気になっていた大瓢箪山に行けました

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:49
• 休憩: 0:21
• 合計: 10:10

6:13 スタート地点
9:23 9:23 やどみ尾展望台
9:54 9:54 スズハラ（中宮山）
11:56 12:02 大瓢箪山
12:04 12:07 大瓢箪山展望台
12:20 12:32 大瓢箪山
14:05 14:05 中宮山
14:23 14:23 やどみ尾展望台
16:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瀬波川キャンプ場の林道奥のスペースに駐車。
橋の手前にロープが張られていて，外して瀬波林道に入ることができる。初めてで林道の様子がつかめていなかったので橋の手前に駐車した。
瀬波林道で大瓢箪山登山口まで問題なく普通車で入ることができる。
大瓢箪山登山口には，5〜6台の駐車スペースと橋の手前にも同様のスぺースがある。釣りに来ている方の車が路肩に数台止まっていた。

コース状況／危険箇所等

◆瀬波林道口〜大瓢箪山登山口
　普通車で通行可能な林道。
　大瓢箪山に瀬波方面から登山をするのであれば，登山口まで乗用車で行くべき。
◆大瓢箪山登山口〜やどみ尾展望台（合流地点）
　登山口から急登が続く。登りも下りもシンドイ。
　途中，終盤にも急登あり。
　残雪がない夏道ではチェーンスパイクがあったらいいかも！
　赤テープがポイントに付けられているので，道迷いの心配はない。
◆やどみ尾展望台〜中宮山〜大瓢箪山
　残雪がある所とない所がある。
　赤テープがポイントに付けられているので助かる。
　登りはスピードが遅いことと初めてだから気を付けているので，赤テープを見落とさず，道迷いもほとんどなかった。
　下りはスピードがあって見落とすことがあるかもしれないので注意。
　自分はルートを間違えた。

その他周辺情報

国道157号線へ向かう途中に白山理がある。
食事，入浴が可能。
お風呂に入りたかったが，早くビールが飲みたかったので寄らずに帰った。

写真

4/22 6:14

ロープを外して林道を通過することは可能
今回は林道の様子がわからす，この手前に駐車してここからスタート

4/22 6:46

橋から撮影，この後に登山口あり

4/22 6:47

大瓢箪山登山口

4/22 6:47

登山口前の空きスペース
5〜6台駐車できそう

4/22 6:51

こんな感じの登山道

4/22 7:04

カタクリの群生

4/22 7:45

赤テープがたくさん下がっている

4/22 8:18

この辺りから残雪あり
手前には氷が張っている

4/22 8:54

4/22 9:23

ここが合流点
これを登るのかと思ったが，左に巻いていけた，ラッキー

4/22 9:51

ここからアイゼン装着
10本爪の軽アイゼンが車にあると思っていたらなかったので，12爪のアイゼン。結果的にこれでよかった

4/22 9:56

白山をアップ
右は白山釈迦岳か？違うみたいだ

4/22 9:56

大瓢箪山だ
まだ遠いなぁ〜

4/22 10:07

笈ヶ岳

4/22 10:29

夏道と残雪道が交互に現われる感じで歩きにくい

4/22 11:11

あと少し
でも意外と時間がかかった

4/22 11:59

大瓢箪山からの眺め
ダマシ三方，奥三方山，奈良岳，大笠山，笈ヶ岳が一望できる
この眺めは最高だ

4/22 11:59

大瓢箪山山頂からの眺めた展望台

4/22 12:05

大瓢箪山展望台からの大笠山・笈ヶ岳アップ

4/22 12:06

大瓢箪山展望台からの白山アップ

4/22 12:29

大瓢箪山山頂でのパノラマ

4/22 12:33

山頂の写真
下山する前に撮影

4/22 14:08

4/22 14:30

この辺りが一番残雪があるかな

4/22 15:38

ここは登山道なんだけど，カタクリで足の踏み場がない

4/22 15:46

4/22 15:50

登山口に戻って来た

4/22 16:16

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

アイゼン（使用） ワカン（使用せず）

感想

やっち

3月末に旧中宮スキー場から大瓢箪山に登るつもりで家を出たのだが，林道の落石が多くて諦めて，大長山に行った。
その前にも中宮山までにも届かずに引き返したこともあり，ずっと気になっていた。今回は瀬波から登ることにした。
最初は，橋の手前にロープが張られているので，その向こうは登山口までチャリを利用しようかと思った。距離が3km弱だったので時間的にそれほど短縮されるわけでもないから，登山口まで歩いていくことにした。
登山口から急登でしんどかったが，赤テープが要所要所に付けられていたので，問題なく進むことができた。久しぶりの長距離山行になるので，足が持つか心配だったが，何とか戻ってくることができた。
明日か明後日には筋肉痛だろう。
大瓢箪山山頂からの眺めは最高だった。天気が良かったからということもあるだろう。
また季節を変えて登ってみたい山になった😊