妙義富士〜大沢下降（川崎柴笛クラブ）

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 5.9km
• 登り: 750m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:27

7:56 スタート地点
10:05 10:52 妙義富士
10:54 11:03 富士稜 P2
11:04 11:07 妙義富士
11:23 12:11 富士稜 P2
15:23 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/15 8:00

きのこの看板のところから入山します

11/15 8:23

広い尾根はどこからでも好きに登ります

11/15 8:29

徐々に急登に

11/15 8:43

リッジによじ登ります

11/15 8:49

最初の岩峰が見えます

11/15 9:00

初めは左から行きましたが。こっちは✕

11/15 9:13

右から結構下って大きく巻くと支稜が見えます

11/15 9:15

支稜に乗ります

11/15 10:01

妙義富士が見えます

11/15 10:04

妙義富士ピークへ

11/15 10:06

中間峰とP2が見えます

11/15 11:03

中間峰も登ってみました

11/15 11:14

P2はロープ出しました

11/15 11:24

ピークまで50mいっぱいです

11/15 13:05

あとはひたすら大沢下降点まで歩きます

11/15 13:17

大沢へは懸垂下降で

11/15 13:57

大沢下降は結構ハードでした💦

11/15 15:11

長く辛い大沢下降が終わると笹のトンネルが出迎えてくれます(^^)

撮影機器：

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

共同装備

50ｍロープ１本

感想

y86104129

稜線までの尾根は歩きやすそうなところをひたすら登りました。下部はか緩やかですが上に行くにつれて急登になります。

稜線に出たてからの最初の岩峰には左右両方の巻き道の踏み跡があります。始め左から巻きを試みましたがどうも違うようで、戻って右から行ったらこちらが正解でした。
結構下って大きく右に回り込むと富士稜から右に飛び出ている支稜に乗れるので、そこから富士稜に戻りました。

そこまで行くと妙義富士が見えるのでピークに向かって登ります。
妙義富士のピークから先は切れ落ちていて進めないので、一旦支稜と合流するあたりまで下ります。すると左手に中間峰の巻きの踏み跡が見えるので、またも大きく巻いていくとP2と中間峰の間に出ます。
せっかくなんで中間峰も登りました。P2側からだとガバガバ快適です。ピークに支点はないので下りはクライムダウンで。

P2はロープを出しました。一応要所要所岩にスリングを巻き付けてランニングを取りました。P2ピークまで50mいっぱいです。

その後は大沢下降点まで結構長い稜線歩きです。今回は相馬岳を踏むわけでもなく、この先特にイベントもないこともあり、何の変哲もない稜線歩きは余計長く感じました💦

大沢が見えたら懸垂下降で大沢に下りました。
あとは下るだけ〜と思っていましたが、大沢が意外と苦戦！もしかしたら大沢下降が核心かもなくらい💦
大沢は幅広の沢で結構な滝も所々あるため、どこを下りて行くかのルーファイが大変でした。沢登りとかで沢下降に慣れていないと難儀するかもです。しかも沢と違って水の中にバシャバシャ入って行けないし。。。ルーファイ誤って変なところ下りようとすると際どいクライムダウンを強いられます。そしてしかも長い。。。疲れました〜