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Yamareco

記録ID: 270158
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

やっぱり行ってよかった雲龍瀑

2013年02月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
12.3km
登り
788m
下り
790m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

ゲート前駐車場0640→稲荷川展望台0723→洞門岩分岐(沢コースへ)0801→
雲龍渓谷入口0831→0841広場0900→0915滝壺横休憩ポイント1002→1030雲龍渓谷入口1042→
洞門岩1116→1130稲荷川展望台1150→1221ゲート前駐車場
天候 快晴・微風
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
《経路》
千葉市内を午前2時に出発。オール下道で5時半くらいに駐車スペースに到着。
林道はスタッドレスなど滑り止めが必要です。

《駐車場》
午前5時半頃の到着時点で空きスペースと呼べそうなのは2台分。
その後到着された方はゲート前や林道脇に駐車していました。
林道脇はともかくゲート前に駐車するのは望ましくないように思います。
転回スペースがなくなるとタクシーも入ってくれないようですし。
ゲート前には駐車しないようお願いする表示などがあった方が良さそうです。
コース状況/
危険箇所等
《ゲートから洞門岩分岐》
傾斜の緩い林道歩きで危険箇所はありません。

《洞門岩分岐から雲龍渓谷入口=沢コース》
渡渉が何回かあります。コケても溺死の心配はありませんが相当辛いことになるので
慎重に渡りましょう。ストックがあるとバランスが取り易いです。
渡渉の際に踏む石が凍結している場合があります。滑り止めが必要で、
前爪つきとまでは言いませんが足裏全体に爪があるものをお勧めします。

《雲龍渓谷入口から広場を経て雲龍瀑滝壺》
渓谷に入るにはまず階段を下ります。アイスバーンとなることもありそうなので
やはり滑り止めは必須。その後も何回か渡渉があります。慎重にいきましょう。

氷瀑に近づくのは危険です。氷の塊がたくさん落ちていました。
裏側を見てみたいので行ってしまいましたが人にはお勧めできません。

広場から高巻きして滝壺まで上がれます。アイゼンは必須としておきます。
ピッケルは持っていましたが出しませんでした。この日の状況であれば
ピッケルがなくても慎重に進めば問題ありませんでした。

《帰路、雲龍渓谷入口からゲートまでオール林道》
危険箇所はありません。
6時半の時点で既にこれだけの車が。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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6時半の時点で既にこれだけの車が。
では出発しましょう。
2013年02月18日 23:39撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
2/18 23:39
では出発しましょう。
歩き初めはちょっと寒かったですが…
2013年02月18日 23:40撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
2/18 23:40
歩き初めはちょっと寒かったですが…
体が温まるにつれ日が差してきて、以降寒さは感じませんでした。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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2/18 13:26
体が温まるにつれ日が差してきて、以降寒さは感じませんでした。
稲荷川展望台。
往路はスルーで。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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稲荷川展望台。
往路はスルーで。
影の自撮りをやろうとしたらいつの間にか他の人が追いついてきており、その方の影も一緒に撮っちゃいました。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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2/18 13:26
影の自撮りをやろうとしたらいつの間にか他の人が追いついてきており、その方の影も一緒に撮っちゃいました。
洞門岩。
ここで林道コースと沢コースが分岐しています。
今回は往路を沢コース、復路を林道コースと多くのレコのお勧め通りにしました。
ここでアイゼン装着。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
2/18 13:26
洞門岩。
ここで林道コースと沢コースが分岐しています。
今回は往路を沢コース、復路を林道コースと多くのレコのお勧め通りにしました。
ここでアイゼン装着。
天気は文句なし。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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2/18 13:26
天気は文句なし。
若い人達。
なんか微笑ましいです。
いいな〜、こんな時代もあったねと〜。
2013年02月18日 23:38撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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2/18 23:38
若い人達。
なんか微笑ましいです。
いいな〜、こんな時代もあったねと〜。
一大観光地のわりには地味目の指導標ですね。
見たいものはこの先にあります。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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2/18 13:26
一大観光地のわりには地味目の指導標ですね。
見たいものはこの先にあります。
早速それっぽい景観が現れました。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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2/18 13:26
早速それっぽい景観が現れました。
例年よりショボいという話ですがなかなかすごいじゃないですか。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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例年よりショボいという話ですがなかなかすごいじゃないですか。
慎重に渡渉中のmus。
寒中水泳は辞退しておきます。
2013年02月18日 23:40撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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慎重に渡渉中のmus。
寒中水泳は辞退しておきます。
いや〜見事なものです。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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いや〜見事なものです。
初訪問の私たちは…
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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初訪問の私たちは…
これで充分満足です。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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2/18 13:26
これで充分満足です。
おっ、あそこは皆さんのレコで見た例のポイントか?
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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おっ、あそこは皆さんのレコで見た例のポイントか?
mus、氷瀑の裏に突入。
2013年02月18日 23:41撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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mus、氷瀑の裏に突入。
危ないからやめとけっての。
2013年02月18日 23:42撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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2/18 23:42
危ないからやめとけっての。
あ〜あ、帰らぬ人に…。
2013年02月17日 08:50撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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2/17 8:50
あ〜あ、帰らぬ人に…。
おっ、生きてた。
2013年02月18日 23:57撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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おっ、生きてた。
こんなのや
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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こんなのや
こんなのを撮ってました。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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こんなのを撮ってました。
今回のお気に入りはこれかな。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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今回のお気に入りはこれかな。
では雲龍瀑の滝壺まで行ってみましょう。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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2/18 13:26
では雲龍瀑の滝壺まで行ってみましょう。
雲龍瀑の直下に向けて高巻き道を登るニョロさん。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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雲龍瀑の直下に向けて高巻き道を登るニョロさん。
ニョロさんに続くmus。
2013年02月18日 23:59撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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2/18 23:59
ニョロさんに続くmus。
滝壺に向かって下ります。
2013年02月18日 23:59撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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滝壺に向かって下ります。
滝つぼで写真を撮るニョロさん。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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2/18 13:26
滝つぼで写真を撮るニョロさん。
その時撮っていた写真はこれでした。
2013年02月17日 09:12撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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2/17 9:12
その時撮っていた写真はこれでした。
musも続きます。
2013年02月19日 00:00撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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2/19 0:00
musも続きます。
滝壺の右側です。
青光りして綺麗ですね。
2013年02月17日 09:13撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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2/17 9:13
滝壺の右側です。
青光りして綺麗ですね。
滝に向かって左側の高台で休憩。
ニョロさんのパーコレーターでコーヒー。
今回は冬用ガスでバッチリでした。
2013年02月19日 00:02撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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2/19 0:02
滝に向かって左側の高台で休憩。
ニョロさんのパーコレーターでコーヒー。
今回は冬用ガスでバッチリでした。
後続の方々がどんどん来るので明け渡しました。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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後続の方々がどんどん来るので明け渡しました。
高巻き道を戻ります。
2013年02月19日 00:03撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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2/19 0:03
高巻き道を戻ります。
写真のイメージほどは危険でない感じです。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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写真のイメージほどは危険でない感じです。
氷が青いですね。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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氷が青いですね。
迫力充分です。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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迫力充分です。
渡渉中のニョロさん。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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渡渉中のニョロさん。
名残を惜しんで一枚。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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名残を惜しんで一枚。
この日も飛行機雲日和でした。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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この日も飛行機雲日和でした。
渓谷入口以降ニョロさんはスノーシューを装着。
奥様用に購入したものをテストだそうです。
自ら実験台になって安全を確認してから使わせる気配り?
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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渓谷入口以降ニョロさんはスノーシューを装着。
奥様用に購入したものをテストだそうです。
自ら実験台になって安全を確認してから使わせる気配り?
この表情からは自分が楽しみたいだけって感じがしますが気のせいでしょうか?
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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この表情からは自分が楽しみたいだけって感じがしますが気のせいでしょうか?
軽快な足取りです。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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軽快な足取りです。
よーく見ると薄い字で何々方面と書き込んでありました。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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よーく見ると薄い字で何々方面と書き込んでありました。
稲荷川展望台で休憩。
左が前女峰、右が女峰山。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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稲荷川展望台で休憩。
左が前女峰、右が女峰山。
女峰山と赤薙山と砂防ダム。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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女峰山と赤薙山と砂防ダム。
赤薙山。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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赤薙山。
地元の方と長話しました。
今日は空いている方だとおっしゃっていました。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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地元の方と長話しました。
今日は空いている方だとおっしゃっていました。
ゲートまで戻ってお疲れ様でした。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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ゲートまで戻ってお疲れ様でした。
駐車スペース近くに登山ポストがありました。
2013年02月17日 12:24撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
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駐車スペース近くに登山ポストがありました。
20kmほど走ってそばを食べにきました。
三たて蕎麦長畑庵。
結構有名なお店のようです。
2013年02月18日 13:26撮影 by  PX , RICOH
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2/18 13:26
20kmほど走ってそばを食べにきました。
三たて蕎麦長畑庵。
結構有名なお店のようです。
六合盛りのうち半分の三合です。
普通においしかったです。
2013年02月18日 12:03撮影
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2/18 12:03
六合盛りのうち半分の三合です。
普通においしかったです。
撮影機器:

感想

[b]《混雑覚悟で突撃しました》[/b]

昨年くらいからたくさんの雲龍渓谷のレコを拝見して、これはどうしても見てみたい
と思っていました。1月に蓼科山に登った時にニョロさんと「雲龍行きたいですね」と
話をしていたこともあり、今年こそ行くぞと思っていたものの混雑が面倒で中々足が
向きませんでした。

しかし見たいものは見たい。多少の混雑は覚悟して行ってみることにして
ニョロさんを誘ってみると二つ返事でOK。他の方のレコの情報から
駐車スペースを確保できるであろう午前6時前到着を目指し出発しました。

全行程下道でしたが順調に進み、午前5時半頃駐車ポイントに到着し無事に
スペースを確保出来ました。好天の日曜日と言っても氷瀑の全盛期に比べれば
それほど混んでいなかったと言うこともありますが、コース内ではすれ違い待ちの
渋滞などもなく至って快適なハイキングでした。

よくよく考えてみれば混雑すると言っても登山口やコース内での話のみです。
紅葉の時期の日光なら登山者以外の観光客もわんさか押し寄せる訳で日光エリア全体が
混雑し、帰路の渋滞の心配もありますが、この時期は多少登山者が多い日でも
市内に出てしまえば一気に薄まってしまうのでそんなに心配することもなかったのでしょうね。


[b]《雪の上なら林道歩きも悪くない》[/b]

車の中で明るくなるのを待ってから出発しました。とにかくしばらくは林道歩きです。
他の方と同様に私もアスファルトの上の林道歩きは好きではありません。
下が固いと足腰に負担がかかります。しかし雪の上なら話は別です。
クッションが効いて足腰への負担は軽減されますし、そもそも白い雪の上をギュッギュッと
音をたてながら歩くことが好きなので全然苦になりませんでした。


[b]《沢コースを慎重に》[/b]

洞門岩まで来ると休憩している人が多数。ここから林道コースと沢コースが分かれるので
沢コースに入る人はアイゼンを装着します。私たちも往路は沢コースを行くので
ここでアイゼンを装着しました。沢コースには何回か渡渉があります。
石を踏んで渡るのですがグラグラしている石もあり注意が必要です。
ストックを使って石の安定度を確認し、バランスを取りながら慎重に歩を進めました。


[b]《期待通りの光景が》[/b]

沢コースが終わると林道コースと合流し雲龍渓谷入口に至ります。
ここは結構広くなっており皆さん休憩したりアイゼンの脱着をしていました。
広場からはまず階段を下ります。この日はアイスバーンになっておらずグリップの効く
状態でしたがやはり基本的にはアイゼンなど滑り止めは持参するべきでしょうね。

しばらく歩くとレコで見ていた景色が現れ始めます。
素晴らしいじゃないですか。例年に比べイマイチとの評判ですが初見の私たちは充分満足です。

さらに奥に行くと滝の裏側に入れるポイントに至ります。ある程度の危険があることは
理解しています。運が悪ければ即死なのですが昨年も今年もそうした事故の話は聞いてません。
ということで裏側に入りましたが、やはり面白い景色を楽しませて頂きました。


[b]《高巻きして滝壺へ》[/b]

あとは滝壺に上がります。この日の雪質は充分にグリップが確保出来る状態で
ピッケルは出さず、アイゼンのみで問題なく滝壺まで到達出来ました。
アイゼンなしでも何とかなりそうでしたが日々状況は変わると思うので
行かれる方は状況に応じて安全対策を万全にして頂きたいと思います。


[b]《まったりとコーヒーブレーク》[/b]

滝壺の先にある高台で休憩です。ここなら氷瀑が万が一崩れても安全です。
蓼科山ではショボガスを使用したためお湯が上手く沸かせませんでしたが
今回は冬用ガスを使用してニョロさんご自慢のパーコレーターが大活躍しました。
1時間近く休憩してまったりとしていましたが後続の方がどんどん上がってくることもあり
こちらはたっぷりと景観を堪能したのでスペースを明け渡しました。


[b]《帰路はゆるゆると林道を》[/b]

渓谷入口まで戻りニョロさんは奥様のために新調したスノーシューに履き替えます。
積雪の状態的には全くスノーシューは必要ありませんがテストは大事です。

私がトレース脇にツボ足で突っ込み、そのあとをニョロさんがスノーシューで歩き
潜り具合の違いを確認しながらゆるゆると歩いて戻ります。この時刻でもこれから
渓谷の方へ向かう人は多数いました。短くて楽なコースなので遅めのスタートでも
問題なく楽しめるようです。先を急ぐでもなくダラダラと歩いても12時チョイ過ぎに
登山口まで到着しました。車の数は出発時よりも大分増えていました。

帰りは地元でちょっと有名らしい蕎麦屋に寄ってから高速道路をフルに使って帰りました。
昼間のオール下道はさすがにちょっと大変ですからね。


[b]《感想》[/b]

例年に比べ氷瀑の状態が今一つらしいのですが、天気に恵まれ最高のスノーハイキングでした。

思ったんですが、ここは誰かを山にハマらせるのに丁度良いコースではないでしょうか。
真夏の炎天下に筑波山をダラダラ汗かきながら登るよりは圧倒的に快適なように思います。

寒さ対策、特に末梢を万全にして林道コースをおしゃべりしながらこれでもかというくらい
ゆっくりと歩き渓谷入口で軽アイゼンかチェーンスパイクを装着します。
山慣れた人には何でもないことですが初めての人なら武器の装着はテンションが上がりそうです。

ちょっとした渡渉でアドベンチャー気分も味わい、クライマックスが渓谷の氷瀑です。
こりゃハマるでしょ〜。これでハマらないならその人を山に誘うのはあきらめていいように思います。

滝壺に行くのは少々危険なのでやめておいた方が良さそうです。
初めてのハイキングで滑落したら二度と山には行きたくないなんてことになりかねませんからね。

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コメント

こういう世界もあるんですね〜
muscatさん、nyorotan15さん、こんにちは!

氷瀑すごいですね 今まで氷瀑を見に行くというのは考えた事がなかったので、こういう楽しみ方もできるんだっ! という感じでした。
しかしホントにアドベンチャーですね。氷柱が落ちてきたらと思うとshock

僕は今、キレイに晴れた八ヶ岳を横目に松本の実家に向かってます
本当は明日あさってと初の雪山テン泊に挑む予定だったんですが、土曜日は天気が悪い との事なので、ひよって日帰りに変更しましたcoldsweats01
行き先は先日お二人が登った蓼科山を予定してます。急遽予定変更したので、先ほどお二人のレコにお邪魔して地形図をプリントアウトさせていただきました〜confident
ごっつぁんでございます
2013/2/21 17:41
いいですね自然が作る造形美!
muscatさん.nyorotan15さんこんばんは。

やっぱり雲龍の氷瀑は圧倒的なスケールですね!!
奈良からだと距離がありすぎてなかなか行けそうに無いのが残念です。

あとバーコレータ我家族も愛用してますよ。
豆を持っていくのが面倒ですけどね!!
2013/2/21 19:23
中々の見ものですよ
こんばんは、zawadaさん。
コメントありがとうございますhappy01

一部区間を除いて「山行」と呼べるようなレベルではありませんが
見られるものは中々の絶景ですし、少なくとも10kmを自力で歩けないと
見ることが出来ないというところがミソなんじゃないかと思います。

今年はさすがに終わりに近くなっているみたいですが是非一度行ってみては?
普段山登りをしないお友達も連れて行ける場所だと思いますよwink

>行き先は先日お二人が登った蓼科山を予定してます。

お〜、いいじゃないですか。天気に恵まれれば富士山以外の何でも見える山です。
本当は富士山も見えるのかな? 地図を見る限り赤岳に阻まれて見えない気がしますが
どうなんでしょう。是非確認をお願いします
2013/2/21 23:39
こんばんは(=^・^=)
muscatさん、nyorotanさん、こんばんは♪
雲龍瀑のレコはいくつか拝見しましたが、
お二人のレコの写真が一番すごい気がします
青と白のコントラストもすごいし、滝の裏側もすごいし、なんだか外国の写真みたいです
あと、渡渉の写真が流氷の上渡ってるみたいです
うちも行きたくなりましたが、いつくらいまで大丈夫でしょうか?
アイスクライミングしてる人とかいましたか?
2013/2/22 0:39
はじめまして、ryuu88さん
コメントありがとうございますhappy01

確か赤岳鉱泉でニョロさんとテントがお隣になったご家族ですよね。
いつもご家族で仲良く登山を楽しまれているようで何よりですconfident

パーコレーター。
単独で行く時にはドリップバッグかインスタントで済ませてしまうのですが
ニョロさんと一緒の時にはちゃっかり御相伴に与からせてもらっていますsmile

奈良県からですとさすがに雲龍渓谷のためだけに遠征はしんどそう…coldsweats01
上手い事北関東遠征ツアーみたいな形で来られると良さそうですね。
2013/2/22 2:02
あと1〜2週間はいけるような気がします
こんばんは、CATさん。
コメントありがとうございますhappy01

>お二人のレコの写真が一番すごい気がします

これはちょっとほめ過ぎですよ〜sweat01
でも雲龍渓谷は晴天と曇天で大分見栄えが違うのは確かだと思います。
おっしゃる通り青と白のコントラストが映えますからね。

この日はアイスクライミングをしている方は見かけませんでした。
よくわかりませんが気温が低く氷が締まっている時期でないと
リスクが高いものなのかも知れませんね。

氷瀑のピークは2月上旬らしいのでそろそろおしまいの時期かも
知れませんが、私見ではあと1〜2週は楽しめそうに思います。
ただ、気温が高くなると落氷のリスクが高くなるかも知れないので
もし行かれるなら十分に気をつけて下さいねconfident
2013/2/22 2:19
少し遅レスですいません
muscatさん、nyorotan15さんコンバンワです。
改めてじっくり記録や画像を見ますと素晴らしいですね。
見に行きたくなります。

で、先ごろ発生した地震で大分やばい状態になっていて、地元のガイドさんの話では、「今シーズンは終了」との事です。(anbyさんの情報)

このタイミングに行って本当に良かったですね。
2013/2/27 19:56
結構揺れたみたいですね。
kintakunteさん こんばんは

雲龍瀑thunder迫力ありましたよ〜
信州からですとちょっと遠いかと思いますが、機会が
ある時にでも一度足を運ばれるとよろしいかと思います。

私達が出掛けた時も、時々“バキッ”とか氷の砕ける
音が鳴り響いていたので、地震が起きた時にまず氷瀑の
事を思い出しました
現場にいられた方は、きっとかなりの恐怖を感じられた
のではないでしょうか

ここのところ幸い天候には恵まれていて、唐松岳を
除いてはそれなりに楽しめました

やはり晴れた時の山は最高ですね
2013/2/28 19:46
プロフィール画像
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