六甲山地 鍋蓋山・修法ヶ原池へ（三宮〜布引貯水池・大龍寺・再度公園・大師道〜元町）

2025年07月22日(火) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 12.8km
• 登り: 524m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:29

距離 12.8km 登り 524m 下り 529m

7:16 JR三ノ宮駅
7:20 加納町三丁目交差点
7:28 生田川（原田線）
7:33 新神戸駅
7:39 布引の滝（雌滝）
7:44 7:46 布引の滝（雄滝）
7:49 見晴らし台
7:59 8:00 布引貯水池
8:14 8:16 桜茶屋（市が原）
8:37 8:38 大龍寺
8:42 再度越
8:58 9:05 鍋蓋山
9:18 再度公園駐車場
9:39 修法ヶ原池
9:46 再度越
9:57 9:58 猩々池
10:19 再度山荘
10:24 10:25 稲荷茶屋
10:31 平野防火道入口
10:45 元町駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
阪神本線 大阪梅田駅 06:37発 → 神戸三宮駅 07:09着（運賃 330円）
■復路
阪神 元町駅 11:37発 → 西宮駅 → 野田駅 12:14着（運賃320円）

コース状況／危険箇所等

特に問題のある場所はなし。

大師道は、5月から6月にかけて「顔の周囲を飛び回る小さな虫（メマトイ等）」に悩まされるが、今回は全く虫が飛んでくることがなかった。

写真

7/22 7:10

阪神 神戸三宮駅

7/22 7:17

三宮から新神戸まで、県道30号 フラワーロードに沿って歩く

7/22 7:20

1871年に付け替えられた生田川の跡地に、フラワーロードが整備された。旧生田川の石碑

7/22 7:29

生田川公園と連翼亭

7/22 7:31

新幹線 新神戸駅の高架下をくぐり抜ける （標高約50m）

7/22 7:32

新幹線 新神戸駅の高架下。市ケ原まで3.7kmと表示されているが、GPSログの実測では2.5km

7/22 7:34

新神戸駅裏手の砂子橋を渡り、布引の滝に向かう道に入る

7/22 7:36

布引の滝（雌滝 めんたき）と取水堰堤

7/22 7:37

雌滝前の広場には、早朝のため誰もいない

7/22 7:40

雌滝から雄滝へ向かう道沿いにある布引三十六歌碑のひとつ。紀貫之の歌碑

7/22 7:42

布引の滝（雄滝） 標高約120m

7/22 7:46

みはらし展望台へ続く道沿いに咲いていたオニユリ

7/22 7:47

みはらし展望台からの眺め

7/22 7:47

みはらし展望台 （標高約160m）

7/22 7:51

生田川に沿って布引貯水池を目指す。ここは猿のかずら橋

7/22 7:54

真夏になってもまだ咲いているアジサイ

7/22 7:55

盛大に流れ落ちている五本松かくれ滝

7/22 7:58

布引五本松堰堤

7/22 7:58

布引五本松堰堤の余水吐（洪水吐）

7/22 8:10

市ケ原の紅葉の茶屋

7/22 8:11

市ケ原 紅葉の茶屋周辺の崖に新設された法枠工

7/22 8:14

市ケ原 桜茶屋 （標高約250m）

7/22 8:16

市ケ原 公衆トイレ前掲示板の温度計。25℃

7/22 8:18

市ケ原で生田川を渡り対岸へ

7/22 8:20

生田川を渡ると、市道はいよいよ登山道のような細い道になる

7/22 8:21

再度東谷に沿って舗装された道が続く

7/22 8:22

コマツナギ （？）

7/22 8:31

大龍寺 山門（赤門） 標高約330m

7/22 8:33

ヒヨコ登山会 発祥の地 記念碑

7/22 8:34

大龍寺 仁王門

7/22 8:37

大龍寺 大師堂（本堂） 標高約380m

7/22 8:41

再度越から全山縦走路を逆行して鍋蓋山に向かう （標高約400m）

7/22 8:46

微妙なアップダウンが続く尾根筋（全山縦走路）を西へ向かう

7/22 8:49

左手に神戸の市街地と瀬戸内海を見ながら歩く （標高約420m）

7/22 8:51

スギとアカマツが群生する稜線・全山縦走路

7/22 8:58

鍋蓋山の山頂 （標高486.5m）

7/22 8:59

鍋蓋山の山頂展望所

7/22 8:59

鍋蓋山 4等三角点

7/22 9:04

鍋蓋山から見た神戸港と神戸空港

7/22 9:15

全山縦走路から再度公園 駐車場の方向に分岐する道 （標高約410m）

7/22 9:15

再度公園に向かって降りていく公園の園路

7/22 9:17

再度公園の無料駐車場に出る

7/22 9:23

昼食 （インゲン乗せトースト、ミニちくわ4本、どら焼き）

7/22 9:37

修法ヶ原池のほとりのベンチで昼食

7/22 9:39

修法ヶ原池 （標高約390m）

7/22 9:41

修法ヶ原池の周回路に植えられたイロハカエデ

7/22 9:42

イロハカエデ （青もみじ）

7/22 9:44

再度公園から大龍寺に向けて、若干の登り坂

7/22 9:58

水位が回復した猩々池 （標高約280m）

7/22 10:01

猩々池の堰堤から再度谷の最上流部に流れ落ちる滝

7/22 10:02

再度谷に沿って続く大師道を下る

7/22 10:05

諭鶴羽堰堤を通過 （標高約230m）

7/22 10:07

再度山登山道 第4橋 （標高約210m）

7/22 10:13

大師道11丁の丁石

7/22 10:13

11丁の丁石のすぐ横、再度 第5橋を渡る

7/22 10:14

多々部堰堤 （標高約180m）

7/22 10:14

多々部堰堤の看板

7/22 10:16

再度第2堰堤の看板

7/22 10:18

再度第2堰堤 （標高約160m）

7/22 10:23

大師道の登山口にある稲荷茶屋 （標高約140m）

7/22 10:24

ヒヨコ地蔵尊とひよこ橋

7/22 10:28

諏訪山第2堰堤 （標高約100m）

7/22 10:29

諏訪山第2堰堤の看板

7/22 10:33

再度谷川（宇治川）は右へ、大師道は諏訪山児童公園方向へ直進

7/22 10:43

改修工事中の兵庫県公館。正面ゲートが閉じられている

7/22 10:45

JR元町駅

7/22 10:50

元町の快活CLUB 飲み放題カフェの席（250円/30分）

7/22 11:20

水分補給のため、元町駅前の快活CLUBへ

7/22 11:22

人通りが少ない南京町 中華街

7/22 11:24

観光客は日陰に逃げ込んでいる、南京町広場

7/22 12:15

阪神 野田駅 「阪神タイガース90周年記念 ラッピングトレイン」

7/22 12:15

阪神タイガース90周年記念 ラッピングトレイン

撮影機器：

SH-RM19 SHARP

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2025/07/nabebutayama-siomigaharaike.html

今回のコースは多くの区間が日陰となっていて、真夏でも涼しく歩くことができた。大師道は6月頃に大量に発生する「顔の周りを飛び回る小さな虫（メマトイ等」が、今回は全くまとわりつかれることがなかった。トンボなどの肉食昆虫が麓まで降りてきているのだろうか。

平日のため、ほとんどすれ違う登山者もなかった。六甲山全山縦走路で数人すれ違った程度。毎日登山の高齢者も一人も見かけなかった。真夏だからだろうか。