塔ノ岳（大倉尾根〜塔ノ岳〜表尾根〜ヤビツ峠）

2020年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,622m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:44

7:29 大倉バス停
7:33 7:33 大倉山の家
7:51 7:51 観音茶屋
8:03 8:03 雑事場ノ平
8:07 8:07 見晴茶屋
8:19 8:19 一本松
8:32 8:32 駒止茶屋
8:39 8:39 堀山
8:45 8:47 堀山の家
9:00 9:01 天神尾根分岐
9:19 9:20 花立山荘
9:28 9:28 花立
9:32 9:32 金冷シ
9:50 10:25 塔ノ岳
10:47 10:47 木ノ又大日
10:58 10:59 新大日茶屋
11:10 11:10 書策新道分岐
11:18 11:18 政次郎ノ頭
11:26 11:26 行者の鎖場
11:37 11:38 行者ヶ岳
11:55 11:58 烏尾山荘
12:20 12:20 三ノ塔地蔵菩薩
12:32 12:38 三ノ塔
12:51 12:51 二ノ塔
13:34 13:35 富士見橋
13:38 13:41 護摩屋敷の水
13:43 13:43 富士見橋
14:06 14:11 ヤビツ峠
14:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線（新宿）⇔（渋沢）
神奈中バス（渋沢）⇒（大倉）、（ヤビツ峠）⇒（秦野）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、表尾根はアップダウンが多いので、健脚者向け。

その他周辺情報

鶴巻温泉の「弘法の里湯」に立ち寄りました。

写真

11/28 19:48

整然とした植林。

11/28 20:10

紅葉がきれいだ。
麓に紅葉が残っている。

11/28 20:10

紅葉。
綺麗だ。

11/28 20:11

いいね

11/28 20:12

いいね。

11/28 20:13

透明感ある。

11/28 20:35

表尾根方面。
良く晴れていますね。

11/28 21:11

花立下の急階段。
とても長い。

11/28 21:11

振り返ると絶景。
踏ん張りどころの花立の階段。

11/28 21:11

いいながめ。
辛いところですが、振り返ると素晴らしい。

11/28 21:13

一斉に赤い実をつけている。
何の木だろうか。

11/28 21:18

花立山荘。
一度宿泊してみたいです。

11/28 21:18

花立山荘前から富士山。
ちょっと雲に隠れている。

11/28 21:18

花立。
ズームにて。

11/28 21:18

いい眺め。
いいね、いいね。

11/28 21:18

相模灘が輝く。
日に輝き美しい。

11/28 21:25

花立は山荘の先の階段もきつい。
ただ、空が広い、開放的だ。

11/28 21:25

ここも振り返るといいね。
霞みがかっているのも良い。

11/28 21:25

花立より。
枯野が広がっている。

11/28 21:25

花立。
大倉尾根を登り続けて来た甲斐があります。

11/28 21:27

花立より塔ノ岳山頂。
好きなアングル。

11/28 21:27

案内板が十字架にみえる。
これも好きなアングル。

11/28 21:27

花立より、富士山。
いい眺めだ。

11/28 21:46

登り続けて、塔ノ岳山頂。
すっごい眺め。

11/28 21:47

塔ノ岳山頂。
丹沢主脈・主稜の山々。

11/28 21:47

塔ノ岳山頂。
今日は南アルプスも見える。

11/28 21:47

塔ノ岳山頂。
凄い眺め。

11/28 21:47

塔ノ岳山頂。
富士山のところに雲がかかっている。
富士山が見えずにちょっと寂しいが。

11/28 21:47

塔ノ岳山頂。
いいね、いいね。疲れが吹っ飛ぶ。

11/28 21:47

塔ノ岳山頂。
丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸。

11/28 21:47

塔ノ岳山頂。
尊仏山荘。青空に映える。

11/28 21:48

塔ノ岳山頂。
表尾根方面、大山を遠望する。いい眺めだ。

11/28 21:49

塔ノ岳山頂。
富士山と山頂標識。もう少し暖かければ賑わう山頂。

11/28 21:49

塔ノ岳山頂。
山頂標識、富士山。いいですね。

11/28 21:49

塔ノ岳山頂。
この角度かからの眺めは特にきれいだ。

11/28 21:49

塔ノ岳山頂。
富士山、いいね。いいね。

11/28 21:50

塔ノ岳山頂。
とにかく空気が澄んでいる。いいね。

11/28 21:50

塔ノ岳山頂。
丹沢主脈、こちらも空気がクリアーだ。

11/28 21:50

塔ノ岳山頂。
塔ノ岳から相模灘。

11/28 21:51

塔ノ岳山頂。
山頂に登ってくる人たち。

11/28 21:51

塔ノ岳山頂。
鍋割山稜の先に富士山。いいね。

11/28 22:11

塔ノ岳山頂。
風が強く寒々しい。

11/28 22:21

塔ノ岳山頂。
表尾根方面。雲が出てきた。

11/28 22:32

表尾根。
ごつごつした山岳っぽいルート。

11/28 22:32

表尾根。
東京側の眺め、平野の眺めも良い。

11/28 22:35

表尾根。
葉を落としたブナの木。

11/28 22:37

表尾根。
アップダウンが続く。振り返れば塔ノ岳。

11/28 22:40

表尾根。
青空がきれいだ。

11/28 22:42

表尾根。
崩落地を跨ぐ登山道。

11/28 22:43

表尾根。
崩落した崖地。

11/28 22:43

表尾根。
大倉尾根方面を眺める。

11/28 22:48

表尾根。
木ノ又小屋、とてもかわいらしい小屋だ。

11/28 22:58

表尾根。
表尾根を下る、いい眺めだ。

11/28 23:01

表尾根。
まだまだヤビツ峠は先。いくつもまだアップダウンを越える必要がある。

11/28 23:09

表尾根。
眺めが良い。

11/28 23:09

表尾根。
三ノ塔から大山。いい眺めだ。

11/28 23:14

表尾根。
富士山は雲の中へ隠れた。

11/28 23:16

表尾根。
塔ノ岳は遠くなってきた。ずいぶん下ってきた。

11/28 23:19

表尾根。
ごつごつした行者岳へ向かう。

11/28 23:21

表尾根。
崩落した尾根を降りる。気を付けないと危ない。

11/28 23:22

表尾根。
崩落地を振り返る。

11/28 23:25

表尾根。
階段で登り返す。

11/28 23:26

表尾根。
行者岳の鎖場。塔ノ岳への登り側は渋滞中。

11/28 23:28

表尾根。
行者岳から崩落地と塔ノ岳を遠望。

11/28 23:34

表尾根。
行者岳の山頂。

11/28 23:47

表尾根。
来た道を振り返る。

11/28 23:54

表尾根。
関東平野方面も時折遠望できる。

11/28 23:55

表尾根。
日差しが暖かい烏尾山。

11/28 23:56

表尾根。
霞む秦野盆地、烏尾山より。

11/28 23:56

表尾根。
烏尾山と三ノ塔の鞍部に下る。

11/28 23:57

表尾根。
烏尾山小屋を振り返る。

11/28 23:58

表尾根。
三ノ塔が大きく立ちはだかる。

11/29 0:09

表尾根。
三ノ塔への登り返りにて、烏尾山を振り返る。

11/29 0:09

表尾根。
三ノ塔から眺める烏尾山。

11/29 0:12

表尾根。
三ノ塔への登り返しがきついね。

11/29 0:17

表尾根。
三ノ塔の崖地。崩落している崖地が迫力ある。

11/29 0:17

表尾根。
三ノ塔の崖。かなり急峻です。

11/29 0:17

表尾根。
三ノ塔から塔ノ岳方面の眺め。いいね。

11/29 0:20

表尾根。
三ノ塔のお地蔵さん。とてもかわいらしい。

11/29 0:20

表尾根。
表尾根の稜線が塔ノ岳に続く。とてもカッコいい。

11/29 0:22

表尾根。
塔ノ岳を眺めるお地蔵さん。

11/29 0:22

表尾根。
お地蔵さんの緑のお召し物がきれい。

11/29 0:23

表尾根。
塔ノ岳に続く稜線、かっこいいね。

11/29 0:26

表尾根。
リノベされた三ノ塔休憩所。

11/29 0:27

表尾根。
大山が近づいてきた。おお。

11/29 0:27

表尾根。
大山がきれいだ。

11/29 0:28

表尾根。
三ノ塔より富士山。富士山は雲に隠れている。

11/29 0:30

表尾根。
江の島、三浦半島、奥には房総半島が見える。

11/29 0:30

表尾根。
相模灘への眺めが美しい。

11/29 0:38

表尾根。
海に下っていくかのような感覚。いい眺め。

11/29 0:41

表尾根。
相模灘、小田原・伊豆方面。

11/29 0:44

表尾根。
二ノ塔が近くなってきた。

11/29 0:54

表尾根。
二ノ塔を下ったところから大山。カッコいい稜線。

11/29 0:55

表尾根。
大山。とにかく大きい。

11/29 0:55

表尾根。
海に下っていくようだ。

11/29 0:57

表尾根。
相模灘方面。

11/29 1:34

ヤビツ峠付近。
紅葉が少し残っている。

11/29 1:36

護摩屋敷の湧水。
とてもきれいだ。
ペットボトルで持ち帰った。

11/29 1:36

護摩屋敷の湧水。水汲み場。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

パナソニック

予備電池

1

携帯充電用

1/25,000地形図

1

国土地理院

ガイド地図

1

東丹沢詳細地図

コンパス

1

携帯内蔵

笛

1

クマよけ

筆記具

1

ボールペン

保険証

1

飲料

4.0L

ペット水4.0L

ティッシュ

1袋

ウエットティッシュ

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

雨具

1

防寒着

1

食事

3食

パン・冷凍食品

着替え

1

下着・上着

クマよけ鈴

1

手袋

1

Monbell

感想

lesbourgeons

久々に丹沢へ。
最近ガッツリ歩いたことがなかったので、やや不安でしたが、歩きとおすことができました。

登りは大倉尾根。
ひたすら登りですが、歩き応えがあって好きなルートです。
3時間くらいのラップと思いましたが、思ったよりも早く山頂に着きました。
途中、紅葉を愛でたりすることもできました。
すでに、紅葉のピークは過ぎていましたが、とてもきれいでした。

塔ノ岳からの眺めは空気が澄んでいて素晴らしいものでした。
風が冷たく気温が低いため、長時間留まるのは厳しい状況でしたが、思っていたよりも山頂に早く着いた為、折角の景色を楽しみました。
堀山より上になると、木々は葉を落とし、既に冬のような装い。
空気は澄み、キリリとした空気感が写真からも伝わる。

下りは表尾根。
アップダウンを繰り返すので、なかなかの体力勝負。
写真を取りながらのんびり歩くとしても、久しぶりのアップダウンは脚に堪えるものでした。
飛ばす必要もなかったので、のんびりと歩きました。
それでも、三ノ塔の登り返しはきつく感じました。
また、三ノ塔山頂の休憩小屋はすっかりリノベーションされてきれいでした。

天気よく眺望もよく、風は冷たかったですが、久しぶりに丹沢をしっかり歩くことができました。
大倉尾根のひたすらの登りも、塔ノ岳の絶景も、表尾根のアップダウン、どれも改めてとても良いものだと感じました。