ふらり大人の山歩きVol.1 房総のマッターホルン！伊予ヶ岳〜猫耳みたいな富山

2013年03月07日(木) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 6.6km
• 登り: 699m
• 下り: 669m

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

3/7 23:54

平群天神社の鳥居からスタート！

3/7 12:41

登山前にお参り。

3/7 12:50

のどかな景色です。

3/7 23:55

竹林。

3/7 23:55

ここから険しくなります。
ロープが張ってあります。

3/7 23:55

一部鎖場も。
岩登り楽しい〜！

3/7 13:27

猫耳みたいな富山。可愛いです＾＾

3/7 13:27

伊予ヶ岳南峰からの北峰。

3/7 13:27

山頂からの里山の景色。

3/7 23:55

房総のマッターホルン！
伊予ヶ岳山頂。

3/7 13:34

北峰から南峰。

3/7 23:55

北峰の三角点。

3/7 14:44

富山は福満寺というお寺から登山スタート！
天神社からここまで、伊予ヶ岳で出会った二人のおじさんに車で送っていただきました！

3/7 23:55

木のトンネル〜。
「となりのととろ」みたい＾＾

3/7 15:08

水仙の野原。　
時期的に終盤でした。

3/8 0:11

途中より階段の道になりました。

3/7 15:26

鳥の巣跡。
「大人の山歩き」でガイドさんが説明していたものがそのまま残ってました。

3/7 15:40

古代遺跡っぽくないですか〜！
インディージョーンズ(笑)

3/7 15:41

階段を上ると観音堂。
ここの左側の小高いところが富山南峰の頂上の様です。

3/8 0:12

北峰に向かう途中の「縁結びの杉の木」

3/7 16:05

富山北峰の山頂に到着です。

3/7 16:09

北峰の展望台。

3/7 16:10

天気は良かったのですが生憎、空気が澄んでいなくて眺望はイマイチでした。

3/7 16:11

それでも景色が良く気持ちよかったです。

3/7 16:13

富山南峰を望む。

3/7 23:56

下山は伏姫の龍穴方面へ。
坂道が結構、急で階段がちょっと降りずらかった。

3/7 16:49

里見八犬伝の伏姫の龍穴。
遊歩道が整備されてました。

3/7 16:59

神秘的な洞窟でした。
ここを出た後、伊予ヶ岳、富山、龍穴と、行く先々で三回すれ違った、ご夫婦（かな？）のかたに車で下まで乗っていきますか？と温かい声をかけていただき富楽里とみやままで送っていただきました。

撮影機器：

DMC-FX37 Panasonic

感想

do-luck

首都高の渋滞で、現地到着が大幅に遅れてのスタート。
道の駅富楽里とみやまに駐車して、コミニティバスに乗り伊予ヶ岳の麓まで行きました。
バスの車窓からも伊予ヶ岳が見え、房総のマッターホルンと名が付いている通り、迫力のある外観でした。　ワクワクです！

登り始めは里山って感じですが徐々に山らしくなっていき中盤を過ぎた辺りから岩場になっていてちょっとしたクライミング感覚が楽しめました。
山頂からの眺めも良かったです。　
特に猫耳みたいな形の富山がかわいかったですね。
山頂を満喫し、岩場を降りた場所でお昼にしました。
既に13時。この後、富山に登って道の駅まで歩いて戻れるか心配していたところ、
ここで出会った、登山者のおじさん二人に富山まで結構あるから登山口まで車で乗せて行ってあげるよと嬉しいお言葉をかけていただきお世話になっちゃいました。
そして、富山の登山口福満寺前まで車でバビュ〜〜んと(笑)
本当に助かりました。　

富山も最初は遊歩道みたいな感じでスタート。
登り始めて少し行くと水仙の畑が広がってました。
花は終わりに近かったけどキレイでしたよ。
そして、となりのととろに出てきそうな木のトンネルの道を気持ちよく歩きました。
しか〜し、途中から階段の道になりこれがちょっと登りづらくて大変でした。
頑張って登ると石の階段が見えてきてその上が富山南峰の山頂でした。
そして、富山北峰へ。　
展望台がありほぼ360度の景色が見渡せました。
今回は、もやっぽくなっていて遠くの景色は良く見えなくて残念でした。
時間もだいぶおしてきたので慌てて下山。
伏姫の龍穴方面へ。
せっかくだから龍穴も見学していきました。
ここで、伊予ヶ岳と富山ですれ違ったご夫婦と再度すれ違いました。
お互い良く合いますね〜と苦笑い。

龍穴をあとに帰路に向かっていると先程のご夫婦が後ろから車で見えて、麓まで送りましょうか？と温かいお言葉をかけてくださいました。
また、お世話になってしまい道の駅まで送っていただきました。

そんなこんなで、出遅れてスタートで帰りの時間が心配でしたが2組のお方に助けられ無事に伊予ヶ岳と富山、両山の登山が予定通りできました。
本当にありがとうございました。

お二方とも習志野ナンバーだったと思います。
シルバーのセダンの方とブルーのステーションワゴンの方、もしこの記事を見ましたらコメントお願いします。