綿向山 〜未踏の水無山ルートから

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:48
• 合計: 5:23

10:03 御幸橋駐車場
10:25 10:31 ヒミズ谷出合小屋
11:46 11:49 水無山南峰
12:12 12:21 八合目分岐
12:27 13:17 綿向山
13:44 13:45 七合目行者コバ
13:56 14:30 五合目小屋
15:07 15:12 ヒミズ谷出合小屋
15:26 御幸橋駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/21 10:06

Nezmy夫妻と綿向山へ行きます

11/21 10:11

林道への急登はしんどいね

11/21 10:22

夫妻は表参道、私は水無山ルートへ

11/21 10:40

水無山ルートは高校生以来かな？
大半がしっかりとした登山道だが、急斜面のトラバースが大半。道が悪くなっているところにはトラロープが張ってあるので安心。

11/21 10:43

炭窯跡を2か所発見

11/21 10:51

途中でいったん林道に出るが

11/21 10:52

すぐ登山道に戻る

11/21 11:22

下からずっと植林の薄暗いところを歩いていたが、やがて自然林も現れた

11/21 11:29

この辺りトラロープがないと歩きたくないな

11/21 11:36

ルート途中から水無山に立ち寄る。しっかりした登山道が水無山南峰まで続く

11/21 11:37

途中岩場も

11/21 11:41

山頂は木々に覆われてるが

11/21 11:43

鎌は見える

11/21 11:46

南峰へ移動中にガレ場（エアリアに危険マーク）があるがここは通らず横から眺めるだけなので安心

11/21 11:47

南峰はすぐそこ

11/21 11:47

吊尾根からの鎌尾根

11/21 11:49

南峰到着。綿向山南尾根越しに雨乞岳も見える

11/21 11:50

綿向山が文三ハゲを従え、かっこよく見えるね

11/21 12:07

水無山ルートに復帰して暫くすると、文三ハゲの上部をかすめていく。奥に先程登った水無山の双耳峰が

11/21 12:09

文三ハゲからの綿向山南尾根。どれが政子（山の名）？

11/21 12:15

表参道と合流すると

11/21 12:16

すぐ8合目

11/21 12:20

冬枯れの9合目付近を行く

11/21 13:07

強風吹き荒れる山頂着
残念ながら北アルプス、白山などは確認できず

11/21 13:08

恵那山は見えたけど、塩見岳は？

11/21 13:08

山座同定のお供に

11/21 12:32

仙ヶ岳ズーム

11/21 12:59

御嶽山がバッチリ、巨大に見えるね

11/21 13:18

御池岳〜藤原岳〜竜ヶ岳〜イブネなど鈴鹿の主稜線から外れている綿向山ならではの眺望

11/21 13:18

雨乞岳を望む最高の展望台

11/21 13:18

鎌尾根

11/21 13:20

寒いので水無山を見ながら下山しましょう。

11/21 13:47

行者のコバ付近のブナ林もすっかり冬枯れ

11/21 13:55

木漏れ日ハイクいいね

11/21 14:26

11/21 14:23

さあ五合目の小屋で夢咲の鐘をどうぞ

11/21 15:11

この橋は3名200kg以内で渡ってくださいとあった。
我々は、1人ずつ渡りますか（涙）

11/21 15:12

また逢おう　また逢おう　この山で‼

11/21 15:12

しっかり到着時刻を書きとめるNezmyOtokoさん

11/21 15:28

この撮影地へ向かいましょう

11/21 15:53

ということでやって来ました。日野川ダム（さすが地元のNezmyさん）水が少ないのが残念

11/21 15:50

案内ありがとうございました。
綿向山の由来、馬見岡綿向神社前も通れたし

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

mets

長らくのブランクから山歩きを復活されたNezmyOtokoさんから、鈴鹿歩きのうれしいお誘いが。山再開は奥様も伴って活動されてるそう。
ということで、今回は3人で行ってきました。

御幸橋駐車場の手前にあったトイレは大の便器に常に水が流れている、なんちゃら循環式。初めて見ました。これは清潔でいいですね。

私だけ、往路は未踏の水無山ルートを選択。高所が苦手な方にはきつそうなルート。
このルート下は植林でいまいちだが、水無山ピストンルート、文三ハゲの上部を歩くところなど変化に富んでいて楽しかった。
この日の山頂は西高東低で高曇りながら存在感抜群の御嶽山や恵那山が望め、また主稜線から離れた立地ゆえ、伊吹山〜油日岳まで一望できる鈴鹿の最高の展望台であることを再認識。ただ強風吹き荒れ寒かったので、山頂でくつろげなかったのは残念。
5合目の小屋ではご夫妻に愛の鐘の共同作業、コーヒー飲んでまったり過ごせた。

下山後、駐車場の看板で見た綿向山の写真。地元のNezmyさん曰く、日野川ダムからの眺望ではないかということで案内してもらった。移動中馬見岡綿向神社なども通り、写真通りの綿向の眺望を楽しめた。

Nezmyさんありがとうございました。奥さんを山好きにしてあげてくださいね。

コメント

duster

ええですねぇ！
metsさん、Nezmyさん、こんにちは。

Nezmyさんの登山再開に、奥様とご一緒に鈴鹿を楽しまれるという、素晴らしいプラン。

風が強かったようですが、冬晴れの良い一日を過ごされたようで何よりです。

しかし、metsさんはどうしても渋いルートに引き寄せられてしまうんですね。

登山ルートにも相性があるのかな？

mets

Re: ええですねぇ！
dusterさん　こんばんは
Nezmyさんは高校時代のワンゲル部の同期です。
彼は記憶力が良く私が忘れていた、学生時代に綿向山のヒミズ谷に沢登りに行って皆ビビっていた事、雨乞岳の稲ヶ谷の入り口でテン泊して翌日いきなり徒渉時にドボンした人がいたなど聞き、私の記憶力のなさに改めて愕然しました。
おかげで過去行った山も新鮮な気分で登れますけどね
マイナールートを好むのは私がひねくれ者やから、ではないですよ