緊張の連続 表妙義縦走

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:03

距離 11.6km 登り 1,370m 下り 1,350m

6:59 道の駅みょうぎ
7:05 妙義神社
7:40 7:41 大の字
8:07 8:11 見晴
8:26 8:37 大のぞき
8:52 天狗岳
9:09 9:12 妙義山
9:49 9:51 バラ尾根のピーク
9:55 9:57 堀切
10:20 10:36 鷹戻し
10:58 11:10 東岳
11:19 こぶ岩
11:26 11:46 中ノ岳
11:52 11:56 第三石門
12:03 12:04 轟岩
12:24 名勝石門群登山道
12:27 12:32 一本杉
12:42 大人場
13:03 道の駅みょうぎ
13:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ
道をはさんで向こう側の登山者用駐車場に駐車 無料
道の駅にトイレ有り

コース状況／危険箇所等

初めての西上州の山域で不慣れなこともあったがルートがわかりづらいところが時々あり立ち止まって確認したり戻ったりするところが何回かあった

奥の院から先は難路が続く
個人的には相馬岳までの道のり、特に奥の院からの登りとビビリ岩の登り大のぞきからの下りが緊張した

鷹戻しから中ノ岳は難易度的にはそれ以上だがしっかり休息を取りながら集中することを意識して通過
天候が良く岩場のコンディションは良好

その他周辺情報

もみじの湯
3時間まで520円 サウナ有り

写真

10/31 6:59

良い天気の中出発します

10/31 7:00

10/31 7:01

コスモス越しの妙義への道

10/31 7:18

いきなりルート見失ってウロウロしてしまう
倒木があり迂回路があったようです

10/31 7:19

復帰しました

10/31 7:33

なだらかな鎖場から始まります

10/31 7:37

この鎖場を登ると

10/31 7:38

大の字に到着

10/31 7:38

あまりさまになってないです

10/31 7:38

10/31 7:39

景色良い

10/31 7:40

10/31 7:53

10/31 7:54

奥の院
ここから難易度高めな鎖場が始まります

10/31 7:55

かなりの角度

10/31 8:01

ホールドしっかりしていますが高度感あります

10/31 8:02

10/31 8:07

10/31 8:07

10/31 8:07

裏妙義の奥に見えるのは浅間山ですね

10/31 8:08

相馬岳へ

10/31 8:09

狭い隙間から左に乗り上げて行く

10/31 8:11

ビビリ岩

10/31 8:12

ほぼ垂直

10/31 8:14

結構ビビリました

10/31 8:15

10/31 8:15

幻想的な雲のつき方です

10/31 8:21

下に駐車場が見えています

10/31 8:22

かなり細い背ビレ岩を超え

10/31 8:24

振り返る

10/31 8:24

10/31 8:28

大のぞきから天狗岳方面
このような崖の連続です

10/31 8:29

紅葉と浅間山

10/31 8:46

大のぞきを下り天狗岩
大のぞきからの下りが非常に長かった記憶
この前後は緊張感で写真撮る余裕が無かったです

10/31 9:08

相馬岳につきました

10/31 9:08

ここまで冷や汗をかく場面が何度かありました

10/31 9:08

記念撮影

10/31 9:09

鷹戻しから中ノ岳の方
ここまで緊張感持って登って来てます
あそこまで行くかどうか思案中

10/31 9:30

木陰の少しなだらかな下り
こういうところで気持ちをリラックスさせて

10/31 9:57

堀切の分岐まで来ました
ここでエスケープする選択肢もありましたが

10/31 9:57

少しずつ鎖場の感じに慣れてきたのと体力的には余裕があるのでこの先へ進むことに
ペース抑えめで体力温存を意識して

10/31 10:00

いきなり岩場始まります

10/31 10:02

目指す鷹戻し

10/31 10:05

少し湿ったトラバース、慎重に

10/31 10:21

そろそろ核心部が近づく

10/31 10:23

この何段かのハシゴを超えると

10/31 10:24

鷹戻しの長い登りが始まります
ゆっくり呼吸を整えてから取り付きます

10/31 10:27

目の前の足場と鎖、ホールドに集中して

10/31 10:28

途中のテラスポイントで後ろ振り返ったらちょっと怖くなりました
こんなとき足って本当に震えるもんなんですね

10/31 10:29

集中していたらあっという間に最後のトラバースに
緊張感持って超えていきました

10/31 10:32

相馬岳からここまできました

10/31 10:33

あのピークが中ノ岳かな

10/31 10:43

下りも急です

10/31 10:49

痩せ尾根注意

10/31 10:51

エスケープ道分岐
このなんとなく行きたくなるトラバースはエスケープルート行きです

10/31 10:52

中ノ岳へ行くにはこちらの道が正解のようです
すぐに直登が始まります

10/31 10:59

中ノ岳（東岳）につきました
山頂にいた方に撮っていただきました

10/31 11:03

10/31 11:06

最奥は北アでしょうか

10/31 11:19

細い

10/31 11:21

荒船山の四角い山容が目を引きます

10/31 11:22

中ノ岳駐車場が見下ろせます

10/31 11:23

10/31 11:25

小さな祠

10/31 11:29

ここら辺もルートがわかりにくく戻るまでしばらくかかってしまいました

10/31 11:40

目印あると安心します

10/31 11:49

ここら辺はだいぶ普通の登山道っぽくなってきます

10/31 11:52

もうすぐ神社です

10/31 11:54

見晴らし台から中ノ岳

10/31 11:55

10/31 12:03

10/31 12:05

中之獄神社⛩
ここまでくればひとまず安心です

10/31 12:07

10/31 12:09

妙義公園でトイレ休憩

10/31 12:12

すごい青空だった
やっと余裕が出てきました

10/31 12:14

ここでヘルメットを外して軽食タイム

10/31 12:18

緊張から解放されハイキングのような気持ちよさです

10/31 12:21

帰りは県道をジョギングで下ります
真ん中の岩は人の顔みたいだな

10/31 12:31

気持ち良く下ってたら県道を行き過ぎたようです

10/31 12:31

ちょっと戻って一本杉方面へルート復帰

10/31 12:33

一本杉

10/31 12:34

気持ちの良い林道コース

10/31 12:43

大人場（おにんば）の登山マップ

10/31 12:50

県道に戻り登ってきた山域を見上げる

10/31 12:50

相馬岳

10/31 12:57

もみじの湯
あとで行こう

10/31 13:00

ゴール間際にまたも道間違え
温泉に気を取られて気持ちよく進んでしまいました

10/31 13:02

復帰して

10/31 13:03

無事に道の駅まで戻ってきました
お疲れ様でした

10/31 14:20

立ち寄ったもみじの湯からの景色
パラグライダーしている人が見えます

10/31 16:12

帰りに川越に寄り道
頑者本店の中盛つけ麺いただきました

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

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初めての表妙義縦走
相馬岳までの道のりで恐怖を感じたら撤退あるいは掘切でエスケープすることも計画していました
当初は恐怖感もありましたが体力的には余裕があり徐々に鎖場の感じにも慣れてきたので結果的に鷹戻しから先のルートも行くことができました
岩場は好きだけど高いところは人並みに怖いということがよくわかりました
当日は気温もちょうど良くコンディションが最高に良かったから決行できたと思います
雨、強風など悪コンディションなら無理が通るルートでは無いなと感じました
水分2.5L持参（水1.2、スポーツドリンク1、お茶0.3）1Lくらい余り