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Yamareco

記録ID: 2727143
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

展望抜群 西沢渓谷〜甲武信ヶ岳泊〜国師ヶ岳〜北奥千丈岳〜大弛峠 (公共交通)

2020年11月13日(金) 〜 2020年11月14日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
13.3km
登り
1,127m
下り
1,124m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:36
休憩
1:36
合計
7:12
6:41
16
6:57
7:18
15
7:33
7:33
10
8:09
8:09
14
8:23
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35
8:58
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22
9:20
9:32
47
10:19
10:19
35
10:54
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87
12:21
12:54
2
12:56
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10
13:06
13:13
5
13:18
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4
13:22
13:28
12
13:40
13:45
8
13:53
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅からバスで西沢渓谷入口
帰りは大弛峠からバスで塩山駅
コース状況/
危険箇所等
近丸新道崩壊は治されたけど、より徳ちゃん新道の方を甲武信岳小屋に薦められた。甲武信ヶ岳から国師ヶ岳は倒木が数多くあるが特に危険は無い。道迷いはピンクのテープが張られているので助かる。
その他周辺情報 塩山温泉でお風呂
登山道は西沢渓谷から
2020年11月13日 09:33撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 9:33
登山道は西沢渓谷から
甲武信ヶ岳は下から見えないみたいです。木賊山は見えます。
2020年11月13日 09:34撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 9:34
甲武信ヶ岳は下から見えないみたいです。木賊山は見えます。
なれいの滝
2020年11月13日 09:45撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 9:45
なれいの滝
鶏冠山や近丸新道の険しさが分かります
2020年11月13日 09:49撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 9:49
鶏冠山や近丸新道の険しさが分かります
近丸新道の大きい看板を過ぎたら徳ちゃん新道の小さな案内板があり、ここを入って行きます
2020年11月13日 09:57撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 9:57
近丸新道の大きい看板を過ぎたら徳ちゃん新道の小さな案内板があり、ここを入って行きます
左に鶏冠山を見て登りますが長い登りが続きます。
2020年11月13日 10:56撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 10:56
左に鶏冠山を見て登りますが長い登りが続きます。
石楠花のトンネルの始まりです。
2020年11月13日 11:24撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 11:24
石楠花のトンネルの始まりです。
苔とシラビソの森は気持ちがいいです
2020年11月13日 14:05撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 14:05
苔とシラビソの森は気持ちがいいです
やっと分岐です
2020年11月13日 14:08撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 14:08
やっと分岐です
木賊山は1等三角点がありますが、展望がありません。昔は見えていたのでしょうね。
2020年11月13日 14:16撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 14:16
木賊山は1等三角点がありますが、展望がありません。昔は見えていたのでしょうね。
甲武信ヶ岳です。地味な感じです。
2020年11月13日 14:30撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 14:30
甲武信ヶ岳です。地味な感じです。
今日泊まる甲武信小屋です。ホームページの展望写真をプリントしていくと山座同定ができました。https://secure.kobushigoya.net/tenbouzu/index.php
2020年11月13日 14:32撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 14:32
今日泊まる甲武信小屋です。ホームページの展望写真をプリントしていくと山座同定ができました。https://secure.kobushigoya.net/tenbouzu/index.php
秩父の店の特性のカエル型薪ストーブ。手の部分は温かいです。鉄瓶がはまる穴があり、鉄瓶を持ち上げるとストーブの中が見えます。
2020年11月13日 16:20撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 16:20
秩父の店の特性のカエル型薪ストーブ。手の部分は温かいです。鉄瓶がはまる穴があり、鉄瓶を持ち上げるとストーブの中が見えます。
美味しいカレーが夕食です。朝食はつつましかったけど、ご飯は暖かかったです。
2020年11月13日 17:05撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/13 17:05
美味しいカレーが夕食です。朝食はつつましかったけど、ご飯は暖かかったです。
荒川水源の碑。小屋の前を通り過ぎた奥の方にあります。登山道を歩いていても見つけられません。
2020年11月14日 06:13撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 6:13
荒川水源の碑。小屋の前を通り過ぎた奥の方にあります。登山道を歩いていても見つけられません。
朝が来ます、小屋からは御来光は見れませんでした。
2020年11月14日 06:15撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 6:15
朝が来ます、小屋からは御来光は見れませんでした。
甲武信ヶ岳の頂上
2020年11月14日 07:01撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:01
甲武信ヶ岳の頂上
富士山。右に毛無山、左に三つ峠山を従えています。手前の黒い山は黒金山、その左隣にちょこっと三角が乾徳山
2020年11月14日 07:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:02
富士山。右に毛無山、左に三つ峠山を従えています。手前の黒い山は黒金山、その左隣にちょこっと三角が乾徳山
左に黒金山、右に北奥千丈岳と国師ヶ岳、真ん中奥は南アルプス、北奥千丈岳に隠れそうな聖岳と悪沢岳
2020年11月14日 07:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:02
左に黒金山、右に北奥千丈岳と国師ヶ岳、真ん中奥は南アルプス、北奥千丈岳に隠れそうな聖岳と悪沢岳
正面双耳峰的な右が金峰山左が朝日岳、その左奥に北岳、間ノ岳、農鳥岳。金峰山の右にちょこっと仙丈ケ岳、その左に甲斐駒ケ岳、鋸山。その右奥は中央アルプス。金峰山の右側は小川山で画小川山の右で画面右端は八ヶ岳。
2020年11月14日 07:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:02
正面双耳峰的な右が金峰山左が朝日岳、その左奥に北岳、間ノ岳、農鳥岳。金峰山の右にちょこっと仙丈ケ岳、その左に甲斐駒ケ岳、鋸山。その右奥は中央アルプス。金峰山の右側は小川山で画小川山の右で画面右端は八ヶ岳。
中央アルプスアップ。正面奥雪がついているのが木曽駒ケ岳
2020年11月14日 07:03撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:03
中央アルプスアップ。正面奥雪がついているのが木曽駒ケ岳
八ヶ岳。右側奥の白い山が穂高連峰
2020年11月14日 07:03撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:03
八ヶ岳。右側奥の白い山が穂高連峰
穂高連峰アップ。真ん中奥凹んでいるのが大キレット、左に奥穂高岳、右に槍ヶ岳。
2020年11月14日 07:03撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:03
穂高連峰アップ。真ん中奥凹んでいるのが大キレット、左に奥穂高岳、右に槍ヶ岳。
奥の右から立山、剱岳、正面に鹿島槍ヶ岳、右側に白馬三山
2020年11月14日 07:03撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:03
奥の右から立山、剱岳、正面に鹿島槍ヶ岳、右側に白馬三山
右端が浅間山、その左の平らな所の端が黒班山でその隣が四阿山、左奥の雪の山が火打山、画面左端奥の黒い山が高妻山
2020年11月14日 07:03撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:03
右端が浅間山、その左の平らな所の端が黒班山でその隣が四阿山、左奥の雪の山が火打山、画面左端奥の黒い山が高妻山
奥左に男体山、正面奥の白い山が日光白根山、右側手前のギザギザが両神山、
2020年11月14日 07:03撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:03
奥左に男体山、正面奥の白い山が日光白根山、右側手前のギザギザが両神山、
時間があったので千曲川源流に寄りました。水が湧き出ています。
2020年11月14日 07:44撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:44
時間があったので千曲川源流に寄りました。水が湧き出ています。
千曲川・信濃川源流碑
2020年11月14日 07:46撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 7:46
千曲川・信濃川源流碑
霜柱だらけ
2020年11月14日 08:00撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 8:00
霜柱だらけ
甲武信ヶ岳から国師ヶ岳の間は展望がある所はごくわずか。途中開けた所で富士山。
2020年11月14日 09:27撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 9:27
甲武信ヶ岳から国師ヶ岳の間は展望がある所はごくわずか。途中開けた所で富士山。
倒木が数え切れないほどあります。通過は可能です。
2020年11月14日 10:48撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 10:48
倒木が数え切れないほどあります。通過は可能です。
国師ヶ岳からの富士山
2020年11月14日 12:24撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 12:24
国師ヶ岳からの富士山
国師ヶ岳からの白峰三山
2020年11月14日 12:32撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 12:32
国師ヶ岳からの白峰三山
国師ヶ岳の展望は富士山が中心。昔は北アルプスも見えていたそうです。温暖化で雪が少なく木が高くなったのでしょうか、今は見えません。
2020年11月14日 12:46撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 12:46
国師ヶ岳の展望は富士山が中心。昔は北アルプスも見えていたそうです。温暖化で雪が少なく木が高くなったのでしょうか、今は見えません。
北奥千丈岳は国師ヶ岳より展望がいいです。ただし富士山方面が見れません。
2020年11月14日 13:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:02
北奥千丈岳は国師ヶ岳より展望がいいです。ただし富士山方面が見れません。
南アルプスが全て見れます
2020年11月14日 13:05撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:05
南アルプスが全て見れます
左の南アルプス、右に八ヶ岳
2020年11月14日 13:05撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:05
左の南アルプス、右に八ヶ岳
正面奥真ん中が鹿島槍ヶ岳、左側に剱岳、右側に白馬三山
2020年11月14日 13:05撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:05
正面奥真ん中が鹿島槍ヶ岳、左側に剱岳、右側に白馬三山
奥右側に浅間山、右一番奥に妙高山
2020年11月14日 13:05撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:05
奥右側に浅間山、右一番奥に妙高山
たぶん燧ケ岳方面
2020年11月14日 13:06撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:06
たぶん燧ケ岳方面
日光方面
2020年11月14日 13:06撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:06
日光方面
右側に木賊山、左にちょこんと甲武信ヶ岳
2020年11月14日 13:06撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:06
右側に木賊山、左にちょこんと甲武信ヶ岳
上の右側で雲取山方面
2020年11月14日 13:06撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:06
上の右側で雲取山方面
更に右側です
2020年11月14日 13:06撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:06
更に右側です
大弛峠登山口
2020年11月14日 13:53撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:53
大弛峠登山口
大弛峠案内図
2020年11月14日 13:57撮影 by  L-01K, LG Electronics
11/14 13:57
大弛峠案内図
ログが途切れて繋ぐの失敗
ログが途切れて繋ぐの失敗

感想





晩秋の景色を期待して向かいました。西沢渓谷と分かれてからは急登の連続です。稜線の景色も無く沢の音左右から聴き、左手に鶏冠山を見ながら樹林帯を登ります。最初は静かな山を楽しんでましたが、分岐も無く2時間以上続きます。分岐近くからは石楠花のトンネルが続きます。40分以上続くと修行です。やっと岩が出て来て景色が見えると絶景でした。石楠花が終わるとシラビソと苔の森です。寒そうなので小屋泊でデポして頂上に行くと本当に絶景でした。翌朝は、これ以上無いだろうと思える展望でした。富士山、南アルプス、中央アルプス、秩父山系、北アルプス、八ヶ岳、浅間山、日光白根山、男体山等。還暦後初登山は晩秋の山歩きを満喫しました。国師ヶ岳と北奥千丈岳も素晴らしい展望です。途中の展望が少ないのが惜しいです。
甲武信小屋のサイトの展望を印刷して行ったので、山座同定がしやすかったです。
https://secure.kobushigoya.net/tenbouzu/index.php
ログが途切れて繋ぐの失敗し、途切れてます。

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