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Yamareco

記録ID: 2706984
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿】色づくダイラ 毘沙門谷から

2020年11月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:30
距離
14.2km
登り
1,102m
下り
1,102m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:57
合計
9:23
5:47
37
時山・県道脇スペース
6:24
6:24
9
6:33
6:49
191
10:00
10:01
10
10:11
10:11
10
10:21
10:29
5
10:34
10:50
15
11:05
11:05
6
11:11
11:11
8
11:19
11:22
7
11:29
11:29
3
11:32
11:32
17
11:49
11:49
11
12:00
12:06
36
12:42
13:45
38
ダイラのヘソ
14:23
14:27
43
15:10
時山・県道脇スペース
【トラックログ】GarminGPS (GPS Map60cx:2007model)
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岐阜県上石津町時山:県道脇駐車スペース(139号線)
マップコード 290 545 358*31
コース状況/
危険箇所等
【毘沙門谷】
 ・毘沙門谷出合までアプローチする林道は土砂で埋まって歩き難い地点あり(滑落注意)。廃車が置いてある所に朽ちかけた橋があり、慎重に渡ると毘沙門谷入口。
 ・毘沙門谷は上流まで炭焼き窯跡があり、所々古い道形が残っている。テープの道標を頼りに進むが、何度も渡渉を繰り返すのでスリップによる転倒に注意。大きな滝も堰堤もなく比較的楽に遡行できる。たまに高巻きがあるが転落しないよう注意。上流域は同じ様な規模の谷が分岐してくるのでルートファインディングを要す。

【ダイラの頭〜三国岳最高点】
 ・ダイラの頭までの登下降は、北尾根・南東尾根ともに急斜面。
 ・ダイラ南東の鞍部から鉄塔間は狭い山腹道で転落したらアウトなので慎重に。尾根通しでも行けるが急斜面。
 ・鉄塔〜三国岳(三角点峰)間は狭い山腹道で滑落注意。三角点は鞍部から急斜面を西へ少し登ったヤセ尾根上にある。
 ・三国岳(三角点峰)〜三国岳(本峰)間は急斜面の尾根の登下降で滑落注意。本峰〜最高点峰間はなだらかな尾根で歩きやすい。

【阿蘇谷(あんぞだに)分岐〜ダイラ南口】
 谷沿いの狭い山腹道で急です、転落しないよう慎重に(特に下り)。

【ダイラ〜ダイラ北口〜P597m独標】
 標高を下げない様に意識しながら、歩きやすい場所を北へ平行移動する。途中深い谷間が行く手を阻むので山側に迂回する。適当な場所で稜線へ乗ればP597m独標は近い。広いピークの中央付近には琵琶池(瓢箪池)がある。

【P597m独標〜時山】
 広いピークを北東方向へ進んで阿蘇谷左岸尾根に乗る。途中から急になるのでスリップ・滑落注意。墓地横の獣除けフェンスの扉を開けて麓に出る。
時山集落を夜明け前スタート 道路脇のセンサーが反応して獣除け?の「ワンワン音」が鳴り響く(汗)
2020年11月05日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
11/5 5:51
時山集落を夜明け前スタート 道路脇のセンサーが反応して獣除け?の「ワンワン音」が鳴り響く(汗)
雷神風神デコトラ
2020年11月05日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雷神風神デコトラ
ゲート通過
2020年11月05日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ゲート通過
タラノキのトゲトゲ
2020年11月05日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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タラノキのトゲトゲ
ここから草ボーボーの林道へ 土砂崩れで埋まっている個所もある
2020年11月05日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 6:24
ここから草ボーボーの林道へ 土砂崩れで埋まっている個所もある
毘沙門谷出合の橋が見えてきた
2020年11月05日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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毘沙門谷出合の橋が見えてきた
初代スズキアルトの骸 キャッチフレーズは”47万円” 40年前に出た画期的な軽自動車
2020年11月05日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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初代スズキアルトの骸 キャッチフレーズは”47万円” 40年前に出た画期的な軽自動車
怖々渡るが、橋桁の丸太は意外にしっかりしていた
2020年11月05日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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怖々渡るが、橋桁の丸太は意外にしっかりしていた
まだ炭の香りが漂う小屋跡
2020年11月05日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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まだ炭の香りが漂う小屋跡
長靴に履き替え毘沙門谷へ
2020年11月05日 06:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
11/5 6:50
長靴に履き替え毘沙門谷へ
平された広い場所(毘沙門平)
2020年11月05日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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平された広い場所(毘沙門平)
所々イワタバコもある
2020年11月05日 07:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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所々イワタバコもある
ジャブジャブ行きます!
2020年11月05日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ジャブジャブ行きます!
支谷に懸かる毘沙門滝
2020年11月05日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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支谷に懸かる毘沙門滝
石組の道になっています
2020年11月05日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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石組の道になっています
炭焼き窯跡が幾つも現れる
2020年11月05日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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炭焼き窯跡が幾つも現れる
哀愁を誘うヤカンがポツンと
2020年11月05日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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哀愁を誘うヤカンがポツンと
シカやイノシシには住みづらい世の中になりました
2020年11月05日 07:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シカやイノシシには住みづらい世の中になりました
大きな滝や淵がないので遡行しやすい
2020年11月05日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大きな滝や淵がないので遡行しやすい
現在は「森林整備センター」と言うらしい
2020年11月05日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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現在は「森林整備センター」と言うらしい
明るい谷です
2020年11月05日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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明るい谷です
2020年11月05日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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岩ゴロゴロ地点
2020年11月05日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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岩ゴロゴロ地点
標高540m付近で主流が2つに分岐
2020年11月05日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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標高540m付近で主流が2つに分岐
左俣に入る
2020年11月05日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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左俣に入る
こんなに奥にも窯跡、昔は峠を越えた先にあるダイラまで道があったとか
2020年11月05日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こんなに奥にも窯跡、昔は峠を越えた先にあるダイラまで道があったとか
最後の分岐も左俣へ 右俣でもOK
2020年11月05日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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最後の分岐も左俣へ 右俣でもOK
詰めはキツ〜い
2020年11月05日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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詰めはキツ〜い
峠付近は良い雰囲気
2020年11月05日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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峠付近は良い雰囲気
ようやく峠に到着 ここでシューズに履き替える
2020年11月05日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ようやく峠に到着 ここでシューズに履き替える
峠から正面に見えるのは養老山地の主峰「笙ヶ岳」
2020年11月05日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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峠から正面に見えるのは養老山地の主峰「笙ヶ岳」
ダイラの頭へ向かいます
2020年11月05日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ダイラの頭へ向かいます
カッコいい烏帽子岳
2020年11月05日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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カッコいい烏帽子岳
ダイラの頭に到着 無粋なテープが多すぎないか?
2020年11月05日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ダイラの頭に到着 無粋なテープが多すぎないか?
山名板
2020年11月05日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山名板
次は三国岳へ向かいます
2020年11月05日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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次は三国岳へ向かいます
この標高の紅葉は進んでいました
2020年11月05日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この標高の紅葉は進んでいました
阿蘇谷・ダイラ分岐のある鞍部
2020年11月05日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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阿蘇谷・ダイラ分岐のある鞍部
山腹に付けられた細道は滑落注意
2020年11月05日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 10:16
山腹に付けられた細道は滑落注意
鉄塔のある地点
2020年11月05日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 10:23
鉄塔のある地点
阿蘇谷方面の展望、ダイラが見える
2020年11月05日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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阿蘇谷方面の展望、ダイラが見える
山腹道を歩いて三国岳(三角点峰)の鞍部
2020年11月05日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山腹道を歩いて三国岳(三角点峰)の鞍部
三角点をピストン
2020年11月05日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三角点をピストン
三等三角点「阿惣」815.01m
2020年11月05日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三等三角点「阿惣」815.01m
三国岳(本峰)へ続く登り
2020年11月05日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 11:03
三国岳(本峰)へ続く登り
尾根の途中に烏帽子岳への分岐がある
2020年11月05日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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尾根の途中に烏帽子岳への分岐がある
三国岳(本峰)894m独標
2020年11月05日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三国岳(本峰)894m独標
先月歩いた御池岳と鈴ヶ岳
2020年11月05日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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先月歩いた御池岳と鈴ヶ岳
最高点へ行く尾根の途中にブナがポツンと
2020年11月05日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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最高点へ行く尾根の途中にブナがポツンと
三国岳最高点(911m独標)
2020年11月05日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三国岳最高点(911m独標)
鞍掛峠への道標
2020年11月05日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鞍掛峠への道標
本峰へ戻ります 左は霊仙山
2020年11月05日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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本峰へ戻ります 左は霊仙山
急坂を慎重に下る
2020年11月05日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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急坂を慎重に下る
苔ドーム
2020年11月05日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 11:47
苔ドーム
鉄塔まで戻ると日射しが出てきた 左奥が笙ヶ岳、中央に烏帽子岳、右が三国岳北の810mピーク
2020年11月05日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鉄塔まで戻ると日射しが出てきた 左奥が笙ヶ岳、中央に烏帽子岳、右が三国岳北の810mピーク
斜面は錦色
2020年11月05日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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斜面は錦色
琵琶湖・比良方面
2020年11月05日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 11:52
琵琶湖・比良方面
お隣の尾根
2020年11月05日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 11:53
お隣の尾根
帰りは尾根伝いで
2020年11月05日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 11:54
帰りは尾根伝いで
メチャ急でした
2020年11月05日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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メチャ急でした
鞍部からダイラへ向かう
2020年11月05日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 12:02
鞍部からダイラへ向かう
支谷にあった大岩
2020年11月05日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 12:05
支谷にあった大岩
下ってきた支谷
2020年11月05日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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下ってきた支谷
谷沿いの山腹道を慎重に下る
2020年11月05日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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谷沿いの山腹道を慎重に下る
ダイラ南口 駅みたいだね
2020年11月05日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ダイラ南口 駅みたいだね
立派な石組み
2020年11月05日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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立派な石組み
お陽さまを浴びて輝く黄葉
2020年11月05日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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お陽さまを浴びて輝く黄葉
広々として素晴らしい雰囲気
2020年11月05日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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広々として素晴らしい雰囲気
ダイラのヘソ(ど真ん中)でランチ
2020年11月05日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ダイラのヘソ(ど真ん中)でランチ
食後のデザート
2020年11月05日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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食後のデザート
真っ赤になるのはもう少し後
2020年11月05日 13:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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真っ赤になるのはもう少し後
大岩が重なった所 この先は崖になっている ダイラの北では昔マンガンの採掘が行われていたそうだ
2020年11月05日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大岩が重なった所 この先は崖になっている ダイラの北では昔マンガンの採掘が行われていたそうだ
名残惜しいけどダイラを後にします
2020年11月05日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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名残惜しいけどダイラを後にします
平らな所を適当に北へ進み、途中から獣道を使って稜線へ
2020年11月05日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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平らな所を適当に北へ進み、途中から獣道を使って稜線へ
尾根に乗った地点がP597手前の鞍部
2020年11月05日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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尾根に乗った地点がP597手前の鞍部
ダイラ北口です
2020年11月05日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ダイラ北口です
P597はだだっ広く、真ん中に琵琶池(瓢箪池)がある
2020年11月05日 14:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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P597はだだっ広く、真ん中に琵琶池(瓢箪池)がある
シロモジ
2020年11月05日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シロモジ
ミズナラの株立ち
2020年11月05日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ミズナラの株立ち
北東へ進み阿蘇谷左岸尾根で下山する
2020年11月05日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北東へ進み阿蘇谷左岸尾根で下山する
途中から急斜面、尻餅をつきながらも必死に下る相棒
2020年11月05日 14:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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途中から急斜面、尻餅をつきながらも必死に下る相棒
フェンスの扉を開ければ下山完了
2020年11月05日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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フェンスの扉を開ければ下山完了
時山文化伝承館
2020年11月05日 15:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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時山文化伝承館
時山養魚場前を通り、
2020年11月05日 15:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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時山養魚場前を通り、
「清内橋:せいないばし」を渡れば県道に出る
2020年11月05日 15:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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「清内橋:せいないばし」を渡れば県道に出る
道路脇に咲いていたアキチョウジ
2020年11月05日 15:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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道路脇に咲いていたアキチョウジ
お疲れさまでした〜
2020年11月05日 15:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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お疲れさまでした〜
湯葉神社の大杉
2020年11月05日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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湯葉神社の大杉
神社から眺める烏帽子岳
2020年11月05日 15:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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神社から眺める烏帽子岳
空が焼けるころ無事帰宅できました
2020年11月05日 17:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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空が焼けるころ無事帰宅できました

感想

ご訪問ありがとうございます。

 街の木々が少しずつ色づいてきましたが、里山の紅葉はどうなっているかな?先月訪れた御池岳は少し早かったけど、他の山はそろそろ見頃になっているかもしれません。
 鈴鹿には二次林が美しい場所が幾つもありますが、以前から訪れてみたかった秋のダイラへ。前日までの天気予報はゆるやかに高気圧に覆われ晴れ。風も穏やかで快晴のベストコンディション間違いなしだ!

 翌早朝、出発前に夜空を見上げると雲ひとつない星空で月が煌々と輝いています。ところが… 期待に胸を膨らませながら現地へ行ってみると、空は雲に覆われていたのでした。昼前からの晴天を期待してスタートしましたが、思った程回復せずちょっと残念。

 鉄塔のある展望地や三国岳へ続く稜線から見下ろすと、ダイラの森は結構紅色が混ざって綺麗でしたが、現地に着いて木々を見上げると黄色がほとんど。紅くなる樹種が少ないせいかもしれませんが、紅色が木の下方まで降りてくるのにはもう少し時間が必要なのかも。

 思いどおりの天候ではありませんでしたが、それでもダイラは期待を裏切りませんでした。山の中腹にどうしてこんなにも広々とした場所があるのでしょう?ダイラの中央部に着いた時、その雰囲気の素晴らしさに感激しました。

 誰一人会うこともない静かなダイラで1時間ほどマッタリ過ごすことができ、訪れてみて良かったと思った一日でした。

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コメント

ダイラ
こんばんは teppanさん
 昔、時山から三国目指してダイラを通過して行ったが、私が歩いたコースとは違うみたい。途中にワサビ田の跡があったような記憶が残っている。
 結構、シビアなコースみたいですが、ダイラでゆっくり紅葉などを眺めていたらいい気分でしょうね。
 懐かしい記憶をよみがえらせていただきました。ありがとうございます。
2020/11/6 18:51
Re: ダイラ
こんにちはsireotokoさん

 今回私達は通りませんでしたが、ワサビ田跡はダイラを源流とするワサビ谷と阿蘇谷との出合付近にある様ですよ。
 このハイクで怖いなと感じたのはダイラの頭から三国岳間のトラバース道で、毘沙門谷は危険な地点はほとんどなく楽しんで歩けました。

 ダイラは紅葉最盛期まであと一息と言ったところでしたが、雰囲気が素晴らしく訪れてみて良かったです。
2020/11/7 10:54
良いタイミングだ・・・
teppan さん 今晩は。

良いタイミングでレコを上げていただきました。
ダイラ辺りへ紅葉が降りてくるであろう、11月15日辺りに行きたいと
思っていますが・・・。

お天気次第で長靴を持参するかどうか迷っていますが、
持参が無難ですかね?

三国岳の三角点は未だに行けていないのですが、尾根下から戻るように
尾根を上がった所で良かったでしょうか?
ダイラの紅葉次第でパスするかもしれませんが・・・。
2020/11/6 19:09
Re: 良いタイミングだ・・・
こんにちはonetotaniさん

この付近の山々の紅葉ですが、私の主観では下のような状態です。
・三国岳山頂:落葉
・ダイラの頭:散り始め
・ダイラ:1週間以内に見頃
天候次第でどうなるか分かりませんが、タイミングが難しいですね。

 毘沙門谷を歩かれる予定でしょうか?長靴でなくても歩けますが、渡渉するのに気を使う必要がないので長靴にしました。峠に着いてローカットシューズに履き替えました。

 三国岳の三角点はおっしゃるとおり、戻る様に急な尾根を上がって間もなくです。私達は荷物をデポして往復10分でした。
2020/11/7 11:20
ワンワンセンサー
 teppanさん、奥さん、お疲れ様でした。
黄葉も見頃を迎え、それに囲まれてのんびりとダイラで過ごすなんて
いいですね。セカセカと動きまわる性分ですので、このような山行は
ほとんどないんですよね。
それにしてもいいところですね。とりあえずは、赤線繋ぎを優先し、
のんびり山行はそのあとかな

 今週末は、時山から北を歩く予定でいますので、ワンワンセンサー
に注意しないといけませんね
2020/11/7 4:51
Re: ワンワンセンサー
こんにちはkameさん

 私達にはkameさんみたいなスピードがないので、時間が掛かってしまうのですが、ノンビリしている様に見えて結構時間は気にしているんですよ

 それでも山ごはんを食べたら、締めにお湯を沸かして茶を淹れてスイーツ食べたいし、写真は撮りたいし(今回も350枚以上撮影 )、とにかく余計な時間が多いんです。歩くだけならもっと速く周回できると思うんですけどねえ…

 ワンワンセンサーは時山養魚場へ行く赤い橋を過ぎてすぐの、白い橋の近くにありました。突然ワンワン吠えられてビックリしました。1分間以上吠えていた様な気がします…
2020/11/7 11:46
時山
おはようございます。
この日は、名古屋では秋晴れ、山を歩きたいなと思っていました。
でも、そちらは曇り空だったんですね。
近江鈴鹿というか時山は美濃鈴鹿というのでしょうか!冬場は日本海側に近い天候になってしまうことが多い気がします。

私たちが歩いたときも、やっぱりダイラは雨の中で、天候が悪かったです。
この辺りは人も少なく静かな山歩きが楽しめるところだと思っております。
ダイラの紅葉は、これからが本番のようですね。
一面の紅葉のダイラは素晴らしかった思い出があります
私たちは、阿蘇谷で下山しましたが、普通の谷道だった印象があります。
阿蘇谷は荒れているとの話も聞きますので、変わってしまったのかな?

美濃鈴鹿も趣があって良いですね
行ってみたいと思いつつ、本日は、雨予報
今秋は私の休日と天候のタイミングが悪い時が多くて、残念です
2020/11/7 7:36
Re: 時山
こんにちはtotokさん

 neo-nさんと一緒に歩かれたダイラのレコは良く覚えています。拝見してぜひ秋に行ってみたいと思っていましたが、やっと実現できました。「美濃鈴鹿」なるほど!三国山ですから近江・美濃・伊勢、三国の境目なんですよね。

 ダイラの紅葉のピークはもう一息でしたが、十分楽しめました。あの場所はいいですね、テントで泊まってみたくなりました。

 今回私達は阿蘇谷を歩かなかったので状況はわかりませんが、登りで使うと鉄塔巡視路へ迷い込む事があるようです。今年komakiさんが歩かれていますが、その時のレコでは荒れている様な感じではなかったですね。

 このところ土曜日はお天気の巡り合わせが悪いですね。でも、いづれ必ず晴天ローテーション が来ますので辛抱強く待ちましょう。
2020/11/7 12:32
険しい〜
 ジャバジャバ、水の中歩く道しか何でしょうか?靴じゃいけない?
 もうどんどんム難しいところ行ってる
 てっぱん家の皆さん、素晴らしいね〜
 紅葉・・・いいね
2020/11/7 9:39
Re: 険しい〜
こんにちはitooさん

 童心に帰って水の中でジャバジャバしたかったので、わざわざ長靴履いて沢の中を歩いたんです  足を置く場所さえ見極められれば、普通のトレッキングシューズで十分歩けます、そんなに難しくありませんよ

 今年の紅葉はイマイチかな?と思っていましたが、なかなかどうして綺麗ですね。
2020/11/7 12:42
テッパンさん、こんにちは。
春に、同じような順で歩きました。
きっと紅葉が素晴らしいだろうなと
ダイラ周辺、谷など想像しながら
歩いていました。
色づきはじめですが、秋の雰囲気は
いい感じですね。
長靴を使用する箇所ってあったかしらんと
振り返りましたが、谷が一本、自分のときとは
違うのですね。あの廃車は、アルトなんですか。
40年前の車とは驚きです。
2020/11/7 11:25
Re: テッパンさん、こんにちは。
こんにちはkomakiさん

 春に歩かれた阿蘇谷はネコノメなど野草の花が素晴らしかったですね。私もいつか歩いてみたいと思います。

 秋のダイラですが、想像通り素敵なところでした。欲を言えばもう少し色づきが良かったらベストでしたが、それでも十分満足できました。とにかく雰囲気が素晴らしいところで、一晩泊まってみたくなりました。

 komakiさんが春に下りで歩かれた尾根の、隣にある谷を登路に使いました。長靴じゃなくても歩けますが、足の置場に悩まなくて済むので始めから長靴で行きました。

 廃車は40年前に出た初代アルトと同じ型です。実質乗用車でありながらバン登録で非課税、物品税(15.5%)の盲点を突いた初めてのクルマです。
2020/11/7 13:24
黒獅子伝説の地
テッパンさん、こんばんは。

猟期が始まった間もない頃合い。土日になると鉄砲と犬連れたオレンジおじさんが良く来ますが、平日にいらしたので大丈夫だったのかな? 昔、その昔、ダイラはただ広くていっぱい登らされて、キツかったイメージしかなかったのですが、見方を変えると時間も経ったので久々に良いかもなと思いました

上石津一帯はククリ罠の地雷原となってますので、人里近くや車道の付近はお気を付けください
2020/11/7 20:22
Re: 黒獅子伝説の地
おはようございますカルさん

 猟期に入ったという意識はあったんですが、銃声はしないし今日は大丈夫そうだなと、ククリ罠が仕掛けられてるかも?という危機感はゼロ。のんきに獣道を歩いてました 上石津の事情を知らない素人はいけませんね、もっと注意します。

 ダイラは定番の猟場だったんですね、そう言えば薬莢も見かけたなあ…
でもハイカーにとってはパラダイスに思える素敵なところでした。嫌なイメージを払拭するためにも、久しぶりに訪れてみるのも良いかもしれませんね。

 もし自分がククリ罠に掛かってしまったら、ペンチでワイヤーを切らないと脱出不可能なのかな?イノシシを捕まえるんだから、バネの力はすごいんでしょうね。

  黒獅子伝説とはどんなものなのか興味があります。
2020/11/8 9:01
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