小牧山山塊(地図読み訓練)
- GPS
- 05:45
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 409m
- 下り
- 405m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されていて道標もしっかりしています。 松枯れが進んでいて倒れそうな松ノ木が多いので強い風が吹く日は気をつけてください。 |
写真
感想
risuさんの地元、東山ハイキングコースを案内していただきました
。看板や目印、歩道などきれいに整備されていました。多くの人が訪れているようです。けっこう長いコースで夏の暑い時の草刈りなど整備でのご苦労に頭が下がりました。
原峠で会ったおじさんに「近くに石室があるので見て行くといい」と教えていただき、行って見ました。山頂の手前の広々した場所に古墳がありました。
どうやって、大きな石を運んで来たのでしょう。
周りはまだ若い檜林になっていました。たぶん昭和の時代まで桑畑だったと思います。
昭和の時代までは大切な里山で多くの人が仕事で毎日行き来していたのでしょう。
地図読みはもちろん、歴史や地学、植物等々、勉強になった楽しい1日でした
この山域は初めてだったので新鮮でした。
地質は素人でよく分かりませんが、角礫凝灰岩があったので火山だったということが納得できました。また丸い礫が交ざった地層もあって湖底だった時代もあったようです。
松枯れで樹勢が衰えた木にサルノコシカケが生えていました。
地図読み訓練ということでrisuさんの庭、小牧山山塊へ行きました。
風は冷たいものの天気はよく、ゆったりペースで地図を片手に進みました。
今回の地図読みから、自分は細かな地形にとらわれすぎていることに気づかされました。
10m間隔の等高線には表すことのできない細かな上り下りすら地図から読み取ろうとしすぎ、結局どこにいるのかわからなくなってしまいました。
もっと山全体の地形を読み取り、どの尾根のどのあたりか、どの沢筋の脇にいるのかなど、大局的な地図読みをしなければならないと思いました。
また、もっとコンパスを使った訓練をしておけばよかったと思います。
昼食のラーメンや先輩たちの道すがらのお話も楽しい山行でした。
またよろしくおねがいします。
小牧山山塊の東山トレッキングコースでの地図読み山行に参加した。
このルートは時々訓練の為行ってはいるがただ下を向いて歩くだけ
地図を片手に歩くといろいろ別のものが見え、非常にいい勉強になった。
なかなか急登あり平坦あり変化にとんだ良いコースですね
赤松林の中を通るので風の強い時、大雪の後要注意ですね
コメント
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