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Yamareco

記録ID: 273848
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(青崩〜寄り道〜太尾西尾根)

2013年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:42
距離
13.8km
登り
1,428m
下り
1,426m
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠、雪、凍結なし
青崩道からスタート
2013年03月03日 09:19撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 9:19
青崩道からスタート
セトを降りて来ました。奥に新しい堰堤が出来ていました。
2013年03月03日 10:19撮影 by  S001, KDDI-SN
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3/3 10:19
セトを降りて来ました。奥に新しい堰堤が出来ていました。
カトラ谷の鎖のところ、凍っています。アイゼン推奨。
2013年03月03日 10:48撮影 by  S001, KDDI-SN
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3/3 10:48
カトラ谷の鎖のところ、凍っています。アイゼン推奨。
左奥の谷へ進みます。カトラ谷は、右です。
2013年03月03日 10:54撮影 by  S001, KDDI-SN
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3/3 10:54
左奥の谷へ進みます。カトラ谷は、右です。
けっこうヤブです。
2013年03月03日 11:02撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 11:02
けっこうヤブです。
踏み跡に出ました。山頂方向へ行ってみます。
2013年03月03日 11:47撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 11:47
踏み跡に出ました。山頂方向へ行ってみます。
ほどよい平地が。
2013年03月03日 11:55撮影 by  S001, KDDI-SN
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3/3 11:55
ほどよい平地が。
ツェルトを張ってみます。
2013年03月03日 12:09撮影 by  S001, KDDI-SN
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3/3 12:09
ツェルトを張ってみます。
なかなか快適です。緑色はなかなか落ち着きます。
2013年03月03日 12:22撮影 by  S001, KDDI-SN
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3/3 12:22
なかなか快適です。緑色はなかなか落ち着きます。
ツェルトを撤収し、踏跡を追います。
2013年03月03日 13:02撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 13:02
ツェルトを撤収し、踏跡を追います。
青崩道の電柱72に出ました。
2013年03月03日 13:04撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 13:04
青崩道の電柱72に出ました。
ここの左から登って来ました。真っ直ぐ行くとセト方面です。
2013年03月03日 13:04撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 13:04
ここの左から登って来ました。真っ直ぐ行くとセト方面です。
山頂付近、凍っています。下ると売店横。
2013年03月03日 13:14撮影 by  S001, KDDI-SN
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3/3 13:14
山頂付近、凍っています。下ると売店横。
ダイトレも結構凍っています。
2013年03月03日 13:40撮影 by  S001, KDDI-SN
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3/3 13:40
ダイトレも結構凍っています。
結構尖っていたので、おもわず。
2013年03月03日 14:46撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 14:46
結構尖っていたので、おもわず。
ガンドガゴバ林道から登り返して、太尾塞跡を目指すつもりでしたが、トラバース気味に太尾道に出ようと...
2013年03月03日 14:55撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 14:55
ガンドガゴバ林道から登り返して、太尾塞跡を目指すつもりでしたが、トラバース気味に太尾道に出ようと...
途中の谷筋でこんな景色が見えます。
2013年03月03日 14:55撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 14:55
途中の谷筋でこんな景色が見えます。
こんな所で人工構造物が。
2013年03月03日 15:09撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 15:09
こんな所で人工構造物が。
目指す尾根まであと少しの所、谷筋のあっち側が急斜面、岩肌、砂地でかなり危険そうです。オマケに谷筋の途中雪が見えています。雪の向こうは斜度が急すぎて谷底が見えません。砂地で足を滑らす→急斜面の谷筋を落ちる→谷筋に残る雪で更にスピードアップ→???。万一の時、軽傷では済みそうにありません。大人しく登り返します。
2013年03月03日 15:23撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 15:23
目指す尾根まであと少しの所、谷筋のあっち側が急斜面、岩肌、砂地でかなり危険そうです。オマケに谷筋の途中雪が見えています。雪の向こうは斜度が急すぎて谷底が見えません。砂地で足を滑らす→急斜面の谷筋を落ちる→谷筋に残る雪で更にスピードアップ→???。万一の時、軽傷では済みそうにありません。大人しく登り返します。
なんとか太尾道に無事到着。
2013年03月03日 16:03撮影 by  S001, KDDI-SN
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3/3 16:03
なんとか太尾道に無事到着。
道がある幸せを感じます。
ガンドガゴバ林道〜太尾道のトラバースは、二度としません! 
2013年03月03日 16:03撮影 by  S001, KDDI-SN
3/3 16:03
道がある幸せを感じます。
ガンドガゴバ林道〜太尾道のトラバースは、二度としません! 

感想

登り:青崩道〜セト〜カトラ谷〜寄り道北上〜青崩道
下り:ダイトレ〜ガンドガゴバ〜寄り道トラバース〜太尾道東尾根

 水越峠トイレ前から出発。青崩道を行きます。
 セトから一旦下って、カトラ谷を行きます。
 「鎖・ハシゴ」付近は、予想以上に雪が残っていました。滑ると左の谷へ落ちます、アイゼンは付けたほうがいいと思います。ハシゴを過ぎてすぐ、谷の分岐を右に取る所を、予定通り左の谷へ行きます。地形図を見て特徴的なところがあったので読図練習がてら確認に行きます。コンパスで方向を確認しつつ登りますが、倒木やヤブが多くて思うように登れません。所々這いつくばりながら前進、なんとか思う場所に到着。地形図の通り、平地が広がっていました。平地でやりたいことがあったのですが、条件に合う場所がなく中止。
 それからは北上して青崩道に戻るつもるが、途中で踏跡を発見。山頂方向へ右に取り、青崩道(電柱72番)に出来ました。恐らくワサビ谷からの道でしょうか?
 青崩道に出るまでにちょうどいい平地がありましたので、以前から試したかったツェルトを張ってみました。中で早めの昼食を食べて少しまったり、落ち着きます。

山頂でハンコをもらって、ダイトレへ。林道まで降りた所で、林道を登り返します。太尾塞跡から太尾道を行くつもりで登りますが、地形図を見て、トラバース気味に太尾道の途中に出るようルート変更。地面に「←金剛山」の目印のところを右へ、林道の終点から山に入り、高さを維持しつつトラバースします。いくつか尾根と谷を過ぎて、次の尾根ぐらいかなぁというところで、結構な急斜面の谷が。岩肌が見えつつ、砂地、オマケに谷筋のしたの方に雪が見えてる。いかにも滑りそうで、落ちたらどこまでも滑っていきそうです。万一でも落ちたら洒落にならないので大人しく登り返します。

なんとか太尾道に出れました。
道がある有り難みを感じつつ、太尾道を下ります。

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