ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2699046
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

山上ヶ岳(清浄大橋より往復)

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
10.9km
登り
892m
下り
880m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:35
合計
5:19
9:52
12
10:04
10:04
29
10:33
10:36
31
11:07
11:07
23
11:30
11:39
13
11:52
11:52
3
11:55
11:56
15
12:11
12:19
15
12:34
12:34
13
12:47
12:52
10
13:02
13:03
11
13:14
13:19
12
13:31
13:32
10
13:42
13:42
12
13:54
13:55
17
14:12
14:13
25
14:38
14:38
24
15:02
15:02
9
15:11
大峯大橋
天候 快晴☀️
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
JAMJAMライナー211便 22:10 バスタ新宿 → 6:20 京都駅八条口
近鉄京都線急行 6:54 京都 → 7:54 大和八木 (橿原神宮前行き)

国道169号線〜県道222号線〜県道48号線〜すずかけの道
大橋茶屋駐車場¥1000(日帰り)
コース状況/
危険箇所等
■清浄大橋〜だらにすけ茶屋
清浄大橋を渡って女人結界の門をくぐり、参道に入る。最初は舗装されているが、やがて登山道に入る。橋や木製階段をこなしながら、杉林の中を左に巻くように緩やかに登り、一本松茶屋、洞辻茶屋と進む。洞辻茶屋からは2つピークを左に巻きながら進み、だらにすけ茶屋に達する。

■だらにすけ茶屋〜山頂部
だらにすけ茶屋から二手に分かれらが、登りは左の修験者道を進む(下山道は階段多し)。木製階段や鎖場をこなしながら急登し、鐘掛岩を登る。階段を登り、御亀石を越える。等覚門をくぐると供養塔の立ち並ぶ道を進み、3回岩場の登り降りを繰り返す。石の階段を登ると宿坊龍泉寺が現れる。真っ直ぐ奥に進み、大阪龍山講妙覚門をくぐり、大峰山寺に出る。大峰山寺から右に進むとお花畑と呼ばれる笹原の山頂に出る。笹原をU字に戻ると、日本岩に達し、これを右に進むと宿坊に戻る。

※ 茶屋、宿坊、寺院全てが閉鎖中。
その他周辺情報 洞川温泉センター ¥700(90分までは駐車場無料)
大橋茶屋に着きました。山麓は秋模様です。
2020年10月31日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 9:48
大橋茶屋に着きました。山麓は秋模様です。
清浄大橋を渡り、いざ登山口へ
2020年10月31日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 9:51
清浄大橋を渡り、いざ登山口へ
ここから先は女人禁制
2020年10月31日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 9:54
ここから先は女人禁制
杉林の中を緩やかに登っていきます。まさに参道ですね。
2020年10月31日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 9:59
杉林の中を緩やかに登っていきます。まさに参道ですね。
この辺りが一ノ世茶屋の跡でしょうか。大菩薩尊像が行方不明とのこと。誰がそんな罰当たりなことするのでしょうか。
2020年10月31日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 10:04
この辺りが一ノ世茶屋の跡でしょうか。大菩薩尊像が行方不明とのこと。誰がそんな罰当たりなことするのでしょうか。
谷の部分は架橋を渡りますが、いくつかは寄進されたもののよう。これは和歌山の日の出組の寄進。
2020年10月31日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 10:06
谷の部分は架橋を渡りますが、いくつかは寄進されたもののよう。これは和歌山の日の出組の寄進。
左巻きに登っていきます。やや岩がゴツゴツしたところもあります。
2020年10月31日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 10:19
左巻きに登っていきます。やや岩がゴツゴツしたところもあります。
ハウチワカエデの紅葉
2020年10月31日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 10:29
ハウチワカエデの紅葉
これは寺岡さんが寄付した橋ですね。
2020年10月31日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 10:31
これは寺岡さんが寄付した橋ですね。
一本松茶屋が現れましたが、休業中。
2020年10月31日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 10:32
一本松茶屋が現れましたが、休業中。
ここのハウチワカエデも鮮やかです。
2020年10月31日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 10:49
ここのハウチワカエデも鮮やかです。
カエデのあるところは赤石原。
2020年10月31日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 10:49
カエデのあるところは赤石原。
紅葉のトンネルをくぐって進みます。
2020年10月31日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 10:51
紅葉のトンネルをくぐって進みます。
カワラケ投げの案内。確か京都の愛宕山にもあったような。
2020年10月31日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 10:55
カワラケ投げの案内。確か京都の愛宕山にもあったような。
入峰橋とか
2020年10月31日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 11:07
入峰橋とか
役行者のお助け水。少量の水が流れていました。
2020年10月31日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 11:08
役行者のお助け水。少量の水が流れていました。
この黄葉も綺麗
2020年10月31日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 11:17
この黄葉も綺麗
2少年遭難碑。お地蔵さまが2体。ご冥福をお祈りします。
2020年10月31日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 11:19
2少年遭難碑。お地蔵さまが2体。ご冥福をお祈りします。
七曲の急登を登ると
2020年10月31日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 11:23
七曲の急登を登ると
樹林帯から出て開けました。右側にはマユミが咲いています。
2020年10月31日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 11:29
樹林帯から出て開けました。右側にはマユミが咲いています。
稲村ヶ岳の方かな?
2020年10月31日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 11:29
稲村ヶ岳の方かな?
洞辻茶屋まで来ました。ここも休業中です。ここでお腹がすいたので昼食にします。
2020年10月31日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 11:30
洞辻茶屋まで来ました。ここも休業中です。ここでお腹がすいたので昼食にします。
お腹も満たされたので出発です。ここからは大峰奥駈道です。
2020年10月31日 11:31撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 11:31
お腹も満たされたので出発です。ここからは大峰奥駈道です。
「じゅるみ」って?
2020年10月31日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 11:47
「じゅるみ」って?
供養塔が立ち並んでいます。
2020年10月31日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 11:51
供養塔が立ち並んでいます。
陀羅尼助(だらにすけ)茶屋です。ここも休業中でした。
2020年10月31日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 11:52
陀羅尼助(だらにすけ)茶屋です。ここも休業中でした。
陀羅尼助(だらにすけ)茶屋を過ぎると参道が二手に分かれます。左側の行者道を選択。
2020年10月31日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 11:54
陀羅尼助(だらにすけ)茶屋を過ぎると参道が二手に分かれます。左側の行者道を選択。
行者道は階段から始まります。
2020年10月31日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:00
行者道は階段から始まります。
やがて鎖の岩場登場。鎖を使わなくても大丈夫です。
2020年10月31日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 12:04
やがて鎖の岩場登場。鎖を使わなくても大丈夫です。
鎖場2
2020年10月31日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 12:06
鎖場2
鎖場3、と続きます。
2020年10月31日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 12:07
鎖場3、と続きます。
急坂が続くと思っていたら、前方の鐘掛岩に向けて登るようです。
2020年10月31日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:08
急坂が続くと思っていたら、前方の鐘掛岩に向けて登るようです。
木製階段を登った先には
2020年10月31日 12:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:10
木製階段を登った先には
ここで鐘掛岩への分岐のようです。鐘掛岩に行ってみましょう。
2020年10月31日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:11
ここで鐘掛岩への分岐のようです。鐘掛岩に行ってみましょう。
あれが鐘掛岩のようです。
2020年10月31日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:13
あれが鐘掛岩のようです。
鐘掛岩の上は眺めが良さそうです。
2020年10月31日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 12:14
鐘掛岩の上は眺めが良さそうです。
正面が稲村ヶ岳?左奥が八経ヶ岳?
2020年10月31日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:14
正面が稲村ヶ岳?左奥が八経ヶ岳?
山上ヶ岳かと思っていたら、お亀石のあるところでした。
2020年10月31日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:15
山上ヶ岳かと思っていたら、お亀石のあるところでした。
お亀石。この保存に多くの人が協力したようです。
2020年10月31日 12:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:21
お亀石。この保存に多くの人が協力したようです。
これがお亀石、かと思っていたら、左の柵に囲まれているものでした。
2020年10月31日 12:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:21
これがお亀石、かと思っていたら、左の柵に囲まれているものでした。
大峯山等覚門。いよいよ聖域に入っていくみたいです。
2020年10月31日 12:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:23
大峯山等覚門。いよいよ聖域に入っていくみたいです。
多くの供養塔が立ち並びます。
2020年10月31日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:25
多くの供養塔が立ち並びます。
この岩場を乗り越えます。
2020年10月31日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:27
この岩場を乗り越えます。
いよいよ山上ヶ岳の山頂部が見えてきました。
2020年10月31日 12:28撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 12:28
いよいよ山上ヶ岳の山頂部が見えてきました。
再び岩場を乗り越えます。
2020年10月31日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:30
再び岩場を乗り越えます。
大峯山寺と西の覗岩の分岐です。左の大峯山寺の方に進みます。
2020年10月31日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:32
大峯山寺と西の覗岩の分岐です。左の大峯山寺の方に進みます。
3度目の岩場
2020年10月31日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:32
3度目の岩場
鮮やかな紅葉がありました。
2020年10月31日 12:35撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 12:35
鮮やかな紅葉がありました。
ここにも
2020年10月31日 12:35撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/31 12:35
ここにも
石段を登っていきます。
2020年10月31日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:37
石段を登っていきます。
大峯山寺の案内図がありました。いくつか道が分かれるようです。
2020年10月31日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:38
大峯山寺の案内図がありました。いくつか道が分かれるようです。
この階段を登ると
2020年10月31日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:38
この階段を登ると
宿坊龍泉寺に着きました。ここも休業中です。
2020年10月31日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:39
宿坊龍泉寺に着きました。ここも休業中です。
道が分かれましたが、真っ直ぐに供養塔の立ち並ぶ道を進みます。
2020年10月31日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:40
道が分かれましたが、真っ直ぐに供養塔の立ち並ぶ道を進みます。
大阪龍山講妙覚門を通ります。
2020年10月31日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:43
大阪龍山講妙覚門を通ります。
大峰山寺の入り口です。
2020年10月31日 12:45撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 12:45
大峰山寺の入り口です。
お寺もお休みでした。
2020年10月31日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:48
お寺もお休みでした。
山頂のあるお花畑に向かいます。
2020年10月31日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:48
山頂のあるお花畑に向かいます。
笹原の開けた場所に出ました。
2020年10月31日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:49
笹原の開けた場所に出ました。
山上ヶ岳山頂に到着です。
2020年10月31日 12:49撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/31 12:49
山上ヶ岳山頂に到着です。
目の前に八経ヶ岳。明日登ります。
2020年10月31日 12:50撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/31 12:50
目の前に八経ヶ岳。明日登ります。
立枯れた樹木があります。
2020年10月31日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 12:54
立枯れた樹木があります。
笹原が気持ちよさそうです。ここで昼食をとればよかった。
2020年10月31日 12:50撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/31 12:50
笹原が気持ちよさそうです。ここで昼食をとればよかった。
大普賢岳かな?
2020年10月31日 12:56撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 12:56
大普賢岳かな?
笹原の中を進んでいきます。
2020年10月31日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 12:58
笹原の中を進んでいきます。
日本岩に向かいます。
2020年10月31日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:00
日本岩に向かいます。
日本岩が見えてきました。
2020年10月31日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:00
日本岩が見えてきました。
日本岩から再び八経ヶ岳
2020年10月31日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:02
日本岩から再び八経ヶ岳
山頂部を振り返って
2020年10月31日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:03
山頂部を振り返って
宿坊の方に降りていきます。
2020年10月31日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:03
宿坊の方に降りていきます。
途中線路がありました。
2020年10月31日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:06
途中線路がありました。
宿坊龍泉寺が見えました。来た道を戻ります。
2020年10月31日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:07
宿坊龍泉寺が見えました。来た道を戻ります。
帰りは西の覗岩に立ち寄ってみます。
2020年10月31日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:15
帰りは西の覗岩に立ち寄ってみます。
西の覗岩
2020年10月31日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:16
西の覗岩
眼前に鋭い岩峰が立ちはだかっています。
2020年10月31日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 13:17
眼前に鋭い岩峰が立ちはだかっています。
尖ったピークは大天井岳
2020年10月31日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 13:17
尖ったピークは大天井岳
金剛山と葛城山も遠方に確認できました。
2020年10月31日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 13:19
金剛山と葛城山も遠方に確認できました。
再び本道に戻ります。
2020年10月31日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:22
再び本道に戻ります。
先ほど西の硯岩から見えた鋭い岩峰。中国の水墨画を思い起こさせます。
2020年10月31日 13:24撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/31 13:24
先ほど西の硯岩から見えた鋭い岩峰。中国の水墨画を思い起こさせます。
等覚門から出ます。
2020年10月31日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:27
等覚門から出ます。
お亀石はこれなんですね。
2020年10月31日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:30
お亀石はこれなんですね。
帰路は下山道を下ります。
2020年10月31日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:31
帰路は下山道を下ります。
下山道はひたすら階段
2020年10月31日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:31
下山道はひたすら階段
陀羅尼助茶屋出張店です。分岐点に戻りました。
2020年10月31日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:42
陀羅尼助茶屋出張店です。分岐点に戻りました。
陀羅尼助茶屋です。
2020年10月31日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:43
陀羅尼助茶屋です。
中はこんな具合
2020年10月31日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:44
中はこんな具合
続いて洞辻茶屋
2020年10月31日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:52
続いて洞辻茶屋
中はこんな具合
2020年10月31日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:55
中はこんな具合
ここで大峰奥駈道から分かれて左に下ります。
2020年10月31日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 13:55
ここで大峰奥駈道から分かれて左に下ります。
役行者の助け水を通過します。
2020年10月31日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 14:12
役行者の助け水を通過します。
レモン色が目立っていました。
2020年10月31日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 14:27
レモン色が目立っていました。
一本松茶屋に到着
2020年10月31日 14:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 14:38
一本松茶屋に到着
中はこんな具合
2020年10月31日 14:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 14:38
中はこんな具合
一ノ世茶屋の跡と思しきところ
2020年10月31日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 15:02
一ノ世茶屋の跡と思しきところ
女人結界の門が見えてきました。
2020年10月31日 15:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 15:10
女人結界の門が見えてきました。
清浄大橋を渡り返します。
2020年10月31日 15:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/31 15:11
清浄大橋を渡り返します。
大橋茶屋の駐車場に戻ってきました。無事にお参りから帰ってきました。
2020年10月31日 15:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/31 15:12
大橋茶屋の駐車場に戻ってきました。無事にお参りから帰ってきました。

感想

緊急事態宣言のために幻となってしまった奈良遠征。11月の飛び石連休の谷間に休みをいただいて4連休にし、果たせなかった奈良遠征を決行することにしました。第1弾は、迷いましたが、時間の関係で、山上ヶ岳に登ることにしました。

大和八木駅でレンタカーを借りて、10時前に大橋茶屋に到着。遅いスタートとなりました。清浄大橋を渡り、女人結界の門をくぐり、女人禁制の参道に入りました。全体的にだらにすけ茶屋までは緩やかな登りでした。朝ごはんが早かったため、途中でお腹が空き、洞辻茶屋で昼食にしました。ここで静岡から来られた方とお話しをしました。

だらにすけ茶屋からは修験道の道。鐘掛岩への急な登りが始まります。鎖が3ヶ所出てきますが、使わなくても登れます。せっかくなので鐘掛岩からの眺めを楽しんでから山頂に向かいました。供養塔が立ち並ぶ中、何度かアップダウンを繰り返して宿坊にたどり着きました。この先は道が輻輳していてよく分からなかったので真っ直ぐ進みました。

やがて大峰山寺の境内にたどり着きましたが、茶屋、宿坊、寺全てがコロナのため閉鎖中で辺りはシーンとしたままでした。そこから山頂のお花畑に出ると、多くの登山者がお昼ご飯と眺めを楽しんでいました。雲ひとつない快晴だったので稲村ヶ岳や八経ヶ岳が眼前に聳えていました。景色を味わってから帰路につき、途中日本岩や西硯に立ち寄りました。天気が良いのでどこからの眺めも素晴らしかったです。

山上ヶ岳は大峰山寺が建立されているため、登山というより参拝の趣が強い山でした。大峯奥駈道をほんの少しだけ歩き、修験者の修行の場の雰囲気を少しだけ味わいました。いつか賑わいが戻ったとき、大峯奥駈道を歩いてみたいと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:386人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
大峰山・山上ヶ岳(清浄大橋からピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら