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記録ID: 2723078
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ハイキング
氷ノ山

【日本三百名山 #109】扇ノ山(川下から上山高原経由。下山は左馬殿道経由)

2020年11月12日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:14
距離
20.1km
登り
1,133m
下り
1,126m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:39
合計
6:14
距離 20.1km 登り 1,133m 下り 1,133m
9:01
60
川下登山口
10:01
10:02
29
10:36
35
11:11
16
11:27
13:01
38
13:39
13:41
59
15:15
川下登山口
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新温泉町民バス 八田線で川下(かわげ)下車。

アクセスの詳細はこちらの日記↓
https://www.yamareco.com/modules/diary/114426-detail-224092
コース状況/
危険箇所等
特に危険と感じたところはなかったが、左馬殿道は渡渉多く、またぬかるみがひどい箇所が何カ所かあり。
その他周辺情報 湯村温泉。
終点の青下(あおげ)バス停で下車。来た道をさらに奥に進むと、上山高原への道標がある。ここが入り口。
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終点の青下(あおげ)バス停で下車。来た道をさらに奥に進むと、上山高原への道標がある。ここが入り口。
集落の中を歩いて行く。
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集落の中を歩いて行く。
馬ノ背までは急斜面を登っていく。アキレス腱がパンパン。
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馬ノ背までは急斜面を登っていく。アキレス腱がパンパン。
馬ノ背を過ぎると、斜面が緩やかになって歩きやすくなる。
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馬ノ背を過ぎると、斜面が緩やかになって歩きやすくなる。
突然、伐採地に入る。
突然、伐採地に入る。
伐採地の次は、ススキの原の中。
伐採地の次は、ススキの原の中。
上山高原の舗装路に出る。
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上山高原の舗装路に出る。
上山高原の避難小屋。
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上山高原の避難小屋。
上山高原の避難小屋の中。こぎれい。トイレあり。
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上山高原の避難小屋の中。こぎれい。トイレあり。
林道をさらに進む。山と高原地図で、小ヅッコ山小屋へショートカットする破線道があるが、ここがその入り口の模様。道が相当に荒れているようなので、そのまま林道を進む。
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林道をさらに進む。山と高原地図で、小ヅッコ山小屋へショートカットする破線道があるが、ここがその入り口の模様。道が相当に荒れているようなので、そのまま林道を進む。
小ヅッコ小屋登山口。
小ヅッコ小屋登山口。
小ヅッコ山小屋。
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小ヅッコ山小屋。
小ヅッコ山小屋の中。薪も用意されている。
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小ヅッコ山小屋の中。薪も用意されている。
小ヅッコ山小屋を後にして、扇ノ山へ向かう。なだらかな登り道。
小ヅッコ山小屋を後にして、扇ノ山へ向かう。なだらかな登り道。
雪が降ったらしい。
雪が降ったらしい。
山頂手前の展望台から。鳥取市街が見える。
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山頂手前の展望台から。鳥取市街が見える。
扇ノ山山頂。
山頂避難小屋。避難小屋にしては珍しくガラスが多用されていて、とても明るくて気持ちのいい小屋。
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山頂避難小屋。避難小屋にしては珍しくガラスが多用されていて、とても明るくて気持ちのいい小屋。
山頂避難小屋の1階。
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山頂避難小屋の1階。
山頂避難小屋の2階。これは素晴らしい。ここで朝を迎えてみたいものだ。
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山頂避難小屋の2階。これは素晴らしい。ここで朝を迎えてみたいものだ。
扇ノ山山頂から望む氷ノ山。翌日に登る予定。
扇ノ山山頂から望む氷ノ山。翌日に登る予定。
山頂にはベンチあり。
山頂にはベンチあり。
来た道を少し戻ると、諸鹿越(畑ヶ平登山口)への分岐。この分岐を曲がる。
来た道を少し戻ると、諸鹿越(畑ヶ平登山口)への分岐。この分岐を曲がる。
葉も落ちて明るいブナ林の中を下っていく。
葉も落ちて明るいブナ林の中を下っていく。
諸鹿越に到着。
諸鹿越からは舗装路を歩く。
諸鹿越からは舗装路を歩く。
左馬殿道に入る。最初は未舗装の林道。
左馬殿道に入る。最初は未舗装の林道。
左馬殿道はピンクテープが多いので、道に迷うことはない。
左馬殿道はピンクテープが多いので、道に迷うことはない。
道標も多い。
渡渉も多い。
左馬殿道のぬかるみに難儀しながらも、上山高原に到着。あとは来た道を戻るだけ。
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左馬殿道のぬかるみに難儀しながらも、上山高原に到着。あとは来た道を戻るだけ。
川下の登山口に到着。
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川下の登山口に到着。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

日本三百名山制覇の山旅、中国山地編。休養日兼移動日の5日目を挟んで6日目、第6座。

前日までは決してよい天気とはいえない日が続いていたが、ようやく快晴に恵まれ、素晴らしい天気の下の山行となった。

車を使えば比較的容易な登山で楽しめる山のようだが、今回はバスでアプローチしたためロングなコースとなって、特に最初の馬ノ背までの急登がかなりきつかった。その後は、急登が嘘のようななだらかな登りが続き、よい天気と相まって、気持ちのよい登山ができた。

しかし、山頂でのんびりしすぎてしまい、帰りのバスに間に合うかどうかというギリギリな時間になってしまったのが後悔。下山はかなり無理しての急ぎ足となった。結果、バスに間に合ったのでよかったが。

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