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Yamareco

記録ID: 2714666
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

ダイヤモンドトレール(紀見峠〜岩湧山〜槇尾山施福寺)

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
26.8km
登り
2,044m
下り
2,126m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
1:16
合計
7:58
7:18
30
7:48
7:49
14
8:03
8:03
47
8:50
8:51
12
9:22
9:24
10
9:34
9:34
15
9:49
9:50
7
9:57
9:57
5
10:02
10:03
5
10:08
10:08
12
10:20
10:20
9
10:29
10:47
29
11:20
11:21
24
11:45
11:46
18
12:04
12:11
34
12:45
12:46
11
12:57
12:59
5
13:04
13:07
20
13:27
14:02
18
14:20
14:20
10
14:30
14:30
46
15:16
道の駅いずみ山愛の里
事前に調べておかなかったので、ダイヤモンドトレールの石版プレートを撮り逃してしまった。この区間にあるのは、紀見峠・根古峰・岩湧山・滝畑・槇尾山の5枚。
天候 朝方は曇り、その後快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)南海電鉄・紀見峠駅
(復路)南海バス・槇尾中学校前、南海電鉄・和泉中央駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。滝畑から施福寺の途中、ボテ峠〜番屋峠間は人が少なくダイヤモンドトレールの中では荒れている印象です。
なお槇尾山頂上付近は立ち入り禁止です。
その他周辺情報 紀見峠:紀伊見荘(温泉・宿泊)
槇尾山:槇尾山観光センター(食事・お土産物)、道の駅いずみ山愛の里
紀伊見荘入口。紅葉がきれいです
2020年11月08日 07:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 7:21
紀伊見荘入口。紅葉がきれいです
ここを右
2020年11月08日 07:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 7:22
ここを右
住宅の間を縫うようにお邪魔します
2020年11月08日 07:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 7:28
住宅の間を縫うようにお邪魔します
左へ
2020年11月08日 07:32撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 7:32
左へ
先ほど別れた車道を横切ります
2020年11月08日 07:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 7:39
先ほど別れた車道を横切ります
数学者岡潔の碑
2020年11月08日 07:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 7:44
数学者岡潔の碑
立派なカエデの木(?) うっかり行き過ぎたせいでちょっといいものが見られました。
このままあと少し行くと紀見峠の林道ですが、ダイトレ全区間を歩きたいので山ノ神に向かいます
2020年11月08日 07:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 7:48
立派なカエデの木(?) うっかり行き過ぎたせいでちょっといいものが見られました。
このままあと少し行くと紀見峠の林道ですが、ダイトレ全区間を歩きたいので山ノ神に向かいます
引き返してきました。ここを入ります…これは初見殺し
2020年11月08日 07:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 7:52
引き返してきました。ここを入ります…これは初見殺し
見覚えのある紀見峠配水池。前回は「アーチ状の看板なんて洒落てるな」と思ってましたが、上に貼りついてたのがはがれて落ちたんですね。反ったせいで剥がれたのか、剥がれ落ちてから反ったのか…
2020年11月08日 07:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 7:54
見覚えのある紀見峠配水池。前回は「アーチ状の看板なんて洒落てるな」と思ってましたが、上に貼りついてたのがはがれて落ちたんですね。反ったせいで剥がれたのか、剥がれ落ちてから反ったのか…
本日いちばん困った倒木。下をくぐりましたが。前回通った時は記憶にないので最近倒れたようです
2020年11月08日 07:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 7:57
本日いちばん困った倒木。下をくぐりましたが。前回通った時は記憶にないので最近倒れたようです
前回の終点、山ノ神から気分も新たにスタート
2020年11月08日 08:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:03
前回の終点、山ノ神から気分も新たにスタート
この日は大阪府チャレンジ登山大会の日だったようです。いつもは春開催ですが、今年はCOVID-19で延期したそうです
2020年11月08日 08:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:04
この日は大阪府チャレンジ登山大会の日だったようです。いつもは春開催ですが、今年はCOVID-19で延期したそうです
今日初めて見るダイトレ石柱
2020年11月08日 08:12撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:12
今日初めて見るダイトレ石柱
車道に合流。左へ
2020年11月08日 08:14撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:14
車道に合流。左へ
ほんの数十mだけ車道を歩いてふたたび右の山道へ
2020年11月08日 08:15撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:15
ほんの数十mだけ車道を歩いてふたたび右の山道へ
今日初のダイトレ石版プレート
2020年11月08日 08:16撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:16
今日初のダイトレ石版プレート
階段。ダイトレらしくなってまいりました
2020年11月08日 08:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:18
階段。ダイトレらしくなってまいりました
左へ。右はボ谷、天見駅
2020年11月08日 08:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:44
左へ。右はボ谷、天見駅
ボ谷ノ池。由来が気になる珍しい名前ですね
2020年11月08日 08:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:50
ボ谷ノ池。由来が気になる珍しい名前ですね
ちょっと心細い丸木橋を渡る
2020年11月08日 08:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:55
ちょっと心細い丸木橋を渡る
元あった橋が落ちたためにかけ直したようです
2020年11月08日 08:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:56
元あった橋が落ちたためにかけ直したようです
第十七経塚
2020年11月08日 08:59撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 8:59
第十七経塚
右へ
2020年11月08日 09:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:01
右へ
左へ
2020年11月08日 09:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:04
左へ
真っ直ぐ行くと砥石谷林道、天見駅
2020年11月08日 09:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:04
真っ直ぐ行くと砥石谷林道、天見駅
鉄塔。南の府県境尾根からここに合流することもできるようで、休憩している人たちがいました
2020年11月08日 09:07撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:07
鉄塔。南の府県境尾根からここに合流することもできるようで、休憩している人たちがいました
左へ。道標が朽ちて字が読めませんが、右は鉄塔巡視路?
2020年11月08日 09:19撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:19
左へ。道標が朽ちて字が読めませんが、右は鉄塔巡視路?
ついに岩湧山三合目到着。実はここまでが今日一番の急登でした。あとは距離こそありますが鼻歌まじりで歩けます
2020年11月08日 09:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:22
ついに岩湧山三合目到着。実はここまでが今日一番の急登でした。あとは距離こそありますが鼻歌まじりで歩けます
根古峰への登り口。降り口は別にありますが、気づかず往復してしまいました。あとこの手前に根古峰のダイトレ石版プレートがあるらしいのですが、見落としました
2020年11月08日 09:30撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:30
根古峰への登り口。降り口は別にありますが、気づかず往復してしまいました。あとこの手前に根古峰のダイトレ石版プレートがあるらしいのですが、見落としました
根古峰ピーク。展望はなし
2020年11月08日 09:33撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:33
根古峰ピーク。展望はなし
登り口のすぐ先に看板
2020年11月08日 09:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:35
登り口のすぐ先に看板
降り口。こちらの道の方が広くて歩きやすそうでした
2020年11月08日 09:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:36
降り口。こちらの道の方が広くて歩きやすそうでした
三叉路。どっちを取っても南葛城山分岐で合流できますが、ダイトレは左の広い道
2020年11月08日 09:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:43
三叉路。どっちを取っても南葛城山分岐で合流できますが、ダイトレは左の広い道
右へ。左は林道っぽいです
2020年11月08日 09:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:46
右へ。左は林道っぽいです
右へ。左は三石山
2020年11月08日 09:49撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:49
右へ。左は三石山
直進。左は南葛城山
2020年11月08日 09:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:50
直進。左は南葛城山
ここも直進。左はやはり南葛城山
2020年11月08日 09:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:52
ここも直進。左はやはり南葛城山
錦明水
2020年11月08日 09:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 9:56
錦明水
七合目に当たるそうです。向こうから来た高校生らしいグループとすれ違いました。道標の度に撮影を名目にプチ休止している年寄りと違って、若者は脇目も振らずに真っ直ぐ歩いて行きました
2020年11月08日 10:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 10:04
七合目に当たるそうです。向こうから来た高校生らしいグループとすれ違いました。道標の度に撮影を名目にプチ休止している年寄りと違って、若者は脇目も振らずに真っ直ぐ歩いて行きました
岩湧寺分岐。いわわきの道。岩湧寺からがメジャーなルートらしくここから以降賑やかになりました
2020年11月08日 10:07撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 10:07
岩湧寺分岐。いわわきの道。岩湧寺からがメジャーなルートらしくここから以降賑やかになりました
展望台跡とのことですが、展望は皆無です。とても5年や10年でこうはなりませんよね…
2020年11月08日 10:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 10:13
展望台跡とのことですが、展望は皆無です。とても5年や10年でこうはなりませんよね…
東峰
2020年11月08日 10:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 10:18
東峰
岩湧寺分岐。きゅうざかの道
2020年11月08日 10:19撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 10:19
岩湧寺分岐。きゅうざかの道
青空とのコントラストが
2020年11月08日 10:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/8 10:27
青空とのコントラストが
ススキ越しの大阪平野
2020年11月08日 10:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
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ススキ越しの大阪平野
岩湧山。石版プレートのことはすっかり忘れていましたが、写真を見直したら写りこんでました
2020年11月08日 10:29撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/8 10:29
岩湧山。石版プレートのことはすっかり忘れていましたが、写真を見直したら写りこんでました
金剛山方面
2020年11月08日 10:30撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 10:30
金剛山方面
西。三国山、槇尾山方面。滝畑ダムも見えます。紅葉とススキの取り合わせ
2020年11月08日 10:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 10:54
西。三国山、槇尾山方面。滝畑ダムも見えます。紅葉とススキの取り合わせ
南。南葛城山?
2020年11月08日 10:59撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 10:59
南。南葛城山?
たしかこれは刈り取った茅を運び出すための運搬用ロープウェイだとか
2020年11月08日 11:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 11:00
たしかこれは刈り取った茅を運び出すための運搬用ロープウェイだとか
ようやく道標に滝畑の名が。ベンチの後ろは鉄塔巡視路?
2020年11月08日 11:19撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 11:19
ようやく道標に滝畑の名が。ベンチの後ろは鉄塔巡視路?
マムシグサ。この日はやたらとたくさん見かけましたが、この辺り生育に適しているのでしょうか。毒草です、注意!
2020年11月08日 11:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 11:37
マムシグサ。この日はやたらとたくさん見かけましたが、この辺り生育に適しているのでしょうか。毒草です、注意!
カキザコ。右へ。真っ直ぐ行っても林道に出て先でダイトレと合流するようです
2020年11月08日 11:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 11:46
カキザコ。右へ。真っ直ぐ行っても林道に出て先でダイトレと合流するようです
色づき始めの斜面が美しいです
2020年11月08日 11:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 11:48
色づき始めの斜面が美しいです
林道に合流。すぐにまた山道へ
2020年11月08日 11:59撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 11:59
林道に合流。すぐにまた山道へ
ここの階段を降ります
2020年11月08日 12:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 12:00
ここの階段を降ります
トイレポイント。滝畑石版プレートも見逃しました
2020年11月08日 12:06撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 12:06
トイレポイント。滝畑石版プレートも見逃しました
橋を渡ります。橋の手前に売店・食堂があります
2020年11月08日 12:07撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 12:07
橋を渡ります。橋の手前に売店・食堂があります
橋から上流を眺めたところ。遡っていくと名勝の滝がいくつもあるそうですが、今日はパス
2020年11月08日 12:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 12:10
橋から上流を眺めたところ。遡っていくと名勝の滝がいくつもあるそうですが、今日はパス
左へ。道標と石柱は石垣の陰になっているので見落とさないよう注意
2020年11月08日 12:15撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 12:15
左へ。道標と石柱は石垣の陰になっているので見落とさないよう注意
ダイトレで初めて見る道標です。何の形でしょう。「階段を上がって下さい」と書かれてます
2020年11月08日 12:17撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 12:17
ダイトレで初めて見る道標です。何の形でしょう。「階段を上がって下さい」と書かれてます
ここの階段を登る
2020年11月08日 12:17撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 12:17
ここの階段を登る
黄金色の岩湧山。大和葛城山のツツジ同様、遠くからでも目立ちますね
2020年11月08日 12:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 12:34
黄金色の岩湧山。大和葛城山のツツジ同様、遠くからでも目立ちますね
ボテ峠。尾根道を南に行くと猿子城山、十五丁石地蔵、トラロープを越えて北に行くと塩降トンネル。「行けるよ」と書かれてますが…
2020年11月08日 12:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 12:42
ボテ峠。尾根道を南に行くと猿子城山、十五丁石地蔵、トラロープを越えて北に行くと塩降トンネル。「行けるよ」と書かれてますが…
番屋峠。ボテ峠からここまでが一番荒れている(ダイトレにしては)印象でした
2020年11月08日 12:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 12:56
番屋峠。ボテ峠からここまでが一番荒れている(ダイトレにしては)印象でした
ここで今さら言われても…
2020年11月08日 13:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 13:03
ここで今さら言われても…
追分け。477m→428m→349mとだんだん高度を手放しているという。施福寺は485mなのに
2020年11月08日 13:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 13:04
追分け。477m→428m→349mとだんだん高度を手放しているという。施福寺は485mなのに
少し登ったところに蟹。海洋堂製みたいな見事な蟹ですが、本物。沢からは結構離れていますが…
2020年11月08日 13:12撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 13:12
少し登ったところに蟹。海洋堂製みたいな見事な蟹ですが、本物。沢からは結構離れていますが…
樹の合間から見えた見事な岸壁。蔵岩ではなく、施福寺南東の岩のようです
2020年11月08日 13:14撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 13:14
樹の合間から見えた見事な岸壁。蔵岩ではなく、施福寺南東の岩のようです
桧原越分岐
2020年11月08日 13:20撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 13:20
桧原越分岐
どこに続いてるんでしょう…
2020年11月08日 13:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 13:22
どこに続いてるんでしょう…
山頂、蔵岩(磐座)へは立ち入り禁止だそうです
2020年11月08日 13:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 13:22
山頂、蔵岩(磐座)へは立ち入り禁止だそうです
ダイトレ石版プレート起点
2020年11月08日 13:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 13:26
ダイトレ石版プレート起点
施福寺境内からも岩湧山がよく見えます
2020年11月08日 13:29撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 13:29
施福寺境内からも岩湧山がよく見えます
まだちょっと紅葉には早かったようですが、これは見事
2020年11月08日 13:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 13:56
まだちょっと紅葉には早かったようですが、これは見事
満願滝弁財天
2020年11月08日 14:17撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/8 14:17
満願滝弁財天

装備

個人装備
長袖シャツ パーカー ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル
備考 塩気のある行動食が欲しくなった…

感想

 紀見峠駅からスタート。まずは遠回りして前回の終了地点山ノ神へ。山ノ神から紀見峠駅も結構判りにくかった記憶があるが、逆向きはさらに難しい。しかも結構長い。
 五ツ辻までは人が少なく、紀見峠近くでトレイルランナー2人とすれ違ったのと、あとハイカー数人と遭遇するのみ。道も広く歩きやすいので快適。

 岩湧山のハイシーズンなので、五ツ辻から先は急に人が増える。岩湧寺から登って来た人をたびたび追い越す。すれ違う人は少ないがまだ10時なのでこれからどんどん増えるのでしょう。
 岩湧山頂上(西峰)には10時半到着。早めのお昼ご飯をとる人たちでほぼベンチが埋まっていました。運よく頂上東のベンチが空いていたので私も食事タイム。ススキの茂みの中からも話し声が聞こえてきて、どうやら登山道からは見えにくい休憩ポイントもある様子。天気は良くなってきたが北は霞んでいてあまり遠くは見えない。二上山くらいまで。
 引き続き西に下ると続々と登りの人たちが。滝畑から登って来たんでしょうね。道幅がここまでと比べると狭いのですれ違いでそれなりに時間を取られる。やはり昼前後の山頂が人のピークか。このシーズン混雑を避けたいなら時間は考えないといけませんね。

 滝畑ダム周辺は紅葉が美しく、商店やトイレもあるので、補充休憩にはもってこい。ここからバスでエスケープも可。まだ時間はあるので予定通り槇尾山方面へ。しばらく住宅地を通って滝畑登山口から山道に入る。
 ボテ峠と番屋峠、2つの峠を越えて追分けまで到達したところ、「滝畑〜槇尾山」区間通行自粛要請の看板が。もう通ったあとですが…。滝畑では何も見当たりませんでした。
 9月22日の台風7号とはおそらく1998年のこと。手元にある大阪府発行の地図「ダイヤモンドトレール」(咲洲庁舎に行くか返信用切手同封の郵便で請求すれば、無料で貰えます、オススメ)でも通れるようになってますし。注意や整備は無論ありがたいのですが、状況が変わったら掲示にも反映させてほしいですね。そうでないと注意の信頼が損なわれるかと。昔のがそのまま放置されている掲示ってときどき見かけますよね。ただでさえ日本の山道は急に難所が現れる、だまし討ちみたいな一般登山道があるのに、なおさら一般ハイカーを惑わします。

 さて、西国三十三所第4番札所の施福寺に到着。三十三所の中でも指折りの厳しい参道で、足腰にご利益のある馬頭観音もおわすという、実にハイカー向けのお寺。境内の雰囲気は、俗臭とまでいったら気の毒なものの、まあ観光寺らしい空気が漂っています。とはいえ拝観料はたかだか500円、なかなかまたここまで来ることもなかろうと思い、本堂の中を拝観。雑多な感じはありますが、いろいろ見られて写真撮影も可ということで値打ちものでした。交通の便も悪いところで大変でしょうが、なんとかお寺を維持していっていただきたいです。
 槇尾山バス停まで下ってきたもののオレンジバス(1時間に1本)までかなり時間があったので歩くことに。新しくできた高架道路は歩道があって安心なのでこちらを行く。中間あたりでお年寄りとすれ違いましたが、ここを歩き通すのでしょうか…お元気ですね。南海のバス停の前に、道の駅に寄り道して本日の山行を終えました。道の駅は和泉市のみかん推しでした。

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