大倉から丹沢山まで 新・軽アイゼン試し履き

2013年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,678m
• 下り: 1,666m

コースタイム

大倉7:11- 10:00塔ノ岳10:20 - 11:20丹沢山12:00- 塔ノ岳12:56 - 15:06大倉

天候

晴れ　風弱し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢からバス200円　15分

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
大倉〜花立山荘: 霜と路面凍結(朝)→シャーベットと凍結と田んぼ(午後)
花立山荘〜塔ノ岳〜丹沢山: 圧雪路と凍結

【登山ポスト】
渋沢駅バス停
大倉

【温泉】
鶴巻温泉と東海大学前にあり

写真

2/24 7:11

今日は良い天気です
では、出発

2/24 7:51

見晴らし茶屋

2/24 7:51

お日様、ばっちり

2/24 8:24

雪と霜で凍結してます

2/24 8:29

表尾根も白く

2/24 8:40

営業中の堀山の家

2/24 8:40

富士山の名所

2/24 9:11

花立山荘直下

2/24 9:12

ここも富士山がきれい

2/24 9:20

花立山荘につきました

2/24 9:23

今日はこの軽アイゼンをためします

2/24 9:27

白い道と青空と山荘

2/24 9:42

金冷し到着
でも、寒くないです

2/24 10:00

塔ノ岳からの富士山

2/24 10:02

雲は東に多め

2/24 10:02

記念写真

2/24 10:02

見事に富士山見えてます

2/24 10:17

ポンデリング生、いただきます

2/24 10:27

ここからは少し雪がさらりとしてます

2/24 10:44

少し静かな登山道

2/24 10:46

箒沢と富士山と丹沢山塊

2/24 10:46

さすがにあそこまでは行かれません(汗)

2/24 11:17

2/24 11:17

まもなく丹沢山山頂

2/24 11:20

冬の丹沢山と富士

2/24 11:20

つららがたくさん

2/24 11:33

ご飯作成中

2/24 12:00

では、もどります

2/24 12:17

竜ヶ馬場から表尾根

2/24 12:56

一日本当に良い天気で風も弱かった
塔ノ岳山頂に戻ってきました

2/24 12:56

2/24 13:33

相模湾がよく見えました

2/24 14:49

鹿は4頭います

2/24 15:06

ただいま

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

感想

こまどり

このところ、「山頂」にこだわった山歩きをしていない
なんとなく、なあなあになるのはよろしくないのではないのか?

とはいっても前日も夕方まで仕事で大した支度ができるわけでもないので困ったときの大倉頼み

始発のバスは満員御礼
白化粧した山が青空に映えて、風も穏やかときたらみんな出かけるのは当然なのだろう
凍結した大倉尾根を淡々と登る
暑いくらいで、風が欲しくなる
吹いても10メートルは超えずに快適だ

花立山荘で軽アイゼンをつける
といってもアルミ製の8本爪で前歯あり
見た目はちょっとごついのだが、重量は実は既存の6本とほとんど変わらず
事前のセッティング済みなので簡単にできた
ザクザクと言わせながら塔ノ岳への尾根を登る
道はほぼ圧雪
少し溶け始めていた
外れることもなく、滑ることはもちろんなし
6本や4本の様な靴のフリクションを生かした歩きはできないが、冬靴の軽いもののイメージで歩くので問題ない

久しぶりの登りなので脚力は今ひとつ、調子は出ない
多くの元気な人たちに抜かされてへこみがち
平地を走っても脚力にはならないものなのだと気づかされる
息は上がらないのでなんともちぐはぐ

景色は良くて天気もよし
のんびりと行くことにする
アイゼンをつけたときの歩き方の確認、前歯の掛かり方
一つ一つ確認しながら
横からの富士山に応援されながら足を進める
山頂はすでに賑やか

お手洗いを借りようと、アイゼンを外そうとした時…
いたたた…
右のふくらはぎが攣って、やる気がさらに減少してしまいました
今日は丹沢山まで、他のルートとかは考えないことにしました
昨日は普段の靴で靴擦れして水泡ができているのがチクチクとするのもあるので無理はしません

気を取り直して丹沢山への稜線へ
少し雪がさらりとして歩きやすい
思ったよりも時間はかからず、いつもの好みの場所も通っていけました
丹沢山の雪原で昼食のマルタイラーメンにして、元の道へ

花立山荘でアイゼンを外し、融けた道を滑らないように注意しながら大倉へと急ぎました

コメント

サク姉

ポンデ生
こんばんわ。

私は山頂にはあまりこだわりありません。
上高地とか戸隠自然園とか、牧場とか
そんなところをスノーハイキングするのも好きです。

でもやっぱり山頂めざして登って、
てっぺんが踏めると嬉しいですね。

山ポンデ　腕にはめたら　あら、ブレス

こまどり

sakusakuさんへ
ムニューっとした、しっとり感が山にはよかったですよ

真ん中にお顔書きたかったんですけどね

指輪のようにして食べちゃいました

時々、山頂にこだわりたいと思うことがあります
どうしても、高いところが気になるんです