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Yamareco

記録ID: 2702164
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

仙ヶ岳・御所平・臼杵ヶ岳〜奇岩を染める紅葉

2020年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
18.0km
登り
1,439m
下り
1,442m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:59
合計
7:46
7:40
7:41
9
7:57
8:06
26
8:32
8:32
14
9:26
9:40
57
10:37
10:37
12
10:49
11:05
27
11:32
11:38
6
11:44
11:48
23
12:11
12:11
6
12:17
12:17
21
12:38
12:38
11
12:49
12:50
4
12:54
12:54
34
13:28
13:29
1
13:30
13:32
5
13:37
13:37
5
13:42
13:42
19
14:01
14:01
15
14:16
14:17
45
15:02
15:02
6
15:08
15:08
8
15:17
ゴール地点
天候 快晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石水渓(せきすいけい)キャンプ場奥の
駐車スペース。
3箇所あります。それぞれ6台程度。

◎今回は、周回予定なので、キャンプ場奥に
駐車しましたが、仙ヶ岳登山だけなら
登山開始地点の、駐車スペースが便利かと。
こちらも、MAX8台程度。

その他アクセス方法など
参照HP、石水渓キャンプ場。
http://kameyama-sekisuikei.com/
コース状況/
危険箇所等
登山口〜南尾根

「安心な尾根ルート」

序盤、延々と1時間、林道を歩いたあとに
登山開始です。

仙ヶ岳に、南側から登るルートは
今回の「南尾根」と「白谷道」の
2つの道がありますが、谷ルートは
とてもルーファイの難易度が高そうです。
南尾根は、マーキングも丁寧で、見晴もよく
道迷いのリスクは低く思います。

南尾根〜仙ヶ岳山頂)

「岩肌染める紅葉絶景」

花崗岩の奇岩を彩るように
様々な色合いに、木々が染まっていました。
紅葉は、全く期待してなかったので
感激〜
山頂の展望は、360度パノラマ。
紅葉の絨毯が広がります。

仙ヶ岳〜御所平〜臼杵ヶ岳)

「景色の変化が楽しい場所」

山頂部の紅葉のトンネル
唐突に、火山のような黒い地面が広がる
「御所平」の眺め、
その後、白砂の地面と奇岩が連続する
臼杵ヶ岳周辺など、進むごとに
景色が変化して、楽しい道でした。

臼杵ヶ岳〜安楽越〜石水渓)

途中に、「かもしか高原」という
公園的な平坦地を通過します。
ここで県境尾根と分岐します。、
分岐から渓谷までの4kmは、
東海自然歩道になります。
その他周辺情報 下山後、高速道路ICまでの間に、入浴施設見当たらず
自宅まで直帰。
今回の登山は
岩と紅葉が織りなす
絶景を楽しみました。
2020年11月03日 09:53撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
45
11/3 9:53
今回の登山は
岩と紅葉が織りなす
絶景を楽しみました。
仙ヶ岳)

仙ヶ岳山頂部。
奇岩と紅葉が
とてもきれいです。
2020年11月03日 10:17撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
60
11/3 10:17
仙ヶ岳)

仙ヶ岳山頂部。
奇岩と紅葉が
とてもきれいです。
近辺のお山
「鬼ヶ牙」
岩肌を彩る
青もみじが鮮やかです。
2020年11月03日 07:51撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
19
11/3 7:51
近辺のお山
「鬼ヶ牙」
岩肌を彩る
青もみじが鮮やかです。
このマップの場所が
登山口です。
分かりづらいです。
2020年11月03日 07:52撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
11/3 7:52
このマップの場所が
登山口です。
分かりづらいです。
谷間に降り注ぐ朝日。
明るい一日の
始まりです。
2020年11月03日 07:59撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
11/3 7:59
谷間に降り注ぐ朝日。
明るい一日の
始まりです。
南尾根)

「白糸の滝」

滝壺の緑色が
鮮やかです。
2020年11月03日 08:06撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
40
11/3 8:06
南尾根)

「白糸の滝」

滝壺の緑色が
鮮やかです。
南尾根)

水の流れは
かなり太い
白の糸。
2020年11月03日 08:07撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
27
11/3 8:07
南尾根)

水の流れは
かなり太い
白の糸。
南尾根)

蜂の巣があるそうです。
怖っ。
2020年11月03日 08:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
11/3 8:15
南尾根)

蜂の巣があるそうです。
怖っ。
南尾根)

再び車が走ることは
絶対あり得ない
林道を歩きます。
2020年11月03日 08:28撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
11/3 8:28
南尾根)

再び車が走ることは
絶対あり得ない
林道を歩きます。
南尾根)

分岐して
南尾根へ進みます。
白谷コースは
難易度高いそうです。
2020年11月03日 08:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
11/3 8:45
南尾根)

分岐して
南尾根へ進みます。
白谷コースは
難易度高いそうです。
南尾根)

滝谷不動様。
掘られた岩に
ご鎮座されてみえます。
2020年11月03日 09:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
11/3 9:31
南尾根)

滝谷不動様。
掘られた岩に
ご鎮座されてみえます。
南尾根)

三体仏様も
祀られていました。
2020年11月03日 09:32撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
11/3 9:32
南尾根)

三体仏様も
祀られていました。
南尾根)

進行方向に
いきなり絶景の登場です。
岩と木々の
コントラストが
鮮やかです。
後方に、仙ヶ岳も見えます。
2020年11月03日 09:33撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
19
11/3 9:33
南尾根)

進行方向に
いきなり絶景の登場です。
岩と木々の
コントラストが
鮮やかです。
後方に、仙ヶ岳も見えます。
南尾根)

赤テープより
数が多い
「火の用心」
意外に、頼りになりました。
2020年11月03日 09:40撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
11/3 9:40
南尾根)

赤テープより
数が多い
「火の用心」
意外に、頼りになりました。
仙ヶ岳)

黄葉の向こうに見えるは
「野登山」
仙鶏尾根という
縦走路があります。
2020年11月03日 10:13撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
42
11/3 10:13
仙ヶ岳)

黄葉の向こうに見えるは
「野登山」
仙鶏尾根という
縦走路があります。
仙ヶ岳)

山頂に近づくにつれて
紅葉が鮮やかに
なります。
2020年11月03日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
25
11/3 10:13
仙ヶ岳)

山頂に近づくにつれて
紅葉が鮮やかに
なります。
仙ヶ岳)

赤色と黄色が
散りばめられて
錦秋の色合いです。
2020年11月03日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
37
11/3 10:13
仙ヶ岳)

赤色と黄色が
散りばめられて
錦秋の色合いです。
仙ヶ岳)

赤色で多いのは
ドウダンツツジです。
2020年11月03日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
49
11/3 10:14
仙ヶ岳)

赤色で多いのは
ドウダンツツジです。
仙ヶ岳)

伊勢湾が見えます。
海が見える登山は
気分が晴れます。
2020年11月03日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
21
11/3 10:14
仙ヶ岳)

伊勢湾が見えます。
海が見える登山は
気分が晴れます。
仙ヶ岳)

進み方が分からないので
中央突破です。
たぶん正解だったかと。
2020年11月03日 10:25撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
11/3 10:25
仙ヶ岳)

進み方が分からないので
中央突破です。
たぶん正解だったかと。
仙ヶ岳)

岩を眺めるだけでも
十分楽しい道です。
2020年11月03日 10:32撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
21
11/3 10:32
仙ヶ岳)

岩を眺めるだけでも
十分楽しい道です。
仙ヶ岳)

南東斜面の紅葉が
鮮やかです。
2020年11月03日 10:32撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
32
11/3 10:32
仙ヶ岳)

南東斜面の紅葉が
鮮やかです。
仙ヶ岳)

奇岩の代表
「仙の石」
自然の造形には
驚きます。
2020年11月03日 10:36撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
44
11/3 10:36
仙ヶ岳)

奇岩の代表
「仙の石」
自然の造形には
驚きます。
仙ヶ岳)

山頂到着〜
南尾根ルートは
険しくも
楽しい道でした。
2020年11月03日 10:49撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
24
11/3 10:49
仙ヶ岳)

山頂到着〜
南尾根ルートは
険しくも
楽しい道でした。
仙ヶ岳)

周辺は、岩と紅葉が魅せる
素敵な風景が
たくさんあります。
2020年11月03日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
21
11/3 10:58
仙ヶ岳)

周辺は、岩と紅葉が魅せる
素敵な風景が
たくさんあります。
仙ヶ岳)

少し日が陰ると
陰影ある眺めも
他の島ます。
2020年11月03日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
19
11/3 10:58
仙ヶ岳)

少し日が陰ると
陰影ある眺めも
他の島ます。
仙ヶ岳)

鎌ヶ岳、御在所岳へ連なる
県境尾根。
長大な一本道です。
2020年11月03日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
22
11/3 10:58
仙ヶ岳)

鎌ヶ岳、御在所岳へ連なる
県境尾根。
長大な一本道です。
御所平)

とても目立つ岩が
ありました。
→名前は、「獅子岩」と
命名されているようです。
onetotaniさんに
教えて頂きました。
ライオンに似てますね。
2020年11月03日 11:13撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
50
11/3 11:13
御所平)

とても目立つ岩が
ありました。
→名前は、「獅子岩」と
命名されているようです。
onetotaniさんに
教えて頂きました。
ライオンに似てますね。
御所平)

御所平に向かいます。
アップダウンが
かなりあるようです。
2020年11月03日 11:07撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
27
11/3 11:07
御所平)

御所平に向かいます。
アップダウンが
かなりあるようです。
御所平)

右折します。
2020年11月03日 11:30撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
11/3 11:30
御所平)

右折します。
御所平)

明るい雑木林は
どこでも歩けて
しまいますが
ルートを外すと
歩きづらいです。
2020年11月03日 11:33撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
11/3 11:33
御所平)

明るい雑木林は
どこでも歩けて
しまいますが
ルートを外すと
歩きづらいです。
御所平)

御所平到着〜
今までとは違う
黒い地面です。
不思議な眺めです。
2020年11月03日 11:54撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
11/3 11:54
御所平)

御所平到着〜
今までとは違う
黒い地面です。
不思議な眺めです。
御所平)

開放的で
歩きやすい道が
続きます。
2020年11月03日 12:17撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
11/3 12:17
御所平)

開放的で
歩きやすい道が
続きます。
御所平)

御所平は
面白い場所でした。
再び森に入ります。
2020年11月03日 11:56撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
11/3 11:56
御所平)

御所平は
面白い場所でした。
再び森に入ります。
御所平)

西側にも
面白そうな山並みが
連なります。
→「鹿の楽園」と
命名された山のようです。
onetotaniさんに
教えて頂きました。
ありがとうございます。
変った山の名前です。
2020年11月03日 12:18撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
11/3 12:18
御所平)

西側にも
面白そうな山並みが
連なります。
→「鹿の楽園」と
命名された山のようです。
onetotaniさんに
教えて頂きました。
ありがとうございます。
変った山の名前です。
御所平)

左折します。
正面は
「ミチナシ」です。
(道無し)
2020年11月03日 12:26撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
11/3 12:26
御所平)

左折します。
正面は
「ミチナシ」です。
(道無し)
御所平)

箱庭のような
景色が楽しめます。
2020年11月03日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
24
11/3 12:27
御所平)

箱庭のような
景色が楽しめます。
御所平)

西側の山並みの山頂部も
紅葉が見事でした。
2020年11月03日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
38
11/3 12:27
御所平)

西側の山並みの山頂部も
紅葉が見事でした。
御所平)

鎌ヶ岳は
カタチ良い山です。
2020年11月03日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
30
11/3 12:28
御所平)

鎌ヶ岳は
カタチ良い山です。
臼杵ヶ岳)

地面の色が
白砂になりました。
変化に富んだルートです。
2020年11月03日 12:38撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
11/3 12:38
臼杵ヶ岳)

地面の色が
白砂になりました。
変化に富んだルートです。
臼杵ヶ岳)

「大岩」 756m通過。
展望良好。
2020年11月03日 12:49撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
11/3 12:49
臼杵ヶ岳)

「大岩」 756m通過。
展望良好。
臼杵ヶ岳)

「舟石」
760m通過。
展望良好。
2020年11月03日 12:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
11/3 12:55
臼杵ヶ岳)

「舟石」
760m通過。
展望良好。
臼杵ヶ岳)

下山方向の山。
紅葉色づき始めです。
2020年11月03日 13:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
11/3 13:15
臼杵ヶ岳)

下山方向の山。
紅葉色づき始めです。
臼杵ヶ岳)

臼杵ヶ岳通過。
山頂標は、臼杵岳。
呼び方色々の様子。
2020年11月03日 13:30撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
18
11/3 13:30
臼杵ヶ岳)

臼杵ヶ岳通過。
山頂標は、臼杵岳。
呼び方色々の様子。
臼杵ヶ岳)

かもしか高原到着〜
直進します。
2020年11月03日 13:59撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
11/3 13:59
臼杵ヶ岳)

かもしか高原到着〜
直進します。
臼杵ヶ岳)

ここはおそらく
防火帯ですね〜
周辺に「水」のマークが
多いですし。
2020年11月03日 14:00撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
11/3 14:00
臼杵ヶ岳)

ここはおそらく
防火帯ですね〜
周辺に「水」のマークが
多いですし。
臼杵ヶ岳)

痩せ尾根を
下ります。
上りは大変そう。
2020年11月03日 14:13撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
11/3 14:13
臼杵ヶ岳)

痩せ尾根を
下ります。
上りは大変そう。
安楽越)

安楽峠(安楽越)到着。
かなり赤線が
延伸できました。
2020年11月03日 14:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
11/3 14:16
安楽越)

安楽峠(安楽越)到着。
かなり赤線が
延伸できました。
安楽越)

キャンプ場まで
戻ります。
車も通れる道です。
2020年11月03日 14:17撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
11/3 14:17
安楽越)

キャンプ場まで
戻ります。
車も通れる道です。
安楽越)

桜の紅葉。
オレンジ色です。
2020年11月03日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
29
11/3 14:42
安楽越)

桜の紅葉。
オレンジ色です。
安楽越)

豚コレラの消毒に
協力します。
2020年11月03日 15:02撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
11/3 15:02
安楽越)

豚コレラの消毒に
協力します。
安楽越)

夕暮れ時でも
変わらず美しい
石水渓の緑色。
地名、「安楽川の三ツ淵」
onetotaniさんに
教えていただきました。
ありがとうございます。
2020年11月03日 15:07撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
38
11/3 15:07
安楽越)

夕暮れ時でも
変わらず美しい
石水渓の緑色。
地名、「安楽川の三ツ淵」
onetotaniさんに
教えていただきました。
ありがとうございます。

装備

MYアイテム
komaki
重量:-kg
個人装備
県境稜線では防風対策必要

感想

11月3日(火)、鈴鹿山脈の、
仙ヶ岳から、県境稜線を
安楽越まで歩いてきました。

地味に進めています、鈴鹿山脈の、
県境稜線の赤線繋ぎ登山。
残り区間は、華やかさに欠け
面白そうじゃないので
赤線繋ぎの目的がなければ
登りたいと思わない
鈴鹿南部、仙ヶ岳以南の区間です。
加えて稜線に出るまでが、
どこから登り始めても、
大変きつくて面倒。
なので今まで、後回しに
していた区間です。

しかししかし、今回歩いた区間は
「面白味がないエリア」という先入観が
とんでもない認識違いだったと
感じました。

険しい山肌を、黄色、橙色、赤色にと
木々の紅葉が、美しく彩り、
渓谷を流れる水流は、
透き通るような緑色。
歩く道は、落葉のじゅうたん、
黒い火山のような地面、
白砂の庭園など
変化に富んだ風景を楽しめました。

鈴鹿の県境稜線の
赤縁繋ぎ登山は
登る前は、「やっつけ気分」で
登り始めても登山中に、
新発見に感激する登山ばかりです。

「仙ヶ岳は、魅力溢れた山でした」

この山は、もっと人気があってもいいのになと
感じました。
鈴鹿の赤線繋ぎ登山、
引き続き、ぼちぼちと、
コンプリートに向けて
赤線を伸ばしたく思っております。

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訪問者数:1239人

コメント

着々と伸びてきましたね
 komakiさん、鈴鹿南部への赤線伸ばし、お疲れ様でした。
 このコース、特に県境尾根歩きの部分は変化に飛んでいて、景色も
良い、いいコースでしたね。この時期ならではの紅葉も見れ、十分
山歩きを満喫されたのではないでしょうか。

 これからさらに南進されると思いますが、こちらはこちらで
アップダウンがきつく、登山道も荒れているところがありますので、
ご注意下さい。どこかの区間、ご一緒できるといいですね
2020/11/5 4:28
奇岩と紅葉
komakiさん
こんにちは
ここ最近は鈴鹿はご無沙汰
まして入道より南は皆目見当もつかない山々です。
しかし奇岩や岩と紅葉のコラボは今しか楽しめない素敵なコースですね。いつになるかわかりませんが、一度は歩いてみたくなる場所になりました😃
2020/11/5 6:05
kazuさん、コメントありがとうございます。
入道ヶ岳から南は、歩かれる方も少なくなって
セブンマウンテンのような
賑わいは縁遠く、静かな歩きが楽しめる、
素敵なエリアでした。
仙ヶ岳は、一度、野登山から縦走して、
ササっと通過してしまったので、
今回、南側から、じっくり登ってみて、
岩と紅葉のコラボなど
魅力を改めて感じました。

御所平方面も、面白い道でしたので
機会がありましたらぜひ
ご体験されてください!!
2020/11/6 15:45
仙ヶ岳
おはようございます。
南から登る仙ヶ岳、大好きなエリアです。
渓流、岩、草原、展望、変化に富んでいて、楽しく歩けますね!
鈴鹿北部エリアと違って、人が少なく、登山道もちょっと荒れていて、静かに自然に触れることができます。
谷も尾根も両方歩いたことがあります。
岩が堪能できる南尾根も楽しいですが、谷ルートは、より自然が深く良かった思い出があります。
ルートは明瞭なので、安心して歩けました。
広々とした御所平の独特な雰囲気も良いですね!
2020/11/5 6:15
totokさん、コメントありがとうございます。
このたびの登山は、県境稜線の
赤線延長が、当初の目的で、仙ヶ岳の
南側の登山道は、どこを進んでも
3時間以上必要で、面倒だなと思って
やっつけ気分で、歩きだしましたが
目からうろこの、美しい眺めの宝庫でした。
美しい渓流、切り立って尖った
岩肌、御所平、かもしか高原などの
平坦地など、変化に富んでいて
とても楽しめました。
谷ルートは、ちらっと見えまして
紅葉が尾根より、さらにきれいでした。
次回、機会があれば、谷ルートを絡めた
違うルートも、歩いてみたく
思いました。
2020/11/6 15:55
奇岩を染める紅葉
komakiさん、こんにちは
鈴鹿赤線繋ぎ山登りお疲れ様です

タイトル通りだと一・二枚目を拝見して感じました
特に一枚目は僕が先々週に歩いた
瑞牆山を彷彿させる面持ちでステキです
鈴鹿のお山はそれほど標高が高くはないですが
山々によって色々な表情を表してくれますし
余りメジャーでない山でもルートが
豊富にあるのが魅力ですね
2020/11/5 11:16
toshiさん、コメントありがとうございます。
瑞牆山の紅葉、レコで美しさを
堪能させていただきました。
スケールと山の高さでは、及びませんが
雰囲気に似たところがありますね

鈴鹿の山は、山それぞれに、また
登山ルートごとに、表情がずいぶん
違っていて、楽しみ方が豊富なので
とても助かっています。
2020/11/6 16:04
鈴鹿の山々。
komakiさん、こんばんは!

まったく土地勘が無い山域ですが、1000mに満たないのに
岩峰や奇岩とバラエティに富んでますね
西上州の山に似てるかと思えば御所平は大菩薩のイメージ。
変化に富んだいいコースのようですね。
山肌の紅葉パッチワークも素晴らしいです。
それと海が見える山。
海なし県の身にとってはあこがれです
2020/11/5 17:54
teru-3さん、コメントありがとうございます。
仙ヶ岳の登山では、むき出しの山肌が
紅葉に飾られて、とてもきれいでした。
山の雰囲気は、仰るように、西上州に
似たものがありますね。

稜線途中の、平坦地は、大菩薩のような
柔和な景観もありますね。
そして、登山開始して早々に
伊勢湾、さらに稜線からは
琵琶湖も見える歩きは、気分爽快でした。
狙ってなかった紅葉も、タイミングよく
見ごろでしたmaple
2020/11/6 16:17
奇岩と紅葉
komakiさん、こんばんは。
良いところですね〜♪
今年の紅葉、当たり年なんでしょうか?
私自身は見逃した感がありますが、
まだ間に合う場所に行ければ良いんですが

いつ行けるかはわかりませんが、
このルート、覚えておきたいと思います
2020/11/5 20:49
fujimonさん、コメントありがとうございます。
今年の鈴鹿の紅葉は、一番人気がある
御在所岳の山頂部のアカヤシオ紅葉は、
早々に散ってしまったようですが、
その他のエリアは、台風の被害もなく
色づき良好だと思います。
稜線、中腹、山麓など、
紅葉が長く楽しめるのがいいですよね。

まだ間に合う場所ですと、
街に近いエリアに、紅葉ラインが下がって
きてますので、関西方面の1000m程度の山、
京都、奈良周辺を自分は狙ってます。
2020/11/6 16:28
見どころ満載
komakiさん、こんばんは。

今シーズンは各地に遠征したり
赤線つなぎの課題に取り組んだり
精力的に活動されていますね。

今回の山行は岩と紅葉に渓谷美と
見どころ満載で新規開拓大成功ですね。

色とりどりの見事な紅葉
燃えるようなドウダンツツジの赤はインパクトありますね。
「火の用心」の標識が多いのもうなずけます。(笑)

なかなか訪れることがない遠くの山景色を
楽しませてもらいました。
2020/11/5 21:55
エルクさん、コメントありがとうございます。
今年は、コロナ禍で制約が多い中
北海道、会津、上信などに遠征できて
貴重な体験ができました。

主だった山は、一通り登った気分でいた
鈴鹿の山も、繋げて歩くことによりまして
新しい体験、がいろいろできております。

ツツジ系の赤色は、黄色系が多い中
とても目立ちますね。燃えるような
赤色でした。やたらと多かった
火の用心のプレートは、
過去に何があったのか
気になって仕方ありません
2020/11/6 16:55
仙ヶ岳→せんがたけ→?
 komakiさん、行きましたね、鈴鹿のちょっと南
 ちょっと背は低いが、なかなかよ良さげな縦走路ですね。人口に膾炙しない山でいい光景に出会えるのは、チョー気分いいですよね 。だから、余り有名にならない方がかえっていいのかも
 紅葉mapleもちょうどいい感じで。もう1,000m以下に降りてきてるんですね
 小生若い頃、山の基準を標高千m以上においてました(正に”せん(m)がたけ〜 )。だから、30数年前鈴鹿遠征一気縦走を計画していた頃、宮路山以北を狙っていたのです。そのちょい南のこの仙ヶ岳は基準に満たかったのですが、実はちょっと気になっていたんですよね(←ホント)。そういえば、”仙丈”も大好き だし、”仙涯嶺”も好きかな
 中坊時代のあだ名が「仙人」のodaxでした。
2020/11/5 22:14
odaxさん、コメントありがとうございます。
この日、登山中にすれ違った他の
登山者の方は、仙ヶ岳山頂以外は
3名という、まさに「人口に膾炙しない」
山でした。もっと人気が出ても
いいのになと思いました。
標高が300m高い、御在所岳周辺は
奇岩なども、ずいぶん大きめですが
こちら仙ヶ岳は、コンパクト加減が
いい感じでした。紅葉は、丁度いい
標高ラインでした。
鈴鹿の県境尾根の縦走を計画しますと
バス便があある、宮妻峡が選択肢に
なりますね。
仙丈ヶ岳、仙涯嶺など、「仙」の字を
冠する山は、神話的な雰囲気がありますね。
あだ名が「仙人」とは、どんな中学時代を
過ごされてみえたか気になります
2020/11/6 17:32
満喫されましたか?
komakiさん 今晩は。

南尾根は春はアカヤシオとタムシバ、秋は紅葉が評判の尾根です。
良いタイミングで歩けましたね。
白糸の滝もしっかり立ち寄られましたね、意外に訪れる人は
少ないようですが。

滝谷不動の鞍部から5つのピークを越える南尾根、ヨコネから御所平へ
延びる好展望の尾根など、山の面白みが凝縮されたコースは
南鈴鹿の魅力満載のコースだと思っています。
是非季節を変えてお出かけください。

No,28は獅子岩、No,35は鹿の楽園 No,52は安楽川の三ツ淵です。
2020/11/5 22:26
onetotaniさん、コメントありがとうございます。
南尾根に、アカヤシオがあるとは
これまた素敵な情報を、ありがとうございます。
鎌ヶ岳周辺が南限だと思ってました。
ツツジの多い山は、紅葉が鮮やかですね。
春も一度、歩いてみたく思います。

県境稜線の赤線つなぎを通して
鈴鹿の山を見つめなおす
いい体験を、たくさんできて
おります。
花の時期、霧氷の時期などに
この界隈も、今一度体験したく
思います。

地名のご教授、ありがとうございます。
写真に追記させていただきました。
鹿の楽園が、地名も見た目も
とても気になりました。
2020/11/6 17:51
鈴鹿らしい風景
komakiさん、こんばんわ。赤線繋ぎ、お疲れさまでした。鈴鹿山脈は御在所岳しか登ったことはありませんが、ここも同じような奇岩の山ですね。加えて、ザレ場の雰囲気は鳳凰三山みたいだし、信仰の石仏たちも歴史が感じられていいですね。そして紅葉、一面真っ赤とかもいいですが、いろんな色の絵の具をポツポツ塗ったような斜面もかわいらしくていいですね。ランドマークの鎌ヶ岳も久しぶりに拝みたいなぁ。
2020/11/5 22:28
yamanoseさん、コメントありがとうございます。
御在所岳と雰囲気が似た、花崗岩の山になります。
スケールが少し小さくなりますが、花崗岩タイプの山の
特徴であります、白い奇岩群、透明度の高い沢など
魅力が凝縮された、楽しい歩きでした。

紅葉の雰囲気も独特で、仰るように
可愛らしく感じました。
鎌ヶ岳の尖った姿は、鈴鹿のランドマークですね。
とても目立ちました。
2020/11/6 17:59
kameさん、コメントありがとうございます。
kameさんの、このエリアのレコを先ほど
再び拝見させていただきました。
今回自分が歩いたコースの
さらにロングで、坂本棚田から歩かれてたとは
改めて、kameさんのご健脚ぶりが、
実感できました。

紅葉は、植林帯が多く、
冴えないだろうなと
思い込んでおりまして、
全く期待してなかったのですが
想定外の美しさでした。

さらなる南進で、鈴鹿峠までは
早々に達成したく思ってますが
この先の南進部分は、山と高原地図に
「危険」「迷」マークが、5か所の
破線ルートですね。しかも荒れてるとは。
ヘルメット着用で望みます。
アドバイス、ありがとうございました。

また、お会いできる機会が
ぜひあることを願っております。
2020/11/5 23:27
鈴鹿主稜線つなぎ
こんにちはkomakiさん

 自分は鈴鹿の山を歩き始めてそれ程長くはないのですが、鈴鹿中部の有名処を一通り登頂し終え、次のターゲットなったのが仙ヶ岳でした。御在所山頂から眺める特徴的な双耳峰がとても気になっていたんです。そのとき実際に登ってみて、南部にも良い山があるんだと認識した次第です。

 南部の主稜線は仙ヶ岳から油日岳まで全て歩きましたが、安楽越から先は花崗岩質の脆く崩れやすい地質でヤセ尾根の危険個所が幾つか出てきます。油断しなければ大丈夫ですが、くれぐれも慎重に。
 仙ヶ岳から先は標高が下がり地味な感じは否めませんが、四方草山や高畑山からの展望は素晴らしいですし、南は布引山地の山々が近くに見えて、歩いてみるとなかなか捨てがたいです。ただしアップダウンがキツくなかなかタフな稜線ですね。

 とりあえず安楽越・錐山・四方草山・三子山のレポートです、よろしかったらご覧下さい。
https://teppan.blog.ss-blog.jp/2017-12-14
2020/11/7 14:25
テッパンさん、コメントありがとうございます。
仙ヶ岳の姿は、北から眺めた双耳峰のカタチが
とても印象的ですよね。また、横から眺めますと
山脈の南で、高く大きく見えて目立ちますね。
仙ヶ岳の南は、地味なだけの区間かなと
思っておりましたが、今回歩いた、
南尾根、御所平の区間は、とても魅力的な
登山道でした。

ここから、鈴鹿峠までの区間が
かなり手強くて、どうやって
踏破しようかと、考えを巡らせて
おりました、レポートを拝見しまして
一度で歩けるとは新発見でした。
大いに参考にさせていただきます。
かなり、スリリングな面もあるようで
十分、注意したいと思います。
アドバイスありがとうございます。
2020/11/7 18:22
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