銚子ヶ滝〜安達太良山〜和尚山 周遊
- GPS
- 07:14
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,309m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:01
船明神の祠で、沼ノ平に映るブロッケンに遭遇。
残念ながら、スマホが低体温症にかかり作動せず写真はなし。
和尚山の三角点はかなり離れているが、三角点手前の岩場の展望は良好。
天候 | 午前中曇り、1400mから上部は霧 午後から晴れ 午前中は強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
安達太良山から和尚塚山への道を探すのに登ったり降りたりで、道を探すのに30分程要した。 倒れた道標があるが、岩場に印がなく分かりづらい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
安達太良山に関しては、ヤマテンの予報がないため飯豊、燧ヶ岳の予報から推測すると、北西の強風、朝方、夕方は霧で、一時正午前後に晴れ間が出るとなり、多分内陸で標高が低いのでこれよりは好転すると思った。
朝方グリーンラインの駐車場を出発する時は低く雲が垂れ下がり標高1400m前後からは霧の中に入る。前日の強風、そして降雪も若干あったのか霧氷が綺麗だが、船明神に近づくに従い風が強まり(風速15〜20m程度)、かなり寒さを感じ、ウエストベルトのサイドポケットに耐寒対応せずに装着していたスマホは耐寒温度の限界を超えた様で、バッテリー容量60%を残してたが使用不可となり、ここでログ・カメラとも機能を発揮しなくなる。この日は水戸の自家からの出発となったため、いつも使用しているカメラとナビウオッチを実家に忘れたので致し方ない。スマホはタオルに包みザックにしまい30分ほどで作動開始、改めてログを開始、これ以後ザックの中にしまう事で耐寒対策をする。改めて
、冬場の低温時・特に強風時におけるスマホの脆弱性を実感。
船明神到達時点では霧がまだ残り、道標が倒壊しておりまたスマホで現在地点を確認できない状況のため、引き返すことも視野に安達太良の稜線に向かうと、予報通り次第に霧が抜け出し見通しが効くようになり、きょうふうは相変わらずだが日差を感じる天候に好転し、安達太良山頂到着時には運良く快晴となり、その後下山時まで続く。
安達太良山から和尚山への下り口は分かりづらく、なんどか上り下りそして藪こぎをして30分ほど頂上直下で右往左往。ようやく見つけて登山道ははっきりして迷うことはないが灌木帯のトンネルの様に上部が樹木に覆わている。
今回登山の見納めに名瀑100選銚子ヶ滝へ寄るが、🍁最盛期を過ぎてはいたが、見応え充分である。ここで初めて観光客2名に合う。
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