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Yamareco

記録ID: 278052
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

尾白川渓谷Pから不動滝経由で日向山

2012年10月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
9.4km
登り
1,202m
下り
1,205m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

尾白川渓谷駐車場発1008 − 1037ひとつ目の滝1037 − 1055ふたつ目の滝1055 − 1121不動滝吊り橋1121 − 1123森の中で昼食1134 − 1154林道に出る − 1201錦滝1203 − 1300日向山1305 − 1340矢立石駐車場1340 − 1409尾白川渓谷駐車場着

1人なのでいいペースで歩きました。下りもハイキングコースで道がよかったのもあり走ったりもしているコースタイムです。
天候 晴れていたので急いで向かうも、頂上付近に着いてみたら雲多めに。
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷の駐車場より。駐車場はかなりありますが夏場はBBQを楽しむ方が多いので注意。
コース状況/
危険箇所等
不動滝から先は通行止めになっていましたが自己責任で進みました。
どこらへんが理由かわからない程度でしたが、おそらく林道が崩落して通行止めになっていた為、再崩落などを懸念してという事なのかと思います。

矢立石から尾白川渓谷駐車場まで戻る際、最後の最後で道をロストし強引に降りて来ましたとさ。
なかなか高度感の感じられる階段。しっかりはしていても場所が場所だけにね。
2012年10月14日 10:19撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
10/14 10:19
なかなか高度感の感じられる階段。しっかりはしていても場所が場所だけにね。
通行止区間。人も入らなくなってか山に飲み込まれている感じ。
2012年10月14日 11:53撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
10/14 11:53
通行止区間。人も入らなくなってか山に飲み込まれている感じ。
ここが林道の崩落現場かと。
正直言ってここよりも渓谷沿いに危険なとこたくさんあっただろって感じなくもない。
2012年10月14日 11:56撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
10/14 11:56
ここが林道の崩落現場かと。
正直言ってここよりも渓谷沿いに危険なとこたくさんあっただろって感じなくもない。
錦滝から日向山方面へ。
お子さん連れが下ってきたが正直子供連れでここを下るのはどうだろうと。
結構降りてきた人はいたが逆周りの方がいいんじゃないかなあなんて思った。
2012年10月14日 21:30撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
10/14 21:30
錦滝から日向山方面へ。
お子さん連れが下ってきたが正直子供連れでここを下るのはどうだろうと。
結構降りてきた人はいたが逆周りの方がいいんじゃないかなあなんて思った。
少し秋が来ている。
2012年10月14日 21:30撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
10/14 21:30
少し秋が来ている。
2012年10月14日 12:38撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
10/14 12:38
日向山到着。団体さんとすれ違い反対方向の写真を撮る。雪山みたい。
2012年10月14日 12:50撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
10/14 12:50
日向山到着。団体さんとすれ違い反対方向の写真を撮る。雪山みたい。
登り始めは晴れていた気がしたのに、頂上まで来たら薄曇りで思っていた景色を堪能することができず。
さくっと来れるしリベンジだな。これは。
2012年10月14日 12:57撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
10/14 12:57
登り始めは晴れていた気がしたのに、頂上まで来たら薄曇りで思っていた景色を堪能することができず。
さくっと来れるしリベンジだな。これは。
撮影機器:

感想

朝案外天気がよさそうなのでそれならばとバイクを飛ばし2ヶ月前に行った尾白川渓谷から日向山を目指すことに。ツーリングと山登りを両方楽しむ。

ひとりなのでこの間よりもずっとハイペースで進む。
やはり自分のペースだと速いだけでなく楽でもある。
体や呼吸にあった好き勝手なペースを作れるからだろう。

不動滝の吊り橋からは渡り終えた裏手のようなところを尾白川とは別の谷沿いに歩て登る。さすがにここから錦滝の区間では誰にも合わず。最初の休憩兼早めの昼食を森の中でひっそりと楽しむ。おにぎりだけなので5分もあれば食べ終わり景色があるわけでもないので足を進める。尾根に出てさらに進むと林道に合流する。

この合流する林道の崩落が原因で通行止めになったと思われるが、林道より渓谷道の方が危険あるだろというレベルの道。
まあ崩落があったので再度起きた際に巻き込まれる心配をということだろう。
通行止めとされているのに歩いてきている以上ここで怪我するわけにもいかないので細心の注意を払い足早に抜ける。

錦滝までくると多くの人出が。
何組か小学校低学年レベルの子供を連れて日向山から降りてきたが、ここは逆ルートを取るほうがいいんでないか?と思えた。

矢立石に車を置いてくるからかあまりこちらから登らずに来るようだがこちらのほうがずっと急で足場も悪いのでこちらは登るほうが安全だと思った。
こちらから登る人よりもこちらへ降りてくる人のほうが多い感じだった。

頂上付近に来ると白い砂というか石というかで気持ちがいいが、ここに来て空に薄雲が広がり期待したせっかくの白い山と青い空のコントラストが・・・。
ここでカップ麺を食べようと思っていたが、そんなでまたくればいいやと足早に下る(走る)。
20人以上の団体さんと下りで出会ってしまい大変だったのでさらにそこからはペースアップして下る。

矢立石から尾白川駐車場にむけての道を下るものの、最後の最後貯水池付近でもうすぐそこだからという油断からか道をロスト。強引に山を下る。
他の方の記録を見る限りしっかりと下りられる感じではあるのだが・・・。

雪のない時期であれば結構楽しめながらもサクッといけるのでまた青空が期待できるときにトライしてみようと思った。

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