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Yamareco

記録ID: 271578
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ハイキング
京都・北摂

愛宕山から明智越へ

2013年02月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
16.9km
登り
1,151m
下り
1,116m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:08 JR保津峡駅
09:15 愛宕山登山口
10:14 荒神峠
11:10 水尾別れ
11:43 愛宕山の40/40
11:50 休憩所にて休憩
12:30 休憩所出発
12:45 愛宕神社
13:30 地蔵山断念
13:50 地蔵山と神明峠の分岐までバック
14:28 神明峠の愛宕山登山口
14:45 明智越の神明峠側入口
16:03 明智越の亀岡側入口到着
16:15 泥を落として出発
16:45 JR亀岡到着
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR保津峡駅から徒歩で登山口へ約5分。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。
トイレはJR保津峡駅(未確認)、愛宕山山頂、JR亀岡駅。
途中にトイレはありませんでした。

JR保津峡駅の周りは何もありません。
JR亀岡駅改札を出たところにコンビニのような店があります。
ルートの途中で水を補給できるところはありませんでした。
愛宕神社周辺に自動販売機があった気がします(未確認)
JR保津峡駅から出発します。
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JR保津峡駅から出発します。
今日の第一目的地、愛宕山方面です。
今日の第一目的地、愛宕山方面です。
駅から5分ほどで登山口です。看板などはないので調査しておかないと「コレ!?」ってかんじです。
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駅から5分ほどで登山口です。看板などはないので調査しておかないと「コレ!?」ってかんじです。
ちょっとだけ急登がありますが、すぐに尾根道になります。
ちょっとだけ急登がありますが、すぐに尾根道になります。
雪は積もっていないのですが、形跡はありますね。
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雪は積もっていないのですが、形跡はありますね。
歩きやすい道ですが、よくこねられています。
歩きやすい道ですが、よくこねられています。
荒神峠を過ぎると米買道方面と急登の二択です。今日は急登コースです。
荒神峠を過ぎると米買道方面と急登の二択です。今日は急登コースです。
急登を突破したのでいつものように甘味成分を補給します。これもまたルピノーさんのスフレ(だったかな!?)
急登を突破したのでいつものように甘味成分を補給します。これもまたルピノーさんのスフレ(だったかな!?)
雪がちょっと降ったのですが陽の光にあたってキラキラと幻想的な光景でした。写真には写っていません、残念。
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雪がちょっと降ったのですが陽の光にあたってキラキラと幻想的な光景でした。写真には写っていません、残念。
更に進むとメインの登山道に合流です。
更に進むとメインの登山道に合流です。
来た道を振り返っても道とはわかりにくいです・・・
来た道を振り返っても道とはわかりにくいです・・・
雪もどんどん積もってきています。
雪もどんどん積もってきています。
水尾別れの休憩所は団体さんに専有されてたので外で休憩。残念。
水尾別れの休憩所は団体さんに専有されてたので外で休憩。残念。
ハナ売り場です。
ハナ売り場です。
水尾の里が見えるかと思ったら見えませんでした><。
水尾の里が見えるかと思ったら見えませんでした><。
参道は雪が積もっているようですが、氷だったり石だったりで歩き方が難しいです。
参道は雪が積もっているようですが、氷だったり石だったりで歩き方が難しいです。
やっとこ門が見えて来ました。
やっとこ門が見えて来ました。
記念撮影中ですね。
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記念撮影中ですね。
無事に到着。風を防げる休憩所があったのでそちらで休憩します。
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無事に到着。風を防げる休憩所があったのでそちらで休憩します。
ザックを地面に置いたら土だらけになりました_(:3」 ∠)_
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ザックを地面に置いたら土だらけになりました_(:3」 ∠)_
休憩中、外は吹雪でした(写ってないですが)トイレはこの休憩所前のトイレ一箇所のようです。
休憩中、外は吹雪でした(写ってないですが)トイレはこの休憩所前のトイレ一箇所のようです。
お昼のあとはオヤツの時間です。今日もマダガスカルバニラプリン。そろそろ次を探したいのですが、代替品が見つかってないです。オススメがあったら教えてください。
お昼のあとはオヤツの時間です。今日もマダガスカルバニラプリン。そろそろ次を探したいのですが、代替品が見つかってないです。オススメがあったら教えてください。
参道その1(適当)
参道その1(適当)
階段その1(適当)
階段その1(適当)
階段その2(適当)
階段その2(適当)
階段その3(適当)
階段その3(適当)
階段その4(適当)
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階段その4(適当)
建物その1(適当)
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建物その1(適当)
階段その5(適当)
階段その5(適当)
階段その6(適当)
階段その6(適当)
地蔵山方面に移動開始。木の間から京都が見えます。
地蔵山方面に移動開始。木の間から京都が見えます。
コチラ方面は一面の雪景色で非常に楽しくなってきました。
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コチラ方面は一面の雪景色で非常に楽しくなってきました。
林を抜けて京都が綺麗に見えました。
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林を抜けて京都が綺麗に見えました。
パノラマだとこんなかんじ。
パノラマだとこんなかんじ。
サクサクと進むと看板がありました。地蔵山方面に向かいます。
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サクサクと進むと看板がありました。地蔵山方面に向かいます。
雪景色も綺麗です。このあと地蔵山方面に向かったのですが、時間切れで途中で引き返し神明峠方面に向かいます。
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雪景色も綺麗です。このあと地蔵山方面に向かったのですが、時間切れで途中で引き返し神明峠方面に向かいます。
愛宕山方面を振り返るとこちらもいいかんじ。
愛宕山から地蔵山方面に向かうと愛宕スキー場の看板がある分岐で直進すると地蔵山方面、左に向かうと神明峠方面です。
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愛宕山方面を振り返るとこちらもいいかんじ。
愛宕山から地蔵山方面に向かうと愛宕スキー場の看板がある分岐で直進すると地蔵山方面、左に向かうと神明峠方面です。
神明峠方面にもちゃんと看板があります。地蔵山からバックしてくる途中で神明峠に抜ける道らしきものがあったのですが、踏み跡が薄くよくわからなかったので分かる場所まで戻りました。
神明峠方面にもちゃんと看板があります。地蔵山からバックしてくる途中で神明峠に抜ける道らしきものがあったのですが、踏み跡が薄くよくわからなかったので分かる場所まで戻りました。
林の中は雪でいっぱいです。
林の中は雪でいっぱいです。
神明峠は左です。ロープが張ってありますが、自転車などを止めるためのものなので人は無視。
神明峠は左です。ロープが張ってありますが、自転車などを止めるためのものなので人は無視。
さくさく降りると林を抜けて突然山道。
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さくさく降りると林を抜けて突然山道。
府道50号線との合流近くでもまたロープが。
府道50号線との合流近くでもまたロープが。
これが登山口です。看板は見つけにくいのですがロープとカーブミラー横の看板を目印に。
これが登山口です。看板は見つけにくいのですがロープとカーブミラー横の看板を目印に。
登山口から2,3カーブ分下ると右手にコンクリの道が出てきて亀岡方面とあるのですが、行ったことがありません。
登山口から2,3カーブ分下ると右手にコンクリの道が出てきて亀岡方面とあるのですが、行ったことがありません。
更に進むと神明峠の看板があります。府道50号線はチャリダーやバイカーに人気なようですので季節によっては大量に出現します。カーブでは気をつけてください。
更に進むと神明峠の看板があります。府道50号線はチャリダーやバイカーに人気なようですので季節によっては大量に出現します。カーブでは気をつけてください。
その先に金網の扉があり、こちらが明智越の入り口。府道50号線をこのまま水尾方面にむかうと30分くらいで水尾につきます。そこからさらに30分くらいでJR保津峡駅に着きます。こちらの道にもいかにもなパイプから水が出ている水場が一箇所あります。ここを使えば靴の泥を落とせると思います。
その先に金網の扉があり、こちらが明智越の入り口。府道50号線をこのまま水尾方面にむかうと30分くらいで水尾につきます。そこからさらに30分くらいでJR保津峡駅に着きます。こちらの道にもいかにもなパイプから水が出ている水場が一箇所あります。ここを使えば靴の泥を落とせると思います。
スズメバチ注意とありますが、冬なので問題なし。夏場はクマバチがブンブン飛んでますが、これは温厚な蜂なので刺激せずさーっと通り過ぎましょう。
スズメバチ注意とありますが、冬なので問題なし。夏場はクマバチがブンブン飛んでますが、これは温厚な蜂なので刺激せずさーっと通り過ぎましょう。
最初はこんな道ですが、ちょっといくと泥だらけの急登が待っています。ロープが張られてますので補助に使ってクリアしましょう。
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最初はこんな道ですが、ちょっといくと泥だらけの急登が待っています。ロープが張られてますので補助に使ってクリアしましょう。
急登を越えると普通の下りメインの尾根道が多くなります。看板もあります。自転車(?)の轍跡がありますので自転車が通ることがあるのだと思います、気をつけてください。
急登を越えると普通の下りメインの尾根道が多くなります。看板もあります。自転車(?)の轍跡がありますので自転車が通ることがあるのだと思います、気をつけてください。
左手に京都、右手に亀岡を望めるゴキゲンな尾根道が待っています。
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左手に京都、右手に亀岡を望めるゴキゲンな尾根道が待っています。
看板にしたがって進むと三叉路になります。鉄塔方面が神明峠方面になります。
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看板にしたがって進むと三叉路になります。鉄塔方面が神明峠方面になります。
土用の霊水など、みどころがいくつかあります。
土用の霊水など、みどころがいくつかあります。
泉は枯れていますが、下の道には水分が出ているので水脈があるのかもしれませんね。
泉は枯れていますが、下の道には水分が出ているので水脈があるのかもしれませんね。
峯の堂(むねんどう)
峯の堂(むねんどう)
だいたいこのような尾根道が続きます。亀岡が近づくと下りになって岩場になります。
だいたいこのような尾根道が続きます。亀岡が近づくと下りになって岩場になります。
岩場をすぎると亀岡市街が一望できます。
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岩場をすぎると亀岡市街が一望できます。
明智越えの目印看板です。
明智越えの目印看板です。
看板の左手に入口があります。
看板の左手に入口があります。
保津川下り乗船場です。
保津川下り乗船場です。
今日一日遊んだ愛宕山方面。
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今日一日遊んだ愛宕山方面。
亀岡駅がゴールです。
亀岡駅がゴールです。

感想

今日は金剛山に向かうか悩んだのですが金剛山は混んでそうなので、登ったこともないですし神明峠から愛宕山い向かう道を確認するために愛宕山へ。

JR保津峡駅からアプローチするとほとんど人に合うことなく、メイン登山道と愛宕神社周辺で人に合うくらいのよい登山道でした。

愛宕山から地蔵山方面と神明峠、明智越方面はひとりも出会うことなく黙々と歩くには最適なルートでした。個人的にソロのときには孤独なルートが好きなので大満足なルートでした。

雪的には愛宕山〜地蔵山方面のルートが積雪があり非常に楽しかったです。
ポールを仕舞い、アイゼンも外して歩く雪道はクッションもよくて歩きやすかったです。

アイゼンは愛宕山のメイン登山道に合流してから装着しました。踏み固められて氷になっている部分があります。愛宕山から地蔵山方面に抜ける道は積雪があったのでアイゼンを外してサクサク進むことができました。神明峠に抜ける道の途中、勾配の急な所で念のためつけましたがそれ以外はないほうが足取り軽く進むことができました。

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