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Yamareco

記録ID: 269881
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雪山ハイキング
甲信越

山梨銘醸七賢酒造開放と入笠山

2013年02月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
13.5km
登り
1,148m
下り
1,057m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12:00山梨銘醸ー12:15長坂駅12:31−12:40富士見駅13:00−13:10富士見リゾート13:30ゴンドラ・チケット購入+スキースクールで話を聴くー13:40ゴンドラ山麓駅−13:50ゴンドラ山頂駅−14:16マナスル山荘−14:50入笠山山頂14:55−15:11マナスル山荘−15:37ゴンドラ山頂駅−
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
山梨銘醸までは韮崎駅から下教来石行きバスで台ヶ原上(または台ヶ原中)下車、酒造からは長坂までタクシー、長坂から富士見駅まで中央線、富士見駅からパノラマリゾートまでタクシー利用
コース状況/
危険箇所等
当初、MTBで移動することを検討したが、地形がかなりの標高差でアップダウンも多く、前日が雪だったので、雪と凍結の急坂のアップダウンは危険で時間的にも厳しいと判断、バスとタクシーを使って移動した。案の定、駅と各施設間は坂が多く、雪と凍結箇所もあり、正解だった。

 前日の降雪は30cm、しかし入笠山はスノーシュー歩きに人気が出て、踏み固められており、ワカンとアイゼンを持っていったが必要なかった。午後からの歩きだったが、かなり多くのグループがスノーシューで歩いていた。ワカンの人が一人、登山靴とアイゼンのグループも数組出あったが、大半はスノーシュー。しかしさらに大阿原湿原にでも向かわないとスノーシューやワカンの出番はなさそう。傾斜もゆるく、凍結しない限りアイゼンも必要なし。
前日の降雪に期待して中央線から鳳凰三山方面を眺める
2013年02月16日 07:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前日の降雪に期待して中央線から鳳凰三山方面を眺める
甲府盆地の奥から顔を出す富士山
2013年02月16日 07:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲府盆地の奥から顔を出す富士山
韮崎駅手前の車窓から見る鳳凰三山方面
2013年02月16日 07:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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韮崎駅手前の車窓から見る鳳凰三山方面
バスの車窓から見る甲斐駒と鳳凰山
2013年02月16日 08:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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バスの車窓から見る甲斐駒と鳳凰山
甲斐駒ズームアップ、手前は黒戸尾根か?
2013年02月16日 08:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲斐駒ズームアップ、手前は黒戸尾根か?
2013年02月16日 09:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲斐駒に雲がかかってきた
2013年02月16日 09:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲斐駒に雲がかかってきた
2013年02月16日 09:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 09:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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台ヶ原の山梨銘醸の酒造開放受付付近の休憩所
2013年02月16日 09:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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台ヶ原の山梨銘醸の酒造開放受付付近の休憩所
受付で酒造ツアーと講演会に登録
2013年02月16日 09:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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受付で酒造ツアーと講演会に登録
ツアー始まる
2013年02月16日 21:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ツアー始まる
酒米の玄米と精米
2013年02月16日 21:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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酒米の玄米と精米
精米屑、ぬかはせんべいなどの原料になる
2013年02月16日 09:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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精米屑、ぬかはせんべいなどの原料になる
酒造から見える甲斐駒
2013年02月16日 09:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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酒造から見える甲斐駒
お米を蒸す工程
2013年02月16日 21:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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お米を蒸す工程
蒸し器
2013年02月16日 21:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蒸し器
蒸して冷ます
2013年02月16日 09:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蒸して冷ます
コンベアーで送る
2013年02月16日 21:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コンベアーで送る
蒸し米
2013年02月16日 09:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蒸し米
麹をつける
2013年02月16日 21:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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麹をつける
さまざまな麹、酵母、左はこの酒造独自の酵母
2013年02月16日 09:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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さまざまな麹、酵母、左はこの酒造独自の酵母
新しい製麹室
2013年02月16日 09:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新しい製麹室
製麹室を見学
2013年02月16日 09:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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製麹室を見学
ラインアップ
2013年02月16日 09:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ラインアップ
2013年02月16日 09:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 09:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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酒母室(麹から酵母の培養)
2013年02月16日 21:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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酒母室(麹から酵母の培養)
蒸し米、お水、麹を混ぜてモロミを創る
2013年02月16日 09:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/16 9:52
蒸し米、お水、麹を混ぜてモロミを創る
モロミ室
2013年02月16日 21:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/16 21:30
モロミ室
モロミの熟成
2013年02月16日 21:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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モロミの熟成
2013年02月16日 09:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あぶくが出ている
2013年02月16日 21:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あぶくが出ている
精白率70%の原料米からつくるモロミー仕込んでから16日目
2013年02月16日 21:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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精白率70%の原料米からつくるモロミー仕込んでから16日目
2013年02月16日 10:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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タンクは1万リットル入るが、あふれるので半分少し入っているーー一人で飲めば、一日4合飲んで30年分という
2013年02月16日 21:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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タンクは1万リットル入るが、あふれるので半分少し入っているーー一人で飲めば、一日4合飲んで30年分という
絞り工程
2013年02月16日 10:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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絞り工程
絞ると酒かすが取れる
2013年02月16日 21:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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絞ると酒かすが取れる
絞ったものを次の工程に送る
2013年02月16日 21:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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絞ったものを次の工程に送る
火入れ前の無濾過生原酒(アルコールは添加)の蔵出し酒
2013年02月16日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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火入れ前の無濾過生原酒(アルコールは添加)の蔵出し酒
利き酒コーナーは盛会
2013年02月16日 21:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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利き酒コーナーは盛会
2013年02月16日 10:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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おつまみも関連会社で工夫していろいろなものを開発し、販売しているーー時間が無いので味見はできず、麹豚だけ購入
2013年02月16日 21:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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おつまみも関連会社で工夫していろいろなものを開発し、販売しているーー時間が無いので味見はできず、麹豚だけ購入
特設販売所になった大中屋ホール
2013年02月16日 10:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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特設販売所になった大中屋ホール
販売店の中
2013年02月16日 10:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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販売店の中
敷地内にある弁財天
2013年02月16日 21:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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敷地内にある弁財天
日本酒講座で学ぶ
2013年02月16日 21:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日本酒講座で学ぶ
松崎晴雄氏の講演ー日本酒の魅力と料理との相性ーが今日のテーマ。利き酒の上達法も伝授。
2013年02月16日 10:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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松崎晴雄氏の講演ー日本酒の魅力と料理との相性ーが今日のテーマ。利き酒の上達法も伝授。
西武百貨店で酒類担当、退職後、酒類ジャーナリスト、コンサルタント、ライター、日本酒に関する著作多数。
2013年02月16日 11:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西武百貨店で酒類担当、退職後、酒類ジャーナリスト、コンサルタント、ライター、日本酒に関する著作多数。
時間切れで途中退席し、タクシーで長坂駅、駅から見る甲斐駒
2013年02月16日 12:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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時間切れで途中退席し、タクシーで長坂駅、駅から見る甲斐駒
2013年02月16日 12:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鳳凰三山のオベリスクが見える
2013年02月16日 12:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鳳凰三山のオベリスクが見える
2013年02月16日 12:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 12:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 12:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/16 12:24
2013年02月16日 12:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 12:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳編笠方面
2013年02月16日 12:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳編笠方面
2013年02月16日 12:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士見駅まで来た
2013年02月16日 12:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士見駅まで来た
シャトルバスが終わったので、タクシーで富士見パノラマリゾートへ
2013年02月16日 13:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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シャトルバスが終わったので、タクシーで富士見パノラマリゾートへ
連休ほどではないが駐車場は一杯、スキー、スケボーを楽しむ人々
2013年02月16日 13:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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連休ほどではないが駐車場は一杯、スキー、スケボーを楽しむ人々
南八ヶ岳方面は雲がかかる
2013年02月16日 13:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南八ヶ岳方面は雲がかかる
ゴンドラは、かなりの高度を稼ぐ
2013年02月16日 13:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゴンドラは、かなりの高度を稼ぐ
2013年02月16日 13:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゴンドラ山麓駅は1050m、山頂駅は1780m近い。
2013年02月16日 13:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゴンドラ山麓駅は1050m、山頂駅は1780m近い。
入笠山入口から進む
2013年02月16日 13:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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入笠山入口から進む
八ヶ岳
2013年02月16日 21:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳
入笠湿原に向かう
2013年02月16日 21:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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入笠湿原に向かう
昨日降雪30cmも、すぐに踏み固められている
2013年02月16日 21:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昨日降雪30cmも、すぐに踏み固められている
湿原を見ながら進む
2013年02月16日 14:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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湿原を見ながら進む
マナスル山荘から山道に入る
2013年02月16日 14:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マナスル山荘から山道に入る
スノーシュー大流行
2013年02月16日 21:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スノーシュー大流行
2013年02月16日 21:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂から見る八ヶ岳方面
2013年02月16日 14:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂から見る八ヶ岳方面
富士山も顔を出す
2013年02月16日 14:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/16 14:50
富士山も顔を出す
甲斐駒方面
2013年02月16日 14:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲斐駒方面
2013年02月16日 14:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲斐駒と鳳凰
2013年02月16日 21:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲斐駒と鳳凰
仙丈ヶ岳と塩見岳??
2013年02月16日 14:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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仙丈ヶ岳と塩見岳??
富士山
2013年02月16日 14:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士山
2013年02月16日 14:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南八ヶ岳
2013年02月16日 14:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南八ヶ岳
北岳、仙丈ヶ岳、塩見岳??
2013年02月16日 14:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北岳、仙丈ヶ岳、塩見岳??
2013年02月16日 14:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 14:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 21:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南アルプス北部展望
2013年02月16日 21:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南アルプス北部展望
2013年02月16日 21:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 21:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 14:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 21:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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霧ヶ峰、美ヶ原方面
2013年02月16日 14:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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霧ヶ峰、美ヶ原方面
2013年02月16日 14:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最後の富士山
2013年02月16日 14:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/16 14:56
最後の富士山
下山開始ー今日は時間が無いので大阿原湿原までは行かない
2013年02月16日 21:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山開始ー今日は時間が無いので大阿原湿原までは行かない
諏訪方面?
2013年02月16日 15:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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諏訪方面?
マナスル山荘まで下る
2013年02月16日 15:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マナスル山荘まで下る
2013年02月16日 15:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スノーシューガイドツアー?
2013年02月16日 15:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スノーシューガイドツアー?
そり遊びやスノーシュー遊びのゲレンデ??
2013年02月16日 15:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そり遊びやスノーシュー遊びのゲレンデ??
2013年02月16日 15:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 15:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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もうすぐ山頂駅
2013年02月16日 21:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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もうすぐ山頂駅
3時を過ぎてもまだまだ登ってくる人がいる
2013年02月16日 21:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/16 21:40
3時を過ぎてもまだまだ登ってくる人がいる
山頂駅手前から見る甲斐駒
2013年02月16日 21:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂駅手前から見る甲斐駒
八ヶ岳
2013年02月16日 15:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳
ゴンドラ駅に戻る
2013年02月16日 21:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゴンドラ駅に戻る
スキースノボを楽しむ人々
2013年02月16日 15:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スキースノボを楽しむ人々
八ヶ岳を眺めるハイカー
2013年02月16日 15:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳を眺めるハイカー
ゴンドラから八ヶ岳
2013年02月16日 15:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゴンドラから八ヶ岳
スキーゲレンデ(中級・上級コース)をチェック
2013年02月16日 15:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スキーゲレンデ(中級・上級コース)をチェック
2013年02月16日 15:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 15:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 15:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 15:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 15:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳に日差しを雲の陰の模様がつく
2013年02月16日 15:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳に日差しを雲の陰の模様がつく
2013年02月16日 21:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年02月16日 21:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ほろ酔い加減のスノーハイクも無事終了
2013年02月16日 16:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ほろ酔い加減のスノーハイクも無事終了

感想

先月、赤岳の帰りに立ち寄った道の駅こぶちざわでお酒を買ったときに店の人に進められた七賢の酒造開放に出かけてみた。そのついでに入笠山のスノーハイク、スキー場の施設もチェックしてきた。

 七賢の山梨銘醸は車でないとアクセスが容易でない。中央線で一番近い駅は日野春(7km)と長坂(6km)。また七賢から富士見スキー場までは20km近くあり、標高差も400mあり、もしMTBで走ると考えるとアップダウンが結構大変そう。事前に検討したときは、タクシー料金を節約するためにMTBで長坂から七賢、七賢から富士見と走ることを考えたが、前日の30cmの降雪で、坂の上に雪と凍結では自転車は無理と判断、時間、体力、危険性などを考慮、韮崎からバスで酒造、酒造から長坂と富士見からスキー場までをタクシー、長坂、富士見駅を中央線ということにした。

 始発で出発し、各駅を乗り継いで韮崎駅には8時5分着、甲府からは南アルプスが大きく見えてくる。韮崎手前では富士山も見え、甲斐駒や鳳凰三山大きい。バスは韮崎駅前発8時40分、冷え込むので駅の中で時間待ち。韮崎駅周辺は雪はほとんど無い。そこから長坂にかけて国道20号線を進むと、雪の南アルプスが見えてくる。甲斐駒が大きい。

 9時10分過ぎ、台ヶ原中バス停下車、台ヶ原上バス停のほうが近いのか、下車したのは二人で、他の三人は次で降りるらしい。酒造手前、他の三人は向こう側の道から上がってきた。こちらの方が少し早かった。雪と氷で道路が滑りやすい。

 受付は店の裏側の駐車場奥だ。かなり広い敷地でいくつもの建屋がある。さすが300年の酒蔵だ。

 9時半、すぐに酒蔵ツアーが始まる。お米の精米所、お米作り(所蔵前に水田がある)から始まり、蒸し米、麹と酵母、酒母づくり、モロミ醸造、絞り工程、(アルコール添加)、火入れなど順番に見て回り、10時過ぎ、ツアー第一回は終了。その後、利き酒コーナーで新酒の生絞りなどを堪能し、さまざまなお酒を試して、販売所へ。お酒5種類と酒かす、塩麹、麹豚などを購入。11時前に講演会会場へ。

 講演は日本酒評論家、コンサルタント、ライターの松崎晴雄氏。利き酒の上達法などのほか、日本酒の性質と料理との相性を5種類の酒蔵のお酒とそれぞれに会う料理を食べながらのお話。残念ながら3本目のお酒が出てきたところで、私の方がタイムアップ。12時台の長坂駅から富士見駅に向かう列車を逃すと2時間後になるので、タクシーで長坂駅に向かう。かなりの登りでアップダウンのある道には雪と氷がついていた。

 長坂駅からは南側に甲斐駒、北側に八ヶ岳南部(編笠方面)が大きく見えている。時間まで撮影し、次の列車で富士見駅に出る。富士見駅ではタクシーが出払っている。シャトルバスは9時と10時しかない。タクシー会社に電話すると待っていればまもなく戻ってくるという。

 20分近く待ってタクシーでパノラマリゾートへ。到着してゴンドラ往復券を購入し、一旦スキースクールの受付で、ファンスキーに関してスクールで扱うかどうか話を聴いた。ファンスキーは指導者は誰も熟知していないので、教えられないそうだ。とりあえず、ゴンドラに乗り、入笠山に向かう。

 ゴンドラ駅からは八ヶ岳南部がよく見えるが、少し雲がかかっている。ゴンドラは標高差700m、距離にして2km以上、相当高度を稼げる。スキーの中・上級コースは山頂駅から3kmのコースだ。

 山頂駅から入笠山ハイキングコースに向かう。上から下山して来た人、これから登る人、皆スノーシューをつけている。こちらはスノーシューは持たず、いざとなればワカンをつけるつもり。入口から左へはいきなり足が埋まってしまうが、よく見ると、これは展望台へのトレースで、入笠山へは直進だ。このトレースは硬くしまっている。問題なさそうなのでワカン、アイゼンはつけずにそのまま進む。この時間、大半は下山者で、すれ違うと大半はスノーシュー、ごく一部登山靴+アイゼンだった。今年はなぜかスノーシューブームらしく、結構入笠山を目指すスノーシューのグループが多い。

 出発してから28分でマナスル山荘に出る。トレースはまだ十分硬く締まっているが、すれ違ったスノーシューのグループに聴くと、途中からは沈むようになるという。本当かなーと思いつつ、そのまま進む。ところどころ、踏み抜いたり、滑りやすい場所はあるが基本的にはしっかり踏み固められて、問題を感じない。一方、湿原の広い場所の斜面では、家族連れなどがそり遊びをしたり、スノーシュー遊びをしたりしているようだ。それを見ながら先に進む。多くのグループが下山して、広い雪原のトレースを下っていく。

 山道に入り、少し傾斜が増す。滑りやすいが、アイゼンは必要なほどでない。15分くらい進むと、急な道とゆるい道に分かれる。上から急斜面の道に多くのハイカーが下ってくるので、ゆるい坂を進む。そこから10分くらい登ると山頂直下に出た。八ヶ岳南部が見える。雲が多くなったが、まだ晴れ間もある。山頂に出る。

 南アルプス北部、八ヶ岳南部、霧ヶ峰と美ヶ原、諏訪湖などは見えるが、中央アルプスや北アルプスは雲が多くて見えない。15時を過ぎて風も出てきて冷え込んできたので、すぐに下山する。15時少し前だ。傾斜はさほどではないので、結構足早に下ったのだが、結局、途中、トイレや撮影時間もあり、ゴンドラ山頂駅まで40分近くかかっている。途中いくつかのスノーシュー・グループを抜いてゴンドラ駅に到着。16時前に山麓駅に降りた。シャトルバスは残念ながら15時と17時なのであと一時間待つしかない(タクシー代を惜しめば)。無料休憩所で昼ごはんを食べ、撮影をしながらバスを待つ。一時間あるので、休憩場においてある「ランドネ」を読む。これは山ガール用雑誌らしく、スノーシュー歩きの勧めなど、きれいなモデルさんを使って、さまざまなウエアやグッズをたくみに売り込んでいる。入笠山もお勧めコースの一つとして出ているので、これがスノーシューブームの一員かも?別の号では丹沢の塔ヶ岳の尊仏山荘を進めているので、今年の尊仏山荘の宿泊者の増え方も関係しているのかなーー??

 帰りのシャトルバスの中で東南アジア系と思われる若者数名がスノボを持って話している。言葉を聴くと多分インドネシア、おそらくジャワ人だ。しゃべっているのはしかしジャワ語ではなく、インドネシア語ーー。駅についておそばを食べ、近くにいた一人にインドネシアからか?学生?と尋ねると、「はい」と笑って答える。家族との連絡があり、それ以上話せなかったが、どこでスノボを練習したのか、聞きたいところーーインドネシアの冬のスポーツ???あるいは日本や北米、あるいは欧州への留学組かーー??キャノンのデジ一と大きなレンズをつけており、裕福な家庭の子息らしい。
 
 私が東南アジアを歩いていたのは30年近く前、時代は変わったーー


 スキーは今まで数回しか経験が無く、この10年以上、やっていないので、冬山の技術の一つとしてもっと習熟する必要があるかなと思う。今日はほろ酔い山行なので、こんなものかーー??アルプスの水のお酒を堪能し、甲斐駒などもよく見えて気持ちのよい一日だった。

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