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 8:30
香貫山登山口
日清戦争以降の市出身戦没者を祀る慰霊塔
2013年02月10日 08:37撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 8:37
日清戦争以降の市出身戦没者を祀る慰霊塔
慰霊塔のある香陵台から市街を眺める。
2013年02月10日 08:39撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 8:39
慰霊塔のある香陵台から市街を眺める。
大瀬崎方面
2013年02月10日 08:39撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 8:39
大瀬崎方面
なお、富士山はさらに雲が厚く。気温が上がったせいだろうか。
2013年02月10日 08:40撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 8:40
なお、富士山はさらに雲が厚く。気温が上がったせいだろうか。
いよいよ山歩きへ。山芋とるなの注意書きを見て入山。
2013年02月10日 08:44撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 8:44
いよいよ山歩きへ。山芋とるなの注意書きを見て入山。
香貫山山頂
2013年02月10日 08:57撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 8:57
香貫山山頂
香貫山から沼津アルプスの山々を見る。
2013年02月10日 08:58撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 8:58
香貫山から沼津アルプスの山々を見る。
牛臥山と沼津御用邸記念公園
2013年02月10日 09:03撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:03
牛臥山と沼津御用邸記念公園
このような注意書きが無くても済むようにしたいものだ。
2013年02月10日 09:04撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:04
このような注意書きが無くても済むようにしたいものだ。
南方から香貫山
2013年02月10日 09:06撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:06
南方から香貫山
道沿いの椿並木も花をたくさんつけている。
2013年02月10日 09:09撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:09
道沿いの椿並木も花をたくさんつけている。
風もほぼ無く、穏やかな日和。
2013年02月10日 09:11撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:11
風もほぼ無く、穏やかな日和。
人が多いせいか猫も多いようだ。
2013年02月10日 09:19撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:19
人が多いせいか猫も多いようだ。
要所要所に道標があるので、逆に言えば、道標の無いところには入らないことだ。一旦下山。
2013年02月10日 09:21撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:21
要所要所に道標があるので、逆に言えば、道標の無いところには入らないことだ。一旦下山。
横山への入口は車道を横断して、このイノシシの看板が目印。
2013年02月10日 09:26撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:26
横山への入口は車道を横断して、このイノシシの看板が目印。
大変親切である。
2013年02月10日 09:26撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:26
大変親切である。
前衛の香貫山と違って手ごわそうな雰囲気。
2013年02月10日 09:27撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:27
前衛の香貫山と違って手ごわそうな雰囲気。
予想通り、これはハードだ。
2013年02月10日 09:29撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:29
予想通り、これはハードだ。
横山
2013年02月10日 09:39撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:39
横山
急登の後には急降あり。
2013年02月10日 09:46撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:46
急登の後には急降あり。
宅地が非常に近い。
2013年02月10日 09:51撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:51
宅地が非常に近い。
中央左側に箱根駒ケ岳
2013年02月10日 09:57撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 9:57
中央左側に箱根駒ケ岳
さらに急な上りを行くと、
2013年02月10日 10:00撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:00
さらに急な上りを行くと、
小さな祠が祀ってある。
2013年02月10日 10:05撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:05
小さな祠が祀ってある。
徳倉山の広い山頂
2013年02月10日 10:05撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:05
徳倉山の広い山頂
徳倉山から海岸線
2013年02月10日 10:06撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:06
徳倉山から海岸線
今日は富士山は望み薄か。
2013年02月10日 10:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:08
今日は富士山は望み薄か。
よくよく見れば空に浮かぶ白いのは雲ではなく南アルプスだ。
2013年02月10日 10:11撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:11
よくよく見れば空に浮かぶ白いのは雲ではなく南アルプスだ。
また、急な下り。急坂にはロープが補助でついているので心配なら頼るべし。
2013年02月10日 10:13撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:13
また、急な下り。急坂にはロープが補助でついているので心配なら頼るべし。
淡島が見えてきた。
2013年02月10日 10:30撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
2/10 10:30
淡島が見えてきた。
伊豆マリンハーバー
2013年02月10日 10:31撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
2/10 10:31
伊豆マリンハーバー
千金岩
2013年02月10日 10:32撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:32
千金岩
志下坂峠には海からの風が流れ込み気持ちが良い。
2013年02月10日 10:36撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:36
志下坂峠には海からの風が流れ込み気持ちが良い。
住める所に住み尽しているような光景だ。
2013年02月10日 10:39撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:39
住める所に住み尽しているような光景だ。
鷲頭山へ。
2013年02月10日 10:40撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:40
鷲頭山へ。
志下山のさざなみ展望台
2013年02月10日 10:43撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:43
志下山のさざなみ展望台
奥駿河パノラマ台
2013年02月10日 10:50撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:50
奥駿河パノラマ台
き★らら展望台
2013年02月10日 10:52撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:52
き★らら展望台
一旦、落ち着いた道になるが、これも嵐の前の静けさ。
2013年02月10日 10:52撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:52
一旦、落ち着いた道になるが、これも嵐の前の静けさ。
ぼたもち岩
2013年02月10日 10:57撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 10:57
ぼたもち岩
中将さん
2013年02月10日 11:00撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:00
中将さん
再度、箱根駒ケ岳
2013年02月10日 11:02撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:02
再度、箱根駒ケ岳
小鷲頭山手前、このような急登が幾重にも連なる。
2013年02月10日 11:03撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:03
小鷲頭山手前、このような急登が幾重にも連なる。
小鷲頭山
2013年02月10日 11:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:08
小鷲頭山
鷲頭山。ワシズというと、漢字は違うが、どうしても漫画『アカギ』の鷲巣様の顔が浮かぶ。
2013年02月10日 11:15撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:15
鷲頭山。ワシズというと、漢字は違うが、どうしても漫画『アカギ』の鷲巣様の顔が浮かぶ。
鷲頭山から半島内陸部側
2013年02月10日 11:15撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:15
鷲頭山から半島内陸部側
鷲頭山より海側。沼津アルプスは総じて山頂より途中の開けたところの方が展望が良い気がする。
2013年02月10日 11:16撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:16
鷲頭山より海側。沼津アルプスは総じて山頂より途中の開けたところの方が展望が良い気がする。
鷲頭山の山頂部も広い。
2013年02月10日 11:17撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:17
鷲頭山の山頂部も広い。
今度は大平山へ。
2013年02月10日 11:23撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:23
今度は大平山へ。
三度、箱根駒ケ岳。こんな何度も目にすると歩きに行ってみたくなってくる。
2013年02月10日 11:24撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:24
三度、箱根駒ケ岳。こんな何度も目にすると歩きに行ってみたくなってくる。
その前に、険しさを増す道を一歩一歩大切に歩こう。
2013年02月10日 11:27撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:27
その前に、険しさを増す道を一歩一歩大切に歩こう。
大きい岩を何個も乗り越える。
2013年02月10日 11:29撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:29
大きい岩を何個も乗り越える。
海側がほぼ完全住宅地なのに対して、内陸部は農業がそれなりに行われている。
2013年02月10日 11:30撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:30
海側がほぼ完全住宅地なのに対して、内陸部は農業がそれなりに行われている。
珍しく横向きに伸びる木が、と思ったら地面ごと倒れていただけだった。
2013年02月10日 11:37撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:37
珍しく横向きに伸びる木が、と思ったら地面ごと倒れていただけだった。
富士山は相変わらず雲の中。
2013年02月10日 11:39撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:39
富士山は相変わらず雲の中。
大平山へ最後の急登。
2013年02月10日 11:40撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:40
大平山へ最後の急登。
大平山山頂部。「おおべらやま」と読むらしい。
2013年02月10日 11:46撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:46
大平山山頂部。「おおべらやま」と読むらしい。
山頂より伊豆半島主脈
2013年02月10日 11:47撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:47
山頂より伊豆半島主脈
沼津アルプスの奥地へ。
2013年02月10日 11:48撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:48
沼津アルプスの奥地へ。
大平山山頂から急降下してひと段落ついた所より。
2013年02月10日 11:49撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:49
大平山山頂から急降下してひと段落ついた所より。
梯子もあるとは。気をつけて行こう。
2013年02月10日 11:55撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:55
梯子もあるとは。気をつけて行こう。
実際は上りやすい。
2013年02月10日 11:58撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:58
実際は上りやすい。
富士山が頭を出してきた。
2013年02月10日 11:59撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 11:59
富士山が頭を出してきた。
ずっと歩いてくるとわかるが、大平山までの道と質感が違う。
2013年02月10日 12:10撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 12:10
ずっと歩いてくるとわかるが、大平山までの道と質感が違う。
道には倒木や岩が転がっていた。
2013年02月10日 12:13撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 12:13
道には倒木や岩が転がっていた。
植生もよく変わる。
2013年02月10日 12:20撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 12:20
植生もよく変わる。
伊豆の国市方面。手前は大男山。
2013年02月10日 12:22撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 12:22
伊豆の国市方面。手前は大男山。
この笹原が大嵐山山頂かと思ったが、
2013年02月10日 12:39撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 12:39
この笹原が大嵐山山頂かと思ったが、
その奥に展望台付きの広場がある。
2013年02月10日 12:40撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 12:40
その奥に展望台付きの広場がある。
これはもしかして、雲がはれる予感。
2013年02月10日 12:41撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 12:41
これはもしかして、雲がはれる予感。
大嵐山から箱根方面
2013年02月10日 12:42撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 12:42
大嵐山から箱根方面
最後は落葉でモフモフした道を下る。
2013年02月10日 12:51撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 12:51
最後は落葉でモフモフした道を下る。
下山したところにある横穴群。昔の墓である。
2013年02月10日 12:56撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 12:56
下山したところにある横穴群。昔の墓である。
これまた下山したところに落ちていた松ぼっくり。非常に大きい。
2013年02月10日 12:57撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 12:57
これまた下山したところに落ちていた松ぼっくり。非常に大きい。
菜の花畑の奥にイチゴのビニールハウス。そして、伊豆半島の稜線。
2013年02月10日 13:04撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 13:04
菜の花畑の奥にイチゴのビニールハウス。そして、伊豆半島の稜線。
ん?寄っていくか。
2013年02月10日 13:17撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 13:17
ん?寄っていくか。
北條寺。余裕があれば急な予定変更も可能。
2013年02月10日 13:18撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 13:18
北條寺。余裕があれば急な予定変更も可能。
蝋梅だけでなく、椿や、
2013年02月10日 13:21撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 13:21
蝋梅だけでなく、椿や、
白梅も咲いている。
2013年02月10日 13:23撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 13:23
白梅も咲いている。
太陽を浴びて輝く蝋梅
2013年02月10日 13:23撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 13:23
太陽を浴びて輝く蝋梅
寒い日が続くが、もう梅の季節。
2013年02月10日 13:24撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 13:24
寒い日が続くが、もう梅の季節。
最後に葛城山へ。
2013年02月10日 13:38撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 13:38
最後に葛城山へ。
その前に源氏山公園へ。
2013年02月10日 13:55撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 13:55
その前に源氏山公園へ。
辻に立つお地蔵様
2013年02月10日 13:56撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 13:56
辻に立つお地蔵様
千両の小経。千両は道の右側に並ぶ低木。
2013年02月10日 13:59撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/10 13:59
千両の小経。千両は道の右側に並ぶ低木。
展望広場より伊豆長岡の街
2013年02月10日 14:04撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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展望広場より伊豆長岡の街
山頂広場に寿老人。この公園一帯に七福神がおり、先程の道々の地蔵と合わせて十二の神仏を探して歩き回るのも良からん。
2013年02月10日 14:06撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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山頂広場に寿老人。この公園一帯に七福神がおり、先程の道々の地蔵と合わせて十二の神仏を探して歩き回るのも良からん。
山頂広場より葛城山
2013年02月10日 14:07撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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山頂広場より葛城山
墓地の傍に立つ展望台。
2013年02月10日 14:16撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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墓地の傍に立つ展望台。
標高99mの展望台から狩野川を挟む伊豆長岡
2013年02月10日 14:18撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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標高99mの展望台から狩野川を挟む伊豆長岡
展望台から箱根
2013年02月10日 14:18撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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展望台から箱根
展望台から葛城山
2013年02月10日 14:18撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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展望台から葛城山
展望台から伊豆半島の稜線
2013年02月10日 14:18撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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展望台から伊豆半島の稜線
富士山も見える。
2013年02月10日 14:19撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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富士山も見える。
温泉街へ下る。
2013年02月10日 14:21撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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温泉街へ下る。
伊豆長岡の温泉街と葛城山
2013年02月10日 14:23撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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伊豆長岡の温泉街と葛城山
ロープウェイを横目に登山口を探す。
2013年02月10日 14:38撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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ロープウェイを横目に登山口を探す。
今年はどこの梅の名所に行こうかな?
2013年02月10日 14:52撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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今年はどこの梅の名所に行こうかな?
この石碑の所から上り始め。
2013年02月10日 14:56撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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この石碑の所から上り始め。
昔は車が通っていたようだが、地図上は黒破線。
2013年02月10日 14:57撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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昔は車が通っていたようだが、地図上は黒破線。
15時を過ぎるとさすがに薄暗い。
2013年02月10日 15:04撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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15時を過ぎるとさすがに薄暗い。
所々、苔むしたり、土砂に埋もれたり、水浸しだったり。
2013年02月10日 15:07撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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所々、苔むしたり、土砂に埋もれたり、水浸しだったり。
続いているか心配だったが、山頂まで行けるようだ。
2013年02月10日 15:14撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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続いているか心配だったが、山頂まで行けるようだ。
山頂まで最後の一登り。
2013年02月10日 15:23撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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山頂まで最後の一登り。
葛城山の山頂部へ足を踏み入れる。
2013年02月10日 15:36撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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葛城山の山頂部へ足を踏み入れる。
さえずりの丘展望台より中央左手に万次郎・万三郎山
2013年02月10日 15:39撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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さえずりの丘展望台より中央左手に万次郎・万三郎山
富士山もだいぶ姿を現した。
2013年02月10日 15:41撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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富士山もだいぶ姿を現した。
霞んでいるが、微かに南アルプスが見える。
2013年02月10日 15:41撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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霞んでいるが、微かに南アルプスが見える。
百体地蔵尊
2013年02月10日 15:44撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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百体地蔵尊
葛城山山頂
2013年02月10日 15:46撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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葛城山山頂
富士山、その手前の愛鷹山、そして今回歩いた山々と、見るからにレベルが違う(高さ的に)。
2013年02月10日 15:47撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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富士山、その手前の愛鷹山、そして今回歩いた山々と、見るからにレベルが違う(高さ的に)。
ロープウェイ山頂駅付近。茶店に期待していたが、時遅くオーダーストップ。
2013年02月10日 15:49撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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ロープウェイ山頂駅付近。茶店に期待していたが、時遅くオーダーストップ。
雲がはれた富士山を今度はアップで。
2013年02月10日 15:50撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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雲がはれた富士山を今度はアップで。
手前の低山群と富士山
2013年02月10日 15:51撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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手前の低山群と富士山
フラワークラフト花冨士
2013年02月10日 15:56撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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フラワークラフト花冨士
小坂みかん園へは大人しくこの道を下る。山道(?)もあるようだが瓜田李下となる。
2013年02月10日 16:10撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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小坂みかん園へは大人しくこの道を下る。山道(?)もあるようだが瓜田李下となる。
最後に顔を出してくれてありがとう。バイバイ。
2013年02月10日 16:11撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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最後に顔を出してくれてありがとう。バイバイ。
ロープウェイを直下から。
2013年02月10日 16:14撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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ロープウェイを直下から。
締めは伊豆長岡の温泉宿、湯屋光林にて日帰り入浴。
2013年02月10日 18:43撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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締めは伊豆長岡の温泉宿、湯屋光林にて日帰り入浴。

感想

前の上司が歩いたという沼津アルプス。行こう行こうと思いつつ二年ほど経ってしまった。今回、南の方はちょっと暖かいのではないかとの期待もあり、鈍った体を呼び覚まそうと歩いてみることとした。

沼津駅を降り立ち南へ向かうと狩野川の大きな流れに面する香貫山を間近に眺めることができる。川沿いの道または狩野川の土手を山へ向かって歩いて行くと、山の際と道路が接する所に登山口がある。

香貫山一帯は歩きやすく、沼津アルプスへのイントロとしては上々。北端の香陵台からの展望でハイカーの気持ちをぐっと捉える。掴みはオーケーだ。私の場合も富士山が雲に隠れがちだった以外は概ね満足。桜も多く植えられているので春先にはより華やかな山行を楽しめるのではないか。香貫山の山頂は南方のみ開けている。

一旦山を降りて道路を渡った後、横山・徳倉山へ。登山口辺りから早くも岩が露出して香貫山とは道の様相が全く異なる。急な上りも出現し、この後の山では大抵山頂直下にロープが設けられている。横山は展望が無かったが、徳倉山山頂からは駿河湾、南アルプス、そして富士山方面と西から北方への展望。東側内陸部は木々がやや多め。広い山頂なのでのんびり休むもよし。

志下山辺りまで下ってくると街っぽさが薄れ、その分、海が大きく視界に入ってくる。荒れている日は大変だろうが、今回のような穏やかな日には海から吹く風が気持ちよい。しかし、これこそ嵐の前の静けさ。小鷲頭山への上りは急登に次ぐ急登。二重三重では済まないほど急な登りが続き、皆ここで苦戦。沼津アルプスでは、やはりここが一番ハードだと思われる。小鷲頭山を経た後の鷲頭山はそれほど大変ではない。

鷲頭山から先は人が減る。大平山山頂では人影なし。山頂部も木々で視界がだいぶ遮られている。奥の細道は、まさに細道といった感じ。大きな岩を何回も超えたり巻いたりする。途中、大きな岩を越える道と巻いて最後梯子で上っていく箇所があるのだが、そこを過ぎたら右側に注意しながら進む。薄く踏み跡が直進しているのだが、そのまま行くとルートを外れてしまうので、脇の岩を右側に越えていけば、正しい道へ進む。岩に上った時点で右手前に道があるのがわかる。
このまま最後まで静かな山行なのかと思いきや、最後の嵐山が家族連れで賑わう広場となっていることにびっくりする。反対側に簡単に来られる道があるのだろう。事前のイメージでは大嵐山は沼津アルプスの中ではマイナーだと思っていたのだが、歩いてきた沼アの山々の中では最も人が多く賑やかだった。内陸側富士山・箱根への何も遮るものの無い展望で来やすいとくればもっともな話である。

沼津アルプスの一歩きを終えて降りてくると、山々に囲まれた伊豆の田園風景に出会う。ビニールハウス栽培のイチゴ農園がちょうど収穫期らしく、湘南や足立ナンバーの車が多く行き来し、あるいは停まっている。また、畑に植えられた菜の花の黄色が空の青色によく映えている。

しばらくは平地歩きになるが、道を歩いていると、大きく「ロウバイ開花」と書いた看板が目に入り、もうそんな季節棚と立ち寄ることとする。ロウバイの咲くのは北條寺という札所で入口近くの小高い所に黄金色の花を咲かせるロウバイの小さな園がある。私は毎年ロウバイや梅を狙って出かけるのだが、今年は予期せず梅の花木と出会った。またどこか梅を見に行きたいが寒いんだよなあ。

伊豆長岡温泉街の真ん中にある小高い源氏山を徘徊の後、締めは葛城山。案内の無い北側の道から山へ入っていく。時間があれば北側の尾根に乗って大きく迂回して行くのだが、15時も回っており、葛城単峰が無難と判断。道も不案内で本当に山頂に続いているのか不安でならなかった。他の山行記録を見ると、南側からのルートは全て反時計回りに大きく迂回してから山頂に至るものであり、直登するものは無かったが、その理由もわかった。車が通る道しかなかったのである。車で登れてロープウェイが通っているという点では高尾山みたいな所である。
果たして登ってみるとそれまでの閑散とした道が嘘のように人がわんさかといる。ピンではあったが、恋人たちの聖地とかいう所にも行っておく。そして山頂へ。本日の総決算にふさわしい好展望だった。普段見ないもの(海)を見るというのは良い。心が洗われる心地がする。

下山時に破線ルートに入ったらみかん園に入り込んでしまって登り返してしまったが、それ以外はつつがなく山行を終え、伊豆長岡の温泉に入る。
〜おしまい〜

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