若杉山

2020年12月02日(水) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 5.4km
• 登り: 361m
• 下り: 357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:11

12:17 若杉山登山口
12:49 12:49 山乗大権現分岐
13:06 13:24 若杉山
13:37 13:37 山乗大権現分岐
13:43 13:45 山乗大権現
13:52 13:52 山乗大権現分岐
14:28 若杉山登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日仮眠した滋賀県の多賀SAから広島に帰る途中に立ち寄る。

中国道山崎IC 6:02〜東山(とうせん)登山口7:48/8:01〜道の駅清流茶屋かわはら9:10/10:10〜倉吉GS 10:55/11:05〜若杉山登山口11:54
（山陰道はわいIC〜若杉山登山口駐車場は32km・約55分）

下山後は、若杉山登山口14:38〜蒜山IC 15:37（580円）江府IC 15:50〜コンビニ15:52/15:59〜庄原IC 17:28（630円）三次IC 17:39〜広島(横川)19:15
（若杉山登山口〜蒜山ICは33km・1時間弱。蒜山下長田で国道313(482)号線に出る所が工事で右折できず、湯原方面に少し迂回。若杉山登山口〜湯原ICは31km・約50分か）

写真

12/2 7:50

東山登山口付近となる林道沖ノ山線の若桜町・智頭町境をまず偵察
（国道29号線の若桜町岩屋堂入口からここまでは16km・40分弱）

12/2 7:50

町境尾根と林道の智頭町方面が中国自然歩道となっている

12/2 7:51

町境から造林用作業道が分岐している

12/2 7:51

作業道は一般車の通行禁止だが…

12/2 7:56

作業道に入ってすぐの所に駐車スペースあり

12/2 7:56

駐車スペースの奥が登山口か

ダウンロードしておいたヤマップ地図で確認

12/2 7:58

東山は雲の中

12/2 11:45

三朝町大谷の若杉山登山口へ移動（東山登山口から鳥取道・山陰道・国道179号線経由で）
若杉山登山口下の大谷集落から津黒高原方面へは通行止め

12/2 11:51

若杉山登山口に向かう舗装路の終点に「登山口駐車場」への道標

12/2 11:55

登山口駐車場の標柱に「若杉山(まで)2.3km」

12/2 11:56

駐車場のすぐ先にある登山ポスト

12/2 11:56

その先の林道は車両通行止め

12/2 12:17

駐車場を出発

12/2 12:18

林道状の道を進む

12/2 12:20

津黒山が見える

12/2 12:21

12/2 12:21

崩落した法面？

12/2 12:26

水場

12/2 12:31

松の落ち葉が積もるきれいな道が続く

12/2 12:40

松林を抜けると山頂部が望める

12/2 12:43

山頂部への斜面

12/2 12:44

蒜山を望む (中央に下蒜山、左に中蒜山・上蒜山)。大山は雲の中

12/2 12:44

岡山県立森林公園の山々か

12/2 12:45

丘の向こうに津黒山

12/2 12:46

遠くの中央に三平山

12/2 12:46

三平山から南に続く山々

12/2 12:49

山乗大権現分岐

12/2 12:49

分岐から見下ろす

12/2 12:51

やや東寄りから

12/2 12:53

蒜山

12/2 12:54

高度を上げた所より

12/2 12:55

日本海方面

12/2 12:56

風力発電の風車が並ぶ

12/2 12:58

山頂部急斜面の斜度

12/2 12:58

さらに高い所より

12/2 13:01

急斜面が終わり、緩やかな細尾根

12/2 13:03

山頂ドーム

12/2 13:04

南東方面。中央遠くは泉山か

12/2 13:04

すぐ横の谷はかなり急斜面

12/2 13:04

登って来た方向

12/2 13:04

山頂方向

12/2 13:06

山頂に到着

12/2 13:07

三角点

12/2 13:07

東に岡山県立森林公園の山々

12/2 13:07

北方面

12/2 13:07

西方面

12/2 13:08

南方面

12/2 13:08

南東方面

12/2 13:08

泉山か

12/2 13:10

山頂北の岩と蒜山

12/2 13:12

蒜山ズームアップ

12/2 13:14

再び山頂にて

12/2 13:24

下山開始

12/2 13:33

急斜面を下り終える

12/2 13:40

山乗大権現への道

12/2 13:42

山乗大権現の岩場

12/2 13:42

12/2 13:44

岩の基部に石像

12/2 13:43

12/2 13:46

岩場手前は急。特に帰路の下りに注意

12/2 13:53

囲いあり。植生の保護か

12/2 13:54

12/2 13:58

中腹の平坦な丘に立ち寄る

12/2 13:58

平坦な丘から望む急斜面

12/2 13:59

12/2 14:03

もう1つの平坦な丘より

12/2 14:03

12/2 14:05

松林に入る

12/2 14:08

途中のやや開けた斜面

12/2 14:10

道沿いの笹斜面

12/2 14:13

立木の無い笹斜面

12/2 14:15

下方より

12/2 14:17

林はあるが、あまり密でない所も

12/2 14:20

雪で笹が埋まればショートカットもできそう

12/2 14:27

駐車場に帰着

12/2 14:40

舗装路終点付近

12/2 14:41

12/2 14:44

分岐に降りる

12/2 14:47

積雪期はこの辺りまで除雪されるのかな

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

にっしー（べいびー）

長野県白馬村での雪崩事故防止研究会講演会参加と前後2日間の信州山旅を終えた後、前夜仮眠した滋賀県の多賀SAから広島への帰り道に、広島からの日帰りでは難しい鳥取の山を偵察した。

1つは若桜町・智頭町境の東山(とうせん1388m)登山口。そしてもう1つは三朝町の若杉山(1021m)で、これは山頂まで実際に登ってみた。

東山は山スキーの対象となる山として以前から知っていたが、若杉山のほうはつい最近まで知らなかった。若杉山を知ったのは、県岳連の知人がヤマップに記録を投稿し、スキーをするのにも面白そうな斜面の写真を載せていたからだ。

訪れてみて大正解。開けた斜面に至るまでの林道状の登山路はスキーで十分登下降できそうだし、上部の開けた斜面はスキーにうってつけだろう。急斜面もあるが、尾根の横の急斜面(特に山頂手前の南東側)に入らなければ、雪崩の心配もあまりないだろう。麓の集落から登山口までは割と近く(約1.5km)、積雪期のアプローチも難しくはなさそうだ。

下山後は14時半過ぎに登山口を出発。19時からの県岳連指導部会に出席しようと、蒜山〜江府と庄原〜三次で高速を使って広島(西区横川)に急いだが、安佐北区中深川辺りの渋滞で15分ほど遅刻してしまった😅