記録ID: 2758200
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
権現岳からの南八ヶ岳主峰
2020年11月23日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:14
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 2,038m
- 下り
- 2,016m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 12:15
15:07
天候 | ガスガスからの快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ヘルメット
靴
ザック
ストック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
エマージェンシーブランケット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
12本アイゼン
ココヘリ
ゲイター
|
---|
感想
連休最終日。
未明の雪と朝方までガスが残る予報。
山頂からの日の出は諦め、前夜の出発時間から遠出はせずに、八ヶ岳の南端部を歩きました。
観音平駐車場の風は生暖かく、山頂付近の降雪状況が読みにくいので念のため12本とチェーンスパイクを持ちましたが、結果的にはチェーンスパイクで事足りました。
3時前に出発、ルート取りに気をつけてガスガスナイトを歩きました。
夜間の編笠山頂付近の岩場は表面の結露がツルツルに凍結していたのでチェーンスパイクが有効でした。明け方の稜線は風が強く少し雪が降っていましたが権現岳からは何も見えず、ガスが晴れる事に期待して、61段ハシゴを下りキレット小屋まで足を伸ばしました。
阿弥陀や赤岳の勇姿は見えず、権現岳に戻り一時間以上粘っていると、雲間からエベレスト感のある赤岳が!(行った事ないんですけどね…)
阿弥陀岳や横岳の大同心、硫黄岳も現れてしょんぼりだったテンションも上がりまくりでした〜♪
o(^▽^)o
それにしても、雪、ほとんど溶けちゃって無いですね…
これからの積雪に期待して、安全登山が出来るように、体力と装備をしっかり準備したいと思います。
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