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Yamareco

記録ID: 2687034
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

紅葉見頃な本仁田山、川苔山、日向沢ノ峰、棒ノ嶺

2020年10月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:50
距離
25.1km
登り
2,412m
下り
2,487m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:42
合計
7:48
7:41
7
7:48
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20
8:08
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61
9:16
9:20
8
9:28
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6
9:34
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13
9:47
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26
10:13
10:17
14
10:31
10:33
3
10:36
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7
10:43
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12
10:55
11:04
6
11:10
11:12
6
11:18
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4
11:22
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14
11:36
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11:57
12:00
0
12:00
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17
12:17
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4
12:21
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15
12:36
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9
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12:47
28
13:15
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13:37
13:40
13
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14:05
9
14:14
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11
14:25
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7
14:32
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17
14:49
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31
15:20
15:21
8
15:29
名栗温泉さわらびの湯
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
復路: さわらびの湯〜飯能駅 国際興業バス
奥多摩駅のお手洗いが新しくなってました
奥多摩駅のお手洗いが新しくなってました
しばらく道路を歩く
しばらく道路を歩く
この先民家の横を通ったあとから登山道に
この先民家の横を通ったあとから登山道に
早速よい登り
いい感じにハイクアップし続けて本仁田山登頂
いい感じにハイクアップし続けて本仁田山登頂
本仁田山からの眺め
本仁田山からの眺め
よい紅葉
鋸尾根の登り
こちらのルートを歩くつもりではなかったので一度引き返し、後続の方についていかせていただきました。ありがとうございました
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こちらのルートを歩くつもりではなかったので一度引き返し、後続の方についていかせていただきました。ありがとうございました
日が当たるところは色鮮やか
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日が当たるところは色鮮やか
写真より実物の方が鮮やかです
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写真より実物の方が鮮やかです
川苔山まで最後の登り
4
川苔山まで最後の登り
登頂。結構冷えます
2
登頂。結構冷えます
少し雲が多いけれど満足
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少し雲が多いけれど満足
台風被害による通行止め箇所が結構多い
台風被害による通行止め箇所が結構多い
日向沢ノ峰へ向かいます
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日向沢ノ峰へ向かいます
しばらく歩きやすい平坦な道で奥多摩の山々や紅葉を眺めながらうきうき
しばらく歩きやすい平坦な道で奥多摩の山々や紅葉を眺めながらうきうき
ハイクアップきた
ハイクアップきた
日向沢ノ峰登頂
この後急めな下り&落ち葉ザクザクで滑るため、ストックを使用
この後急めな下り&落ち葉ザクザクで滑るため、ストックを使用
紅葉いいねいいねー
紅葉いいねいいねー
ここに来るまでにハイカーさんとすれ違いました。誰かに会うとは思わなかったとのこと
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ここに来るまでにハイカーさんとすれ違いました。誰かに会うとは思わなかったとのこと
長いな〜まだかな〜と思いながら歩く
長いな〜まだかな〜と思いながら歩く
槇ノ尾山まで来たら棒ノ嶺はあと少し
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槇ノ尾山まで来たら棒ノ嶺はあと少し
棒ノ嶺登頂
下界を眺めながらごはん
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下界を眺めながらごはん
白孔雀の滝辺り崩落している
白孔雀の滝辺り崩落している
ゴルジュを下りで使うのは初めて
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ゴルジュを下りで使うのは初めて
振り返ってここ同僚は歩けるのか考える
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振り返ってここ同僚は歩けるのか考える
予想より水量多い
予想より水量多い
有間ダム

感想

夏季休暇消化第2弾。
昨日に引き続き、本来ならテント泊縦走中のはずだったのでどこに行こうかと思案。
山頂手前が急登めでニヤリとした記憶のある川苔山をまた歩きたいな、と。
前回は百尋ノ滝から登りましたが、現在はそちらのルートは台風による崩落で通行止めになっています。
奥多摩駅から本仁田山を経て川苔山へ歩ける&本仁田山手前の登りは奥多摩三大急登のひとつということで、よし行こうと決定です。
他の方のレコを拝見すると棒ノ嶺まで足を伸ばせるようで、来月同僚をお連れしようと思っていたこともあり、偵察がてらそちらまで行くことに。

本仁田山までのハイクアップはなかなか楽しく気に入りました。
その後の瘤高山から川苔山まで落葉樹林帯で青空に紅葉が目に嬉しく、テンションがん上がりでした。

大ダワから舟井戸までは東側の迂回のようなルートで計画していたのを、悪路と書かれた道標を見て鋸尾根に変更したので、ルートがちょっと不安な場所から引き返しました。
戻っていると後続の方が来られたので、後をついていかせていただいたきました。感謝感謝です。ありがとうございました。
予定していたコースとは違ったと言っても、もっとマップをよく見ればよかったなと反省です。

日向沢ノ峰までは少し登りもあったものの総じてわりと平坦で歩きやすく、奥多摩の山に囲まれている感じと紅葉が目に嬉しく、めっちゃいいやんと思いながらウキウキで歩きました。

日向沢ノ峰からは落ち葉もふもふで急めな下りが数箇所あり、滑りやすい道がとても苦手(なくせに、棒ノ嶺に行くのでお連れする同僚の装備を想定してソールツルツルのトレランシューズで来ていた)なためスピード出ないなと少し難儀しながら下りました。

川苔山山頂から曇ってきていましたが、滑りやすい斜面でテンションが下がり、その後も曇り&風も冷たいため、はやく棒ノ嶺着かないかなと黙々と歩きました。
天気が良ければもう少し楽しかったと思います(笑)。
途中で酉谷山に向かうというハイカーさんにすれ違ったときは少し嬉しかったです。

棒ノ嶺山頂では日差しも少し出ており、川苔山より標高低い分寒さも和らいでいたと思います。

棒ノ嶺からは偵察のため、いつも登りで使う白谷沢コースを下りました。
ゴルジュは今まで歩いた中で一番水量が多く、足場を選び損ねたりソールツルツルで着地滑ったりで何度かポチャりました。
トレイルも白孔雀の滝辺りで一部崩落していたり、補助ロープがあるとは言え高尾山の次のお山な塔ノ岳を歩いていない同僚たちがここを歩けるか?と考える箇所がありました。
注意すれば大丈夫かもしれないけれど、万一ポチャったり怪我したら…と考えるとやめておこう、と。偵察しておいてよかったです。

登山口に着いてから、山頂でも確認したバスの時刻表を再度確認すると10分後くらい。
平日はバスが1時間に1本なので乗っておきたい、と最後は小走りでさわらびの湯バス停に到着しました。

総じてなかなかボリュームあり楽しい山行でした。
また歩きたいと思います。

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