尾上郷川日照南西谷カラス谷右又溯下降

- GPS
- 14:03
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 1,339m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:24
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:30
天候 | Day 1 快晴, Day 2 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日照南西谷左又は比較的ヌメりが少ない。他はヌメヌメ。日照南西谷右又からカラス谷に乗り越えたところは藪が薄かった。カラス谷から日照南西谷左又に乗り越えたところの日照南西谷側の斜面は笹薮が、この山行の中では一番濃かったが、南白山周辺の藪よりはだいぶマシ。でも ここを登るとなると結構しんどい藪漕ぎになると思う。 |
その他周辺情報 | 温泉 湯の平温泉 大人700円。JAF割あり。お肌ぬめる湯。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖ラッシュ
化繊パンツ
ネオプレーン1mm厚長ズボン
ワークマンのネオプレーン靴下
メッシュベスト
合羽上下
ヘルメット
ハーネス
ラバーソール沢靴
ワークマン手袋
SUNTO
40lザック
呼子
ナイフ
地形図
コップ
ハーケン回収用バックアップ
コンパス
防水デジカメ
防水ノート
鉛筆
たわし
ハンマー
ルベルソ
ロープスリング数本
テープスリング数本
カラビナ数枚
安全環付カラビナ3個
カム3個
ロールンロック
ジャンピング
リングボルトx4
キリx2
救急キット
ヘッドランプx2
1〜2人用ツェルト
シュラフカバー
銀マット
長袖下着
パッチ
厚い靴下
草履
モバイルバッテリー
ラージメスティン
ライター
焚きつけ
折り込み鋸
軍手
コンロ
ガス缶
プリムスシータ(ジェットボイル的な)
コッヘル
箸
ふりかけ3種
高野豆腐
香薫(あらびきソーセージ)1袋
焼酎25度x330cc
マーラーカオ
レーズン入りロールパン
すっぱハイチュウ
インスタントラーメン
粉珈琲
8mm10m捨て縄
8.5mm40m
ペットボトル500cc容器x2
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感想
●溯行図
https://note.com/kamadakeisuke/n/n65bd399072f4
●今回の溯下降について
・単独谷中一泊は経験済みだが、尾上郷川流域の自分的未踏の谷で単独、というのは結構プレッシャーで、前日、胃がキリキリしたりもした。
・紅葉狩り、シャワークライミング、シャワーキャニオニング、ドボン、焚火、草付きの巻き、ヌルヌルヌメヌメズルズル、笹薮漕ぎ、胚芽米3.5合、高野豆腐、粗挽きソーセージを堪能した。
・川床で立派な角の雄鹿に遭った。サっと逃げていったのでメモをとる。ふと見上げると斜面から ずっとこちらのことを見ていた。また逃げていった。ブナ小屋谷右又で亡くなった山本さんが鹿に乗り移ったかな、とか、そんなことが心に浮かんだ。
・自分のペースで休憩したりできるので割と楽かと思いきや、結構、時間ギリギリになってもた。
・1日目の日照南西谷右又の標高1110mの二又で、計画は右又やったけど、実際には左又に入った。以下の理由。
・水量比が左右でほぼ同じ か もしくは 左が少し多めか。
・地形図を見ると右又のほうが長いし、緩いので、藪漕ぎの時間が長くなりそう。
・藪を漕いでる間に暗くなってしまうと、最悪やし、今まで歩いてきた感じだと、狭い川原なので、カラス谷のほうに入ったほうが快適な寝場所を見つけ易そう。
・カラス谷に入るなら左又のほうが、地形図の等高線の詰まり的に藪漕ぎ時間が短くなりそうやし、水平距離も短い。
・2日目の午後以降、濡れながら下降するのは寒かった。上が長袖ラッシュ+合羽、下が1mm厚ネオプレーンの長ズボンだったが、濡れ濡れで行くなら この気温だと、上下とも長袖2mm厚くらい要るかも。
・日照南西谷左又はの岩面は比較的フリクションがヨカッタ。他はヌメヌメ。あと、全コースを通して、落ち葉がたくさんで、もちろん濡れ落ち葉だらけで 滑りまくり。
・焚き火は、結構 湿気てたが、枯葉が集めなくても売る程あるテン場で、わりと簡単に火が点いた。
・ゴハン3.5合を一人で喰うのは辛かった。炊き過ぎた。
・紅葉狩りという意味では沢屋的には最高の紅葉狩りになった。
・カラス谷 標高1085m二又。今年のお盆、ここは一回だけ通るつもりが、お盆往復で2回、で、今回の1回で計3回 二又!リピート率高め!見覚えのある景色を見て嬉しくなり、左又と右又が合流してる中心点と考えられる地点で記念撮影をした。w
・2日目の朝、ほんまは4:40に起きて、明るくなると同時に溯行開始するつもりやってんけど、アラームが鳴ったころ、寒過ぎて、寝袋から出れず、、、結局 歩き始めたのは7時半頃。グダグダ感満載。w
・2日目、カラス谷から日照南西谷左又の間の稜線に出た時、尾上郷川本流出合着を早くて14:30、マージン見て15:00と予想したが、その通りになった。つまりマージンは無かった。
・アマゾンで5180円で買ったアクションカメラをヘルメットに着けて映したりしてみた。充電池が二つついてたが無くなるのが早過ぎる感じがした。あと、手振れ補正がついてないので、画面みてると酔いそう。。。
・尾上郷川本流に着いた時は、「やったーーー。生きて帰れたー」という安堵感混じりの歓びを大きく感じた。思い返すと、この川は そうゆうのが多い。はたやんと入ったカラスノ谷の下山遅れの時、今年のお盆のkm2さんとのカラス谷ピストン、そして今回。尾上郷川は本当に懐が深い。hillwandererさんに先にいかれた(w)海上谷にも近い内に訪れたい と思ったが、今年は もう無理かな。今回も本当は海上谷に行きたかったが、金曜夜 早めに出れそうになかったこともあり、一人ということもあり、この日照南西谷にシフトした。が、まぁカラス谷やカラスノ谷に比べれば、明らかに癒し渓だったとはいえ、俺が一人で入るには、十分 変化があり過ぎた。いや、地形図から、「滝とかなかったり、もしかして水も殆ど流れてないかも」なんて思ったりもしてたが、いい意味で裏切ってくれた。前日までの雨のせいもあるかもしれないが、意外に水量は多かった。
●Day1
前日までの雨のせいか、尾上郷川本流も日照南西谷も想定より水量が多かった。日照南西谷は 出だしで5〜10mの滝が続き、変化があった。
詰めの藪は、計画書に描いたルートを変えた狙いが当たり、薄めの藪漕ぎやった。
15:30を過ぎて、まだテンバを探していて、いいテンバが見つからなかったら嫌やなあと思てたけど、16:00過ぎにカラス谷の、今年のお盆にも往復で通過した1085m二又に辿り着けて嬉しかったし良かった。が、二又周辺の、どこで寝るかを10分ちょい迷ってた。決めてから米を研ぎ、焚火をし、ご飯を炊き始める頃には周りは真っ暗で、ツェルトはヘッドランプをつけて張った。ツェルトの張りが甘くて朝には半分倒壊してたが、寝るのに支障は無かった。
●Day2
朝は寒過ぎて寝袋から出るのに半時間ほど躊躇した。焚火はスグに復活。まったりしてから出発。カラス谷から日照南西谷左又に乗り越えるところは明確なルンゼなどなく、方角みて どこなと好きなとこ登れって感じやったけど、出だしはズルズルやった。稜線でマッタリしてから下降開始。一日目の稜線の藪漕ぎと比べると、こちらは笹薮らしい笹薮で降りるのはまだええけど、漕ぎながら登るのはかなりチャレンジングになりそう。
朝は晴れてたけど昼過ぎには曇ってきて風も出てきて寒くなってた。半数以上は苦もなく降りられる滝だが、幾つかは懸垂下降したりもした。濡れながらの下降は寒さとの戦いになった。濡れずに降りるとなると かなりの大高巻きになりそうなところがまーまーあった。
尾上郷川本流が見えてきた時は感無量やった。やはり一人での この流域の溯下降はかなりのプレッシャーやったのかも。
●ヤマレコアプリの 登山メモ→山行記録下書き 自動作成の不具合について
/* ---11/2 15:50追記 はじめ--- */
「 ・1日目の写真(とメモ)がアップロードされてない。」の件は、アップロードされたっぽい。ついさきほどヤマレコアプリからの通知で「登録完了した」の意の表示があり、パラっと見ると、1日目の写真がだいぶ入ってるようでしたので。でも、やはりダブっている。。。
/* ---11/2 15:50追記 おわり--- */
・ヤマレコアプリで遡行下降中に、写真を撮り、各写真にメモをつけている。
・ヤマレコアプリの 登山メモ→山行記録 の自動作成機能により、この山行記録の下書きが作成されたが、以下の状態。
・1日目の写真(とメモ)がアップロードされてない。
・2日目の写真の多数が4〜7枚程度ダブっている。
・以前も上記と同じ不具合が出たことがあり、その時は、ネットワーク状況の安定したところで、登山メモから登山を再開させて、再度 登山終了とさせると、未アップロード分の写真がメモ付でアップロードされた。なので今回も その対策をやってみたが、今回は それでも未アップロードのまま(登山メモには残っている)
・2日目の写真のダブり分の内、撮影回数 約20回分(つまり20×(3〜6)枚の写真)を手動削除したが、まだダブりが残ってる状態。その内、気が向けば消したりするかも。
・上記不具合については、前回発生時、サポート掲示板で報告済み。
・今回の写真は どこか別の場所にまとめてアップするかも。それにしても、ヤマレコアプリの登山メモでつけてたコメント、、、どうにかエクスポートできんもんかいな。。。
コメント
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chukiさんお疲れさまでした。
3合半の炊飯を見た時から、すっかりお二人で沢に入られたと思い込んでレコを読んで仕舞いましたが、まさかお一人だったとは??(笑)
炊き過ぎたご飯はダンゴ(お握り)にして、熊と鹿と猿に与えて、家来にしたんでしょう?そうじゃなきゃ、一人では食べられない量ですよ(笑)
発電施設の辺りでは、渡渉は容易に出来るんですか?車から見てると深そうな
バックウォーターに見えるんですが。
chukiさんの山行1週間前に尾上郷へ行っていました。今回のchukiさんの駐車地からもう少し奥の林道真上で、どんぐり系の大木の高い所に熊棚が4個ほど作られ、林道には手首の太さの枝がたくさん落とされて、道をふさいで居ました。
枝をどけるのに車から出る必要が有りましたが、熊の「待ち伏せ」が恐くて暫く様子を見たり、クラクション鳴らしてみたり、なかなか車から降りられませんでした(泣)
落ちてた木の枝は、折られてから間もない雰囲気マンマンでしたから。
graveltrek
コメントあざまーす
熊情報あざます。幸い、熊の足跡も糞も姿も見かけることはありませんでした。時々、呼子を吹いたり、大声で唄ったりはしてましたけどw
渡渉は いっちゃん深いとこで膝くらい。大体 脛下程度です。水量より川床のヌメりのほうが厄介でした。
ではまたー!
尾上郷の林道の奥の〇ートの合〇ギを作ってもらいました、特殊な物でしたので、4000万円のNCフライスと高価なジュラルミン材で作ったそうです(笑)バカですね。
来年海上谷やブナ小屋谷に行くのに、尾上郷一番奥の堰堤から、林道沿いに尾根を越えれば無駄な遡行が省けるかなと思います。
graveltrek
そんなこと、ここに書いちゃっていいんすか??w
、欲しいなぁ!w 絶対 欲しいなぁw
そうですね、書いちゃダメですね(笑)
書き込み編集して、分からない様にしておきました。
ボ・・ボクは8000えんも払いました・・もっとバカですね。
ほな、いつ一緒に行きましょか?!w
海上谷だけなら、なくてもいいかな
ワハハ!!
chukiさん、耳より情報ですよ!
10月の下旬に、今シーズン(夏)のゲート閉鎖は解除されています、現在は鉄製頑丈門扉の代わりに、トラロープが張られて居るだけです。
雪が降れば、立ち入る人は居なくなる場所ですと言うより、雪が積もれば行く事が困難な場所ですよね。
なので、来年の春に施錠されるまで、私の出番は有りません(笑)
来年の春ヨロピクです
今年は もう尾上郷川は行かへんかなぁ
クリタケってのは全然しらなくって この時はナメコと似てるけどヌメリが少ないから違うかも、ってことで放置プレイでした。
また色々教えて下さいねー!!
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