女峰山 〜日光の冬の到来いま少し〜

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,710m
• 下り: 1,704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:20

6:39 寂光滝
7:53 7:54 裏見滝・寂光滝分岐
8:53 8:54 荒沢出合
9:54 9:55 女峰山の冷水
10:07 10:07 唐沢避難小屋
10:42 10:56 女峰山
11:18 11:18 唐沢避難小屋
11:27 11:33 女峰山の冷水
12:13 12:14 荒沢出合
12:58 12:59 裏見滝・寂光滝分岐
13:50 13:51 寂光滝
13:59 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅4：15発
久喜IC〜日光IC間、高速利用
寂光の滝駐車場6：20着
駐車場のキャパは30台程度
春秋の行楽シーズンや夏場は涼をとる人達でそれなりに利用者はいそうですが、、
本日は、終日My carのみ。
トイレなし、登山届けのポストあり。
トイレは日光道の日光口PAか市内のコンビニで。

コース状況／危険箇所等

【駐車場〜馬立】
登山口から一部急登も、馬立までの5km区間はなだらかな笹原歩き。
登山道の下草が刈られていないため、雪や朝露で足元がかなり濡れる。
ピンクテープが無い区間もあるため、コースロストに注意。
【馬立〜唐沢避難小屋】
一般的な登山道。コースは明瞭。
沢から小屋へ登る一部区間は、雪や凍結で滑りやすい。
下山時注意。
【唐沢避難小屋〜女峰山】
山頂下は、ガレ場・岩場が続く。
強風が吹き抜けるので荒天時は要注意。
晴れていれば360°見渡せる展望地ですが、個人的には荒天1回、ガスガス2回、やや良1回と晴天率はかなり低い印象。

その他周辺情報

寂光滝駐車場から数分下ったところの旅館に、日帰り入浴可の案内あり。利用していないので詳細不明。
復路は足尾経由で、神山養鶏場の新鮮たまごを購入。
7〜9個で200円。今回は8個でした(^ ^)

写真

12/5 6:49

4回目の女峰山。
本日は、寂光滝駐車場から。
他の利用者なし。

12/5 6:49

登山届けのポストあり。
トイレなし

12/5 7:34

馬立まで延々と続く笹原。
今年は、下草が刈られておらず、雪や雨のあとは足元がビチャビチャ、、

12/5 7:41

場所によって腰の高さまで。

12/5 9:12

馬立に到着。
昨夜降ったと思われる雪はうっすら程度。
帰りにはほとんど溶けてました。

12/5 9:14

時折青空も見えましたが、終始雪もちらつく曇り空

12/5 10:24

唐沢避難小屋に到着
黒岩尾根からのトレースもなし

12/5 10:42

山頂下のガレ場には、ほとんど雪はなし

12/5 10:58

強風の中、山頂視認

12/5 10:59

女峰山到着！

12/5 11:00

周りはガスで展望ゼロ。
帝釈山まわりで下山する予定でしたが、きょうはこのまま帰ります

12/5 11:01

ことしは暖かいのでしょうか。
霧氷の発達は今ひとつ

12/5 11:46

滑り止めは使用しませんでしたが、急坂の岩場はスリップ注意

12/5 13:20

帰りも笹原、、延々と

12/5 14:11

やっと若子神社が見えました

12/5 14:13

これが寂光滝、落差50m
観光スポットのようです

12/5 14:16

駐車場到着。
本日は、登山も駐車場もボッチだったようです。
無事に下山できました、ありがとうございます(_ _)

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

garikun

このところ何かと忙しく、山行計画ができておりませんでした。
しかも関東の南よりは雨の予報。
今週は「パス」の選択も頭をよぎりましたが、やはりどこか登りたい、という事でリサーチ不要な女峰山に決定。
てんくらCの通り、終始曇り空で、山頂付近は強風の天候。
それでも日光方面の積雪状況が確認でき、静かな山行も楽しめたので、良しといたしましょう。
ついでに、帰宅後のお酒も美味しくいただけました(^O^)／