朝日岳

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,684m
• 下り: 1,673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:38

6:27 寸又峡温泉バス停
6:34 6:43 沢口山(日向山コース)登山口
6:45 6:45 寸又峡温泉
7:05 7:06 猿並橋
7:21 7:24 朝日岳登山口
9:06 9:07 合地ボツ
9:20 9:21 御鍛冶ノ段
10:46 11:29 朝日岳
12:31 12:32 御鍛冶ノ段
12:44 12:44 合地ボツ
14:04 14:07 朝日岳登山口
14:15 14:18 猿並橋
14:38 14:38 寸又峡温泉
14:42 14:56 沢口山(日向山コース)登山口
15:05 寸又峡温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◇寸又峡温泉ー大駐車場：500円　朝6時半で約10台ほどでした。

コース状況／危険箇所等

◇寸又峡温泉〜猿並橋：約1kmほどの下りです。吊り橋の歩道部分は木製で朝露でスリップ注意です。滑りました。
◇猿並橋〜登山道入り口：H＝100mほどのジグザグ道。
◇登山道入り口〜合地ボツ（H=1200）：やや急登で、ロープやトラバース気味な箇所は要注意です。
◇合地ボツ〜山頂：h=1500m位までは穏やかな登り、展望箇所もあります。それ以降は急峻で、厳しく頑張りどころでした。

その他周辺情報

◇寸又峡温泉：色々あります。以前利用した旅館は日帰り入浴がNGでした。

写真

11/14 6:27

6時半で約10台ほど。支度してスタート。

11/14 6:43

沢口山への登山口前にあるカモシカ像。その横には綺麗なトイレが新設されていました。

11/14 6:45

左は夢の吊橋へ。朝日岳は右へ降りていきます。

11/14 7:02

定員5名。向こう側に2人いるのでしばらく待ちましたが、留まっているので渡り始めました。

11/14 7:05

揺れるし、木の歩道が朝露で滑りヒヤッとしました。

11/14 7:15

びくに坂…ジグザグ道を登り、

11/14 7:18

登山口手前、横のボックスにある登山ノートに記入しました。

11/14 7:22

林道からの登山口

11/14 7:46

登山口から約30分。朝日の当たる尾根。何処だろう？

11/14 7:47

眼下にあの”夢の吊り橋”が見えます。アップしたら渡っている人も見えました。

11/14 8:10

暫くは上の紅葉と下の登山道を見て登ります。

11/14 8:15

なかなかユニークな木

11/14 8:26

登山口から1時間、エネルギー補給です。

11/14 8:32

そこそこ急登で凹むけど、上を眺めて元気になる。

11/14 8:46

カエデが

11/14 8:52

赤い。。

11/14 9:01

合地ボツ。ここまでそれなりに急登でした。「合地ボツ」とは尾根が合わさる意味だそうです。　

11/14 9:28

でも、ここは展望がないねぇ〜

11/14 9:30

しばらくは穏やかな登りで、

11/14 9:32

左前方に白がレが見えてきました。

11/14 9:33

2つ目の展望所。奥に見えるのが山頂かな？

11/14 9:37

この付近（H＝1400m）から再び急登になりました。

11/14 9:38

苦しいので紅葉パチリとプチ休憩。。

11/14 10:10

苦しい登り。。この後30分ほどが一番辛かった。。

11/14 10:32

栗山沢の頭…ここでやっと急登が終わり、

11/14 10:46

なだらかになり暫くすると山頂到着。山頂には某新聞のツアー登山者が10数名ほど休憩されていました。彼らは先に下山したので、一人静かにランチ休憩。

11/14 11:57

下山して約30分、カラマツの黄葉が綺麗です。

11/14 12:06

木々の間から白がレが見えます。

11/14 12:16

展望ポイントから見えた山々。左は丸盆岳、右に不動岳と思われます。

11/14 12:24

カエデが鮮やかです。

11/14 12:33

この付近は穏やかな道です。

11/14 12:38

樹高が高い。

11/14 12:58

〃

11/14 13:30

黄葉もいいね。

11/14 13:44

再び夢の吊橋。午後なので山肌に陽が差し込み映えます。

11/14 14:04

11/14 14:05

林道まで降りてきました。

11/14 14:17

猿並橋を渡ります。

11/14 14:35

※※公園のモミジ

11/14 14:37

振り返ると山並み。この後、食堂でノンアルビールと味噌ダレコンニャクで休憩後、下山完了です。

11/14 15:04

以前利用した旅館の日帰り温泉は受付中止でした。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

ururu12

◇寸又三山の内沢口山は以前登っていましたが、2つ目に朝日岳を登る事としました。距離的にはさほど長くないけれど、標高1400m以降の急登が辛く感じました。この日は休日にも関わらず自分だけかと思ったら、山頂に到着すると10数名のツアー登山者がいて賑やかでした。
◇この山は山頂や途中でもあまり展望がありません。でも、2か所の展望ポイントで不動岳や眼下に夢の吊り橋などが眺められました。又紅葉もジャストタイムで、疲れると頭上の紅葉を見上げて、チョコ停ばかりの山歩きでした。