記録ID: 2790870
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ハイキング
東海
【愛知130山】瀬戸山 細川より周回
2020年12月10日(木) [日帰り]
てっぱん
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:49
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 394m
- 下り
- 394m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:50
【トラックログ】Garmin (GPS Map60cx:2007model)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
愛知県新城市細川竹ノ谷 県道505号脇スぺース(2台分) マップコード 301 136 584*58 Google plusコード XJ5M+FM 新城市、愛知県 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登り】愛知130山ガイドブックに載っているルート 林道終点から谷沿いの急斜面で、倒木や岩を乗り越える地点が多く歩きにくい。テープマーカーあり、落石に注意。 【下り】 バリエーションルートでテープマーカー等の案内表示なし。尾根芯は大岩を巻いたり、藪がかった地点の通過あり。下りで使う場合は地形図・コンパス・GNSS機器等でルートファインディングを要す。 |
写真
撮影機器:
感想
ご訪問ありがとうございます。
teppan家の愛知130山巡り、東三河地区で未踏なのは残り4山。この日は計画するも延び延びになっていた2山を歩いてきました。
瀬戸山は「声のブッポウソウ」で知られる鳳来寺山の東に位置する山で、ガイドブックに載っていなければ趣味で登るような人は居なかったと思われる地味な山です。
県道沿いの民家の間から作業用林道に入り、終点まで詰めると登山口。テープマーカを頼りに倒木や岩の多い枯れ谷沿いを急登します。ガイドブックに載っているコースですがとても歩きにくかったです。谷の両脇の斜面には岩が幾つも見られ、コース脇にも落下してきたと思われる大岩がゴロゴロ、雪解け時期や大雨が降った後だと落石が心配です。
倒木の多い谷コースのピストンは避けたい…そこで!地形図で見る限り歩けそうな斜度だったので、山頂南側の尾根を下山に使ってみました。尾根の半分過ぎまでは雑木林で明るく、落ち葉が積もって良い雰囲気。途中までは灌木が邪魔でしたが、尾根芯に大岩が乗っている地点が幾つかあり、岩の上から良い眺めがありました。
見通しの効かない植林の山をイメージしていたので、良い展望があったのは収穫でした。バリルートを歩きなれた方にはおすすめです。
瀬戸山の次は鳶ノ巣山へ山めしランチをしに向かいました。
レコはこちら→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2791121.html
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