蝶ヶ岳ご来光 常念岳周回

2020年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 19.3km
• 登り: 2,173m
• 下り: 2,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:51

3:02 三股駐車場
3:16 3:22 三股登山口
3:45 3:47 ゴジラみたいな木
4:38 4:38 まめうち平
5:12 5:13 蝶沢
5:42 5:51 第二ベンチ
5:59 6:09 最終ベンチ
6:21 6:24 大滝山分岐
6:26 6:27 蝶ヶ岳
6:31 6:31 蝶ヶ池
6:33 6:47 蝶ヶ岳
6:50 6:54 蝶ヶ池
6:55 7:06 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:08 7:09 瞑想の丘
7:30 7:30 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
7:40 7:41 蝶ヶ岳三角点
7:44 7:46 蝶槍
8:26 8:31 2592ピーク
10:05 10:29 常念岳
10:33 10:33 三股への分岐点
11:04 11:08 前常念岳
11:41 11:42 2207標準点櫓跡
12:43 12:46 三股登山口
12:53 12:53 三股駐車場
12:53 ゴール地点

写真

11/22 3:25

3:25三股登山口
登山届を出し出発

11/22 5:37

5:37夜明け

11/22 5:59

6:00ご来光は間違いなく拝める。
蝶ヶ岳山頂に間に合うか。あと30分

11/22 6:07

常念岳　雪がない

11/22 6:28

6:28蝶が岳ヒュッテ着いた

11/22 6:28

ギリギリ間に合った

11/22 6:28

富士山もくっきり

11/22 6:30

はいピース♬モデルになってもらいました。

11/22 6:31

昨日の雪は大したことなかったようだ。
もっと雪化粧してると思ったのに。

11/22 6:32

外国のひとにパシャ！！

11/22 6:33

ご来光直前の穂高連峰

11/22 6:33

モルゲンロードは薄め

11/22 6:34

ご来光！！

11/22 6:35

八ヶ岳から日が昇る

11/22 6:38

自撮りタイム

11/22 6:41

蝶ヶ岳ヒュッテから大天井

11/22 6:43

カメラマンさんに撮って頂きました

11/22 6:43

ありがとうございます。

11/22 6:44

蝶ヶ岳2677m

11/22 6:45

10分もすれば景色は一変する

11/22 6:46

カメラマンさんは装備が違う。絵になります。

11/22 6:47

またまた撮って頂き感謝感激

11/22 6:47

バンザーイ！！

11/22 7:11

王者槍ヶ岳

11/22 7:11

穂高連峰

11/22 8:11

常念岳へ向けてボトムアップ

11/22 8:19

雪がなーい(=_=)

11/22 9:01

アップダウンを繰り返しいざ常念岳へ

11/22 9:21

雲が出始めた

11/22 10:16

蝶ヶ岳から三時間、常念岳！
久しぶりのロングはキツイ。

11/22 10:19

蝶が岳から常念岳への縦走路

11/22 10:19

上空は晴れているのに山のあたまは雲がかぶってしまった

11/22 10:20

前常念

11/22 10:20

安全祈願

11/22 10:24

妙高山&火打山　昨日少し降った

11/22 10:24

大天井、燕岳方面

11/22 10:29

白馬は雲の中

11/22 12:45

無事下山

撮影機器：

D5500 ニコン

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

GEN

毎年恒例となっている蝶ヶ岳ご来光山行へ出掛けた。相棒も登山口までは一緒であったがリハビリを兼ねていた為、相棒は蝶ヶ岳ピストン。GENは周回ルートとして道中を共にし無線で連絡を取りながらの山行とした。

三連休のなか日、天気も一時冬型となったり目まぐるしく変わる。前日は雨雲が入りアルプスも白くなっているだろうと思ったが穂高連峰周辺は雨雲が入らず積雪するほどではなかった。
登山道は終始快適、出発時間30分遅く半分諦めたがご来光5分前で到着できた。穂高連峰の絶景はいつきても感無量であった。期待していた雪化粧はいまいち、今年の冬は大雪予報だが本当に降るのか疑問でしかならない。
稜線は風が強く気温は高めだがこの時期ハードウエアはやはり必須だろう。
ご来光を拝んだら久しぶりの周回ルート、過去二回は常念→蝶ヶ岳へ周回していた。蝶ヶ岳→常念岳は初となる。どちらから回ってもアップダウンがあり累積標高差2000mを超えるハードコースである。それでも、蝶ヶ岳→常念岳の方が個人的には楽かもしれない。
常念岳で出会った埼玉の青年と下山を共にしたが、黙々と山頂目指すもよいが仲間としゃべりながら登山を楽しむ方がいい改めて実感。相棒の待つ登山口へ常念岳から2:30h駆け足で下山した。帰りに松本のブンリンへ山スキー、ポンツーンを入手しあとは雪を待つばかりである。