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Yamareco

記録ID: 2749766
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

タルワキ沢から妙義山相馬岳に登る  岩と紅葉の日

2020年11月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
8.4km
登り
1,030m
下り
1,017m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:45
合計
5:19
7:30
7:31
16
7:47
7:49
18
8:07
8:17
10
8:27
8:35
76
9:51
9:57
57
10:54
11:06
9
11:15
11:16
27
11:43
11:45
16
12:01
12:02
8
12:10
12:12
24
12:36
道の駅みょうぎ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙義神社登山者用駐車場
その他周辺情報 道の駅「甘楽」
道の駅「みょうぎ」
もみじの湯
 昨日HBさんと別れてから、ここにやって来ました。妙義神社登山者専用駐車場です。
2020年11月22日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 7:15
 昨日HBさんと別れてから、ここにやって来ました。妙義神社登山者専用駐車場です。
 そう、道の駅「みょうぎ」です。でも登山者は神社駐車場を使うことになっているそうで。
2020年11月22日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 7:16
 そう、道の駅「みょうぎ」です。でも登山者は神社駐車場を使うことになっているそうで。
 まずは、神社にお参りしましょう。そのための参道をいきます。
2020年11月22日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 7:18
 まずは、神社にお参りしましょう。そのための参道をいきます。
 コスモス、もしゅもしゅ。まだ残っている。
2020年11月22日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:19
 コスモス、もしゅもしゅ。まだ残っている。
 今日は登山者がたくさんだった。でも、中間道経由は少な目、みんな大の字方面に向かったのかなあ。
2020年11月22日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:19
 今日は登山者がたくさんだった。でも、中間道経由は少な目、みんな大の字方面に向かったのかなあ。
 「この山門を潜るものは一切の高望みをを捨てよ」とは、どこにも書いていない。ああ、ビールのみたい。
2020年11月22日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:21
 「この山門を潜るものは一切の高望みをを捨てよ」とは、どこにも書いていない。ああ、ビールのみたい。
「大」の字だが、ここに行く予定はない。エキスパート向けだ。
2020年11月22日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:23
「大」の字だが、ここに行く予定はない。エキスパート向けだ。
 マルバダケブキがまだ咲いている。
2020年11月22日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:25
 マルバダケブキがまだ咲いている。
 幻想的な朝の風景。大木と光のメヌエット。
2020年11月22日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 7:25
 幻想的な朝の風景。大木と光のメヌエット。
 神社本殿に向けての階段をハイカーが続々と登っていく。
2020年11月22日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 7:26
 神社本殿に向けての階段をハイカーが続々と登っていく。
 まずは、参拝。今日は無事に戻ってこれますように。
2020年11月22日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:29
 まずは、参拝。今日は無事に戻ってこれますように。
斜めから本殿を撮影しました。ボリューミーですね。
2020年11月22日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:29
斜めから本殿を撮影しました。ボリューミーですね。
こちらの道は中間道への道。逆には大の字への道。ハイカーの実力により分けられる。
2020年11月22日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:30
こちらの道は中間道への道。逆には大の字への道。ハイカーの実力により分けられる。
こちらは関東ふれあいの道になっていますね。
2020年11月22日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:30
こちらは関東ふれあいの道になっていますね。
ここで登山届を出しましょう。で、まんぱい入っていたのですが。
2020年11月22日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 7:33
ここで登山届を出しましょう。で、まんぱい入っていたのですが。
緩いが確実に登っていく道。今日はダブルストックがない。そう、だって妙義山だから。
2020年11月22日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 7:35
緩いが確実に登っていく道。今日はダブルストックがない。そう、だって妙義山だから。
中間道は整備されている。しかし、微妙な登りだ。
2020年11月22日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 7:44
中間道は整備されている。しかし、微妙な登りだ。
おお、見えたぞ。エキスパートはあれを行くんだな。私には無理だ。
2020年11月22日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:45
おお、見えたぞ。エキスパートはあれを行くんだな。私には無理だ。
第一見晴。登ってみましょうか。
2020年11月22日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 7:46
第一見晴。登ってみましょうか。
あの先っぽに立つと、どんな景色が見られるのだろうか。
2020年11月22日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:48
あの先っぽに立つと、どんな景色が見られるのだろうか。
そう、こんな景色だったりさ。で、山々はわからず。
2020年11月22日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:48
そう、こんな景色だったりさ。で、山々はわからず。
こんな景色だったりさ。さあ、中間道に戻りましょうか。
2020年11月22日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
11/22 7:48
こんな景色だったりさ。さあ、中間道に戻りましょうか。
 というわけで、第一石門・・・ではなくただの木潜り。
2020年11月22日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 7:53
 というわけで、第一石門・・・ではなくただの木潜り。
 岩々が出てきたぞ。い〜わ〜。
2020年11月22日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 7:55
 岩々が出てきたぞ。い〜わ〜。
 ここを越えたら、次の目的地だ。
2020年11月22日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 8:01
 ここを越えたら、次の目的地だ。
 そう、第二見晴。行ってみようよ。
2020年11月22日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 8:06
 そう、第二見晴。行ってみようよ。
 こんな壁を登ったらピークになります、どんな景色が見えるでしょうか。
2020年11月22日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 8:07
 こんな壁を登ったらピークになります、どんな景色が見えるでしょうか。
 そう、こんな景色だ。い〜ねっ!!
2020年11月22日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 8:08
 そう、こんな景色だ。い〜ねっ!!
 バラ尾根は私の体がバラバラになりそう。
2020年11月22日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 8:09
 バラ尾根は私の体がバラバラになりそう。
 目の前の岩、どうやら登る道はないみたい。これぞ妙義の風景の一つ。
2020年11月22日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 8:11
 目の前の岩、どうやら登る道はないみたい。これぞ妙義の風景の一つ。
 次の目的地に向けて、こんな人造物を登る。
2020年11月22日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 8:17
 次の目的地に向けて、こんな人造物を登る。
 登れば下る、これぞ人生、新崎人生。
2020年11月22日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 8:18
 登れば下る、これぞ人生、新崎人生。
 さあ、ここ、タルワキ沢にやって来ましたよ。ここから妙義山相馬岳を狙います。
2020年11月22日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 8:25
 さあ、ここ、タルワキ沢にやって来ましたよ。ここから妙義山相馬岳を狙います。
 ここから、ヘルメット+サブザック。メインザックはデポしました。昨年の劔岳以来だなあ。
2020年11月22日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 8:29
 ここから、ヘルメット+サブザック。メインザックはデポしました。昨年の劔岳以来だなあ。
 このルート、終始ペンキがいっぱいあって迷いにくい。
2020年11月22日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
11/22 8:32
 このルート、終始ペンキがいっぱいあって迷いにくい。
 だけど、尾根に登るルートなだけに傾斜はきつい。
2020年11月22日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 8:45
 だけど、尾根に登るルートなだけに傾斜はきつい。
 ほぼ同じペースの先行者がいるとルートミスをしにくい。
2020年11月22日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 8:49
 ほぼ同じペースの先行者がいるとルートミスをしにくい。
 ここも潜る。
2020年11月22日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 8:55
 ここも潜る。
 1本目の鎖は、最初はトラヴァース、そしてそのまま上に登る。
2020年11月22日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 9:05
 1本目の鎖は、最初はトラヴァース、そしてそのまま上に登る。
 ここが2本目の鎖、ここも一気に登る。
2020年11月22日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 9:06
 ここが2本目の鎖、ここも一気に登る。
 上から撮影しているから分かりにくいが、この岩登りが一番きつかった。
2020年11月22日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 9:10
 上から撮影しているから分かりにくいが、この岩登りが一番きつかった。
 タルワキ沢のコルが近づいてきましたよ。あそこで尾根に繋がる。
2020年11月22日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 9:26
 タルワキ沢のコルが近づいてきましたよ。あそこで尾根に繋がる。
 はい、尾根にたどり着きました。ここで暫し休憩・給水。
2020年11月22日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 9:29
 はい、尾根にたどり着きました。ここで暫し休憩・給水。
 ここから相馬岳に向かおう。ここからは鎖などはなし。
2020年11月22日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 9:32
 ここから相馬岳に向かおう。ここからは鎖などはなし。
 歩きやすい尾根道を上っていきましょう。
2020年11月22日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 9:37
 歩きやすい尾根道を上っていきましょう。
 ほら、飛び出した!妙義山最高峰の相馬岳だっ!!
2020年11月22日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
11/22 9:46
 ほら、飛び出した!妙義山最高峰の相馬岳だっ!!
 日本二百名山・関東百名山・日本百低山・ぐんま百名山などに登録されている。
 上毛かるたでは「紅葉に映える妙義山」と詠まれている
2020年11月22日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 9:46
 日本二百名山・関東百名山・日本百低山・ぐんま百名山などに登録されている。
 上毛かるたでは「紅葉に映える妙義山」と詠まれている
 二等三角点なのだそうだが、等級が割られている。
2020年11月22日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
11/22 9:46
 二等三角点なのだそうだが、等級が割られている。
 ここから見える、浅間山。素晴らしい景色ではありませんか。ガトーショコラの粉砂糖かけ、ムースクリーム追加。
2020年11月22日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8
11/22 9:47
 ここから見える、浅間山。素晴らしい景色ではありませんか。ガトーショコラの粉砂糖かけ、ムースクリーム追加。
 金洞山に向けて尾根が繋がっている。
2020年11月22日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
11/22 9:47
 金洞山に向けて尾根が繋がっている。
 遠くに見えるは八ヶ岳ですねぇ。
2020年11月22日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
11/22 9:48
 遠くに見えるは八ヶ岳ですねぇ。
 手前は、関東百名山、鹿岳ですねぇ。
2020年11月22日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
11/22 9:48
 手前は、関東百名山、鹿岳ですねぇ。
 どちらの方かはわからないが山麓の風景。さあ、山頂をあとにしましょうか。
2020年11月22日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 10:00
 どちらの方かはわからないが山麓の風景。さあ、山頂をあとにしましょうか。
 10分で下る。タルワキ沢のコル、下りはめっぽう速い。
2020年11月22日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 10:10
 10分で下る。タルワキ沢のコル、下りはめっぽう速い。
 もしも、私が山で死んだら、こういうプレートができるのだろうか。
2020年11月22日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 10:29
 もしも、私が山で死んだら、こういうプレートができるのだろうか。
 もう少しでタルワキ沢分岐だ。
2020年11月22日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 11:03
 もう少しでタルワキ沢分岐だ。
 分岐でデポしたザックを回収して、さらに中間道を登る。
2020年11月22日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 11:07
 分岐でデポしたザックを回収して、さらに中間道を登る。
 石門は、行けない。大規模な崩落があったそうだ。
2020年11月22日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 11:12
 石門は、行けない。大規模な崩落があったそうだ。
 ここも、岩崩で崩壊したようだ。巻き道あります。
2020年11月22日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 11:13
 ここも、岩崩で崩壊したようだ。巻き道あります。
 本読みの僧。かわいいですね。
2020年11月22日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 11:15
 本読みの僧。かわいいですね。
 中間道をさらに登る。
2020年11月22日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 11:18
 中間道をさらに登る。
 岩がオーバーハングしている。ここでのすれ違いは難しい!?
2020年11月22日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 11:37
 岩がオーバーハングしている。ここでのすれ違いは難しい!?
 四阿で暫し休憩、給水。
2020年11月22日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 11:38
 四阿で暫し休憩、給水。
 石門方面は通行止め、こんなロープが張ってある。
2020年11月22日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 11:41
 石門方面は通行止め、こんなロープが張ってある。
 ついでに看板も。よってここから下ることになる。
2020年11月22日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 11:42
 ついでに看板も。よってここから下ることになる。
 以外と四阿付近はハイカーがランチをとっている。その中を下山、滑りやすい道だった。
2020年11月22日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 11:43
 以外と四阿付近はハイカーがランチをとっている。その中を下山、滑りやすい道だった。
 このようなトラヴァースがあって、また尾根下りだ。
2020年11月22日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 11:56
 このようなトラヴァースがあって、また尾根下りだ。
 ここの大きな四阿でも、ランチを楽しんでいる人がいた。私はさらに下ります。
2020年11月22日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 12:00
 ここの大きな四阿でも、ランチを楽しんでいる人がいた。私はさらに下ります。
 ミニ・ドレミファ橋??水量が増えたらここを渡るのだろう。
2020年11月22日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/22 12:07
 ミニ・ドレミファ橋??水量が増えたらここを渡るのだろう。
 というわけで、、ここに出ました。ここからは車道歩きになります。
2020年11月22日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 12:09
 というわけで、、ここに出ました。ここからは車道歩きになります。
 県道196号線を歩きます。
2020年11月22日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 12:17
 県道196号線を歩きます。
 ようやく駐車場辺りにやって来ました。ということでai車を探せ!!
 今日の第1問です。ウォーリーは見つかりにくいがai車はすぐに見つかります。
2020年11月22日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 12:34
 ようやく駐車場辺りにやって来ました。ということでai車を探せ!!
 今日の第1問です。ウォーリーは見つかりにくいがai車はすぐに見つかります。
 道の駅「みょうぎ」にて、ソフトクリーム。今日の朝食?おやつ?昼食?
2020年11月22日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 12:45
 道の駅「みょうぎ」にて、ソフトクリーム。今日の朝食?おやつ?昼食?
 その後、みょうぎ温泉もみじの湯にやってきました。温泉としては期待できないが一応風呂には入れる。源泉が1分あたり5.6リットルであるので相当薄めているはず。
2020年11月22日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/22 13:14
 その後、みょうぎ温泉もみじの湯にやってきました。温泉としては期待できないが一応風呂には入れる。源泉が1分あたり5.6リットルであるので相当薄めているはず。
 もみじの湯から見た妙義山、山麓から見る妙義山は美しい。
2020年11月22日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 13:14
 もみじの湯から見た妙義山、山麓から見る妙義山は美しい。
 食堂で三山そば、写真がなかったので頼んでみた。妙義山の3つの頂を鶏天ぷらで表現しているとか。
2020年11月22日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 14:18
 食堂で三山そば、写真がなかったので頼んでみた。妙義山の3つの頂を鶏天ぷらで表現しているとか。
 妙義山をバックにai車探せ、第2問。
 このあと、私は道の駅「しもにた」で車中泊でした。
2020年11月22日 15:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/22 15:26
 妙義山をバックにai車探せ、第2問。
 このあと、私は道の駅「しもにた」で車中泊でした。
撮影機器:

感想

 昨日HBさんと別れてから急遽車を北に向けて走らせた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2744986.html
(渋描き隊長&ai♡ 伊勢沢ノ頭と檜岳で神奈川県の山達成! 危ないコンビ第23弾)

 新東名伊勢原大山ICから東名、圏央、関越、上信越と乗り継いで富岡ICで降り、道の駅「甘楽」で、車中泊となった。ここの道の駅は新しくて綺麗、そして地デジで全局が見られる。この日始まった野球の日本シリーズをじっくり見ようと思っていたのだ。しかしながら途中でソフトバンクの勝利を確信し別の局に変えてしまい、そのまま就寝した。

 さて、今回は妙義山最高峰の相馬岳にタルワキ沢から登ろうと思っている。とても自分には妙義縦走は無理だ。そんな私でもタルワキ沢からだったら登ってみようかなと思えたのは昨年登った劔岳の経験からだ。それから、様々な写真を見たりレコで感想を読んだりして、とうとうこの11月に行くことのしたのである。
 
 そもそも妙義山はカッコいい山だ。高崎から西に聳え立つギザギザ、千葉の鋸山も相当ギザギザだが怖さは感じない。妙義のギザギザは「死」を思わずイメージしてしまうほどの圧力と迫力に満ちているのだ。
 上毛三山と言われ、赤城・榛名と並べられる妙義山は地元に愛された山だ。運動会では「赤組・白組」ではなく「赤城団・榛名団・妙義団」という組名だったり、上毛かるたにも読まれていたりと、地元密着な山なのだ。

 妙義山の姿を見た人はきっと「登りたい」と思うであろう。しかし、その姿を見て「恐ろしい」「行きたくない」という人もいるだろう。「死にたい」と思う人はいないだろう。ほとんどの人が思う「登りたいけど死にたくない。」そんな葛藤にけりをつけるのが「タルワキ沢ピストン」なのである。私みたいなヘタレには丁度いい、しかも分岐にザックをデポして、ヘルメットとアタックザックで行こうというのだ。

 妙義に登るには秋が一番よい、しかも11月と言われている。ヤマビルが出なくなる、紅葉で山が染まる、もっと後になると鎖や岩が冷たい、丁度いいのが11月なのだ。よって、早く行かないと駐車場は満杯、道の駅駐車場と共に12時台は道路に列をなしていた。ハイカーだけではない客もたくさん訪れる季節なのだ。
 朝7時位の駐車場は7分くらいの車だったので十分に駐めることができた。

 本当の予定は、中間道を進み、タルワキ沢から相馬岳をピストンし、さらに石門巡りをしてくること。しかしながら、第四石門付近で大規模な落石により石門巡り自体ができなくなってしまっている。今回は欲張りすぎず、相馬岳と中間道でよいだろう、石門巡りはいずれまた来ることができるようになるかもしれないと思うこととした。

 今回はストックは持たない、ザックをデポする関係でストックは一番持ち去られやすいものかもしれないからだ。10kmを越えるザックをそのまま持っていく人は少ないが、ザックに括り付けたストックを持っていくのは可能性がある、ということで今日はストックは車の中に置きっぱなしだ。そして、最初は神社に参拝である。
 妙義山神社は江戸時代からの風情をあえて残そうとしており、江戸時代そのままの石段が残っていたりするが、現在の本殿は宝暦年間の大改修により建て直されている。その後2007年の台風被害もあり、2013年にふたたび参拝することができるようになった。観光客も含め結構な人が参拝していて、ハイカーの格好をした人たちの多くがその後「大の字」に向けて登り始めていた。中間道方面への人はそれよりも少なかったように感じている。

 私は予定通り中間道をたどる。途中の第一見晴、第二見晴にも顔を出して景色を写真に撮るが、山は一向にわからない。崩落した中間道の迂回道である金属の階段を越えたところがタルワキ沢分岐であった。
 予定通りメインザックをデポしアタックザックとヘルメットで出発する。アタックザックの中には水分、飴ちゃん、サブバッテリー、財布、鍵などを入れてある。
 ちょうど私の前を、ほぼ同じペースで登っていくパーティがいるので50m後ろから追いかけるように登っていく、ルートが分かりやすいのが良いところだ。

 鎖場2か所、岩場数か所については思ったよりも楽に通過することができた。まあ、予習もしていたことだし・・・。そして、約1時間でタルワキ沢のコルに到着する。ここで給水してからは、尾根道で相馬岳になるが、天狗岳方面からの縦走者もこのルートをとるため、登山者は2倍程度に増えたように感じる。
 あとは危険な場所もなく、相馬岳になる。
 「日本二百名山」「関東百名山」「日本低名山」「ぐんま百名山」など多数選ばれている名峰だ。そして、この日は展望も優れていた。浅間山が大きくその前に裏妙義の山々、鹿岳、八ヶ岳、他にもわからないが西上州の名山ぞろいだった。開けている方角上、榛名山や赤城山は見えなかった。少々の休憩をとった後、密になりそうな山頂を辞することとした。
 下りの鎖や岩場も問題なく通過することができ、タルワキ沢に戻ってきた。
 私と同じようにメインザックをデポしている人がいた、その横でご婦人が待っていた、どうやら旦那さんが一人で山頂に向かい奥さんはここで待っているということだそうだ。そして川崎市からのハイカー、この日は荒船山に登って2座目だとか・・・すごいなあ。
 ザックを整えた私は、また中間道を登っていくこととする。

 中間道は基本石門に向かって登っていく、岩のオーバーハングがあり四阿があったところで中間道は終わる。そして石門には行けない。というわけで下り始めるが、この道が滑りそうでストックはないし、木をつかみながら這う這うの体で下ってきた。県道の舗装道路が妙に安全に見えたほどである。
 県道は、車に注意しながらウキウキの気分で戻ってきた。そう、あの妙義山相馬岳に登ったのだから・・・。
 
 車に戻り、朝食を食べていないこともあり、道の駅の食堂で新そばでも食べようとするが残念ながら大行列、ミルクソフトでつなぐこととする。
 車を出しすぐ近くの「もみじの湯」へ、温泉としては期待できない。源泉湧泉量が1分あたり5.6リットルなのである。それでも過去に訪れた2014年に比べたら増えている、2014年時点では1分間2リットルである。この温泉の量でどうやって男女の風呂(露天、室内)を沸かしているのか不思議である。

 風呂に漬かり、そばを食べて、前日のレコ書き、それを終えて道の駅「しもにた」にて車中泊を試みる、今日も野球の日本シリーズを見るのだ、「しもにた」より山奥の道の駅に行くと車のテレビは見られない、ここは過去の車中泊での経験によるノウハウの一つである。
 富岡で買ったつまみを食べ、ソフトバンクが大量得点をした後、チャンネルも変えずにそのまま寝てしまった。

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コメント

aideieiさん、
関東百を完登する上での難関の一つを突破されましたね。
一歩近付きましたね

ヤマビルやクサリ対策でこの時季を選ばれ、満を持してだったと思います。
石門巡りコースが歩けず、大量の落ち葉で下山はご苦労されたようですが、石門コースは関ふれ道なので再開は早いと思います。
いずれ通しで歩いて楽しんで下さいね。

拙者も昨年同じくタルワキ沢で相馬岳を往復しましたが、大の字から主稜線を縦走するのは相当の猛者ですよね。
41番 の岩場…拙者もあそこで脚をどこに置いて好いのやら、相当に迷いました。
やはり最も通過に苦労したポイントでした

次に妙義山系で狙うは関東百(2019年版)の一つ・丁須ノ頭でしょうか

PS:上毛三山を完登でしたね

  隊長
2020/11/25 12:28
Re: aideieiさん、
 半袖隊長、こんにちは。遅コメントで失礼します。上毛三山に無事に登頂しました。ご声援ありがとうございました。
 タルワキ沢ながらも相馬岳に登ることができたことをまず嬉しいと思っています。関東百名山も残り15座になり難しいところばかり残っています。今後どうやって一つ一つ潰していこうか考えたいですね。
 丁頭の頭はなかなか厳しそうですね。
 aideieiでした。
2020/11/27 20:35
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