日原からタワ尾根、酉谷山、天目山周回

2020年11月14日(土) 〜 2020年11月15日(日)

• GPS: 09:55
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,936m
• 下り: 1,936m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:57

8:58 東日原バス停
9:04 9:10 中日原バス停
9:11 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
9:19 9:20 観光用公衆トイレ
9:23 鍾乳洞バス停
9:48 10:00 一石山神社
10:47 一石山
11:04 ウッドサークル（ミズナラの巨木）
11:11 11:12 人形山
11:40 金袋山
11:58 篶坂ノ丸
12:36 12:45 ウトウの頭
13:00 13:05 大京谷ノクビレ
13:12 大京谷ノ峰
13:27 13:28 カラ滝ノ頭
13:46 13:47 滝谷の峰
14:16 14:17 行福のタオ
14:41 酉谷山
14:55 酉谷山避難小屋

2日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:58

6:24 酉谷山避難小屋
6:51 坊主山
7:29 7:35 七跳山
8:10 大栗山
8:18 ハナド岩
8:28 ハンギョウノ頭
8:45 8:56 天目山
9:10 一杯水避難小屋
9:29 9:30 横篶山
10:18 10:22 東日原バス停
10:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

（往）6:46発 出発 新宿R特別快速ホリデー快速おくたま1号・奥多摩行
08:21到着駅 奥多摩
バス　奥多摩駅 東日原　 08:35発 09:02着

（復）東日原10：24　13:31発奥多摩駅10：51着

その他周辺情報

奥多摩駅前　玉翠荘
10時には日帰り温泉もオープン
貸タオル付800円

写真

11/14 8:59

日原駐在所には　通行止めのルートが表示されていました。
稲村岩尾根、天祖山尾根、酉谷沢、七跳尾根は通行止めです。

11/14 9:51

日原鍾乳洞前の茶屋は9時から営業

11/14 9:31

結構冷えた朝だったので朝蕎麦をいただきました

11/14 9:53

登り口は一石山神社、後ろにそびえる岩峰に神が宿っていのでしょう。

11/14 9:54

閉まっています社務所の裏から登り始めます。

11/14 10:26

枯葉で踏みあとが分かりにくいですが、ほどなくしっかりした登山道が現れます

11/14 10:28

尾根にとりついたところにベンチ

11/14 10:44

1007mの三角点でタワ尾根をたどります

11/14 10:50

広い尾根が気持ちよい

11/14 11:04

ミズナラの巨木は朽ちていました
三角点1176m手前　籠岩からのルートとの合流点当たり
地理院では破線がここまで

11/14 11:10

人形山　1176m　銅板に叩いた山名板

11/14 11:10

11/14 11:11

彫刻の手作り山名板もありました

11/14 11:31

11/14 11:38

金袋山1325m

11/14 12:00

枯葉の道が続きます。　迷いやすいとことはトラロープが張ってありますので下りでの心配無用。

11/14 12:32

この岩がウトウ（海鳥の一種らしい）の頭の形なのでしょうか？

11/14 12:36

ウトウの頭。美しい彫刻です。

11/14 12:57

ウトウの頭を下ったコル（大京のクビレ）の岩場。先行者は岩を越えていますが、岩の左を下れば問題ありません。

11/14 13:11

再び岩場の左を登り返しすとモノレール。

11/14 13:28

11/14 13:36

長沢背稜登山道は滝谷の峰をトラバースしています。

11/14 13:45

トラバース道を横切って登ります

11/14 13:47

滝谷の峰。見晴しはあまりよくありませんが、秩父方面を覗くと距離感を感じます。

11/14 13:51

酉谷山への稜線は破線です　滝谷の峰からの下りが薮っぽいですが　そこを越えれば気持ちが良い尾根が続きます。

11/14 14:04

途中　テント泊の方もおられました。

11/14 14:10

両神山　秩父方面　山の折り目が際立って美しい

11/14 14:16

酉谷山手前のコルで登山道に合流

11/14 14:42

酉谷山

11/14 14:42

11/14 14:42

11/14 14:42

富士山も近くに見えます

11/14 14:53

避難小屋へ下ります

11/14 14:55

これが酉谷山避難小屋
水場は足元にあり　ちょろちょろでしたが枯れていません

11/14 14:56

噂通りの綺麗な板張り
一番乗り

11/14 15:32

窓からの富士山乾杯

11/14 16:16

ほどなく　5人組が来て　満員御礼。
人のことは言えないけれど、6名定員の避難小屋に5人でテントも持たずに来るとは度胸がある。

11/14 16:56

消灯（窓から）

11/15 6:10

暁（窓から）

11/15 6:34

都県堺尾根、長沢背稜登山道を天目山にむけ出発

11/15 6:35

日向山の頭へは薮がきつそうだったのでトラバース。木橋は慎重に。

11/15 6:50

坊主山1595m

11/15 7:10

稜線から武甲山の後ろ姿

11/15 7:25

七跳山1651m

11/15 7:40

七跳山から七跳尾根に向かって下り、登山道と合流

11/15 7:40

11/15 7:54

トラバースには腐りかけの木橋に注意

11/15 8:17

11/15 8:18

ハナド岩からの大展望　石尾根

11/15 8:32

11/15 8:42

天目山に到着、雲も踊っています。

11/15 8:55

天目山（三つドッケ）1576m

11/15 8:43

11/15 8:44

再び　石尾根（左の鷹ノ巣山から右は雲取山）

11/15 8:44

再び　富士山　お別れです

11/15 8:44

長沢背稜は続く蕎麦粒山へ　そして　棒の折山へと

11/15 8:54

北方面、日光白根から那須そして雪をかぶっているのは飯豊でしょうか、冬の遠景！すごいです。

11/15 9:11

とっとと　一杯水避難小屋

11/15 9:54

ヨコスズ尾根も色が鮮やか
ほどなく日原に戻りました。

撮影機器：

iPhone 8 Apple