立岩から荒船山（空撮動画あり）

2020年10月21日(水) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,571m
• 下り: 2,569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 3:04
• 合計: 8:21

7:22 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
8:17 8:39 立岩
9:03 9:06 荒船山分岐
9:27 9:30 立岩入口
9:54 9:59 荒船山
10:02 10:02 経塚入口
10:09 10:09 荒船山(P1356)
10:22 10:23 相沢分岐
10:27 10:27 荒船山避難小屋
11:08 13:01 艫岩
13:02 13:02 荒船山避難小屋
13:13 13:13 荒船山(P1356)
13:18 13:20 経塚入口
13:26 13:32 星尾峠
13:58 14:03 イモリの滝（蠑螈の滝）
14:51 14:51 威怒牟畿不動星尾峠分岐
14:55 15:14 威怒牟畿不動滝
15:18 15:19 威怒牟畿不動星尾峠分岐
15:33 15:35 威怒牟畿不動分岐
15:41 15:43 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
15:43 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

線ヶ滝駐車場まで車でアプローチ

コース状況／危険箇所等

下山に使った左岸コースは最近あまり歩かれていないようで踏み後もかすれがち。途中でコースをロストして迷ってしまいました。

写真

10/21 7:02

星尾の集落から見た立岩。まずはあそこまで登ります

10/21 7:09

林道の終点に駐車場

10/21 7:16

登山前に駐車場からすぐの線ヶ滝を見に行きました

10/21 7:17

この螺旋階段で滝つぼまで下りられます

10/21 7:18

美しい滝です。必見

10/21 7:18

下から見た螺旋階段

10/21 7:27

登山口。杖を拝借

10/21 7:29

10/21 7:30

橋があったはずですが流失してます

10/21 7:33

ここは右へ

10/21 7:51

落ち葉でルートがわかりにくいです

10/21 8:04

鎖が何か所も

10/21 8:08

インパクトがある鎖場

10/21 8:25

立岩山頂

10/21 8:58

10/21 9:07

ここは直進

10/21 9:33

右に見える道は廃道。左に行きます

10/21 9:33

こちらが正解

10/21 10:00

荒船山の最高地点「経塚山」展望はありません

10/21 10:20

石碑

10/21 10:21

古い伝説　このあたりからガスが出始め・・・

10/21 10:33

目的地の艫岩では白い世界

10/21 10:33

白い・・・

10/21 13:04

2時間半粘ってガスが少し切れました

10/22 21:02

MAVICminiで絶壁を空撮

10/21 22:15

艫岩の上に私がいます

10/21 13:57

10/21 15:00

威怒牟畿滝

10/21 15:02

滝の裏側には不動尊の廃墟

10/21 22:11

空撮

10/21 15:45

杖を返却

10/21 16:16

途中にあった火の見やぐら。
ずいぶん低い。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

tnkhdak

天気予報で晴天とのことだったので
線ヶ滝から立岩経由で荒船山へ行ってきました。
5年前にも一度歩いたコースです。
紅葉にはまだ早いかと思いましたが結構色づいていました。
目的地の荒船山「艫岩」では到着直前からガスが出始め白い世界に。
他のハイカ−たちも好天の予報を見てきたようで期待外れの様子。
しかし、このままでは帰れません。
2時間粘ってかろうじてガスの切れ目から絶景を拝むことができました。
MAVICminiで念願の空撮も実行。
ガスがかかって迫力が増した動画が撮れました。
帰路は前回と同じ左岸コースを選択。
このコースは特に苦労した記憶はなかったのですが
最近の台風被害のためかけっこう荒れていて踏み後もかすれがち。
途中でコースを見失い、急斜面でさまようアクシデントも。
GPSと連動した地図アプリのおかげでなんとか無事ルートに戻れました。
ガス晴れ待ちで時間も遅くなっていたのでかなり焦りました。
そして前回、大変感動した威怒牟畿（イヌムギ）滝を再訪。
こちらは台風被害も特になかったようで変わらぬ迫力で出迎えてくれました。
この滝は水量は少ないのですが画像で見ての通り
滝の裏側から滝を見ることができる、い わゆる裏見の滝。
そして規模は劣るものの華厳の滝や那智の滝を彷彿させる荘厳な雰囲気。
今は知る人ぞ知る穴場となっていますが、もっと有名になってもよいのでは、と
思うのは私だけでしょうか。
もっとも、ここにあるお堂はすでに廃墟ですが・・・。

今回の山旅の空撮動画もぜひご覧ください