記録ID: 2761882
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
日程 | 2020年11月22日(日) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー2人 |
天候 | 曇り時々小雨 |
アクセス |
利用交通機関
鳥取自動車道西粟倉ICの先、志戸坂トンネル南側手前に坂根ランプ(西粟倉村のご案内では大茅口ICと表記)があるので、そこから村道大茅線を大茅方面に向かい、千種方面に右折、林道ダルガ峰線を使ってダルガ峰展望台の駐車場に駐車。
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
要所要所に案内の標識があるので、迷うことはありませんでした。
ダルガ峰から大海里山へは、分かりやすい登山道が迂回道のため、階段に差しかかったら、大海里山への標柱を見落とさない様に注意する必要があります。
ダルガ峰から大海里山へは、分かりやすい登山道が迂回道のため、階段に差しかかったら、大海里山への標柱を見落とさない様に注意する必要があります。
コース状況/ 危険箇所等 | 危険個所など気になるところはありません。ダルガ峰迂回路の一部が土砂崩れにより崩落していた様ですが、歩行には特に問題はありません。全体を通じて、よく整備されていると思います。 |
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その他周辺情報 | 西粟倉IC付近に道の駅あり。日帰り入浴施設は、国民宿舎、湯〜とぴあ黄金泉、あわくら温泉元湯が、道の駅から2km圏内にあり。 また、佐用周辺はホルモン焼きうどんが名物なので、帰りに立ち寄るのもいいかと思います(佐用へは佐用平福ICより一般道利用でもアクセスしやすいです)。 |
過去天気図(気象庁) |
2020年11月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 笛 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック |
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共同装備 | ファーストエイドキット 地図(地形図) コンパス 昼ご飯 レジャーシート |
備考 | ゴアテックスパックライトの上着を持っていきましたが、風が強く思ったより気温が低かったので、通常のゴアテックスの上着にすればよかったと思いました。 |
写真
感想/記録
by kato180
ダルガ峰展望台駐車場を起点に縦走してみました。
駐車場にはトイレがあり、また、机とイスもあるので、食事をこちらで取ることも可能かと思います。山の上で食べられないと判断した場合は、下山してから食事というのも頭に入れておいてもいけそうです(黒岩駐車場の方でも同じことが言えると思います)。
ダルガ峰林道は西粟倉IC方面からもアクセスできますが、若杉天然林方面からの方が走りやすいと思います(帰りに、そのまま黒岩駐車場に抜けてみました)。
出発地点と最高峰の後山までの標高差はあまりありませんが、細かい登り下りを繰り返します。心肺機能的には楽ですが、筋肉にじんわりと負担がある気がしました。特に普段ならば、山頂に来たら、あとは下山だけ・・・って気持ちになるのですが、今回は、登ったり下ったりが続くので、正直、下山時はまだあるのか・・・って感じになりました。
ダルガ峰高原までのススキ野原は、秋らしい雰囲気でした。晩秋ということもあり、木々の葉が落ちていたことや天候のためか、登山客は比較的少なかったです。後山山頂で数組、全体を通しても10組程度しかすれ違わなかった様に思います。
コースの中では、大海里山と駒の尾山からの眺望が良かったです。また、駒の尾山から後山までは、稜線歩きということもあり、南北のどちらの景色も楽しめるポイントがあります。個人的には船木山と後山の間にある谷筋をが一望できるのは、見どころだなと思いました。
大海里山へは、「直登」という言葉がぴったりのルートでしたが、特に危険個所と思われるところはなく、気持ちよく登頂できました。逆側から登った場合は、登りはロープがあるのでいいのですが、下り方向は急な斜面なので、足元に注意して慎重におりる必要がある様に思います。ただ、このダルガ峰から大海里山へのルートは、落葉が一面にあって、ふかふかしているのが、ここちよかったです。下りだと、滑り易そうです。
ダルガ峰林道と中国自然歩道の交点よりやや北寄りにすすんだ左手側に、ストーンサークル入口の看板があり、下山後に立ち寄ろうかと思ったのですが、実際にどれぐらい進んだらみれるのかわかないのと、思っていたよりも下っていくので、200mを少し過ぎたあたりで断念しました。あとで、地図を見たのですが、いまひとつ場所がわからず・・・。もしかしたら、近くまで行っていたのかもしれません。どうやら林の中に隠れてある様です。
風が強くて、ストーンサークルも見れませんでしたが、全体的に歩きやすく、楽しい秋の近郊ハイキングを楽しませていただきました。高速道路からのアクセスも比較的いいので、ハイキングにいい山だなぁと思います。
あとは、天気が良ければいうことなかったのですが・・・。こればっかりは、日頃の行いですね。
駐車場にはトイレがあり、また、机とイスもあるので、食事をこちらで取ることも可能かと思います。山の上で食べられないと判断した場合は、下山してから食事というのも頭に入れておいてもいけそうです(黒岩駐車場の方でも同じことが言えると思います)。
ダルガ峰林道は西粟倉IC方面からもアクセスできますが、若杉天然林方面からの方が走りやすいと思います(帰りに、そのまま黒岩駐車場に抜けてみました)。
出発地点と最高峰の後山までの標高差はあまりありませんが、細かい登り下りを繰り返します。心肺機能的には楽ですが、筋肉にじんわりと負担がある気がしました。特に普段ならば、山頂に来たら、あとは下山だけ・・・って気持ちになるのですが、今回は、登ったり下ったりが続くので、正直、下山時はまだあるのか・・・って感じになりました。
ダルガ峰高原までのススキ野原は、秋らしい雰囲気でした。晩秋ということもあり、木々の葉が落ちていたことや天候のためか、登山客は比較的少なかったです。後山山頂で数組、全体を通しても10組程度しかすれ違わなかった様に思います。
コースの中では、大海里山と駒の尾山からの眺望が良かったです。また、駒の尾山から後山までは、稜線歩きということもあり、南北のどちらの景色も楽しめるポイントがあります。個人的には船木山と後山の間にある谷筋をが一望できるのは、見どころだなと思いました。
大海里山へは、「直登」という言葉がぴったりのルートでしたが、特に危険個所と思われるところはなく、気持ちよく登頂できました。逆側から登った場合は、登りはロープがあるのでいいのですが、下り方向は急な斜面なので、足元に注意して慎重におりる必要がある様に思います。ただ、このダルガ峰から大海里山へのルートは、落葉が一面にあって、ふかふかしているのが、ここちよかったです。下りだと、滑り易そうです。
ダルガ峰林道と中国自然歩道の交点よりやや北寄りにすすんだ左手側に、ストーンサークル入口の看板があり、下山後に立ち寄ろうかと思ったのですが、実際にどれぐらい進んだらみれるのかわかないのと、思っていたよりも下っていくので、200mを少し過ぎたあたりで断念しました。あとで、地図を見たのですが、いまひとつ場所がわからず・・・。もしかしたら、近くまで行っていたのかもしれません。どうやら林の中に隠れてある様です。
風が強くて、ストーンサークルも見れませんでしたが、全体的に歩きやすく、楽しい秋の近郊ハイキングを楽しませていただきました。高速道路からのアクセスも比較的いいので、ハイキングにいい山だなぁと思います。
あとは、天気が良ければいうことなかったのですが・・・。こればっかりは、日頃の行いですね。
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