6:15 まだらおの湯(830m)出発
温泉利用者の駐車場のように見えますが、山と高原地図に駐車場表記(40台)があります。
なおここは斑尾にスキーに来た時に利用したことがあります。
かつて技術を追求してた真面目な?基礎スキーヤーだった頃。
もう遠い昔のことのようです。
駐車場を一旦出て下り、温泉の南隣にある3軒の赤い壁のコテージ?を
道なりに通り過ぎていきます。この辺り指導標はありません。
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6:15 まだらおの湯(830m)出発
温泉利用者の駐車場のように見えますが、山と高原地図に駐車場表記(40台)があります。
なおここは斑尾にスキーに来た時に利用したことがあります。
かつて技術を追求してた真面目な?基礎スキーヤーだった頃。
もう遠い昔のことのようです。
駐車場を一旦出て下り、温泉の南隣にある3軒の赤い壁のコテージ?を
道なりに通り過ぎていきます。この辺り指導標はありません。
道なりにマレットゴルフ場の中を進みます。
今朝は思っていたほど寒くない。
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道なりにマレットゴルフ場の中を進みます。
今朝は思っていたほど寒くない。
近年使われた形跡の無さげな古い別荘?が散在する高原を登ります。
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近年使われた形跡の無さげな古い別荘?が散在する高原を登ります。
6:35 1回目の林道交差。
指導標に従って直進します。
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6:35 1回目の林道交差。
指導標に従って直進します。
6:43 2回目の林道交差。
ここも指導標に従って直進します。
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6:43 2回目の林道交差。
ここも指導標に従って直進します。
6:45 3回目の林道交差。
ここで横切る道は舗装されていて、車が通った形跡もあります。
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6:45 3回目の林道交差。
ここで横切る道は舗装されていて、車が通った形跡もあります。
7:00 本格的な登山道が始まる(1,010m)
辿っていたルートが下り始めて一瞬戸惑いましたが、
ほどなく再び道路に出てきました。
これなら舗装路を辿ったほうが得策だったかも。
そして、すぐそばから直登する登山道が伸びていました。
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7:00 本格的な登山道が始まる(1,010m)
辿っていたルートが下り始めて一瞬戸惑いましたが、
ほどなく再び道路に出てきました。
これなら舗装路を辿ったほうが得策だったかも。
そして、すぐそばから直登する登山道が伸びていました。
斑尾山は楽な山と思っていたら、ここの直登はけっこうハード。
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斑尾山は楽な山と思っていたら、ここの直登はけっこうハード。
一気に高度を上げてきて、南側から別尾根が近付いてきます。
山頂の稜線にもうすぐ到達しそうですが、まだまだ急登は続く。
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一気に高度を上げてきて、南側から別尾根が近付いてきます。
山頂の稜線にもうすぐ到達しそうですが、まだまだ急登は続く。
舗装された道路を離れてから、とにかく一直線に上へと登っていきます。
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舗装された道路を離れてから、とにかく一直線に上へと登っていきます。
7:33 緩やかな尾根に乗る(1,310m)
一気に300m稼いだ急登から一転、緩やかな尾根に乗りました。
北西側にはもう山頂が近くに見えています。
南側から合流してきた尾根はヤブで登山道は無し。
これなら逆向きに歩いても下り間違えることはないでしょう。
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7:33 緩やかな尾根に乗る(1,310m)
一気に300m稼いだ急登から一転、緩やかな尾根に乗りました。
北西側にはもう山頂が近くに見えています。
南側から合流してきた尾根はヤブで登山道は無し。
これなら逆向きに歩いても下り間違えることはないでしょう。
冬枯れのブナに覆われた清々しい尾根を緩やかに登っていきます。
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冬枯れのブナに覆われた清々しい尾根を緩やかに登っていきます。
7:52 斑尾山山頂(1381.5m)到着
登山開始から1時間半ほどであっさり登頂。
展望はイマイチながらも、冬枯れの木々越しに東側はそれなりに見えています。
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7:52 斑尾山山頂(1381.5m)到着
登山開始から1時間半ほどであっさり登頂。
展望はイマイチながらも、冬枯れの木々越しに東側はそれなりに見えています。
あおいとひなたと共に斑尾山山頂
#ヤマノススメ
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あおいとひなたと共に斑尾山山頂
#ヤマノススメ
一等三角点
点名:「斑尾山」
標高:1381.50m
北信五岳の中では飛び抜けて標高が低いけど、地元の兵庫の山からみれば十分に高い標高といえます。
8:06 斑尾山山頂出発
冷たい風でみるみる体温が奪われるので、手早く山頂を出発。
南西側に伸びる尾根を下って、「展望抜群」と表記のある指導標に従って大明神岳へ。
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一等三角点
点名:「斑尾山」
標高:1381.50m
北信五岳の中では飛び抜けて標高が低いけど、地元の兵庫の山からみれば十分に高い標高といえます。
8:06 斑尾山山頂出発
冷たい風でみるみる体温が奪われるので、手早く山頂を出発。
南西側に伸びる尾根を下って、「展望抜群」と表記のある指導標に従って大明神岳へ。
8:14 大明神岳(1,360m)到着!
緩やかに伸びる尾根のミニピークといった感じの大明神岳へ到着!
ここはすごいです!野尻湖越しに北信五岳の他の四峰から北アルプス、果ては八ヶ岳辺りまで。
ここの景色を見るために斑尾に来る価値はあるでしょう。
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8:14 大明神岳(1,360m)到着!
緩やかに伸びる尾根のミニピークといった感じの大明神岳へ到着!
ここはすごいです!野尻湖越しに北信五岳の他の四峰から北アルプス、果ては八ヶ岳辺りまで。
ここの景色を見るために斑尾に来る価値はあるでしょう。
大明神岳でのあおいとひなた
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大明神岳でのあおいとひなた
なぜ斑尾が北信五岳の一つになっているか、ある程度納得できる眺望でした。
野尻湖のすぐ向こうに見える黒姫が特に素晴らしい。
なお黒姫スキー場が自分が最後にゲレンデでスキーをした場所になります。
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なぜ斑尾が北信五岳の一つになっているか、ある程度納得できる眺望でした。
野尻湖のすぐ向こうに見える黒姫が特に素晴らしい。
なお黒姫スキー場が自分が最後にゲレンデでスキーをした場所になります。
大明神岳では上手く風が和らげられ、山コーヒーを楽しむことができました。
8:52 大明神岳出発
30分超の滞在時間、絶景を満喫しました!
8:59 斑尾山山頂
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大明神岳では上手く風が和らげられ、山コーヒーを楽しむことができました。
8:52 大明神岳出発
30分超の滞在時間、絶景を満喫しました!
8:59 斑尾山山頂
斑尾山山頂から北峰へ向けての吊り尾根を進みます。
2
斑尾山山頂から北峰へ向けての吊り尾根を進みます。
9:10 斑尾山北峰(1,350m)
少し登り返して北峰へ到着。山頂より木々の密度が濃いので展望は無し。
ここから2方向にルートが分かれますが、メインゲレンデのある北東側へ進みます。
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9:10 斑尾山北峰(1,350m)
少し登り返して北峰へ到着。山頂より木々の密度が濃いので展望は無し。
ここから2方向にルートが分かれますが、メインゲレンデのある北東側へ進みます。
9:15 斑尾高原スキー場最上部(1,340m)
北峰からあっという間にスキー場へ出てきました!
懐かしい斑尾高原スキー場。一番上へ上がるリフトはなぜかシングルでした。思い出した!
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9:15 斑尾高原スキー場最上部(1,340m)
北峰からあっという間にスキー場へ出てきました!
懐かしい斑尾高原スキー場。一番上へ上がるリフトはなぜかシングルでした。思い出した!
斑尾高原スキー場最上部より。妙高山が近いです。
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斑尾高原スキー場最上部より。妙高山が近いです。
もう一段下ると、メインのゲレンデの上部に出てきます。
ここにスキーに来た時、ここから登山道へ入っていくパーティーを見て、いいな〜と感じたのを思い出しました。
あれから5年が過ぎて、ようやくこの先の景色を観れました。
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もう一段下ると、メインのゲレンデの上部に出てきます。
ここにスキーに来た時、ここから登山道へ入っていくパーティーを見て、いいな〜と感じたのを思い出しました。
あれから5年が過ぎて、ようやくこの先の景色を観れました。
滑り始めはかなりの急斜面。昨日のことのように覚えています。
登山道は斜面の中をジグザグに下りていきますが、これが滑りやすい粘土質の地面で気を遣います。
せっかく景色の良いところなので、少し留まっていきました。
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滑り始めはかなりの急斜面。昨日のことのように覚えています。
登山道は斜面の中をジグザグに下りていきますが、これが滑りやすい粘土質の地面で気を遣います。
せっかく景色の良いところなので、少し留まっていきました。
斑尾高原スキー場でのあおいとひなた。
斑尾のことを初めて知ったのは、20年以上前のテレビ番組「SKI NOW」で。
あの頃はまだスキーを始めて間もない頃で、まだバブルの余韻を感じられた良い時代でした。
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斑尾高原スキー場でのあおいとひなた。
斑尾のことを初めて知ったのは、20年以上前のテレビ番組「SKI NOW」で。
あの頃はまだスキーを始めて間もない頃で、まだバブルの余韻を感じられた良い時代でした。
テレビで観て以来、ずっと憧れのスキー場だった斑尾。
歩いて下りる日が来るなんて人生分からないものです。
正面に見えてきた同じくらいの高さの山は高社山。
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テレビで観て以来、ずっと憧れのスキー場だった斑尾。
歩いて下りる日が来るなんて人生分からないものです。
正面に見えてきた同じくらいの高さの山は高社山。
最初は急斜面だけど段々中斜面に。このくらいの斜度が気持ち良く飛ばせて好きでした。
この辺りで以前斑尾でペンションを経営されていたという方と出会いしばし立ち話で留まりました。
斑尾山を起点に北の関田山脈へ伸びる信越トレイルをよく歩かれているそうです。
その中でもよく目立って見える鍋倉山。今年2月に初めて山スキーで行ったばかり。
街には少なくていいので、山にはしっかりと積もってほしい。
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最初は急斜面だけど段々中斜面に。このくらいの斜度が気持ち良く飛ばせて好きでした。
この辺りで以前斑尾でペンションを経営されていたという方と出会いしばし立ち話で留まりました。
斑尾山を起点に北の関田山脈へ伸びる信越トレイルをよく歩かれているそうです。
その中でもよく目立って見える鍋倉山。今年2月に初めて山スキーで行ったばかり。
街には少なくていいので、山にはしっかりと積もってほしい。
長野に来てからもいろいろありましたが、限界を感じて辞めた基礎スキーと
入れ替わりに雪山登山と山スキーを始めたのは必然だったと思います。
人生ムダになるものは何もないです。
メインゲレンデの一つ東側を下りています。
ここを道なりに下りると広い駐車場へ出ます。
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長野に来てからもいろいろありましたが、限界を感じて辞めた基礎スキーと
入れ替わりに雪山登山と山スキーを始めたのは必然だったと思います。
人生ムダになるものは何もないです。
メインゲレンデの一つ東側を下りています。
ここを道なりに下りると広い駐車場へ出ます。
10:27 斑尾高原スキー場北東側の駐車場(960m)
冬を前に圧雪車が整列している駐車場へ下りてきました。
この駐車場で車中泊したことがあるのを思い出しました。
スキー場側から見る斑尾山が開発されてはいてもやはり格好良いです。
山頂はスキー場の後ろの目立たないなだらかな稜線上です。
10:37 出発
麓の遊歩道はややこしそうで、素直に最短距離で車道を下りました。
このために今回は六甲でよく履いてたソール柔らかめの軽登山靴です。
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10:27 斑尾高原スキー場北東側の駐車場(960m)
冬を前に圧雪車が整列している駐車場へ下りてきました。
この駐車場で車中泊したことがあるのを思い出しました。
スキー場側から見る斑尾山が開発されてはいてもやはり格好良いです。
山頂はスキー場の後ろの目立たないなだらかな稜線上です。
10:37 出発
麓の遊歩道はややこしそうで、素直に最短距離で車道を下りました。
このために今回は六甲でよく履いてたソール柔らかめの軽登山靴です。
11:00 まだらおの湯(830m)到着
着きました。5時間弱のお手軽ハイクでした。昼前から温泉は盛況のようです。
温泉セットはいつも用意してるけど、家からあまりに近いのでやはり直帰しました。
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11:00 まだらおの湯(830m)到着
着きました。5時間弱のお手軽ハイクでした。昼前から温泉は盛況のようです。
温泉セットはいつも用意してるけど、家からあまりに近いのでやはり直帰しました。
斑尾は ツアーでスキーに行きましたよ。
何年前でしょう❓・
え。。っっと、、、数えられないぐらい前です。(><)
懐かしいですが
景色はさっぱり覚えてなくて 妙高の近くなのですね。
野尻湖越しの黒姫山 美しいですね。
元サイズで拝見しました。
手軽と言っても1300もあるのですね。
たまには ゆっくり歩いてください。
(o^―^o)
ありがとうございました。
mayasanpoさん、ご覧いただきましてありがとうございます!
また今回はUPをお伝え出来なくてすいません。
mayasanpoさんは斑尾へ行かれたこともあるのですね。
確か赤倉へも行かれていたので、けっこうあちこちのスキー場を滑られてたんですね!
斑尾は山の北東半分にあって、スキー場からだと野尻湖と黒姫は見えずらいと思います。
大明神岳はスキー場のエリアからは完全に外れています。
今では斑尾と共通券で滑れる隣のタングラムからだと見えるかもしれません。
自分は登山より前にスキーをやってたこともあって、
今回の山行は2つの趣味が連動したような楽しさがありました。
斑尾山は今まで近いこととお手軽過ぎて後回しにしていました。
でも大明神岳の絶景は一見の価値が十分にあります。
mayasanpoさんがもし北信へお越しの際は斑尾山も候補にぜひ入れていただければと思います。
ありがとうございました!
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