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記録ID: 27269 全員に公開 沢登り 丹沢

表丹沢/水無川水系 源次郎沢〜源次郎尾根(県連L学校実技)

情報量の目安: A
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日程 2008年07月13日(日) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
, その他メンバー13人
天候曇り時々晴れ
アクセス
利用交通機関

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...

コースタイム [注]

7/12 21:15横浜/神奈川県民センター=
   23:00戸沢(幕営)
7/13 5:30起床
   6:30ミーティング後3班編成で出発-源次郎沢-
   11:00源次郎尾根上部(休憩後、源次郎尾根を読図下山)
   13:10戸沢へ2班着(他1班は途中ルーファイミスにより15:30着)
   ミーティング後解散
コース状況/
危険箇所等
神奈川県勤労者山岳連盟
http://www.k-rouzan.net/

<注意>
源次郎尾根を下降する場合、中間部まで非常に太い尾根であり
間違うことが多い尾根です。
読図力に長けていないと降りてはいけません。
よくある間違いは、源次郎沢の途中(特にF2とF1の間)に降りてしまうケース。
ここは10m近い崖の上で、末端近くの木はあてにならず
懸垂下降するには少し上部のしっかり生きている木を使うことになります。
したがって40m程度のロープと懸垂下降できる装備および技術が必要です。
正しく降りれば書策新道に合流します。
中間部で植林帯に入ったらあとの植生はずっと植林帯です。
南側の広葉樹林になってしまったら間違った尾根を下降しているとみてよいでしょう。
ファイル 20080713sawa.xls (更新時刻:2008/07/09 19:25)
過去天気図(気象庁) 2008年07月の天気図 [pdf]

写真

感想/記録
by kamog

受講生の皆様お疲れ様でした。
今回は沢登り+読図下降のセットで行いましたが
下降の源次郎尾根まで少々集中できていなかったように思います。

さて、ルーファイミスした班は、源次郎尾根の右尾根を下り
源次郎沢の途中F2上部に降りられたようですね。
よい機会ですので振り返ってみて今後の糧にしてください。

1.下り始めは踏み跡が明瞭
2.次第に尾根が太り(広くなり)踏み跡も何となく不明瞭
  このときのポイントは、(下降方向に対し)左側を歩かないと
  右側の支尾根に入ってしまうので要注意だな、と事前に意識し
  パーティの中でコミュニケーションをしなければいけなかったと思います。
  尾根が太った段階で、左側に尾根が出てこないよう、また
  左側に常に水無川本谷が見えるようにするために
  トラバースが必要だったと思います。
3.小さな「上の草原」を通過し、その下部で上記2の行動判断が必要でした。
  正しく左にトラバースすれば、広い「下の草原」に出ます。
  下の草原を末端まで下降すれば植林帯に入ります。
4.植林帯には森林作業路がジグを切りながら下降していますが
  標高1100m辺りから地形図では尾根が何となく分岐してしまいます。
  事前に要注意箇所としてこの分岐を意識していれば、(下降方向に向かい)
  右尾根に入らないよう、ここもまた左側をなるべく歩くようにします。
  分岐地点は尾根状をなしていませんが、正しく左尾根(主尾根)に乗れれば
  右側に谷が入り支尾根が派生していることが視認できます。
5.あとは最後の分岐を右に行けば書策新道に合流できます。
6.今回のルーファイミスで、パーティメンバー全員の意見は都度出し合って
  いたか?再度振り返ってください。
  一人の判断だけに頼っていなかったか。一人よりも4人の判断がしっかり
  出し合えればミスは1/4に減ります。それが機能していたかどうか。
7.丹沢ほか様々な低山では、登山目的のコースサイン(テープや道標)ばかり
  存在していませんね。植林帯では当然森林作業目的が多いし、また送電線が
  ある場所では東京電力の作業路、また東北などでは昔のゼンマイ径、マタギ径
  など様々な「径」が存在します。
  そのほか、シカなどが多いエリアではしっかりした「シカ径(獣径)」も。
  人間の歩いた径は目的を持っているので、その多くはおそらくどこかに
  降りられるはずですが、我々の目的下降路とは常に同じとは限りません。
  コースサインに惑わされていなかったか。

以上は推測の限りですが、順調に下降した班も含め、今一度地形図を見直して
みてください。
逆によい経験をされたのですから、必ずよい肥やしになりますよ。
頑張ってください。


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