金剛山(青崩〜寄り道〜太尾西尾根)
- GPS
- 07:42
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,428m
- 下り
- 1,426m
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
登り:青崩道〜セト〜カトラ谷〜寄り道北上〜青崩道
下り:ダイトレ〜ガンドガゴバ〜寄り道トラバース〜太尾道東尾根
水越峠トイレ前から出発。青崩道を行きます。
セトから一旦下って、カトラ谷を行きます。
「鎖・ハシゴ」付近は、予想以上に雪が残っていました。滑ると左の谷へ落ちます、アイゼンは付けたほうがいいと思います。ハシゴを過ぎてすぐ、谷の分岐を右に取る所を、予定通り左の谷へ行きます。地形図を見て特徴的なところがあったので読図練習がてら確認に行きます。コンパスで方向を確認しつつ登りますが、倒木やヤブが多くて思うように登れません。所々這いつくばりながら前進、なんとか思う場所に到着。地形図の通り、平地が広がっていました。平地でやりたいことがあったのですが、条件に合う場所がなく中止。
それからは北上して青崩道に戻るつもるが、途中で踏跡を発見。山頂方向へ右に取り、青崩道(電柱72番)に出来ました。恐らくワサビ谷からの道でしょうか?
青崩道に出るまでにちょうどいい平地がありましたので、以前から試したかったツェルトを張ってみました。中で早めの昼食を食べて少しまったり、落ち着きます。
山頂でハンコをもらって、ダイトレへ。林道まで降りた所で、林道を登り返します。太尾塞跡から太尾道を行くつもりで登りますが、地形図を見て、トラバース気味に太尾道の途中に出るようルート変更。地面に「←金剛山」の目印のところを右へ、林道の終点から山に入り、高さを維持しつつトラバースします。いくつか尾根と谷を過ぎて、次の尾根ぐらいかなぁというところで、結構な急斜面の谷が。岩肌が見えつつ、砂地、オマケに谷筋のしたの方に雪が見えてる。いかにも滑りそうで、落ちたらどこまでも滑っていきそうです。万一でも落ちたら洒落にならないので大人しく登り返します。
なんとか太尾道に出れました。
道がある有り難みを感じつつ、太尾道を下ります。
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