北八ヶ岳、真っ白の世界から青空に

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 11.2km
• 登り: 661m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:21

8:57 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:06 9:06 坪庭
9:30 9:30 三ツ岳分岐
9:35 9:35 北横岳ヒュッテ
9:49 9:49 北横岳（南峰）
9:52 9:56 北横岳
9:58 9:58 北横岳（南峰）
10:05 10:06 北横岳ヒュッテ
10:11 10:11 三ツ岳分岐
10:32 10:33 坪庭
10:47 10:47 縞枯山荘
10:52 10:53 雨池峠
11:28 11:28 縞枯山
11:39 11:41 縞枯山 展望台
11:52 11:53 縞枯茶臼鞍部
12:10 12:15 茶臼山
12:36 12:36 中小場
12:46 12:46 大石峠
12:58 12:59 オトギリ平
13:11 13:12 出逢いの辻
13:33 13:33 五辻（東屋）
13:39 13:39 五辻
14:18 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

最初はガスで真っ白、途中から晴れ、でも強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅から周遊

コース状況／危険箇所等

木道が凍っていて滑った

その他周辺情報

尖石の湯

写真

11/21 8:40

ロープウェイ始発に乗って出発、遠くの方は晴れているけど八ヶ岳周辺だけ分厚い雲が

11/21 8:57

山頂駅はガスで真っ白、晴れることを祈って、まずは北横岳へ向かいます

11/21 9:05

山頂付近の「坪庭」は真っ白、氷の模様がきれい

11/21 9:42

樹林帯の中は風が吹かないので、それほど寒くはない

11/21 9:43

11/21 9:49

北横岳南峰に到着、山頂は吹きさらしで風が強い、真っ白で眺望なし

11/21 9:51

ここで一瞬の晴れ間

11/21 9:53

北峰に到着、標識の字が読めない

11/21 9:53

北峰山頂の仏様？

11/21 9:55

中央の木の曲がり方が面白い

11/21 10:06

北横岳ヒュッテ

11/21 10:08

三ツ岳方面、だいぶ晴れてきました

11/21 10:40

坪庭まで戻って雨池峠へ向かいます・・この木道がところどころ凍っていて何度か滑りました

11/21 10:48

縞枯山荘、青い屋根が映える

11/21 10:52

雨池峠に到着、ここから縞枯山へ

11/21 11:21

縞枯山山頂、眺望なし

11/21 11:39

少し先に展望台がありますが、風が強い。茶臼岳から南八ヶ岳方面

11/21 11:39

11/21 12:06

茶臼山、展望台へ

11/21 12:11

ここも風が強い

11/21 12:09

11/21 12:13

11/21 12:46

茶臼山をくだって大石峠からオトギリ平へ

11/21 12:50

オトギリ平までは平坦な道で開けた個所も多く、今日の中で一番楽しい散歩でした

11/21 12:52

茶臼岳

11/21 12:58

オトギリ平からロープウェイ方面へ向かいます

11/21 13:03

ここから出逢いの辻までの道は細く、木の根が張り出し歩きにくい。無理やり作ったショートカットコースみたい。目印テープがなかったらきっと道に迷う。

11/21 13:11

出逢いの辻。ここからの道はしっかりしていて緩やかな登り。「苔の道」とあるように北八ヶ岳全体が苔に覆われていて見応えがあります。

11/21 13:33

途中の小屋で小休止

11/21 13:42

11/21 13:44

縞枯山、確かに帯状に木が枯れているように見える

11/21 13:47

11/21 14:17

山頂駅に到着、でも強風でロープウェイが止まっている。しばらく待って、無事下山できました。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

感想

1919yahho

最初は真っ白の世界だったけど、途中から晴れてよかった。途中からすごい風の音が鳴っていましたが、大半が樹林帯の中なのでそれほど風は感じない。（夏は風がなくて暑いんでしょうね）　見晴らし台は風が吹きまくって長居できませんでした。
帰りのロープウェイが動いてくれたので良かったけれど、この次はいつ動くかわからないということで、ぎゅうぎゅう詰めでした。この後の人達はどうなったのだろう。