ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2736025
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州デビューは御荷鉾山(法久BS〜東御荷鉾山〜西御荷鉾山〜万場BS)

2020年11月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
17.4km
登り
1,619m
下り
1,562m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
1:03
合計
6:52
8:05
30
8:35
8:37
78
法久集落(ポスト分岐)
9:55
9:55
50
東御荷鉾山尾根取りつき
10:45
11:08
15
11:23
11:23
22
11:45
11:46
30
12:16
12:46
16
13:02
13:05
10
西御荷鉾山西登山口
13:15
13:17
8
鳥居
13:25
13:25
19
13:44
13:44
16
14:00
14:00
8
14:08
14:10
23
若御子山南峰
14:33
14:33
24
若御子尾根登山口。
14:57
万場バス停
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 JR新町駅 06:50 (日本中央バス) 07:58 法久バス停
帰路 万場バス停 16:05 (日本中央バス) 17:38 JR新町駅

バスは座席数12〜3のミニバス。
乗客は自分を入れて、行きも帰りも2名だった。

土日祝限定1500円のフリー乗車券使用。
 新町駅→法久1050円 万場→新町駅1150円なので700円お得。

日本中央バス
https://www.ncbbus.co.jp/route/index.htm
コース状況/
危険箇所等
山腹を走る御荷鉾スーパー林道を起点にする人が多く、バスの走る国道462号からの登山道が廃れつつあるらしい。
ただ、下山で歩いた若御子尾根は近年、トレラン用のコースとして整備されたらしい。

実際に歩いてみると、登山道が荒廃したり藪化したりしているところはなかったが、一般コースとしては道標が少ないと感じた。

桐ノ城山〜若神子北峰の区間が、落ち葉の急斜面、やせ尾根、崖の通過などで危険度が上がる。
危険箇所には鎖、トラロープあり。

若御子山南峰からは尾根が広がり、踏み跡もはっきりしない箇所があるので、道間違いのリスクがある。

総じて道標が少なく、道型が不明瞭なところも点在するので、「山と高原地図」だけを頼りに歩くのは難しいと思った。
地形図&コンパスはもちろん、ヤマレコマップや、山旅ロガー&地図ロイド等、自分の現在地がわかるものの携行が望ましい。
朝イチのバスに乗るため、高崎に前乗り。
前から来たかった保渡田古墳。
2020年11月14日 16:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
11/14 16:17
朝イチのバスに乗るため、高崎に前乗り。
前から来たかった保渡田古墳。
家を昼ころ出たら日没寸前になってしまった。
でも、これはこれでなかなか…
2020年11月14日 16:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
11/14 16:22
家を昼ころ出たら日没寸前になってしまった。
でも、これはこれでなかなか…
翌朝。
一睡もできなかった…
山小屋とかも全然眠れないんだよね…
2020年11月15日 05:20撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/15 5:20
翌朝。
一睡もできなかった…
山小屋とかも全然眠れないんだよね…
電車で新町駅へ行き、6時50分発のバスに揺られて8時過ぎに法久バス停に到着した。
数十メートル先の看板を右折、法久集落へ向かう。
2020年11月15日 08:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 8:03
電車で新町駅へ行き、6時50分発のバスに揺られて8時過ぎに法久バス停に到着した。
数十メートル先の看板を右折、法久集落へ向かう。
車道を30分歩いて法久集落に到着。
このポストを左折する。
みかぼ山への道標もあり。
2020年11月15日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 8:35
車道を30分歩いて法久集落に到着。
このポストを左折する。
みかぼ山への道標もあり。
道を登っていくとトタンのバリケードが現れる。
これはイノシシ除けのためで人間は通過してもいいのだ。
…ということを農家の人から聞いたのは10分迷走したあと…
2020年11月15日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/15 8:39
道を登っていくとトタンのバリケードが現れる。
これはイノシシ除けのためで人間は通過してもいいのだ。
…ということを農家の人から聞いたのは10分迷走したあと…
バリケードのすぐ右に踏み跡があったのでそっちへ進んだが、これは誤り。
陰気な荒れた沢沿いを無理やり登って上部の車道に出た。
2020年11月15日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 8:39
バリケードのすぐ右に踏み跡があったのでそっちへ進んだが、これは誤り。
陰気な荒れた沢沿いを無理やり登って上部の車道に出た。
車道の先の農家の人に道を聞くと、さっきのバリケードはイノシシ除けで人間はOKとのこと。
正規ルートに復帰したが、神社周辺でもしばらく迷走をする。
神社の石段を登らず、左に伸びる巻き道を進むのが正解。
2020年11月15日 08:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 8:56
車道の先の農家の人に道を聞くと、さっきのバリケードはイノシシ除けで人間はOKとのこと。
正規ルートに復帰したが、神社周辺でもしばらく迷走をする。
神社の石段を登らず、左に伸びる巻き道を進むのが正解。
巻き道を進んでいくと道標が現れ、ほっとする。
あとはひたすら巻き道を進んでいく。
2020年11月15日 09:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/15 9:03
巻き道を進んでいくと道標が現れ、ほっとする。
あとはひたすら巻き道を進んでいく。
林道に出て左折後しばらく進み、ここを右折。
御荷鉾山を示す表記はない。
2020年11月15日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/15 9:16
林道に出て左折後しばらく進み、ここを右折。
御荷鉾山を示す表記はない。
するとすぐ御荷鉾山への道標が現れる。
再び登山道へ入る。
2020年11月15日 09:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 9:17
するとすぐ御荷鉾山への道標が現れる。
再び登山道へ入る。
紅葉が現れる。
グラデーションが美しい。
2020年11月15日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/15 9:19
紅葉が現れる。
グラデーションが美しい。
岩窟の中に天狗さま?
2020年11月15日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/15 9:23
岩窟の中に天狗さま?
この倒木は通過が煩わしかった。
2020年11月15日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 9:25
この倒木は通過が煩わしかった。
倒木のすぐ先の分岐。
道標なし。
左上に歩きやすい道が延びているがそっちに行ってはいけない。
背中側に右に回り込むと赤い道標が見つかる。
2020年11月15日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 9:28
倒木のすぐ先の分岐。
道標なし。
左上に歩きやすい道が延びているがそっちに行ってはいけない。
背中側に右に回り込むと赤い道標が見つかる。
黄葉が目立ち始める。
2020年11月15日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 9:30
黄葉が目立ち始める。
巻き道から車道に出る直前の斜面は自然林が広がり、紅葉が素晴らしかった。
2020年11月15日 09:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
11/15 9:46
巻き道から車道に出る直前の斜面は自然林が広がり、紅葉が素晴らしかった。
車道に出る。
正面に東御荷鉾山が見えた。
結構な標高差があるなあ…
2020年11月15日 09:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
11/15 9:51
車道に出る。
正面に東御荷鉾山が見えた。
結構な標高差があるなあ…
この道標から東御荷鉾山の尾根にとりつく。
2020年11月15日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 9:55
この道標から東御荷鉾山の尾根にとりつく。
結構な斜度の尾根を歩く。
2020年11月15日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 10:05
結構な斜度の尾根を歩く。
斜度はきついが紅葉が素晴らしい。
2020年11月15日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/15 10:05
斜度はきついが紅葉が素晴らしい。
やはり赤がいい…
2020年11月15日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/15 10:08
やはり赤がいい…
黄色もいい…
2020年11月15日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/15 10:11
黄色もいい…
2020年11月15日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/15 10:24
岩々地帯が現れる。
2020年11月15日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 10:32
岩々地帯が現れる。
山頂に到着。
広くはないが、南面の見晴らしがよい。
女性がおひとり休憩中。
2020年11月15日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/15 10:45
山頂に到着。
広くはないが、南面の見晴らしがよい。
女性がおひとり休憩中。
逆光だけどいい眺めだ。
左の武甲山、大持山から雲取山を経てゴニョゴニョ…
2020年11月15日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/15 10:58
逆光だけどいい眺めだ。
左の武甲山、大持山から雲取山を経てゴニョゴニョ…
二子山、両神山、甲武信岳が重なる。
2020年11月15日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
11/15 10:59
二子山、両神山、甲武信岳が重なる。
城峯山が近い。
2年前にあっちからこっちを見て御荷鉾山の存在を知った。
山頂には20分ほどいた。
2020年11月15日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/15 11:05
城峯山が近い。
2年前にあっちからこっちを見て御荷鉾山の存在を知った。
山頂には20分ほどいた。
登山道から外れて釜伏山。
山名標はあるが、名前が消えてしまっている。
2020年11月15日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 11:23
登山道から外れて釜伏山。
山名標はあるが、名前が消えてしまっている。
釜伏山の尾根筋は気持ちがよかった。
2020年11月15日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 11:26
釜伏山の尾根筋は気持ちがよかった。
お次の西御荷鉾山を望む。
2020年11月15日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 11:40
お次の西御荷鉾山を望む。
林道に下りるとそこが投石峠。
西御荷鉾山はここから入れとのことだが、見るからに悪路。
2020年11月15日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 11:46
林道に下りるとそこが投石峠。
西御荷鉾山はここから入れとのことだが、見るからに悪路。
数十メートル先のここの方が明らかに良い。
ここから尾根を登っていく。
2020年11月15日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 11:47
数十メートル先のここの方が明らかに良い。
ここから尾根を登っていく。
今日歩いたコースでは唯一の木段区間が現れる。
2020年11月15日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 11:50
今日歩いたコースでは唯一の木段区間が現れる。
後ろを振り返れば東御荷鉾山。
2020年11月15日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 11:53
後ろを振り返れば東御荷鉾山。
岩がちなところもあるでよ。
2020年11月15日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 12:07
岩がちなところもあるでよ。
西御荷鉾山頂に着いた。
刈り込まれた、眺望のよさそうな頂上である。
ご夫婦が1組休憩中。
2020年11月15日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/15 12:14
西御荷鉾山頂に着いた。
刈り込まれた、眺望のよさそうな頂上である。
ご夫婦が1組休憩中。
なんと往年のごみ入れがあった。
こんなものがあれば当然捨てていく輩もいる…
2020年11月15日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 12:15
なんと往年のごみ入れがあった。
こんなものがあれば当然捨てていく輩もいる…
山名標は東西に長い山頂の西端にあった。
2020年11月15日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/15 12:16
山名標は東西に長い山頂の西端にあった。
山頂が東西に長く、広く刈り込まれているので東御荷鉾よりも眺望が良い。
白い稜線は谷川岳あたりか?
2020年11月15日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/15 12:18
山頂が東西に長く、広く刈り込まれているので東御荷鉾よりも眺望が良い。
白い稜線は谷川岳あたりか?
見える景色は東御荷鉾山とほとんど変わらないが、広い山頂なので視野は広い。
2020年11月15日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 12:20
見える景色は東御荷鉾山とほとんど変わらないが、広い山頂なので視野は広い。
目の前にあるのは父不見山と思われる。
2020年11月15日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 12:31
目の前にあるのは父不見山と思われる。
山頂西側に不動明王と鉾。
下山します。
2020年11月15日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 12:46
山頂西側に不動明王と鉾。
下山します。
下山路は落ち葉で踏み跡が不明瞭。
地形的にも迷いやすいと思う。
赤二重線マークを目印にする。
2020年11月15日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 12:50
下山路は落ち葉で踏み跡が不明瞭。
地形的にも迷いやすいと思う。
赤二重線マークを目印にする。
西御荷鉾山西登山口に下りてきた。
万場や若御子尾根を示す道標がない。
2020年11月15日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 13:02
西御荷鉾山西登山口に下りてきた。
万場や若御子尾根を示す道標がない。
地形図とコンパスで進む方向をチェック。
万場へ下山するには、こちらへ進む。
通行禁止の看板は車両用である。
2020年11月15日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 13:05
地形図とコンパスで進む方向をチェック。
万場へ下山するには、こちらへ進む。
通行禁止の看板は車両用である。
林道を歩いて若御子尾根に合流した。
林道の工事現場に、とつぜん鳥居が現れる。
2020年11月15日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 13:17
林道を歩いて若御子尾根に合流した。
林道の工事現場に、とつぜん鳥居が現れる。
しばらく尾根道をブル道が走る。
カラマツの黄葉を見下ろして気分転換。
2020年11月15日 13:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/15 13:19
しばらく尾根道をブル道が走る。
カラマツの黄葉を見下ろして気分転換。
ブル道と分かれ登山道に入るとすぐに桐ノ城山。
山頂は登山道から外れているのでピストンした。
地味な山頂の割に立派な山名標があった。
2020年11月15日 13:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 13:25
ブル道と分かれ登山道に入るとすぐに桐ノ城山。
山頂は登山道から外れているのでピストンした。
地味な山頂の割に立派な山名標があった。
祠もある。
木に囲まれ眺望はない。
2020年11月15日 13:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 13:25
祠もある。
木に囲まれ眺望はない。
桐ノ城山から下部は、落ち葉の堆積した急斜面、切れ落ちた崖、やせ尾根の通過が断続的に表れ、難度が上がる。
要所には鎖やトラロープがある。
トレランコースのようだが、当然登りだよな…
この区間を下りで走ったら死傷者が続出すると思う。
2020年11月15日 13:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 13:31
桐ノ城山から下部は、落ち葉の堆積した急斜面、切れ落ちた崖、やせ尾根の通過が断続的に表れ、難度が上がる。
要所には鎖やトラロープがある。
トレランコースのようだが、当然登りだよな…
この区間を下りで走ったら死傷者が続出すると思う。
大岩。
左に巻くが、急斜面の下りの巻き道なので要注意。
2020年11月15日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 13:39
大岩。
左に巻くが、急斜面の下りの巻き道なので要注意。
次の大岩も左から巻いたが、これが石尊山だった。
2020年11月15日 13:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 13:41
次の大岩も左から巻いたが、これが石尊山だった。
いったん巻いて背後から石尊山山頂へ。
眺望はない。
2020年11月15日 13:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 13:44
いったん巻いて背後から石尊山山頂へ。
眺望はない。
そして、若御子山(北峰)に到着。
ここも眺望なし。
2020年11月15日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 13:59
そして、若御子山(北峰)に到着。
ここも眺望なし。
若御子山南峰までは気持ちのいい尾根道を歩く。
2020年11月15日 14:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/15 14:06
若御子山南峰までは気持ちのいい尾根道を歩く。
若御子山南峰にトウチャコ。
眺望はないが広くてすばらしい山頂。
2020年11月15日 14:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/15 14:07
若御子山南峰にトウチャコ。
眺望はないが広くてすばらしい山頂。
南峰からの下りは尾根が広がって道がわかりにくいので要注意。
ここを右折し、青い道標とテープを目印に下っていく。
2020年11月15日 14:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 14:15
南峰からの下りは尾根が広がって道がわかりにくいので要注意。
ここを右折し、青い道標とテープを目印に下っていく。
登山口に無事下山。
あとは林道を下っていくだけ。
2020年11月15日 14:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/15 14:33
登山口に無事下山。
あとは林道を下っていくだけ。
万場集落を見下ろす。
学校!と住宅の多さに驚いた。
2020年11月15日 14:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 14:52
万場集落を見下ろす。
学校!と住宅の多さに驚いた。
15時前に万場バス停に到着。
バスまで1時間以上ある。
酒屋でビールを買い、バス停で日向ぼっこをしながら暇をつぶした。
2020年11月15日 14:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/15 14:57
15時前に万場バス停に到着。
バスまで1時間以上ある。
酒屋でビールを買い、バス停で日向ぼっこをしながら暇をつぶした。

感想

西上州といえば岩峰だが、まずは2年前にその存在を知った御荷鉾山から。

群馬県は自分の住んでいるところからは遠い。
高崎線新町駅6時50分発のバスに乗るのに自宅の最寄り駅からでは間に合わないので、高崎に前泊した。
ただ、帰宅してから改めて調べなおすと、東所沢駅始発の武蔵野線に乗れば、6時44分に同駅に着くことを発見した。
自宅からチャリで行くにはかなり遠いが、ネットカフェに前泊するより経済的にも体力的にもやさしいので次の機会にはトライしたいと思う。

いつもログをとっている腕時計を忘れてしまい、ヤマレコマップを起動するが、ファーウェイ製スマホとの相性が悪い。
推奨どおりにスマホの設定を変えたが、東御荷鉾山への登りで、たびたび止まってしまう。
途中から山旅ロガーも起動させ、結局この2つのログを合わせて登録した。
山旅ロガーもログが飛びまくっているが…

当日は、絶好の登山日和で紅葉も最高だった。
次の山行も好天を期待したい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:868人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら