大瓢箪山 水晶滝は見えなかった ナメリ谷口〜

2020年11月06日(金) [日帰り]

• GPS: 11:16
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,458m
• 下り: 1,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:08
• 休憩: 1:52
• 合計: 11:00

5:55 スタート地点
6:27 6:37 杉林入口
7:48 7:58 モミジの休憩所
8:29 8:34 ・1212ポコ
8:55 8:55 やどみ尾展望台
9:18 9:35 スズハラ（中宮山）
10:22 10:27 トラバ−ス入口
11:38 11:38 大瓢箪山
11:47 12:26 展望台
12:34 12:34 大瓢箪山
12:58 12:58 池
13:37 13:47 トラバ−ス下り口
14:48 14:56 中宮山
15:16 15:16 やどみ尾展望台
16:04 16:12 サルノコシカケ
16:36 16:36 杉林入口
16:55 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瀬波谷林道は異常なし
ナメリ谷に架かる瀬波谷橋の両側に駐車地あり、上手く停めれば10台近く停められそうです

コース状況／危険箇所等

テ-プが続き道は分かります
標高1200m位から薄雪が残っていました、大瓢箪山で5cm位
大瓢箪山の池へは多少の藪があります

距離13.9km、累積標高差1330m
エネルギー定数34.6、消費カロリー2252kcal
難易度　雪が有ったのでb、c

その他周辺情報

♨白山里￥400

写真

11/6 6:32

640m杉林入口に着いた
始めの20分は急登でした

11/6 7:23

尾根合流の下から葉の付いたミズナラの枝が落ちている

11/6 7:36

熊が折ったものだ

11/6 7:43

この辺のミズナラは実を付けたようだ

11/6 7:50

左に加羅頭

11/6 7:50

モミジの休憩所

11/6 8:05

右にショウガ山方面

11/6 8:08

左は加羅頭から大原山の尾根

11/6 8:09

口三方岳

11/6 8:14

テ-プが無いと踏み跡が分からなくなる季節

11/6 8:28

・1212ポコはブナ兜と名付けられたようだ

11/6 8:37

もう薄い雪が続き出す

11/6 8:41

後部に松尾山、後ろは烏帽子、口三方

11/6 8:46

薄雪はスリップしやすい

11/6 8:54

やどみ尾から大瓢箪山、笈ヶ岳

11/6 9:00

左は大原山、奥三方山、奈良岳

11/6 9:06

一里野の向こうはショウガ山塊

11/6 9:17

中宮山着
今日は高曇り

11/6 9:30

この先、やどみ尾で出会ったノブさんと前後して行く

11/6 9:40

大笠山が出た

11/6 9:48

松尾山や道斉山むこうに平野部がよく見える

11/6 9:49

笠山がオンソリ山より高く見える

11/6 10:28

トラバ−スに入る

11/6 10:30

白山は白くなかった

11/6 10:45

鞍部から先には下りて来た熊の跡が出てきた
昨日くらいだろう

11/6 11:00

彼はこんな所も潜って行ける

11/6 11:20

大木、老木？がよく倒れている

11/6 11:21

これは帰りに余裕があれば

11/6 11:38

大福部△

11/6 11:47

東の展望台まで来た
前に大笠山

11/6 11:48

笈ヶ岳

11/6 11:48

南に白山

11/6 11:49

ショウガ山まで見える

11/6 11:50

山毛欅尾山や冬瓜山から見るよりも近く感じる
そして間には千丈平もみえる

11/6 11:51

瀬波川右岸の大原、奥三方、奈良岳の奥に見越山

11/6 11:51

口三方向こうに日本海

11/6 11:53

こっそりノブさんの後ろ姿を撮った

11/6 12:17

もっと白いだろうと思っていた
ここは5cm位の残雪

11/6 12:18

冬瓜平の線が平坦だ

11/6 12:19

県内では白山を横綱とすれば、この2座は東西の大関だ

11/6 12:22

横綱

11/6 12:22

おおかどさんが水晶滝か？と言っておられた所は錫杖尾根の端末と笈ヶ岳西尾根の間のものを指しているのだろうが地図に印も無い所だ。
水晶滝は手前の千丈平手前の谷から落ちている

11/6 12:38

帰ります
木場潟、小松ド-ムが見える

11/6 12:54

瓢箪の池に寄った

11/6 12:55

11/6 12:57

伝説の池

11/6 12:57

熊さんはこの池に上がって来たあと登山道に出て下りていたようだ

11/6 13:12

池への道も古道のような感じでした

11/6 13:34

倒木の後ろにキノコが見えたので廻ってみた

11/6 13:35

木の根は人間の頭に相当する大事な部分だという
しかし太い根が無いのはどうしたんだろう？

11/6 13:36

直径80cm位の巨体を支えるのにはもっと深く、太いアンカーが必要じゃないですか？

11/6 13:45

前の中宮山は、冬瓜山からの帰りにブナオ山を見る姿に似ている

11/6 13:54

午後の白山
むこうは少し青空に

11/6 14:52

うろこ雲が西から東にゆっくりと進んでいる

11/6 15:15

やどみ尾から下山

11/6 15:43

西側の大日山方向

11/6 15:49

熊の食事処
もうこの辺は道が乾いていて歩き易くなった

11/6 16:14

今日一日、日は射さなかった

11/6 16:47

山の端上空ピンクに

11/6 16:53

明るい内にギリセ−フ
ありがとうございました。

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

hokekyo

　おおかどさんのレコを見て水晶滝？が見える、大瓢箪山の池まで行けるとなっていたのと、山はどれほど白くなったのか見たくて行って来ました。

　水晶滝？と云うのはそれではなかったが2条の白いスジが見えるようでした。
水晶滝へはKCW（ケーシ−ウォ−ル）の宮保氏に連れて行ってもらったことがあったが滝壺空間は広く、回りは壁になっていて下流方向だけが開いている、下から行くと右側に滝があり正面には見えなかった。なのでどこからでも見えない、その前近くでないと見えない滝だと思う。もう一度見たいものだと思っていたのが残念でした。

　ノブさんとはこんな所で・・と思うところでよく会います。
もう7回くらいは人気のない山で出会っています。
私とは特異な関係の人物です。
　よく頑張っておられます。

　熊さんの今年は大変でしたでしょうが、来年は彼方此方のブナの木に熊棚が出来る年となりますようにお祈りいたします。

　古道復活にご尽力されている皆様にはお礼申し上げます。
　ありがとうございました。

コメント

nobu301

お疲れさま
所掌事情があって
コメント遅れましてすみません。

まさかの出会い！（もう7回目かと、今年2回目ですね。）
単独ならスズハラで折り返しでしたが、
大瓢箪山展望台まで引っ張っていただき感謝です。

御蔭で優美なパノラマをたっぷり収めることができました。
私も達人の後姿をこっそり収めてありますがＵＰは？
また何処かでお会いできることを願ってます。

hokekyo

Re: お疲れさま
いつもまさかの出合です。
次はどこでしょうか、分かりませんね。
後ろ姿？ＯＫ

しんもん

シンノ又大滝！？
hokekyoさん、はじめまして。
いつもレコを参考にさせてもらっています、shinmonといいます。

写真中にあった滝ですが、
シンノ又大滝というのでしょうか。
地図では1250mあたりの崖地帯なのでしょう。
http://www.ne.jp/asahi/otoma/home/database/17pr.html
に記載がありました。
間近で見てみたいもんです。

hokekyo

Re: シンノ又大滝！？
シンモンさんはじめまして。
私は不器用なので沢登は苦手なんですが水晶滝に連れて行ってもらった時は感動しました。
雄谷口の黒滝よりも落差は少ないようですね。
水晶滝はもう一度見てみたい所だと思っていました。
シンノ又大滝？は私の目ではハッキリとは見えなかったのですが、おおかどさんのレコ写真には写し出されています。