残り紅葉？いやいや見頃です・・・ 二本松林道

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 11.3km
• 登り: 639m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:30

9:20 新神戸駅
9:23 9:27 布引の滝（雌滝）
9:31 9:33 布引の滝（雄滝）
9:39 9:41 見晴らし台
9:42 9:47 布引の滝（雄滝）
10:14 10:17 城山
10:34 10:34 二本松
10:49 10:49 猩々池
11:14 11:15 七三峠
11:37 11:48 鍋蓋山
11:59 12:00 七三峠
13:15 13:22 平野展望公園
13:24 13:24 湊山温泉
13:50 13:50 湊川駅
13:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

地下鉄：新幹線・新神戸駅からハイクアップ。
下山は天王谷から湊川公園。

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

その他周辺情報

平清盛縁の湊山温泉。

写真

新幹線：新神戸駅前からスタートです。

新幹線高架下には大きな案内。

新幹線の高架下を抜けると瀬戸内海国立公園・六甲地域案内図。

坂道を緩やかに登って生田川に架かるいさご橋を渡ります。

橋の袂に枇杷の花が咲く。

布引の滝：雌滝。
落差≒19m
那智の滝・華厳の滝と共に三大神滝。

布引の滝：雄滝。
落差≒43m
那智の滝・華厳の滝と共に三大神滝。

見上げるとおんたき茶屋は紅葉の中。

メインの通りに合流すれば沢山のハイカー達。

やがて賑わう"みはらし展望台"。

みはらし展望台からは眼下に神戸市街地。
大阪湾越しに金剛・葛城山が望める。

猿のかずら橋。
祖谷のかずら橋を模してワイヤーにかずらが巻き付けてる。

猿のかずら橋を渡って
城山(瀧山城址)へは痩せ尾根の急坂に続く階段が続く。

頭上には布引ハーブ園へのゴンドラが通過中。

布引ハーブ園へと繋がるゴンドラ(夢風船)

城山(瀧山城址)の狭い平地は郭の跡。

城山(瀧山城址)
この先で思わぬ出会いがありました^^)

城山(瀧山城址)から西へ向かうと再度山ドライブウェイに飛び出す。
この辺りの紅葉は今が見頃だ。
直ぐのバス停横から二本松林道へと左折します。

山茶花と紅葉のコラボ。

咲き残りのシマカンギク。

二本松林道は紅葉のトンネルだ。

暫くは紅葉のトンネルが続く。

猩々池は←大師道と二本松林道↑の十字路。

十字路は二本松林道へと直進します。

二本松林道のモミジのトンネル。

旧神戸学園跡を右手に見送り

車道から山道へと左折。

七三峠で右へ

やがて六甲全山縦走路に出合います。

分岐から僅かに登れば鍋蓋山山頂。

山頂からの展望は大阪湾越しに大峯山系が薄っすらと見えました。

では七三峠に戻ります。

振り返れば鍋蓋山。

←二本松林道:猩々池・二本松林道・平野谷→分岐。

分岐を右に取れば作業林道補修中。

補修中の作業林道は直進します。

やがて二本松林道に降り立ちます。
直進は平野谷・右は天王谷です。

天王谷への二本松林道も其処此処にモミジのトンネル。

前方に有馬街道(国道428号)が見えて来ました。

有馬街道(国道428号)を車に注意しながら少し下ると左に旧道。

車の少ない旧道を下ります。

おっと、咲き残りの野路菊見っけ^^)。

平野の祇園神社から平清盛縁の湊山温泉へ
その昔、平清盛も湯治した温泉といわれており
800年以上もこんこんと涌き続けています。

湊山温泉で一っ風呂。
湊山温泉を後に天王谷川に沿って南下すれば雪御所町。
雪御所町の地名の由来は平安時代末期に摂津国福原京(現・兵庫県神戸市兵庫区雪御所町)にあった平清盛の邸宅跡。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ