男体山
- GPS
- 07:23
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,223m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 7:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急登が多い道だが、岩はしっかりしていて、一部土がしめったところはあったが、あまりすべらない。頂上周辺は時折風が吹くと寒いが、幸い天気がよかった。 |
その他周辺情報 | 下山後は、いろは坂を下った清滝にある「日光和の代温泉やしおの湯」で温泉に入った(日光市以外の大人510円)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
テント
|
備考 | いつのまにか手袋を片方落としてしまったため、肌寒く感じた頂上付近では片方の手袋だけしていた。予備の手袋を持っていけばよかったと少し反省した。 |
感想
男体山は今年(2020年)は11月11日(水)に閉山するので、その前の週末に男体山に登りに行ったところ、晴天に恵まれた楽しい山行となった。中禅寺湖畔にある登山口の二荒山(ふたらさん)神社中宮祠から頂上の二荒山神社奥宮までほぼ一本道で、ずっと登り続ける道である。
朝6時に登山口の二荒山神社中宮祠が開門するので、その直後の6時10分に中宮祠で入山料1000円を納めて、鳥居をくぐって木の階段上りから登山を開始する。6時50分、3合目で登山道から林道に出る。3合目から4合目は基本的に林道を歩くが、最初の部分だけ山道でショートカットする道があった。この間はクマに注意するようにと二荒山神社の方から言われた。7時20分に4合目から再び山道に入る。観音薙の急登など、登山道は全般に岩がごろごろした道であるが、岩はしっかりしており、あまりすべることもなく登っていけた。5合目、6合目、8合目には小さな避難小屋があり、8合目には瀧尾神社の鳥居がある。途中から背後に中禅寺湖や戦場ヶ原や雪をかぶった日光白根山がよく見えだし、元気を与えてくれた。トレランをされている元気な方もいて、たまたますれ違ったトレランの方は1日に登山口と頂上を4往復すると聞き、驚いた(入山料1000円も4回払うらしい)。
9合目で樹林限界を超えると、景色の良いざれ場を登って、9時45分に山頂にある二荒山神社奥宮に到着し、二荒山大神像と記念撮影。その先の最高点に大剣が刺さっていて、そちらでも記念撮影。ちょうど太陽の光が大剣に当たって良い写真が撮れた。山頂部では風が吹くと寒く感じることもあったが、概ね晴れていて、大剣と様々なポーズで何枚も写真をとったり、のんびりと昼食タイムをとったりした。
10時54分に下山を開始。下山は上りと同じルートを淡々と降りる。上りの時は中禅寺湖は背後にあって振り返らなければ見えなかったが、下りでは中禅寺湖を眼下に見ながら、岩がごろごろした急な坂を降りていく。13時24分に登山口の二荒山神社中宮祠に到着。中禅寺湖畔には紅葉した木がちらほらあり、美しかった。
なお頂上を含め、登山ルートにトイレはなく、登山口の二荒山神社中宮祠に下山後、トイレに行った。
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